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<title>レンドル最強説＆フェデラー最強説</title>
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<description>【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。</description>
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<title>2009年、ATPファイナル展望</title>
<description> いよいよ日曜からATP最終戦が始まります。今年からATPワールドツアーファイナルと名前を変えております。一次リーグのグループ名称が、去年までのRED、GoldではなくグループA、Bと呼ばれるようになっていますが基本は同じです。昨日は組み合わせ抽選が行われました。グループAグループBフェデラーナダルマレージョコビッチデル・ポトロダビデンコベルダスコソデルリング補欠：ツォンガ以上のようになっています。一番の注目は、や
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<![CDATA[ いよいよ日曜からATP最終戦が始まります。<br />今年からATPワールドツアーファイナルと名前を変えております。<br />一次リーグのグループ名称が、去年までのRED、Goldではなく<br />グループA、Bと呼ばれるようになっていますが基本は同じです。<br /><br />昨日は組み合わせ抽選が行われました。<br /><br /><table border="1" width="200" ><tr><td width="50%"><span style="color:#ff0000">グループA</span></td><td  width="50%"><span style="color:#0000ff">グループB</span></td></tr><tr><td>フェデラー</td><td>ナダル</td></tr><tr><td>マレー</td><td>ジョコビッチ</td></tr><tr><td>デル・ポトロ</td><td>ダビデンコ</td></tr><tr><td>ベルダスコ</td><td>ソデルリング</td></tr><tr><td colspan="2" align="center">補欠：ツォンガ</td></tr></table>以上のようになっています。<br /><br />一番の注目は、やはりフェデラーとナダルのNo.1争いでしょう。<br />両者は現在945ポイントの差がありますが<br />今大会は最高1500ポイントの獲得が可能ですのでNo.1の入れ替えもありえます。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/federer-7a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/federer-7a.jpg" alt="federer-7a.jpg" border="0" width="100" height="150" /></a><br />フェデラーはもしもこのままNo.1をキープすれば、<br />1989年のレンドル以来史上2人目となる<br />年度末ランキングNo.1の返り咲きを果たすことになります。<br />大会との相性、実績でいえばフェデラーは出場選手中<br />断トツと言えるものがあるですが、やはり不安もあります。<br />去年ほどの絶不調ではないとはいえ、パリでの早期敗退のように<br />好調が長く続かないことが多く、ひょんなことで星を落とす場面が目立ちます。<br />かつての誰をも寄せ付けぬ圧倒的な強さはなくなっているのが現状です。<br />今大会は全てがトップランカーとの対戦なので最初から気を抜くことができません。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/nadal-2a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/nadal-2a.jpg" alt="nadal-2a.jpg" border="0" width="100" height="150" /></a><br />一方ナダルは、秋口の怪我からの復帰後、最初の大会こそベスト8でしたが、<br />その後は全てでベスト4以上という非常に安定した成績を収めています。<br />ナダルの苦手なシーズンということもあり、その意味では非常によく戦っていますが<br />それでもベスト4が4つ、準優勝が1つと優勝がないのは気になります。<br />特に今大会はトップ同士の対戦ですのでナダルが全ての選手に勝つとなると<br />なかなか難しいのではないかと思えてきます。<br />今年のナダルは出場全選手のうちベルダスコを除く6選手に敗北を喫しています。<br />特にハードコートでは分が悪いです。<br />ただ、ナダルにはあの予想を超える神通力がありますので<br />それがここで発動すればどうなるかはわからない、といったところでしょうか。<br /><br />両者不安を抱える中でのNo.1争いとなるわけですが、<br />ポイントのアドバンテージを考えればやはりフェデラーが有利だと思います<br /><br />何度も書きますが、この大会は全ての試合がトップ同士ですので<br />最初からギアを上げて挑まなくてはなりません。<br />その意味で、今現在の選手の状態は非常に重要なポイントになります。<br />かつて1988年のレンドルや2005年のフェデラーのように怪我上がりでいきなり出場して<br />決勝にまで行ったという例もありました。（レンドルは3ヶ月、フェデラーは1ヶ月のブランクでした）<br />しかしこれらは例外と言えるものでしょう。<br />やはりまずは今の勢いを意識することになると思います。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/djokovic-1a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/djokovic-1a.jpg" alt="djokovic-1a.jpg" border="0" width="100" height="150" /></a><br />そこで、現在優勝候補の筆頭に上げられているのがジョコビッチです。<br />只今10連勝中であり、ここ2大会を連覇しています。<br />それぞれの大会でナダルとフェデラーに勝利しています。<br />間違いなく今一番乗っている選手です。<br />逆に、今こそ勝たなければならない選手、といえるかもしれません。<br />ジョコビッチは去年の優勝者でもあります。<br />この大会の連覇となると、もう錚々たる面々しか達成していません。<br />ナスターゼ（3連覇）、ボルグ、マッケンロー、レンドル×2（2連覇と3連覇）、<br />サンプラス、ヒューイット、そしてフェデラー×2（2連覇が2回）です。<br />ナダルがトップフォームでないだけに、ここで一気にまくれば<br />来年のNo.1という目標も見えてくるのではないでしょうか。<br />そして、ここまで期待させていながらあっと負けるのもまたジョコビッチだったりします。<br />No.1を目指すならそれはもう無くさなくてはなりません。<br /><br /><a href="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/murray-1a.jpg" target="_blank"><img src="http://blog-imgs-24.fc2.com/a/u/s/ausaga/murray-1a.jpg" alt="murray-1a.jpg" border="0" width="100" height="150" /></a><br />夏場まではジョコビッチよりも話題の中心にいたマレーですが<br />全米後は怪我もあってやや低迷を見せていました。<br />しかし復帰後の最初の大会を優勝で飾るなど現在は良い兆しを見せています。<br />現役ではインドア最強の選手ですから今大会でも良い結果が期待されるところです。<br />ただし、見通しが明るく感じるのは「No.4選手」という目でマレーを見ているからかもしれません。<br />夏場のNo.1を期待されていた頃の視点でマレーを評価するのならば<br />パリでステパネクに不覚を取ったのは大いに不服ですし、<br />強い選手を立て続けに撃破していくという勢いに欠けている印象を持ってしまうのも事実です。<br />確かにジョコビッチのようなあっと驚く変な負けがないのは評価できるところなのですが・・・。<br />今年は地元ロンドンでの開催ですから期待も大きいと思います。<br />その意味でもそういったよくない印象を吹き飛ばす活躍をしてほしいところです。<br /><br />残りの4人も一人一人取り上げたいのですが、<br />長くなってしまいますので少し簡潔にまとめます。<br /><br />当サイト本体の<a href="http://www.jouhoumou.net/~au-saga/lendl/columnG_masters.html" target="_blank" title="【マスターズカップ特集】"><span style="color:#0000ff"><strong>【マスターズカップ特集】</strong></span></a>（今年からページタイトルを変えなくては）<br />でも取り上げていますが、この大会では例年クレー巧者が苦戦しています。<br />特に、常連でない選手（その年だけなんとかトップ8に滑り込んだというような選手）<br />だとほとんど例外なしに良いところなく大会を後にしています。<br />この大会は大体がインドアで行われていますので<br />クレー巧者はインドアが苦手であることが多いですから<br />どうしてもこうなってしまうわけです。<br /><br />今年の下位4人をみますと<br />デル・ポトロはアルゼンチン、ベルダスコはスペインとそれぞれ典型的なクレー出身の選手、<br />ダビデンコはクレー勝率の最も高い選手、そしてソデルリングはご存知全仏準優勝者ですから<br />4人全てがクレー巧者に当てはまることになります。<br />これは例年からするとちょっと珍しいことかもしれません。<br />そしてこれまでの例で言えば「下位4人はみな苦戦するだろう」ということになります。<br /><br />しかし、今年は恐らく違います。<br />厳密には数年前からの傾向ではあるのですが、<br />今のクレー巧者はハードコートでも難なく戦えるようになってきているのです。<br /><br />デル・ポトロは全米王者であるのはもちろんですが今年の3タイトルは全てハードコートです。<br />ベルダスコは全豪でマレー、ツォンガを撃破してベストに4入り、唯一のタイトルもハードコートでした。<br />ダビデンコは今年4タイトルのうち2つがハード、そしてなんといっても去年の大会のファイナリストです。<br />ソデルリングはタイトルこそないものの全米後のハードコート大会全てでベスト8に入ってています。<br /><br />この4人をかつてのクレー巧者と同一に捉えることはできないでしょう。<br />今年は上位陣に不安がありますので展開の読めない大会になっています。<br />大会史上、最も8人の力が接近した年と言っても言い過ぎではないかもしれません。 ]]>
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<dc:subject>試合プレビュー</dc:subject>
<dc:date>2009-11-20T11:48:26+09:00</dc:date>
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<title>2009年、サーブ＆リターンステータス</title>
<description> 昨日の記事でサービスエースの数を取り上げましたが今日はその続きです。《1試合毎のサービスエース数》No名前1試合平均1カルロビッチ20.7本2デリッチ15.9本3アイズナー14.5本4グシオーネ13.7本5ロディック12.5本6リュビチッチ11.6本7クエリー11.5本8ミュラー11.4本9フィッシュ11.0本10ツォンガ10.3本いつものメンバーですね。さすがのビッグサーバーばかりが揃っています。もう特にここでのコメントは必要ないでしょう。一方で欄
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<![CDATA[ <a href="http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-522.html" target="_blank" title="昨日の記事"><span style="color:#0000ff">昨日の記事</span></a>でサービスエースの数を取り上げましたが今日はその続きです。<br /><br />《1試合毎のサービスエース数》<br /><table border="1"><TR><td align="right">No</td><td>名前</td><td align="right">1試合平均</td></tr><TR><td align="right">1</td><td>カルロビッチ</td><td align="right">20.7本</td></tr><TR><td align="right">2</td><td>デリッチ</td><td align="right">15.9本</td></tr><TR><td align="right">3</td><td>アイズナー</td><td align="right">14.5本</td></tr><TR><td align="right">4</td><td>グシオーネ</td><td align="right">13.7本</td></tr><TR><td align="right">5</td><td>ロディック</td><td align="right">12.5本</td></tr><TR><td align="right">6</td><td>リュビチッチ</td><td align="right">11.6本</td></tr><TR><td align="right">7</td><td>クエリー</td><td align="right">11.5本</td></tr><TR><td align="right">8</td><td>ミュラー</td><td align="right">11.4本</td></tr><TR><td align="right">9</td><td>フィッシュ</td><td align="right">11.0本</td></tr><TR><td align="right">10</td><td>ツォンガ</td><td align="right">10.3本</td></tr></table><br />いつものメンバーですね。さすがのビッグサーバーばかりが揃っています。<br />もう特にここでのコメントは必要ないでしょう。<br /><br />一方で欄外の数字でいくつか目の行くものがありました。<br />例えば、かつてはビッグサーバーの代名詞として名前が挙げられていた<br />ゴンザレス（8.3本）やデント（8.1本）が意外と数字を延ばしておらず、<br />その一方でフェデラー（9.4本）やハース（9.1本）など、<br />決してビッグサーブを武器にしていたわけではないベテラン選手たちが<br />より大きな数字を獲得しているのが目立ちます。<br /><br />サーブのスタイルというか技術的なものが<br />時代と共に移り変わっているということになるのでしょうか。<br />その一方で、表中のリュビチッチ（11.6本）やサフィン（9.9本）など<br />ベテランといえども昔と変わらぬ数字を見せている選手もおります。<br />（カルロビッチ、ロディックは言わずもがなですね）<br />この辺りの移り変わりに注目してみるのも面白いかもしれません。<br /><br />ATPのページには100人のデータが載っているのですが、下から3番目、98位にナダル（2.9本）がいます。<br />エースを狙わないというスタイルが数字としても明確ですね。<br />参考までに、ジョコビッチは62位（5.4本）、マレーは33位（7.5本）、デル・ポトロは26位（8.1本）でした。<br /><br /><br />《1stサーブのポイント獲得率》<br /><table border="1"><TR><td align="right">No</td><td>名前</td><td align="right">1試合平均</td></tr><TR><td align="right">1</td><td>カルロビッチ</td><td align="right">85%</td></tr><TR><td align="right">2</td><td>ツォンガ</td><td align="right">80%</td></tr><TR><td align="right">3</td><td>フェデラー</td><td align="right">79%</td></tr><TR><td align="right">4</td><td>クエリー</td><td align="right">79%</td></tr><TR><td align="right">5</td><td>ロディック</td><td align="right">79%</td></tr></table><br />ほぼ納得のメンバーでしょう。<br />ツォンガが2位が健闘といえます。<br />1位のカルロビッチは2位に5%もの差をつけています。<br />2位以下はずっと1%の刻みでデータが続いているので<br />カルロビッチのデータは相変わらず突出していることになります。<br />やはりここでも昨日の記事で書いたエース狙い仮説が活きています。<br />もっとも、一昨年は90%くらい行っていたような気もするのですが。<br /><br />また表にはしていませんが2ndサーブのポイント獲得率では<br />上からナダル、フェデラー、ロディック（いずれも57%）の順になっています。<br />カルロビッチは54%で15位ですが、今年の1stサーブ主導の仮説からみれば<br />このくらいの数字でちょうどいいと思います。<br /><br /><br />《1stサーブ時のリターンポイント獲得率》<br /><table border="1"><TR><td align="right">No</td><td>名前</td><td align="right">1試合平均</td></tr><TR><td align="right">1</td><td>マレー</td><td align="right">35%</td></tr><TR><td align="right">2</td><td>ダビデンコ</td><td align="right">35%</td></tr><TR><td align="right">3</td><td>ナダル</td><td align="right">34%</td></tr><TR><td align="right">4</td><td>モナコ</td><td align="right">34%</td></tr><TR><td align="right">5</td><td>ジョコビッチ</td><td align="right">33%</td></tr><TR><td align="right">6</td><td>チリッチ</td><td align="right">33%</td></tr></table><br /><br />《2ndサーブ時のリターンポイント獲得率》<br /><table border="1"><TR><td align="right">No</td><td>名前</td><td align="right">1試合平均</td></tr><TR><td align="right">1</td><td>ナダル</td><td align="right">35%</td></tr><TR><td align="right">2</td><td>マレー</td><td align="right">35%</td></tr><TR><td align="right">3</td><td>フェレール</td><td align="right">34%</td></tr><TR><td align="right">4</td><td>ジョコビッチ</td><td align="right">34%</td></tr><TR><td align="right">5</td><td>ダビデンコ</td><td align="right">33%</td></tr></table><br /><br />《リターンゲーム獲得率》<br /><table border="1"><TR><td align="right">No</td><td>名前</td><td align="right">1試合平均</td></tr><TR><td align="right">1</td><td>ナダル</td><td align="right">34%</td></tr><TR><td align="right">2</td><td>マレー</td><td align="right">34%</td></tr><TR><td align="right">3</td><td>ジョコビッチ</td><td align="right">32%</td></tr><TR><td align="right">4</td><td>ダビデンコ</td><td align="right">32%</td></tr><TR><td align="right">5</td><td>フェレール</td><td align="right">32%</td></tr></table><br />駆け足になりますがリターンのステータスも見てみます。<br />ナダル、ダビデンコ、フェレールあたりはここ数年お馴染みのメンバーです。<br />今年はマレーが特に高い数字を獲得しました。<br /><br />デル・ポトロとベルダスコも、表には入っていませんが全てトップ10に入っています。<br />すなわち、今年のランキングトップ8のうち実に6人までがサーブよりもリターンで<br />高いステータスを示している選手であるというのが面白いところです。<br />ナダル、ジョコビッチ、マレー、デル・ポトロ、ダビデンコがリターン型の選手、<br />フェデラーとロディックのみがサーブ型の選手と言うことになります。<br /><br />フェデラーは3つのデータのいずれも15位前後でトップ10には入りませんでした。<br />またロディックに関しては53位、35位、48位と驚きの低い数字に留まっています。<br />リターンの統計は全57人ですからロディックの数値の低さはかなり印象的です。<br /><br />もちろん、全57人中<br />57位、56位、57位のカルロビッチ、<br />56位、55位、56位のアイズナー<br />の両名は更に抜きん出て印象的なわけですが。<br /> ]]>
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<dc:subject>過去の記録</dc:subject>
<dc:date>2009-11-19T14:56:51+09:00</dc:date>
<dc:creator>Au-Saga</dc:creator>
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<title>2009年、通常大会終了</title>
<description> 遂に今年のATPカレンダーもここまで来ました。改めて、ATPファイナルの今年の顔ぶれを上げてみます。フェデラー（59-10 85.5% 4）ナダル（64-11 85.3% 5）ジョコビッチ（76-18 80.6% 5）マレー（64-10 86.5% 6）デル・ポトロ（51-14 78.5% 3）ロディック（48-15 76.2% 1）　※欠場ダビデンコ（53-16 76.8% 4）ベルダスコ（52-22 70.3% 2）ソデルリング（47-19 71.2% 1）　※補欠当選ロディックが残念ながら欠場となり、代わりにソデ
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<![CDATA[ 遂に今年のATPカレンダーもここまで来ました。<br />改めて、ATPファイナルの今年の顔ぶれを上げてみます。<br /><br />フェデラー（59-10 85.5% 4）<br />ナダル（64-11 85.3% 5）<br />ジョコビッチ（76-18 80.6% 5）<br />マレー（64-10 86.5% 6）<br />デル・ポトロ（51-14 78.5% 3）<br />ロディック（48-15 76.2% 1）　※欠場<br />ダビデンコ（53-16 76.8% 4）<br />ベルダスコ（52-22 70.3% 2）<br />ソデルリング（47-19 71.2% 1）　※補欠当選<br /><br />ロディックが残念ながら欠場となり、代わりにソデルリングが出場となりました。<br />ロディックは実績からするとATPファイナルの成績はあまり良くありません。<br />勝率は8勝8敗の50%で、ベスト4が3回ありますが決勝進出は一度もないという状態です。<br />今年の夏場の好調からするとここへ来ての怪我はなんとも残念な気がします。<br /><br />参考までにソデルリングより下の何人かの選手の今年の成績もあげてみます。<br /><br />ツォンガ（53-20 72.6% 3）<br />ゴンザレス（39-16 70.9% 1）<br />ステパネク（47-20 70.1% 2）<br />モンフィス（42-19 68.9% 1）<br />チリッチ（48-21 69.6% 2）<br /><br />数字だけならばツォンガが良かったのですが、<br />やはりここは大きな大会の成績が影響をしたのでしょう。<br />ツォンガより勝率が低くて出場権を獲得したベルダスコやソデルリングと比べると<br />大きな活躍をした印象が少ないのは事実ですからね。<br /><br />ランキングで言うと12位のステパネクまでが勝率70%を達成しています。<br />その下のモンフィスとチリッチが共に60%台ですから<br />試合数の少ない選手で70%を達成している選手も探せばいるかもしれませんが<br />一応統計としては今年の70%以上の上位は12人ということでいいと思います。<br /><br />さて、ATPファイナルの展望は明日以降に回すことにしまして、<br />ここでは毎年度末の楽しみであるサーブステータス、別名カルロビッチコーナーに移りましょう。<br /><br />《サービスエース数》<br /><table border="1"><TR><td align="right">No</td><td>名前</td><td align="right">本数</td><td align="right">試合</td><td align="right">試合毎</td></TR><TR><td align="right">1</td><td>カルロビッチ</td><td align="right">890</td><td align="right">43</td><td align="right">20.7本</td></TR><TR><td align="right">2</td><td>ロディック</td><td align="right">762</td><td align="right">61</td><td align="right">12.5本</td></TR><TR><td align="right">3</td><td>クエリー</td><td align="right">739</td><td align="right">64</td><td align="right">11.5本</td></TR><TR><td align="right">4</td><td>ツォンガ</td><td align="right">708</td><td align="right">69</td><td align="right">10.3本</td></TR><TR><td align="right">5</td><td>アイズナー</td><td align="right">653</td><td align="right">45</td><td align="right">14.5本</td></TR><TR><td align="right">6</td><td>リュビチッチ</td><td align="right">636</td><td align="right">55</td><td align="right">11.6本</td></TR><TR><td align="right">7</td><td>フェデラー</td><td align="right">633</td><td align="right">67</td><td align="right">9.4本</td></TR><TR><td align="right">8</td><td>モンフィス</td><td align="right">552</td><td align="right">60</td><td align="right">9.2本</td></TR><TR><td align="right">9</td><td>アルマグロ</td><td align="right">551</td><td align="right">54</td><td align="right">10.2本</td></TR><TR><td align="right">10</td><td>ソデルリング</td><td align="right">543</td><td align="right">64</td><td align="right">8.5本</td></TR></table><br />今年のカルロビッチはエース数1000本に届きませんでした。<br />2007年は1300本を数えていましたから随分落ちたものだとお思いでしょう。<br />しかし、実はそうでもありません。<br />というのも、1試合平均の本数を見ると、<br />20.7本と2007年の1試合平均20.6本を越えているからです。<br /><br />去年、2008年のカルロビッチは1試合平均たしか15本前後でした。<br />（正確な数字が見当たらず定かではないのですが、確かそのくらいだったと記憶しています）<br />前年のエース記録があったため随分とサーブを警戒されていたのでしょう。<br />カルロビッチはこれではいかんと思ったに違いありません（ホントか？）<br /><br />今年のカルロビッチ勝敗成績は46試合をこなして23勝23敗と、<br />なんとも中途半端な、そしていかにもカルロビッチらしいものでした。<br />しかし、総本数ではなく1試合平均の王を目指すなら、これでよかったのです。<br />試合の結果は度外視、エースの総本数も度外視、ただただ1試合の平均本数を目指す、<br />そのようなスタイルが他の数字にも表れています。<br />例えば1stサーブの入る確率です。今年はロディックが70%で1位を獲得していますが<br />カルロビッチは67%で10位に甘んじています。<br />まあ、もちろんビッグサーバーとしては異例のとんでもなく高い数字なのですが<br />本来カルロビッチであればトップ5に入らなくてはいけません。<br />しかし今年は無闇なエース狙いに切り替えたためにパーセントも落ちたのでしょう。<br />いや、この辺はホント私の勝手な空想ですが。<br /><br />1試合の平均エース本数は、表中ではアイズナーが14本台でカルロビッチに次ぐ成績を収めています。<br />しかし、ずっと下のほうに、わずか8試合しかこなしていないデリッチが127本で<br />平均15.7本と第2位の成績を収めています。<br />それでも去年の低調なカルロビッチくらいでしかないということにはなりますが。<br /> ]]>
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<dc:subject>2009年10～12月</dc:subject>
<dc:date>2009-11-18T12:02:54+09:00</dc:date>
<dc:creator>Au-Saga</dc:creator>
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<title>2009年、パリ、ジョコビッチ優勝</title>
<description> 今年最後のトーナメント大会であるマスターズ1000パリはジョコビッチの優勝で幕を下ろしました。ファイナルセットタイブレークのとても良い試合でした。モンフィスも気合いが入っていたし、両者のパワーと技術も使いどころがとても面白かったと思います。フェデラー世代がベテランというのならば、両者はそろそろ中堅といえるのかもしれません。技術的にもピークを迎えてくることだと思いますので今後もどんどん面白い試合を見せて
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<![CDATA[ 今年最後のトーナメント大会であるマスターズ1000パリは<br />ジョコビッチの優勝で幕を下ろしました。<br /><br />ファイナルセットタイブレークのとても良い試合でした。<br />モンフィスも気合いが入っていたし、<br />両者のパワーと技術も使いどころがとても面白かったと思います。<br />フェデラー世代がベテランというのならば、<br />両者はそろそろ中堅といえるのかもしれません。<br />技術的にもピークを迎えてくることだと思いますので<br />今後もどんどん面白い試合を見せてくれるようになるといいですね。<br /><br />残すはいよいよATPファイナルのみです。<br />顔ブレは以下のとおりとなっています。<br /><br />フェデラー（59-10 85.5% 4）<br />ナダル（64-11 85.3% 5）<br />ジョコビッチ（76-18 80.6% 5）<br />マレー（64-10 86.5% 6）<br />デル・ポトロ（51-14 78.5% 3）<br />ロディック（48-15 76.2% 1）<br />ダビデンコ（53-16 76.8% 4）<br />ベルダスコ（52-22 70.3% 2）<br /><br />かっこ内は今年の勝敗、勝率、タイトル数です。<br /><br />勝率1位とタイトル数1位はいずれもマレーが獲得しています。<br />しかしそれでもランキング4位というのは<br />やはり大きな大会の結果がモノを言うということなのでしょう。<br />特に今年からは優勝と準優勝の差が大きくなりました。<br /><br />勝利数の1位はジョコビッチです。76勝とダントツの数字です。<br />しかし負けも多いのでトップ4の中では一番低い勝率になっています。<br />それでも80%をキープしているのは大きいです。<br />意外にもジョコビッチはこれまで年間勝率80%を獲得したことはないのです。<br />ただ、現時点でぎりぎり80％というところですので<br />ATPファイナルの結果は重要になってきます。<br /> ]]>
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<dc:subject>2009年10～12月</dc:subject>
<dc:date>2009-11-16T11:17:39+09:00</dc:date>
<dc:creator>Au-Saga</dc:creator>
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<title>2009年、パリ準々決勝</title>
<description> 準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃いました。顔合わせは、モンフィスvsステパネク、ジョコビッチvsナダルとなっています。モンフィスは今年タイトルを一つ取っていますが夏場の怪我もあってあまり良い年ではなかったかもしれません。潜在能力は抜群なのですがもう一つ成績が安定しないのは相変わらずです。ただ、誰にとっても脅威になりうる選手には違いないと思いますので、何かのきっかけでブレイクすることも今後十分に考え
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<![CDATA[ 準々決勝4試合が行われ、ベスト4が出揃いました。<br /><br />顔合わせは、モンフィスvsステパネク、ジョコビッチvsナダルとなっています。<br /><br />モンフィスは今年タイトルを一つ取っていますが<br />夏場の怪我もあってあまり良い年ではなかったかもしれません。<br />潜在能力は抜群なのですがもう一つ成績が安定しないのは相変わらずです。<br />ただ、誰にとっても脅威になりうる選手には違いないと思いますので、<br />何かのきっかけでブレイクすることも今後十分に考えられます。<br /><br />対するステパネクはデル・ポトロの棄権により勝ち上がっています。<br />デル・ポトロもまだATPファイナルが残っていますからここへ来ての怪我は心配です。<br /><br />ジョコビッチ、ナダルはそれぞれソデルリング、ツォンガを下して勝ち上がりました。<br />これによりATPファイナル出場権の最後の座はベルダスコが獲得することになりました。<br /><br />ナダルはコンディションがよさそうに思えないのですが<br />それでもここまで勝ち上がるのは流石です。<br />しかしここ最近の常として、ベスト4が限界という雰囲気もあります。<br />コートもナダルの苦手なサーフェイスですから<br />試合のほうは調子を取り戻した感のあるジョコビッチが<br />大分有利なのではないと感じています。<br /> ]]>
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<dc:subject>2009年10～12月</dc:subject>
<dc:date>2009-11-15T00:24:55+09:00</dc:date>
<dc:creator>Au-Saga</dc:creator>
<dc:publisher>FC2-BLOG</dc:publisher>
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