レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2008マイアミ、ダビデンコ優勝

davydenko-2a.jpg
ダビデンコが優勝しました。
2006年のパリ以来マスターズシリーズ制覇です。
さすがにもっと優勝してるかと思いましたが
これが二度目のマスターズシリーズ制覇ということで少々意外でした。
でもナルバンディアンも去年が初優勝だったので
ここ数年どれだけ他の選手がフェデラーに蹂躙されていたのか
ということですよね。

ダビデンコはこれまでナダルに勝っていませんでしたが
今回も過去の対戦成績が参考にならない結果となりました。
ただ、最近のナダル、フェデラー対策は
強打強打で押し切るという形に傾いてきており
その意味ではダビデンコは適したプレースタイルを持っている選手だといえます。
今回ようやく結果が出たということでしょう。

思いもよらぬ下位選手の番狂わせというのもたまにはいいですが
やはりロディックやダビデンコのような次点ともいうべき
実力者がトップに勝ってかき回してくれると
トーナメントの行方もグッと面白くなります。

最近のダビデンコはなんとなく4位にいるだけの選手
という印象だっただけに個人的には嬉しい優勝でした。

もちろんナダルに勝って欲しかったという気持ちもあり
こういう時の試合の見方というのは中々難しいものがあります。
試合自体はスコアが競ったものにならなかったので残念でした。
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  1. 2008/04/07(月) 09:50:26|
  2. 2008年1~3月
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2008マイアミ、決勝へ

ナダルがベルディフを、
ダビデンコがロディックを降して決勝へ進出しました。
スコアはいずれも「7-6 6-2」でした。

第1セットのナダルは先にブレークをしながらも追いつかれるなど、
一進一退の弘法の繰り返しで、時にはベルディフのパワーに圧倒されるなど
いわゆる負けパターンの時のような場面もありました。
しかしいつもの立ち上がりのナダルだったという言い方もできます。
第2セットになると最後は集中の切れたベルディフから
簡単にポイントを連取して試合を決めました。
ミスの少なさは相変わらずで、第2セットはなんとUnforced Errorが0でした。

ダビデンコは過去1度も勝たなかったロディックから
これまた最後は簡単に試合を決めました。
ロディックはサーブの確率が70%越えと相変わらず高いものでしたが、
エースがわずか8でダビデンコの6とあまり変わりませんでした。
ダビデンコのリターンにやられてしまった感じです。
またネットへのアプローチもダビデンコのほうが効果的でした。

ナダルとダビデンコは過去2回の対戦があり、いずれもナダルが勝っています。
しかし今大会はナダルがブレークに勝利したり、
ロディックがフェデラーを倒したり、ダビデンコがロディックを破ったりと
過去の対戦成績がいまひとつ参考にならないものになっています。

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  1. 2008/04/05(土) 16:00:58|
  2. 2008年1~3月
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2008マイアミベスト8、トップハーフ

意外なことになりました。
フェデラーがロディックに敗れるという、
考え方によってはフィッシュに敗れる以上の波乱が起きました。
生涯にわたって決勝で無敵を誇るフェデラーですが
今年はその決勝にも進出できていません。

試合のSTATSです。

ロディックのサーブは今大会最速の146mphを記録しており、
しかも平均速度が130mphというとんでもないデータです。
一方フェデラーはセットを経るごとにサーブの確率が落ちていきました。

また、ロディックのミスがフェデラーよりも少なかったことにも注目すべきでしょう。
ウィナーの数はフェデラーが断然多く、特にフォアハンドは
ロディックのサービスエースの数を上回っています。
ロディックが粘りのテニスを展開したということになるでしょうか。

フェデラーの不調は深刻です。
それでもこの大会に関しては、去年は4回戦敗退ですから、
ポイントをアップさせたことになり、仮にナダルが準決勝で敗れれば、
ジョコビッチに続いてナダルもポイントを下げ
フェデラーがまた更にリードを広げることになります。
まだまだランキング争いは先が読めない状況です。

ロディックの相手はダビデンコになりました。
もう少し競った試合になるかと思われましたが
ティプサレビッチを「6-2 6-1」と瞬殺でした。
久々に強いダビデンコが見られるでしょうか。
ただ、過去の成績はロディックの5勝0敗です。

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  1. 2008/04/04(金) 11:56:27|
  2. 2008年1~3月
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2008マイアミベスト8、ボトムハーフ

ボトムハーフの2試合が行われました。結果は以下のとおりです。
・ナダル 「3-6 6-3 6-1」ブレーク
・ベルディフ 「6-4 6-4」 アンドレエフ

ナダルがまたもブレークを倒しました。
今回もフルセットでしたが、前回とは違って最後のほうはナダルのペースでした。
2人のエラーの差も大きいです。
STATS

今までの対戦とは2ndサーブのデータが大きく違います。
逆に1stサーブのデータはブレークのほうがよく、
むしろいつものナダルからすれば低いデータになっています。
ここから、ブレークがナダルの2ndを叩きにいって
ミスを犯してしまったということがわかります。
前回の負けがあったので、より積極的にと考えたのでしょうか。
ナダルの1stではポイントを取れていたので、
2ndでも同じように戦うなど作戦が違えばまた別の試合になったかもしれません。

ナダルは次はベルディフとの対戦になります。ベルディフはナダル世代の選手です。
一時期、No.1のフェデラーとNo.2ナダルの2強時代において両方に勝った唯一の選手でした。
去年、ジョコビッチやナルバンディアンによって後続達成されましたが
それまで、しばらくの間ベルディフのみが持つ記録となっていました。

両者の対戦成績は3勝3敗の五分です。
しかも、ハードコートではベルディフが3戦全勝しています。
ナダルが勝ったのはクレーが2回とグラスが1回でした。
これも面白い対戦になるんじゃないかと思います。

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  1. 2008/04/03(木) 12:23:28|
  2. 2008年1~3月
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2008マイアミ、ベスト8

マイアミはベスト8が出揃いました。
ジョコビッチ、ナルバンディアン、ガスケなどは敗れましたが
トップ10シード中6人がベスト8に残ったのは
同大会24年の歴史のうちでわずか3度目のことだそうです。
今までの2回は第2回大会と第3回大会の1986年-87年でした。

さすがにそれだけのことはあって、
顔ぶれを見ると中々面白い対戦となっています。

・フェデラーvsロディック(15-1)
・ダビデンコvsティプサレビッチ(1-0)
・ベルディフvsアンドレエフ(0-0)
・ブレークvsナダル(3-1)

ロディックはまたも大きな大会でフェデラーの壁に挑むことになりました。
現在11連敗中ですが、そのうち10大会がマスターズシリーズ以上の大会です。
(グランドスラム5回と年末のマスターズ3回を含んでいます)
今年に関しては2回優勝しているロディックのほうが調子がいいということになるのですが
それでもインディアンウェルズでの早期敗退の例もあるので
今がチャンスとも言い切れないところです。

最近は勝ったり負けたりを繰り返していながらも第4シードを確保しているという
強いんだか弱いんだかわからない微妙な位置にいるダビデンコですが
久々に大きな大会で上まで勝ち残ってきました。
ティプサレビッチとは過去一度だけ対戦していてダビデンコが勝っています。
ティプサレビッチは今回勝ち上がった唯一のノーシード選手ですが
全豪での活躍も記憶も新しいところで
あるいはフェデラーにとってはベスト8に残った中でも
ナダルに次いで警戒が必要な相手かもしれません。

ベルディフとアンドレエフは意外にもこれが公式戦初対戦です。
ただしサテライトでは4度の対戦があり、いずれもアンドレエフが勝っています。

ナダルはまたもブレークとの対戦となりました。
インディアンウェルズでは初勝利を収めましたがフルセットの激戦となりました。
しかもインディアンウェルズはハードコートの中でも特に遅いといわれるコートだけに
ナダルに有利に働いたのも事実でしょう。
あの1勝だけで完全に苦手を克服したとはいえないのではないかと思います。
マイアミのコートもインディアンウェルズ同様遅いコートなのが救いでしょうか。

折角ランキング争いで注目されている大会なのだから直接対決を見たい気はします。
しかし、今年のフェデラーとナダルはここからが危ういのです。

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  1. 2008/04/02(水) 22:09:52|
  2. 2008年1~3月
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2008マイアミ、2回戦

マイアミは一回戦が終わりましたのでいよいよシード選手の登場となります。

フェデラーはモンフィスとの対戦が決まりました。
モンフィスは1回戦をアイズナーと戦いました。
どちらが勝っても面白いと思いましたが、
今回はモンフィスがフルセットで勝ち上がりました。
普段のフェデラーならどうということもないのでしょうが
今は要注意の相手といえそうです。

ナダルもベンジャミン・ベッカーなのでこちらも警戒が必要です。

なんてこと思っていたらいきなり
ジョコビッチが初戦で敗退しましたね。
もう何してるんでしょうか。

一応現在のポイント制度で言えばベスト4を2回するよりも
優勝と初戦敗退の組み合わせのほうがポイントが高いわけで
例えば仮に今大会でフェデラーとナダルがベスト4で敗退したとしたら
2大会の合計でジョコビッチが一番ポイントを稼いだことになるわけですが
それでも早期敗退というのは
せっかくランキング争いで盛り上がっているというのに
少々水を差してしまった感じではないでしょうか。

勝ったのは南アフリカのケヴィン・アンダーソンという
予選から勝ち上がってきた21歳の選手です。
試合は「7-6 3-6 6-4」とフルセットであり、
ジョコビッチも試合後アンダーソンのパフォーマンスをたたえています。

その他の2回戦では
・マレーvsアンチッチ
・リュビチッチvsサントーロ
などが個人的に注目の対戦です。

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  1. 2008/03/29(土) 10:55:40|
  2. 2008年1~3月
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2008マイアミ1回戦、クエルテンの出場他

マイアミではシード選手登場前の1回戦が行われています。

一番の注目は、今年限りで引退を決めたクエルテンのワイルドカードでの出場です。
クエルテンには長いブランクがあり、今年も1試合にしか出ていませんでした。
そしてその前は去年のマイアミ、すなわち、ちょうど1年前が最後の大会でした。
クエルテンの対戦相手はグロージャンでした。
試合は「6-1 7-5」でグロージャンが勝利しましたが
このカードが実現しただけでファンにとっては涙ものといえます。

また今回はもう一つベテラン同士の対戦が行われました。
サントーロvsビョルクマンで、結果は「6-1 6-0」でサントーロでした。
驚きのスコアですが、サントーロは相変わらずの健在振りを発揮しています。

また錦織はインディアンウェルズに続いて初戦敗退を喫してしまいました。
これからの選手なのでこの程度の連敗は問題はないですが、
本人の談話ではクレーコートを得意としているそうなので
気持ちを切り替えてこれからのクレーシーズンに挑んで欲しいと思います。

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  1. 2008/03/27(木) 10:42:08|
  2. 2008年1~3月
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2008インディアンウェルズ、ジョコビッチ優勝

ジョコビッチが優勝しました。
結果自体は順当と言えるのですが、
試合はフルセットにもつれ込む熱戦となりました。
フィッシュの健闘も大いにたたえるべきものだったと思います。

今大会でフィッシュが倒したシード選手はアンドレエフ、ダビデンコ、
ヒューイット、ナルバンディアン、フェデラーと実に5人にも及びました。
ランキング争いの激化さえなければこれが一番のニュースになったことでしょう。

フィッシュは大会前98位でしたが、
2005年に当時101位であったガスケに敗れて以来
フェデラーが最も低いランクの選手に敗れた例となりました。

最近の1位選手の同じような例をあげてみます。
サンプラス:93年当時139位のラフター
アガシ:00年101位のヴァネク(ただし途中棄権。試合をやって敗れた例としては61位のゴルマール)
ヒューイット:03年178位のクラヴェット
クエルテン:02年114位のサレッタ
といったことろになります。

90年代以降の記録に限定されますが、確認できた最も低いランキングに敗れた1位は
92年ウィンブルドンのクーリエで193位のオルホフスキーが相手でした。

こうしてみると100位の選手が1位を倒すのもしばしばあることなんですね。


さて、どんなにフィッシュの成績をさらおうとも
世間の注目はどうしてもランキング争いに向きます。

今大会ではナダル一人がポイントを下げる形となりました。
現在1-2位差は845pt、2-3位差は425ptです。

ランキング争いは次のマイアミも含めてるといえるのでまだまだ暫定ではあるのですが
一応ポイント計算上では依然としてフェデラー有利となっています。
次のマイアミでも4回戦進出でポイントをキープできるのですぐに追いつかれることはありません。
しかし、今のフェデラーのコンディションを考えると楽観視できないところにいます。

当サイトでは今まで何度も取り上げてきていますがテニスには25歳の壁が存在すると考えられます。
そして現在26歳のフェデラーは正にその壁に当たっているのではないかと思います。

その辺に触れている過去の記事です。
繰り返しになるのでリンクを貼ることにします。
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-183.html
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-134.html

今後のフェデラーはサンプラスのキャリア後半のような戦い方をするべきかもしれません。
サンプラスは25歳を境に極端にクレーコートで勝たなくなりましたが
それでもウィンブルドンでは相変わらず強さを発揮しました。
活躍の場を限定したことにより、結果として年間通じての1位確保はできなくなったものの
年度末を迎えると最終的には1位を確保しているという状況を作っていました。

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  1. 2008/03/25(火) 11:04:16|
  2. 2008年1~3月
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2008インディアンウェルズ準決勝

決勝の顔合わせが決まりました。

フィッシュvsジョコビッチです。

どちらが勝ってもおかしくなかったジョコビッチvsナダルはともかくとしても
フェデラーvsフィッシュの結果には驚かされました。
スコアはどちらの試合も「6-3 6-2」でした。

フェデラーは体調不良を抱えていたとはいえ
春のハードコートシーズン終了まで一つも優勝しなかったのは
いつ以来だろうかという低迷振りです。
今後体に負担のかかるクレーコートシーズンに入るだけに余計に心配です。
体調をしっかり整えて全仏に備えるという手もありますが
それだとランキング争いに大きく響いてくるのも事実なのです。

ナダルはさすがにツォンガ、ブレークという過酷な試合の連続が響きましたか。
トップ3では今回一番ポイントを下げる形になってしまいました。
ただ間もなく得意のクレーシーズンが到来するという点でまだ救いはあるかもしれません。

トップ3で唯一決勝に勝ち上がったジョコビッチは
優勝すればポイントを大きく上げることになります。
正確なポイント計算はまだわかりませんが、
次のマイアミでナダルを捉えることができるくらいになるのではないでしょうか。

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  1. 2008/03/23(日) 10:46:46|
  2. 2008年1~3月
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2008、インディアンウェルズ、ベスト4

・フェデラーvsフィッシュ
・ジョコビッチvsナダル
の顔合わせとなりました。

フェデラーは準々決勝の相手だったハースが棄権したため
1試合少なく勝ち上がることになりました。
また宿敵ともいえるナルバンディアンがフィッシュに敗れたので
それもあわせて随分と楽な勝ち上がりとなったといえます。
過去のフィッシュとの対戦は5勝0敗です。

ナダルはブレークに初勝利することに成功し、
ジョコビッチとの直接対決にコマを進めました。
両者は去年決勝で対戦しているのでここで負ければ
ランキングポイントを失うことになります。
過去の対戦はナダルの6勝2敗ですが、
ハードコートに関しては2勝2敗の五分となっています。

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  1. 2008/03/22(土) 21:11:06|
  2. 2008年1~3月
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