レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2016年、ウィンブルドン4回戦

4回戦はベルディフvsヴェセリの同郷対決がサスペンドとなりましたが
その他の試合は終わっています。

ベスト8の顔ぶれは以下の通りです。

・ラオニッチvsクエリー
・フェデラーvsチリッチ
・プイユvsベルディフorヴェセリ
・マレーvsツォンガ

ベルディフvsヴェセリは中々の激しい試合となっていて、ファイナルセッに突入しています。
勝者はプイユとの対戦となりますがこちらも4回戦をファイナルセット「10-8」で勝っています。
もうかなり熱い試合が展開されてる山となっています。
ここは早い段階でシードダウンがあって荒れる山ではないかという予想もありましたから
十分にその威力を発揮しているといえる状態です。

一方、ボトムハーフのもう一つの組み合わせはツォンガが開始後わずかでガスケの棄権により勝利し、
マレーも安心の勝ち上がりで省エネツアーを続けております。
もっともツォンガはその前のイズナー戦での激戦がありましたから
さして大きなアドバンテージがあるというわけではないかもしれませんが。

キリオスは場合によっては怖い相手になり得ましたが、マレーは簡単に料理しました。
あの弾丸的、ギャンブル的な強打では今の荒れた芝のコートで勝ち進むのは難しいです。
雨と晴れを繰り返したウィンブルドンではバウンドが不安定になりますから
球を捉える正確さや、急なイレギュラーにも対応できるスタイルでなくては対応していけません。
その辺はマレーの方が随分と上だったことになります。

トップハーフのほうですが
錦織が怪我のため棄権してしまったのは残念でした。
それでも過去最高のベスト16ですから落胆せずに怪我の方をしっかり治療してほしいです。

勝ったチリッチは次にフェデラーと対戦します。
どちらも好調ですから楽しみな試合になりそうです。
過去はフェデラーの5勝1敗ですが、全米でチリッチが完勝した試合はいまだに記憶に新しいのではないでしょうか。
ただしチリッチも好調ではありますが全米とはコートが違うので、
あれほどまでには気持ちよく強打を決め続けていくことはできないと思います。
先述のイレギュラーバウンドなど、不測の事態の多い芝生のコートではやはりフェデラーの順応性が高いです。
一方でサーブの威力が増加されるのは事実ですから、チリッチとしては短期決戦と行きたいところでしょう。

ジョコビッチを下して今大会最大の金星を上げたクエリーは次にラオニッチと対戦します。
タイプ的には同じ選手といえます。
強サーブを持ち、ネットもこなす。フォアも強力だがそれに比べるとやや頼りないバックと
何かと似ている二人です。
両者のコンディションによっては今大会特有のマラソンマッチもあり得るかもしれません。

ラオニッチはゴファンとの素晴らしい試合を勝ち上がりました。
今のところ私が目にした中では大会ベストマッチです。
ゴファンがいい選手というのは分かってましたが、あんなにリターンもパスも
そして追いつきざまのカウンターがまた綺麗に入れられる選手であるとは思いませんでした。
実に驚かされました。
ゴファンが最初の2セットを取った時にはラオニッチのサーブがいつもの水準でなかったのもあり
このまま行くのではないかという気もしました。
しかしそこからのラオニッチの反撃も見事でした。
ゴファンのリターンも素晴らしかったですが、ラオニッチが本当にサーブを入れ出したら
さすがにどんな選手でもそうおいそれと対抗はできないのだということが改めてわかりました。
しかし最後までゴファンも喰らいついていて最後の最後まで良い勝負でした。

私の予想ではこの両者のうちの勝者がそのまま優勝ということでしたから、
今大会の優勝はラオニッチということになります。
どうでしょうか。


スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2016/07/05(火) 13:31:35|
  2. 2016年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<2016年、ウィンブルドンベスト4出揃う | ホーム | 2016年、ウィンブルドンではジョコビッチが敗退>>

コメント

優勝はラオニッチなのかフェデラーなのかツォンガなのか、はたまた伏兵なのか?
なんとも読めませんが、圧倒的な優勝候補が早期敗退しただけでこうもスリリングになるのですね。笑

そして私の中で、なんとなく、しかし確固たる、地元出身の準優勝候補がいます。

年間グランドスラム準優勝。
彼なら狙える気がします。

  1. URL |
  2. 2016/07/05(火) 20:58:13 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

今回はようやく歴史が動くかも…な感じで面白いですね。
特定の選手のファンというよりツアーそのもののファンとしてはここは伏兵に期待してます。

一度でもグランドスラム取るか取らないかでは違いすぎますからね…全体的な成績は上でも印象は、となるのが全仏のコリア思い出します。
やっぱりガウディオのほうが印象的なんですよね…。
  1. URL |
  2. 2016/07/06(水) 00:15:24 |
  3. TOTO #-
  4. [ 編集]

>ATPウォッチャー様

ボトムハーフのあの選手、お好きですね。なにせ皆を笑顔にしてくれる中途半端さがありますからね。
年間準優勝を達成したらもう快挙ですね。
バッジもレーバーもレンドルもフェデラーもやってないことを歴史上で唯一達成するわけです。
これは俄然そうなって欲しいと思い始めました。


>TOTO様

全仏で言えばコスタとコレチャも同じような感じですね。
コレチャの方が全体のキャリアとしては上なんですけどあの優勝でコスタの印象が強くなっていると思います。
ウィンブルドンではやっぱりヘンマンですか。
決勝にも行ってない選手ですが大会勝率では優勝経験者のキャッシュやクライチェクよりも上ですからね。

  1. URL |
  2. 2016/07/06(水) 09:33:37 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/1003-848dc8f9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター