レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2016年、ウィーン&バーゼル

今週はATP500大会が2つ行われています。
ウィーンではマレーがトップシードで出ていまして勝ち上がっていますが
第2シードのベルディフは初戦で敗退しました。
ベルディフはファイナル出場権では当落線上ギリギリというところなのですが
このところ初戦敗退が続いています。

またその他のファイナル出場権争いをしている選手の中では
プイユとバウティスタ・アグーも敗退しています。
ほぼギリギリのところとは言えポイントレースに残っていた新顔だっただけに
頑張ってほしいところだったのですが万事休すとなりました。
バウティスタ・アグーは上海が上出来すぎだったというのもあるかもしれません。
今年の全ポイントの4分の一を上海だけで稼いでいる状況です。
まあファイナル出場の本命とは言えなかったのは確かです。
それに比べればプイユの方がまだ年間を通して成績がいいです。
ウィンブルドン、全米の両方でベスト8、マスターズでも
ローマではベスト4その他3大会でベスト16という結果を残していました。
両者とも一応可能性は残っていますが来週のパリでの優勝が条件ですのでかなり厳しいです。

ファイナル出場の可能性はほぼないんですが、ウィーンの2回戦では
2人のビッグサーバーが勝ち上がっています。イズナーとカルロビッチです。
スコアはそれぞれ「7-6 3-6 7-6」と「7-6 4-6 7-6」と似かよっています。
そしてエースの数が凄いです。イズナーは31、カルロビッチが33。3セットマッチでっせ。
まあこの2人なら1セット10本なんて大したことない事案なのかもしれません。

バーゼルの方、見てみましょう。
トップシードのバブリンカは勝ち上がっていますが、
第2シードのラオニッチが初戦で敗退しています。ウィーンのベルディフと同じです。
但しラオニッチは既にファイナル出場を決めています。
様子見の大会と言えなくもないですが、ちょっと今年後半は元気がないのが心配です。
錦織も第3シードでエントリーしています。順調に勝ち上がりっていますが、
次の準々決勝でゴファンorデル・ポトロと当たってしまうのが痛いです。実によくないドローを引きました。
ゴファンにとってもそうなのですが、デル・ポトロのノーシードはこの上なく迷惑ですね。
来年には場合によってノーシードのフェデラーやナダルが出てくるかもしれず
ある大会の錦織の対戦相手は初戦がフェデラー、2回戦がナダル、
準々決勝がデル・ポトロ、準決勝マレー、決勝ジョコビッチ、などとといった
悶絶卒倒必至のドローが組まれるなんてこともあるかもしれません。ああ恐ろしや。


スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2016/10/27(木) 10:10:06|
  2. 2016年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<2016年、ウィーン&バーゼルからパリへ | ホーム | 2016年、ATPレースは大詰め>>

コメント

イズナー、カルロビッチと二人のビッグサーバーの名が出てるので2011年以降のサービスエース数記録を少し調べました
(サイト本体の小コラム、ビッグサーバーの歴史が2010年までの記録なのでそれ以降はどうかなと)
この二人と更にラオニッチは今年を除外して2015年までに年間サービスエース数1000本以上をそれぞれ二回ずつ達成しています
具体的には以下の通りです
ラオニッチ       イズナー        カルロビッチ
2012年 1005本 2012年 1002本  2014年 1185本
2015年 1260本 2015年 1260本  2015年 1447本

去年のカルロビッチの記録は2007年の記録を凌駕してイワニセビッチの最高記録まで後30本と惜しい所まで迫っていました
ちなみに三人のうち、カルロビッチとイズナーは今年も年間サービスエース数1000本以上を確定させてます
カルロビッチに至ってはイワニセビッチに並ぶ3年連続1000本以上のタイ記録となってますね
35歳を過ぎてから全盛期とは恐ろしい御仁です
1試合あたりは抜けが出そうなので止めておきます(汗)
とはいえサービスエース数の記録を持ってるのは概ねこの三人に絞られそうですね
ラオニッチは以前に比べるとサーブに若干勢いがないのが気がかりですが
  1. URL |
  2. 2016/10/27(木) 19:01:09 |
  3. #-
  4. [ 編集]

ボールパーソンの動きについての疑問

かねてより疑問に思っていたことなんですが、ネットの所にいる2人のボールパーソンが必ず左右に分かれる配置を採用している理由は
何なのでしょうか。あのいちいち左右に入れ替わる動きをするタイプのやつです。
左右に分かれようとする意味がよくわかりません。2人それぞれの担当場所がネットの手前と奥に分かれているのだから、
意味がある動きに思えないんですよね。ネットを越えて取りに行くわけじゃなし。
記憶が正しければGSやマスターズでそんな動き方を採用している大会はないはずなのでずっと疑問なんです。
今やってるバーゼルがそうで、ウィーンも確かそうだったような。ATPツアーの中でも少数派ですが、いくつかあるのは確かなんですよね。
個人的にあの左右の入れ替わりの動きが目障りで好きじゃないんです。せわしなくて落ち着いて見れないな~なんていつも思ってます。
ボールパーソンって動きを最小限にするよう努めるのがテニスの常識なんじゃないのか?と思っているのですが。

Au-Sagaさんならびにテニスに詳しい方々、経験者の方々、
左右に入れ替わる方式の意味とかメリットをご存知でしたらぜひお教えください。ここ2,3年の疑問が解ければ幸いです。
  1. URL |
  2. 2016/10/28(金) 03:08:27 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

すみません1コメント目名前抜けてました 
後、ラオニッチの二回目がなぜかイズナーの二回目に変わっていました
正しくは 2014年 1107本 ですね 
  1. URL |
  2. 2016/10/28(金) 07:54:39 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

>マルト様

調査いただきありがとうございます。
サーブ記録についてはメンテナンスできていなかった部分でした。
今年の年末更新の際にでも記事の方修正できればと思います。
今回の数字も大いに参考にさせていただきます。

サーブは速度ならば140マイルのみならず150マイルの選手ですらも結構出てきていますけど
コンスタントにエースを取るというの技術も必要でなかなか難しいんでしょうね。
因みに生涯エース数では、去年カルロビッチはイバニセビッチを抜いて歴代の最多になっています。
生涯1万以上のエースを記録しているのは今のところこの2人だけとなっています。


>フェレールのくわえタオル様

大会ごとにボールパーソンの動きのルールが違うということなんですかね。
確かに大会によって主催が違うからATPやITFの共通指導ではないと言われれば納得なのですが。
今回の、常にネットの両端に人を配置するという動きですが、考えられるのは、
選手の後ろにいるボールパーソンからのボールの供給を常にスムーズにするため、といった辺りでしょうか。
レシーブ側のボールパーソンが持っているボールを、サーブ側のボールパーソンに渡すときに、
必ず真ん中のボールパーソンを中継すると考えた場合、ネットの片側に寄ってしまっていると
上手くボールの受け渡しができないタイミングが発生します。
それか、後は不測の事態(ゴミが飛んできた、とか?)に対応するために
できるだけ人を分散配置しておいたほうがいいという判断とか。
まあどの大会でもきびきび動くのでちょっとした効率程度の理由のような気がします。





  1. URL |
  2. 2016/10/28(金) 09:12:59 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人様が要領良く説明されているので蛇足になってしまいますが、自分はよく有明に現地観戦に行きます。そこでボールパーソンの動きもテレビ以上によく見えるわけですが、管理人様がおっしゃることは実感として
至極うなづけます。

試合中の選手たちは必要以上に過敏になり、ほんの些細なことでもイライラを募らせたりします。サーブの際のボールの受け渡しもしかりで、ボールパーソンは一刻でも早く数に限りの有るボールを引き渡すために一生懸命に努力と工夫をしています。
上海やマドリッドなど例外も多々有りますが。

実際に現地で観ると、自分が気づいた限りでは、ネットの両サイドに居る時とそうで無い時とは、格段にとは言わないまでも、やはりスムーズさは違うように感じます。

ボールパーソンの仕事は試合をスムーズに運び、かつ、観戦者によりはむしろ試合をしている選手に気持ち良く試合をしてもらう役割の一端を担うことであると自分は考えます。
多少観ている側に目障りになろうが構いません。
目立たないことがテニスのルールだとかも聞いたことが有りません。
もしかしたら自分が知らないだけかもしれませんがね。

むしろ、きびきびと動く姿は清々しくも有ります。
特にバーゼルのボールパーソンはレベルの高いボールパーソンだと思います。最近は有明も格段に良くなりました。

たしか、ストックホルムの大会とかでは、なるべくボールパーソンが立ち止まらないでボールを取り、そのまま駆け抜けられるように捕虫網のようなものを持っていたように記憶していますが、記憶違いならすみません。

あと、ボールを拾ってから元の位置に引き返すよりは、ボールを拾ったまま駆け抜けた方が時間を短縮できるので、バーゼルでは必ず二人一緒に動いているんだと思います。

長文失礼いたしました。
  1. URL |
  2. 2016/10/28(金) 15:09:33 |
  3. medaka #-
  4. [ 編集]

>Au-Sagaさん
>medakaさん

ご返答ありがとうございます。なるほど、ボールの受け渡しの中継のためというわけですか。十分に納得のいく理由ですね。
ボールの受け渡しという仕事を完全に見落としていました。葦の髄から天井をのぞくような真似をしてしまってお恥ずかしい限りです。
そのことを念頭に置いてまたバーゼルを見たのですが、この方式を採用する理由はコートから壁までのスペースとか会場のサイズが
関係しているのかも、と思ったりもしました。
生観戦をよくされているというmedakaさんをしてハイレベルだと言わしめるバーゼルのボールキッズに対して、動きに意味がないだの
目障りだのと大変失礼なことを申してしまいました。バーゼルの子たちに謝らなければいけませんね。お詫びにピザをおごってあげたいです(笑)
  1. URL |
  2. 2016/10/28(金) 18:34:09 |
  3. フェレールのくわえタオル #-
  4. [ 編集]

こんばんは。
ウィーンはマレーvsツォンガ、バーゼルは錦織vsチリッチという決勝になりました。

錦織は準々決勝でデル=ポトロから遂に初勝利。
準決勝ではミュラーを逆転で下し、決勝でチリッチを迎え撃ちます。
一方のチリッチもATP500の初タイトルを狙います。

マレーは優勝するとレースランキングでのジョコビッチとの差が500を切ります。
もしバーゼルでマレーが優勝した上でパリが優勝マレー準優勝ジョコビッチとなった場合、両者のポイント差はわずかに15ポイントになります(11200と11185)。
パリ終了後にレースランキングはエントリーランキングと完全に一致するので、その場合ファイナルが事実上の1位決定戦になります。

いやあ、最後まで目が離せませんね。
  1. URL |
  2. 2016/10/30(日) 18:55:41 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>フェレールのくわえタオル様
>medaka様

昔はボールパーソンの動きももう少し緩やかだったように感じますし、仕事も今ほど多くなかったと思います。
最近はビシバシ動いててすごいです。
かつては選手が自分でドリンクを汲んだり、新しいラケットのビニールを外して鞄にしまう、
などというのもやってましたが、今、そうした動きは見ないですね。全てボールパーソンが請け負っています。
あれで確かどの大会も無給ですよね。少しくらい払ってもいい位の働ききですが。


>2R様

ウィーンとバーゼルはマレーとチリッチでした。
チリッチも可能性は残っていますし。
まだまだ最終戦に向けて盛り上がりは続きますね。

  1. URL |
  2. 2016/10/31(月) 10:42:47 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/1022-81677bbe
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター