レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2017年、バルセロナはナダル優勝

モンテカルロに続いてナダルの優勝でしした。
強いナダルが帰ってきたと喜んでいいのでしょうか。

クレーシーズンが始まった際には、ナダルは今年。
モンテカルロ、バルセロナ、全仏で10回目の優勝が懸かっているという記事がATPにアップされました。
個人的には半信半疑というか、どれほどナダルに変な期待をかけてしまうのかと思ったものです。

しかしそれをやってのけてしまうナダルという男、
本当にこれまでの長い付き合いで何度も何度も驚かされてきましたが
まだ驚ろかせ足りないとでもいうんでしょうか。
ここまで来ると、全仏もという期待も大きくなってくるのは当然でしょう。

しかし・・・私はナダルが好きですし、純粋にその活躍は嬉しいですが
それでも尚、今後のクレーシーズンの戦い方には不安を持っています。
今のテニス界、特にクレーコートでは、強い選手が勝つというよりは
調子のよい選手が勝つという傾向にあります。

ナダルは今、もちろん調子がいいのでしょうが、
かつてのようにずっとこの状態をキープできるとはどうしても思えないのです。

全仏前にマスターズ大会が2つもありますが、
ある程度ペースをセーブしたほうがいいように思えて仕方がありません。

まあ、そうした心配を一切吹き飛ばしてしまうパワーがあるのもまたナダルではあるのですが
その復活が喜ばしいだけにどうにも抱いてしまう今後への不安があります。


さて、ティエムの方は残念でした。
スコアはストレートでして、マレー戦のようには競ってくれませんでした。
特に第2セットは歯が立たなかったようです。今時点の力関係ではここまでだったでしょうか。
ティエムが実際に試合でどのようにナダルに対応していったのかは気になります。
私の好きなバックハンドのダウンザラインは何度決めることができたんでしょうか。

私は決勝の試合をまだ観ることができていませんで時間ができたら観たいとは思っているのですが、
その時間がまた中々取れないのが問題でもあったりします。
なんとかハイライトだけでも時間を作って確認したいです。


スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2017/05/01(月) 11:36:42|
  2. 2017年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<2017年、クレーシーズン3週目 | ホーム | 2017年、バルセロナは決勝へ>>

コメント

リアルタイムで観ましたが、ナダルのプレイは圧巻でした。ストロークの深さとバウンドしてからの跳ね方は全盛期並です。テイエムも第1セットは食らいついていましたが、第2セットになって根負けして大きく崩れてしまいました。これもナダルの全盛期には良く見られた光景です。
  1. URL |
  2. 2017/05/01(月) 19:49:33 |
  3. @kiyoshi_fujioka #-
  4. [ 編集]

前にも口にしていましたが幼い頃から馴染みのある母国(というより地元マヨルカ)の先輩(本人達の弁では友人)モヤを
新たにコーチとして付けたことがナダルの自信回復に繋がったと思います。
今期限りでチームから離れると表明している叔父のトニ―も選手の観察眼などに優れていてクレー最強にして全体でも
最強候補に挙がるナダルをつくりあげた最大の貢献者の一人に違いないですが近年はナダルが病気や怪我に
悩まされていたのもあったとはいえナダル本人も現行の二人三脚では限界に来ていることを口にしていたのを思い出します。

後、管理人様は以前ナダルはフェデラーの老獪さはないと口にされていましたが
(あくまで比較対象がフェデラーなのでナダルに老獪さがないという意味ではないとは思うのですが)
個人的にはそうでも無いような気がします。ネットプレー含め引き出しもありますし
それ以上に今までの経験の高さなども武器にしてプレーの種類というよりかは頭脳で勝負しているように見えます。
こんな言い方だとナダルに失礼な気もしますがプレーの見た目以上に頭の良いプレイヤーというのが自分のナダル観です。




  1. URL |
  2. 2017/05/01(月) 20:36:17 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

ナダル優勝は流石です。モンテカルロに続いて、V10達成。2週連続優勝は体力勝負のクレーでは非常に価値は高いでしょう。(ナダル。30歳なんですよね!)あえて言えば、錦織欠場もあってドローに恵まれた感はありましたが、それでも格上らしい勝ち方を決勝まで貫きました。こういう圧倒的な優勝の仕方も13年以来ほとんど記憶にないので、全仏10に向けて非常に明るい材料かと思っています。あとメンタル面の充実もはかりしれないでしょう。マドリード、ローマも狙っていると思いますが、管理人様が心配されているように、彼は体力や疲れとか超えて怪我にも耐えて限界まで行ってしまうタイプなので、そこのところは私も心配ですが。

視点を変えてマレーについてです。厳しい言い方するとかなり深刻な気がしてきました。怪我をした肘の調子は本当に良くなっているのか疑問です。彼はもともと繊細なプレーヤーなので、相当気にはなっているのでしょう。だからなのか思い切りのよいプレーができてない印象が強いです。ラモスビノラス戦も内容は負けに等しかったですし、ただ彼はクレーは得意なこと、先週のモンテで勝っていますから、接戦は予想してもいましたが、それを割引いても今のマレー、サービスとフォアがちょっと酷いですね。もともとフォアはフェデラーのようにキレ味で勝負するタイプではないし、レンドルがコーチに就任するまで弱点と言われていた経緯もあります。ただ今は少しの強打の応酬(平均3ラリー以上)に耐えられないのか、ストロークではまず優位に立てず、ネットを多用しているのが目に尽きます。これを有用的に使うのが好調時のマレーなのですが、今は凌ぐためというかストロークの回避のための手段になっているようです。なので、相手のメンタルには響くことがなく、このこともあって毎試合のように苦戦を招いてもいるのでしょう。ティエム戦はフルセットでしたが、ティエムのミスに救われた部分が非常に多くて、これは負けてやむなしの内容でしょう。ひょっとすると彼の照準は全仏含めたクレーは締めて、得意の芝なのでしょうかね。となれば、全仏までマドリード、ローマとありますがどちらかスキップするのもありなのかなあと思っております。
  1. URL |
  2. 2017/05/02(火) 00:40:27 |
  3. RfRn #-
  4. [ 編集]

ナダル圧勝

@kiyoshi_fujioka様とマルト様が書かれていた通り,ナダル圧勝でした.モンテカルロより更に強かった印象です.

ティエムは第1セットこそほぼ互角に打ち合えていて,ベースラインからの強打が決まっていましたが,ナダルが前後の揺さぶりやネットプレーも含めて,揺さぶりをかけ,最後の第10ゲームをブレークしてセットを取った後は一気呵成という感じでした.第2セットは,ナダルの老練な揺さぶりと球の威力にペースが乱れ始めて,ベースラインからの強打がほぼオーバーしたり,ダウンザラインは大事なところは全部サイドアウトになってしまった印象です.

ティエムとしてはじわじわと追い込まれていって,攻め手がなくなってしまったという印象でした.マルト様も仰るように,ナダルのプレーの幅とそれを使いこなすクレバーさが印象的でした.ティエムとしては,かなり差を感じさせられた敗戦だったかもしれません.

余談ですが,V10を記念したセレモニーも華やかでしたが,優勝カップの立派さに比べて,準優勝記念の皿(盾?)がずいぶん貧弱に見えて,笑ってしまいました.もう少し見栄えのするものにしてあげればと思いましたね.

ところで錦織はマドリードから復帰できるのでしょうか.こちらも気になります.
  1. URL |
  2. 2017/05/02(火) 01:20:10 |
  3. brunello448 #-
  4. [ 編集]

ティエム

2セット目の最初までをティエムを応援しながら見ました。
ナダルに食らいついてはいたものの、私個人的には互角ではなかったように見えました。
解説者の受け売りですが、組み立ててのポイントというよりは一発のエース級の強打でポイントを取りに行くことが多いように感じました。
ティエムがエース級の強打と思っても、その半分くらいはナダルが取ってしまうので、体力的にも精神的にも追い込まれていた気がします。

ところでティエムのストローク、とっても力んでいるように見えるのですが(見えるだけ?)、あの打ち方でいいのでしょうか。。。
すぐにガス欠になりそうな戦い方がちょっと気になりました。若手の中ではランキングで先頭を走っているだけに、期待も大きいです。
さらに上を目指し、かつ長期的に戦えるための工夫が必要な気がしました。
  1. URL |
  2. 2017/05/02(火) 09:08:48 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

皆さま、コメントありがとうございます。

ナダル、圧倒的だったようですね。
若い頃はスタミナと脚力の選手でしたが、
組み立ての妙やショットパターンが豊富になっていったのはさすがといえます。
本当に今年はフェデラーとナダルの年にでもなってしまうのかと言わんばかりの雰囲気です。
ここまできたら全仏までの体力勝負にも是非勝ってほしいですが。

あと、ティエムの打ち方に力が入っているのではないかという話がありましたが
言われてみれば確かにそう見えなくもないですね。少々歯切れが悪くて恐縮ですが。
特にバックハンドでそう思われるんじゃないかなと思うんですけど
片手打ちでもラリーの優位性を保つには打ち負けないショットが必要で
その意識があのような打ち方を生んでるんじゃないかなという気もします。
フェデラーやバブリンカは力の抜けた振り抜きから強いショットを打ちますが
あのような打ち方ができるのは例外的ということかもしれませんし
それを更に進化させようという意図があるということなのかもわかりません。
この辺、私も片手打ちバック愛好家としてちょっと気にしながら見てみます。


  1. URL |
  2. 2017/05/02(火) 09:49:51 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

クレーシーズンポイント計算

こんにちは。

ナダル、2週連続できましたねえ。
いや、決勝もあのスコアになるとは思っていませんでした。
いやはや、今季の展開は全く予想外というしかありません。

さて、今日はちょっとポイント計算をしてみたいなと思います。
クレーシーズン残りの各選手の失効点から、ランキングの入れ替えの可能性について考えてみたいと思います。

マレー
全仏 1200Pt
マドリッド 600Pt
ローマ 1000Pt
計 2800Pt

11870-2800=9070Pt

昨年後半に稼いだポイントが残りますのでこの時点ではどうにか1位のまま乗り切れそうです。
しかし、問題はそこからです。グラスシーズンで2500Pt、アメリカシーズンで960Pt、全米以降で3000Pt、そしてツアーファイナルの1500Ptという内訳。ウィンブルドンまで現在の調子のままだと、フェデラーやナダルの成績によっては1位が入れ替わる可能性も出てきます。ウィンブルドンの2000Ptをどこまでディフェンドできるかが大きなカギです。
なお、今季の獲得ポイントはここまで1110Ptです。

ジョコビッチ
全仏 2000Pt
マドリッド 1000Pt
ローマ 600Pt

計3600Pt

8085-3600=4485Pt

マレー以上に深刻なのがジョコビッチ。
こちらはクレーシーズンの時点でフェデラーやナダル、ワウリンカに抜かれる可能性があります。
昨年の後半から続く不調をこのクレーシーズンで払拭できなければ2位陥落は避けられないでしょう。
今年の前半もなかなか勝てず、前年のポイントが失効し急速に下との差が縮まっています。
昨年後半の大きなポイントは、カナダの1000Pt、全米の1200Pt、ツアーファイナルの1000Ptくらいです。
この3大会以外ではわずかに630Ptしか稼いでいません。今季もここまでわずか655Ptです。

ワウリンカ
全仏 720Pt
マドリッド 10Pt
ローマ 90Pt
ジュネーブ 250Pt

計1070Pt

5695-1070=4625Pt

ワウリンカは全仏と各マスターズに加えて地元スイスはジュネーブの大会に出場しています。
全仏までの基礎点ではジョコビッチを上回ります。
つまり、もしここから全仏までジョコビッチと同成績であればワウリンカが上回るという意味です。
もっとも、ワウリンカという人はああいう人ですから、あくまで可能性でとどめておくのが無難です。
実際、昨年のクレーマスターズの成績はあんな感じなので、今年もそうなる可能性は十分です。

フェデラー

ローマ 90Pt

計 90Pt

5125‐90=5035Pt

昨年のクレーシーズンはほとんど試合をしていません。
今季も全仏にしか出ないと公言しています。
基礎点ではジョコビッチを500Pt以上上回っています。
残り2大会のマスターズでジョコビッチがどこまで差を縮められるかが鍵です。
その後もハレとウィンブルドンの計900Ptしか失効がないですから、1位復帰の可能性はあります。
ただ、試合出場を絞っている分、ナダルよりは可能性は低そうです。

ナダル

全仏 90Pt
マドリッド 360Pt
ローマ 180Pt

計 630Pt

4735-630=4105Pt

3大会で630Ptというと、ナダルのクレーの失効点としてはかなり少なく見えます。
もし全仏V10となれば、1位復帰はぐっと近づくでしょう。ジョコビッチとの基礎点の差はわずか。今の調子であればクレーシーズン後にはナダルが上回っている可能性も高いです。ワウリンカも波がありますから、この三者はほぼ横一線と言っても良いかと思います。ここにマドリッドとローマをスキップするフェデラーも絡んでランキング争いは混沌としそうです。

ラオニッチ

全仏 180Pt
マドリッド 180Pt
ローマ 45Pt

計405Pt

4165-405=3760Pt

ここからはより上位とは調子も含めてやや差をつけられています。
これ以下の選手がこれ以上の選手を抜く気は正直しません。
ラオニッチも失効点は少なめですが、それでも基礎点はナダルより低いです。
ラオニッチも最近は怪我がちで上乗せを期待できるかは微妙です。

錦織

全仏 180Pt
マドリッド 360Pt
ローマ 360Pt

計 900Pt

4010-900=3110Pt

ラオニッチ以上に苦境に立たされているのが錦織。
得意のバルセロナをけがで欠場したのはポイントの上では苦しいです。
正直、今の体の状態では上乗せには期待できない、というより無理をできないと思います。
故障をしっかり癒してから、コートに戻ってきてほしいです。

ここからは少し飛ばして、ティエム・ゴファン・ディミトロフの3人に絞って見ていきます。

ティエム

全仏 720Pt
マドリッド 10Pt
ローマ 180Pt
ニース 250Pt

計 1160Pt

3535-1160=2375Pt

全仏の大型失効が待っています。
ティエムのキャリア史上最大の失効点です。
マドリッドとローマで上乗せしつつ、この大型失効をカバーしていきたいところですね。

ゴファン

全仏 360Pt
マドリッド 10Pt
ローマ 180Pt

計 550Pt

2975-550=2425Pt

ゴファンもティエムとほとんど変わらない基礎点です。
ティエムと比べるとやや失効点は少ないですがポイントも少なめなのでこのような形です。
ティエム同様上位を狙える素材だと思います二で頑張ってほしいです。

ディミトロフ

全仏 10Pt
マドリッド 10Pt
ローマ 10Pt

計 30Pt

2820-30=2790Pt

見ての通り、ディミトロフはクレーが苦手な選手です。
基礎点は高めですが、加算には期待できなさそうです。



やってみると、ジョコビッチがかなり深刻ですね・・・。
マレーも後半そうなる可能性がありますので、注意して見ていこうと思います。
  1. URL |
  2. 2017/05/02(火) 14:26:06 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

詳細なポイント計算ありがとうございます。
今年はランキングに大きな変動もありそうですね。
新勢力の突き上げが大きくないだけに混戦の可能性も高く
本当に読めない展開になりそうです。
まずはクレーマスターズの結果を気にしていきたいところですね。


  1. URL |
  2. 2017/05/09(火) 08:43:15 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/1063-344c07fc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター