レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2017年、ローマはズベレフが優勝

久々の若きマスターズ覇者が誕生しました。
ローマでは2006年ナダル以来、
マスターズ全体では2007年のジョコビッチ以来の若さだそうです。
実に10年振りというわけです。

つまり、10年もの長きに渡って、あの人とかあの人とかあの人は
夢見る多くの若者の希望を無残にも打ち砕いてきたのです。
その極悪さが心に染み入ります。

今大会はティエムがナダルにストレート、ジョコビッチがティエムにストレート、
そしてズベレフがジョコビッチにストレート勝利でした。

これは明確な力関係の差を示すものではなく、
調子やドローによって読めない展開がてんこ盛りであるということを示唆しています。

ティエムも、ナダルより先にジョコビッチと当たっていたらあの展開であったかはわかりません。
というよりも本人も語っていますがナダルを倒すということに全神経を費やしてしまった感はあります。
もちろんそれだけに、コンディションさえ整えれば楽しみな選手であることは間違いなく
全仏は若き選手にも見るべきか箇所が多いというのは嬉しいことといえましょう。
極悪勢の中でも今回あの人は出て来ませんからね。

また、ローマではクレーが得意でないイズナーとラオニッチの活躍がありましたし、
これまでパッとしてないバブリンカもグランドスラムで確変する選手ですから決して侮れません。
それから本来はビッグ4次点であるべき錦織も調子が整いさえすればと思わせます。

デル・ポトロもドローがどこになるか興味深いです。
第2週まで戦えるかはわかりませんが、早い段階で当たるシードは嫌でしょう。
チリッチもいますしゴファンもいます。

これら期待の入り交じった選手たちが様々に戦い、
潰し合って、そして最後に得をするのが第1シード、というわけでしょうかね。


さて、ズベレフですが、クレーシーズン開始直後にはその動きに疑問符が付いていたはずです。
それがマスターズ制覇にまで及んでしまうとは実にびっくりです。
残念ながら私は今大会のズベレフをしっかり見ていません。アンダーソン戦だけです。
あの時はむしろアンダーソンが良かったという印象を持ちましたが
そうなるとアンダーソンも全仏ダークホースの一人となるでしょうか。
多分、選手たちの実力が拮抗している今、ダークホースは30人くらいいるんでしょうけど。



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  1. 2017/05/22(月) 06:30:00|
  2. 2017年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:13
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コメント

久しぶりの若手のマスターズ制覇は嬉しい限りですね。ちなみに細かいですがズベレフは10代ではなく20歳ですよね?(ちなみにナダルは2006年より前の2005年18-19歳にかけて、既に4つもマスターズを制覇してました。)
しかしこうなると、全仏は本当にドロー次第というか読めなくなりました。特に優勝候補と目されているナダル、ティエム、ズベレフ辺りのシードが高くないので、最悪潰し合いも考えられます。そうなると今度はジョコビッチとマレーが復活という可能性も出てきます。(ジョコビッチはともかく、マレーはかなり深刻な気がしてますが…)
  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 10:51:14 |
  3. Kosei #-
  4. [ 編集]

>Kosei様

ああ、ホントだ。ありがとうございます。
1ヶ月遅かったですね、ズベレフ既に20歳になっていました。
まあ、さすがにナダルやジョコビッチと比べるのが間違いと言えましょうか。

2006年のナダルはローマの優勝者として最年少ということでした。
確かにもっと若いときからたっぷりタイトル取ってましたね。

記事の方微修正いたします。


  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 16:24:31 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

今までズベレフ(弟)のプレーをじっくり見たことなかったんですが気のせいかもしれないですけどジョコビッチにほど近いように見える気がします。
攻めと守りの中間型のプレースタイルと言いますでしょうか。フォアもバックも球に伸びがあってコート深くまでや常に打つのですが、
パワーで押せ押せでもなくウィナーを狙いまくるでもなく、かといって粘りまくるでもなく、機を見て出し抜くといいますか。
前での技術はそれほどでもないのも居痛点なのかもしれないですね。
ジョコビッチはある程度の能力は持ってますが、この部分に関してはBIG4の他さ人と比べたら下の方と思いますし。
  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 18:05:52 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

ちょっと誤字が酷いので訂正です
居痛点×→ 共通点
他さ人→他三人
お目汚し失礼しました
  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 18:08:42 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

ランキング1位は極悪じゃなくて優しいですねw
  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 18:39:05 |
  3. #-
  4. [ 編集]

ズベレフはこのクレーシーズンの中でかなり上手く立ち回るようになったなぁという印象です。
バルセロナでチョンヒョンに負けたときは全盛期のナダル並にポジション下げて過ぎて広角に狙い打ちされてたのが、自分からこそこそ打ってポジション下げなきゃそんなに苦しくないということを学習したんじゃないかと(笑)

改善点が明確な現時点でここまで来ているのも逆に好印象です。この辺は10代の頃のナダルを思い出します。
ナダルもサーブは左だからまだ許されるレベルの弱さでしたし、ネットプレー全般も相当怪しかったですね。
この辺はキャリアを積むにつれて水準レベルになっていきましたし、ズベレフもある程度改善は可能なのでは?彼の場合はフワッと浮いたチャンスボールさえ仕留められるレベルになればそれで十分だと思います。
  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 20:36:55 |
  3. TOTO #-
  4. [ 編集]

ナダルのサーブ

> TOTO様

ナダルが出たての頃のサーブ、そうでしたよねぇ。脅威を全く感じさせないサーブでした。
(それでも勝っちゃっていたのが、ある意味すごい。)
それがふと気づいたら脅威を感じるサーブになっていて。。。

錦織がプロ転向したころののサーブはさらに弱かった。
「こんなプロのサーブ見たことないぞ」と思いましたが、脅威を感じさせるかはさておき、
サーブでのポイントも取れるまでに成長しました。

フェデラーもいつも見ていて変化に気づかなかったのですが、昔は今のような軟体動物のような柔らかいフォームじゃなくて、
かなり直立サーブだったんですね。先日、古い動画を見て、「この体の硬い人、誰?」と思ってしまいました。(^^♪

様々な変化を遂げて、ドンドン上達するのがトップ選手のすごさなんでしょう。

変化と言えば、グルビス。あのフォア、ちょっと違う方向に行ってるような。。。
彼、今、200位以下なんですね。同時期に10位前後まで登ったディミトロフが
再浮上しているので、彼にも頑張ってほしいところです。2歳上のグルビスには厳しいかなぁ。
(なぜか私はこの二人はセットで覚えています。どっちも顔がいいのもあるかな。性格はかなり違いそうですが。)

さてさて、ズベレフはどんな変化を遂げてくれるでしょう。これからのテニスも楽しみですね!
私個人的にはもうちょっと精神面を磨いてほしい気がします。ナダルもジョコも20歳当時、もうちょっと大人だったような。。。
  1. URL |
  2. 2017/05/22(月) 21:22:54 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます。

皆さんの意見を総合すると、ズベレフはナダルとジョコビッチの両方の要素を持っていることになります。
これはこれは将来性抜群です。

ズベレフはハードコートに強い印象がありますが、実はクレー、グラスの方が勝率が高いんです。
もちろん試合数の関係があるので断然多いハードとクレー、グラスを単純比較してはいけないのですが
どのコートでも戦えるとなればそれこそナダル、ジョコビッチの再来となり得ましょう。

若い選手、大型選手特有の不安要素として安定感がありますが
今後ズベレフは果たしてどうでしょうかという部分ですね。


  1. URL |
  2. 2017/05/23(火) 11:59:06 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

2006年頃に逆戻りかと思いきや

ここに来て次代の王者最有力候補の誕生
またひとりレジェンドがコーチとしてツアーに戻ってくるとビッグニュースが次々と
時代の流れはやはり止まってはいませんね、刻々と状況は変化していきます
フェデラーナダル二人のビッグネームが復権し、それを倒して若手が次の時代を造っていくのが理想ですしその流れは出来つつあると思います
全仏大本命はあくまでナダルでしょうが、若手がどのくらいやってくれるかとても楽しみです
  1. URL |
  2. 2017/05/24(水) 03:28:39 |
  3. aaa #-
  4. [ 編集]

若きマスターズ制覇は良かったですがジョコビッチは残念な出来でした。一年前までが嘘のようです。逆にティエム戦のような出来でも次の試合では維持できない可能性がある事を全選手も狙えそうです。
アガシ、ラコステと心機一転がどうなるかが見ものです。先日もジョコビッチの深刻な不調はなぜかという記事が出ていました。不調とはいえちゃんと決勝、ベスト4以上にくる第2シードは記事になっても緒戦負けを繰り返す優しい第1シードが記事ならないのがなぜかと思いました。
  1. URL |
  2. 2017/05/24(水) 22:31:52 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

ジョコビッチはマスターズ4大会目のマドリードでようやくベスト4(それも錦織の棄権に助けられてという見方も出来ます)、5大会目のローマで決勝に到達しましたが、
これでは不調でもちゃんと決勝、ベスト4以上にくる第2シードとは言えないのではないでしょうか。
一番得意な全豪も早期敗退していますしね。
ジョコビッチとマレーで今までの安定感と実績を比較すると心配されるのはどちらか言うまでもないと思います。
  1. URL |
  2. 2017/05/25(木) 13:45:50 |
  3. #-
  4. [ 編集]

王者フェデラー

王者ナダル

王者ジョコビッチ

王者マレー


。。。

やはり、まだ4つ目はしっくり来ません。

もう少し実績、安定感、そして風格が必要なのでしょうか。。

GS優勝数でいえば、まだワウリンカと同じですし。

地味にワウリンカ、この時代に、毎年1つ、違うGS。すごいです。いぶし銀。
ウィンブルドンでまさかの?
  1. URL |
  2. 2017/05/26(金) 09:42:18 |
  3. ATPウォッチャー #-
  4. [ 編集]

マレーはもう、世間としても全仏への期待はないのは事実でしょう。これは仕方ない事だと思います。
その分ウィンブルドンが大きな賭けになると予想されます。
単純に得意なコートだからというのではなく地元という意味がある点でジョコビッチとは決定的に違います。
地元で大きな大会があるかどうかというのことのどちらが有利不利というのではないですが
最近の傾向ではどちらかといえば地元グランドスラムというのはプレッシャーの方が大きいのでしょうか。

  1. URL |
  2. 2017/05/26(金) 13:29:39 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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