レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2017年、ジョコビッチが年内休養を発表

ジョコビッチが年内休養を発表しました。
ジョコビッチにも超人的なイメージがありましたが
さすがに長年に渡る体への負荷は大きかったようです。
特に肘の怪我とのことですが、全体的な疲れもあるでしょう。今回の決断には私は賛成です。
無理して出場して苦しむ様を見せられるよりもコンディションの整った状態のジョコビッチが観たいですから。

世界中を駆け回り、一人でも多くのファンの前でプレーする姿を見せるのが
プロとしての義務、という考えがあるのは分かります。
事実、初期のプロ選手は試合内容よりもそちらに主眼を置いた興行も多く手掛けていました。

ファンとしてはプロを生で多く見たいというのもあるし、その精神自体は今もって生きていると思います。
しかし、バランスは崩れていると感じます。
トッププロの選手達は、ほぼ例外なく怪我と戦っているはずですしその上、大会への出場義務も課されています。

自由に大会を選べるようになるにはキャリアを重ねなくてはいけませんが
そうなる頃にはもう体はボロボロになっていたりします。
これでは負担の方が大きいと感じざるを得ません。
ひたすら次の大会、次の大会を繰り返していると、モチベーションも低下してしまうでしょう。

今ではTVもネットも発達していて、以前よりも簡単に選手のプレーを確認する機会が作れます。
必ずしも全ての選手が多くの大会に出なくてはいけないということもないでしょう。
マスターズの出場義務だって、今ほど厳しくなくてもいいのではないかと思わなくもないのです。

私は今年のクレーシーズンで、ずっとナダルの体が心配心配と言ってましたがそれもこうした気持ちがあったからでした。
まあ、実のところナダルが予想の上を行くぶっとびさ加減で大会を総なめにしてしまったわけですが。

全てのマスターズでナダルvsジョコビッチの決勝を観るのもそれはそれでいいですが
A大会でナダルが圧倒的に優勝、続くB大会でジョコビッチが圧倒的優勝
そしてグランドスラムで2人が遂に激突、なんて展開もまた大いに燃えると思うんですよね。
それで例えばどちらかが途中で敗退してしまった、などというまさか展開があったとしても
次回に対戦が実現した時にはそれはそれはまた更に熱い展開が待っているとこういうわけです。

結論として、私は選手が多くの大会でプレーする姿が見たいわけではなく
選手がベストコンディションで戦う様が見たいのだ、ということになります。

ジョコビッチのバックハンドが一度も火を噴かない試合なんて、それは寂しいものです。
ファンの多くもジョコビッチの頑張る姿が見れたからいいや、とはならないでしょう。
もちろん長期の休養明けからの復帰試合であればそのような感情も出はするかもしれませんが。
やはり観たいのは強いジョコビッチの試合です。


もう一つ、今回の休養に関して気にすべきポイントがあります。

休めば強くなると思ってしまってはいけないということです。
過去の例を見ましても、選手が長期休養を取った例は多くありますが
休養明けでが強くなって帰って来たという例は、実はほとんどないんじゃないでしょうか。

試合勘を忘れてしまい、以前の状態にはもう戻れないけど
でも帰ってきてくれてよかったというようなことがほとんどです。

今年、ある選手が長期休養明けでとんでもないことをしでかしたおかげで
以前の数々の例がまるでなかったかのように扱われてしまっている傾向があるのは心配です。

長期休養明けでグランドスラムを2つも取った35歳のある選手というのは
そもそも史上最多のグランドスラムを獲得しており、幾多の最多記録、最高記録を併せ持っているという
100年に及ぶテニス史で幾万人と登場したプロ選手達の中に在って
ただ一人到達しうる高みにいる超絶な選手だということを再認識しておく必要があるでしょう。

誰もできないことをやった人が、誰もできないことをもう一つやっただけだったのかもしれません。

いや、正確には違いますね。
もう一人、休養明けでとんでもないことをした人がいました。
そう、今年はもう一人いるんです。

こうなると、尚のこと休みを取れば誰でも勝てるんじゃね?と思ってしまいがちです。
でもこれも誤りです。

100年に及ぶテニス史で幾万人と登場したプロ選手達の中に在って
ただ二人しか到達しえない高みにいる選手が、二人にしかできないことをやっただけなのです。

だから、他の選手が単に長期休養をしたからと言って、
そう簡単に勝てるものではないんだよ、とそういうわけです。

と、これがデル・ポトロに関する話だったらここで終わりでいいんですが、今回は少し趣が違います。
なにせ今話しているのは、ジョコビッチのことだからです。

ここ1年だけでジョコビッチを判断してはいけません。

100年に及ぶテニス史で幾万人と登場したプロ選手達の中に在って
ただ三人しか到達しえない高みにいる選手の一人であるということを思い出す必要があるのです。

私は正直、フェデラーとナダルの例を受けて、
ジョコビッチが少し休めば、同じようにコンディションを取り戻せるかもしれないなという思いがありました。
今回正にそうなったためにどうしても期待してしまいそうな自分がいます。

2017年の残りを全休するということなので、復帰は全豪になるでしょう。
全豪はジョコビッチが最も得意とする大会です。
これはもう期待値もぐっと膨らまざるを得ないでしょう。

但し、もちろん気になる点もあります。
フェデラーとナダルの不調は、いずれも精神的なものではなく体力的なものだったと思われる点です。
一方でジョコビッチに関してはメンタル面もあるのではないかと危惧されます。
ここは大きな差になり得るポイントです。
もしもメンタルが影響しているのであれば難しいです。
よくこの手の話ではビランデルの名が上がります。
1988年にグランドスラム3大会を獲得し、1位を取った後、急激に力がしぼんでいきました。
怪我をしたわけでも長期休暇をしたわけでもありませんが、
燃え尽き症候群となるのでしょうか、面白いように勝たなくなりました。
メンタルというのはことほど左様に選手の成績にダイレクトに影響を及ぼします。

こうした面を踏まえて、ジョコビッチの復帰はどうなるのか期待と不安が入り交じったものになります。
早くも来年の全豪が楽しみです。


参考までに、復帰後のパフォーマンスですが
フェデラーもいきなり大勝ちしたわけではありません。
全豪が最初の大会でしたが、実際にはその前にエキシビジョンを戦っていましてズベレフに敗退しています。
また、インディアンウェルズとマイアミの前にもドンスコイに敗退していますしウィンブルドン前にもハースに敗れています。
単純に休んだから最強になったというわけではなく、
自身のコンディションをコントロールする技能が遥かに高次元なんだろうというのが伺えます。

ナダルも、同じく全豪での復帰は衝撃でしたがハードコートシーズンは優勝がありませんでした。
そしてクレーシーズンに至ってようやく一気に力を放出させたという印象です。
やはりコンディション調整の妙と言えるのではないでしょうか。

過去の例も上げてみます。
まあ私のことですのでどの名前が出てくるかおよそ想像がつくかと思うのですが
そう、イワン・レンドルです。

レンドルも1988年の全米決勝でビランデルに敗退してランク1位を明け渡した後、数か月の長期休養に入りました。
出場大会が多いことで有名なレンドルがここまで長く休んだのは初めてのケースでした。
復帰は年末のファイナルでした。そして初戦のラウンドロビンではスイスのラセクに敗退しました。
それまでカモにしていて、最終的に対戦成績も10勝1敗という相手なのですが
休養明け直後というのはどのような選手でも非常に難しいのだということが分かります。
レンドルはその後、ファイナルで準優勝、そして翌年の全豪で優勝し、見事1位に返り咲きました。

丁度同じ時期に復帰を果たしたレンドルと燃え尽きてしまったビランデル。
ジョコビッチは果たしてどちらの例に当たることになるのでしょうか。


因みにもう一人、休んだ方がいいんじゃないかと思われるトップ選手がいますね。
幸いにして素晴らしい前例を持つ良いコーチもいますしね。
ただ、この人の場合はジョコビッチと違い、100年に及ぶテニス史の中でも割りといる普通の人ですから、
復帰後の劇的勝利というのは、まあなかなか難しいんじゃないかと思えなくもなかったりします。
ウィンブルドン後に休養を視野に入れる云々を口にしていましたので今後の去就は注目されます。
もしもジョコビッチに続いて休むことになったとしたら、それこそテニス界はカオスですね。
誰がNo.1になるか全くわからない混乱の時代に一気に突入するのか、
はたまた10年来、非常に見慣れた普通のトップ2時代に返り咲くだけなのか。



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  1. 2017/07/27(木) 12:10:00|
  2. 2017年7月~9月
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コメント

ここ数年間のテニス界は、サンプラスが調子を落とし始めた2001年以降の数年間に似ていると思います。
今年36歳になるオジサンの活躍や怪我人の復活は大いに期待しますが、何となく停滞している今のテニス界を打ち破る次世代のスター選手が出てきて欲しいですね。
  1. URL |
  2. 2017/07/28(金) 00:07:34 |
  3. hinoe' #-
  4. [ 編集]

>hinoe'様

ちょうど時代の移り変わりの気配を感じますね。敢えて2000年代初頭との違いを上げるとすると、
まずはサンプラス時代の後期にはサンプラス、アガシ以外のグランドスラム覇者や
No.1経験者が何人かいましたが、現在はそれが圧倒的に少ないという点でしょうか。
そしてもう一つがご指摘のように次世代の選手が出てきていないという点ですね。
当時で言えばヒューイット、サフィン、ロディック、そしてフェデラーなどですが、それに相当する選手はまだ見当たりません。
キリオスやズベレフが、いずれそうなっていくんでしょうか。
錦織、ラオニッチはいわばモヤやリオスのような立ち位置のような気がします。
次代の選手というよりも2つの時代を繋ぐ選手という感じです。

  1. URL |
  2. 2017/07/28(金) 08:31:03 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

いつも楽しく拝見させていただいています。今回の記事は本当に目から鱗、というか仰る通りだと感じました。当たり前のように二人が復帰し大成功をおさめていますが、長期休養が過酷なツアーを戦う選手達の新しい選択肢となるのか、それともレジェンドだからこそ成しうることなのか、簡単には出ない結論だと思います。心技体を高次元レベルでコントロールできないとトップにはいられないのですね…。
にわかテニス好きの私は、ちょっと前はBIG4がいなくなったらテニスを観なくなってしまうかも、と思っていましたがサーシャ、キリオスがいるなら観るかも、と思うようになってきました。混沌としているテニス界を心配半分楽しみ半分で応援していきたいと思います。
  1. URL |
  2. 2017/07/29(土) 09:52:13 |
  3. ケデラー #-
  4. [ 編集]

メンタル

ジョコビッチの休養宣言を聞いて、「このまま引退してしまうのでは?」という
考えが頭をよぎりました。。。もちろん、そうならないことを望みますが。
管理人様が仰るように、長期の休みは多くの選手にとって吉となることは少なかったと思います。
その多くの選手が「テニスやりたい!」中で戦線離脱を余儀なくされたのと比べると、
管理人様が仰るように、今回の彼のケースはなんとなく違う感じが漂っていて、そこに一抹の不安を感じてしまいます。

サイボーグか?と思わせるテニスを見せたジョコビッチですが、メンタル面では、
"ある選手"や"もう一人の選手"の方がサイボーグ(=人間離れしている)かもしれません。
彼もこの稀有な選手の仲間になるのか?来年のおもしろい観点ですね。。
ただ、ここで彼が成功しちゃった場合、30歳で半年休業という"儀式"がテニス界に定着してしまいそうな気も。
人気選手の寿命が長くなるなら、それはそれでいいのかなぁ。


ところで、"素晴らしい前例を持つ良いコーチ"の娘さんが結婚したようですね。
ファミリーボックスではいつもむすーっとしている彼ですが、娘の結婚では満面の笑顔でした。
フェデラーの娘達が結婚するころ、テニス界はどうなっているでしょう?
フェデラー自身、"素晴らしい前例を持つ良いコーチ"として、良い選手のコーチになるも、
その選手に歯がゆさを感じて、むすーっとした表情で試合を眺めているのでしょうか。
  1. URL |
  2. 2017/07/29(土) 11:37:06 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2017/07/30(日) 16:55:52 |
  3. #
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2017/07/30(日) 17:08:53 |
  3. #
  4. [ 編集]

こんにちは、割りと普通の選手も腰の手術の後に初の世界No. 1まで上り詰めたわけですから、比較対象が悪すぎですね。
谷間世代の選手達も、Big4が減れば3枚抜きとかしなくても優勝が見えてくるわけですから頑張って欲しいです。WBのチリッチ、ベルディヒのようにコートの相性や調子が合わさればやはり強いわけですから。それでも1セットも取れないのですが…
  1. URL |
  2. 2017/07/31(月) 13:14:36 |
  3. ぽーち #2TDfamfI
  4. [ 編集]

皆さま、コメントありがとうございます。

当サイト本体でも70年代と2000年代前半に触れていますが
狭間の時代というのはあるものですね。
少し特殊ではありますが、今もその時代に入ってきているといえるかもしれません。
人によってはこのような混戦の方が面白いということもあるでしょう。
ただ、多くの人の意見ではやはりしっかり勝つ王者がテニス界を引っ張る図式に魅力を感じるようです。

男子テニスは今混沌としていますから、目の前の大会がいまいちつまらないという感覚も出てくるでしょう。
しかし、時代の移り変わりを目にしていると考えればまた一味違った楽しみ方もできます。
例えば2000年代初頭のフェデラーは一人の有望な若手選手に過ぎませんでしたが
当時を知る人にとっては今のフェデラーとの比較が行えるのはまた一つの楽しみであったりもします。
サンプラスも変な若手に負けちゃったなあ、と思うよりも
この若手は誰なのだ、という目で見ると将来につながる可能性があります。
今の他愛もない試合は、数年後に良い思い出としてよみがえってくるかもしれません。


  1. URL |
  2. 2017/08/02(水) 09:10:32 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人さんこんにちは(^^)久しぶりにこちらのブログ覗かせてもらいました。

ジョコビッチ、長らく肘の怪我に悩んでいましたが(厳密に言うと手首も含めて腕の前側ということなんじゃないでしょうか?)ついに決断しましたね。

メンタル面についてはこの前のウィンブルドンなんか見ていると、アガシコーチやアンチッチコーチのおかげもあって、だいぶ気迫のある、熱い試合をしていたと思うので、僕は大丈夫じゃないかと思っています。

復帰した後コーチが誰になって、しっかりトレーニングを積むことが前提だとは思いますが、ジョコビッチの持ち味はやはりあの執念のような粘りじゃないかと思うので、怪我をしたことは残念ですが、大きな雄叫びをあげて自分を鼓舞するジョコビッチを見れたのは、何より嬉しかったです。


管理人さんと同様に、2017年の全豪を楽しみにしながら、じっくり待ちたいと思っています(*^^*)
  1. URL |
  2. 2017/08/02(水) 17:57:45 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

お休みブーム?

ジョコに続きワウリンカもみたいですね。そしてRogers Cupは”休んだ方がいいんじゃないかと思われるトップ選手”もお休みみたいです。さてさて、この大会は混沌とするのか、すっきりとするのか。。。

個人的にこの夏のハードシーズンはソックとプイユに注目しています。みなさんも個人的に注目している選手、ここで飛躍しそうと見ている選手いますか?
  1. URL |
  2. 2017/08/05(土) 15:11:41 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

かめ様
個人的にメドベデフ、コキナキス、カチャノフ、チョン等など若手の選手に注目してます。
最初はどの若手もそれなりの身長・体躯を使ってパワーで押すタイプばかりみたいに思ってましたが
幾つかの試合を見てなんだかんだ上がってくるようなタイプは粘り強さを兼ね備えているなぁと思い直しました。
自分がイメージしていたのはどうやらアメリカの若手っぽかったですが(ソックはここでいう若手ではないですがちょっと違いますが)
今日錦織選手と対戦したポールは別かもしれませんね。この選手も中々の粘り強いストロークを持ってました。
逆にベテラン勢ではミュラーがキャリアハイ更新中で34歳にしてトップ20入りかという事で注目な感じです。
  1. URL |
  2. 2017/08/05(土) 21:07:36 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

注目の若手、僕はボルナ・コリッチですね。


必ず上がってきてくれると思います(^_^)
  1. URL |
  2. 2017/08/06(日) 10:50:04 |
  3. おスミ #-
  4. [ 編集]

皆さま、コメントありがとうございます。

私としてはまだきちんと試合を観ることができていない分、
注目の若手の名前を上げることができていない状態です。
成績やランクを見て辺りを付けてもいいんですけど、やはりこればかりは試合を観て判断したいところです。
まあ1試合だけ凄く良いプレーをするというような例もありますので、観たところで確実な判断になるわけではないのですが。

いずれにしろ、上位勢が休みに入る今が若手にとってはチャンスだと言えます。
デル・ポトロや錦織のような中堅どころですら、出場はしますが怪我と戦っていて万全でないですからね。
むしろここで出てこれないようでは今後に期待もできないでしょう。

  1. URL |
  2. 2017/08/07(月) 09:34:51 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

マルト様

カチャノフは数年後にはいつも安定的な成績を残す選手に成長しそうだと私も思っています。
コキナキスは。。。どうしてもキリオスやトミックと同類と見てしまいがちで。。。いかんですね。
きちんとテニスを見てみます。メドベデフ、チョンはノーマークだったので、こちらも注視してみます。

そして!ポール!錦織との試合見ましたが、打つコースはまだまだ成長の余地があるものの、
安定的な強打や取りまくる力はすごいと感じました。

しかし、アメリカ人はアメリカの大会に強いですね。
イズナーの優勝12回の内、10回はアメリカの試合だそうです。
ちょっと異常な割合じゃないですか?!

おスミ様

コリッチって、ティエムやコキナキスとともに2年位前に若手として紹介されていたイメージがあったんですが、今もU21なんですね。
実はまだプレイを見たことがなくて。。。顔はすごく印象に残っているんですけど。今度チェックしてみます!
  1. URL |
  2. 2017/08/09(水) 21:12:28 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>かめ様

昔からの傾向ですがアメリカ人は地元大会に強いですね。
アウトドアハードのメインの舞台はやっぱりアメリカですからね、
クレーキングやグラスキングには特殊性を感じさせますが
北米で強い選手となると「王道」という感じがします。

コナーズとマッケンローにはクレータイトルがありますが全て北米のグリーンクレー大会でした。
ヨーロッパや南米のレッドクレー大会での優勝は一つもありません。
一般にグリーンクレーの方がレッドクレーよりも球足が速いので
両選手向きだったと言われていまして、事実そういう面もあるでしょうが
地元だから、という理由もかなり大きいのではないかとも思います。
仮にアメリカでレッドクレーの大会があったら両者とも1つ2つは優勝してたでしょう。

それだけに、2003年のロディック以来、地元優勝がないというのは尋常じゃない状態です。
去年のバブリンカの優勝で、13年間、アメリカ選手の全米優勝がない状態になっていますが
これは1881年の第1回大会から数えて初めてのケースです。
オープン化前の12年という記録があったのですが、それを塗り替えたのでした。
こういってはなんですが、この記録はしばらく伸びそうな気がします。

テニス界は新しいスターそのものの出現が熱望されていますが
更にアメリカのスターとなるとあと何年必要になるでしょか。


  1. URL |
  2. 2017/08/10(木) 09:12:41 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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