レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2017年、インドアシーズン。ファイナルへの切符

さて、ATPツアーは最後のインドアシーズンに入っています。
この時期はファイナルへの切符の行方が気になるところです。

今年は選手達に疲れが出ています。
上位勢でシーズン終了までの欠場を発表しているのは
ジョコビッチ、バブリンカ、錦織、ベルディフ、キリオス等。
残り全ての欠場を明言してはいないものの怪しいのがマレーとラオニッチです。
去年であればこのメンバーがファイナルへの切符を手にしていても少しもおかしくなかったという顔ぶれです。

ここ数年は若手が伸びてこず、むしろベテラン達の鉄人ぶりが目立つ形でしたが
さすがにその状態もこうも長く続いたことで、まとめて疲労が襲ってきてしまったようです。

代わりに、去年一足早く休息を取り、今年大復活を遂げた2名が早々とファイナル進出を決めておりました。
この2名はテニス史においても例外中の例外ですのでまあ置いといて、
その他の切符は当然ながら比較的フレッシュなメンバーの間で競われています。

現在のレースポイントです(休暇の選手は除外してます)。

01 ナダル
02 フェデラー
03 ズベレフ
04 ティエム
05 ディミトロフ
06 チリッチ
07 ゴファン
08 カレーニョ・ブスタ
--
09 クエリー
10 アンダーソン
11 マレー
12 デル・ポトロ
13 ツォンガ

上位4人は確定しています。
ポイント的に、よほどのことがない限り6位のチリッチまでほぼ決まりかなと思います。
つまりあと2枠を7位以降の選手達で決めることになるのですが
ポイントが接近していて予想は難しいです。

大きな大会としてパリマスターズが残っていますので
理屈の上では20位台の選手にも可能性はあるのですが
そのランクの選手がマスターズを取るとは考えにくいので
現実的にゴファンからアンダーソンの4人のうちの2人になるのではないでしょうか。

しかししかし、ここへ来て少し様子が変わってきています。
12位のデル・ポトロと13位のツォンガ、この両キャリア組が
先週ともに優勝してポイントをぐっと上げてきたのでした。
総ポイントでは不利であることに変わりないのですが、
仮にこの両者が覚醒状態に入ったとなればマスターズ獲得の可能性も考えられます。
そうなると一気にまくってくることもあり得るわけです。
ベテランは爆発力はあるが長続きしないというのは共通見解でしょうが
数週間の短期決戦であれば可能性はあります。
というわけで13位のツォンガまで可能性ありと考えていいのではないかと思います。

因みにその上にはマレーがいます。
実績、実力ともに十分ですのでこちらも可能性の1つと捉えていいですが
正直、現在の状況で頑張ってパリに出てきてもポイントが稼げるとは思い難いです。
時勢に乗って来年まで休暇を取っても良いのではないかとも感じます。
仮に出て来て負けたとしたら「ほら見たことか!」となりますし、
もしも勝ったら「レンドルコーチのおかげ!」と私は言うでしょう。

本来、いかにデル・ポトロとツォンガが実力者であっても、
さすがに今のこの時期ですから、ツアー500で一回優勝しただけで
急に可能性の塊のようになることはないはずなのです。

そう思わせる原因は切符争いをしている他の選手たちにあります。
7位のゴファンは上海で初戦敗退でした。
その前のアジアシリーズで2連覇を果たしてますのでまだ良い方ではありますが。
8位のカレーニョ・ブスタは全米のあの活躍でポイントを上げたものの、
アジアラウンドでは初戦敗退を繰り返し良いところがありません。
9位のクエリー、10位のアンダーソンも同じで、全米で活躍した反動が来ていて
その後どうにも思うように活躍できていないのです。

インドアシーズン適性が高いのはクエリーやアンダーソンのような気もするのですが
調子がいいとは言えないので、決して有利との評価を付けることはできません。
まだゴファンは優勢と言えますが、どうにも最終切符の争いをしている感じがしないのです。
こんな状態であれば、キャリアのある選手が最後は持っていくという展開もあり得なくないのではないでしょうか。

もちろんデル・ポトロとツォンガも微妙なところです。
ちょっと読めないですね。

私は、面白くするにはデル・ポトロとツォンガに行って欲しいと思うのですが
予想としてはゴファンとアンダーソンにしておきます。



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  1. 2017/10/23(月) 17:30:00|
  2. 2017年10月~12月
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