レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2017年、ATPファイナルはディミトロフ

ううう、無念の2週間でありました。
私の一番好きな大会であるにもかかわらず
個人的な要件でブログの書き込みどころか試合の観戦もままならないという状況が続きました。
ヤングジェネレーションのファイナルも見どころや楽しみどころがいっぱいあったと思いますが
全く試合を観ることができず、ATPファイナルもディミトロフvsソックの第3セットしか観れていません。

しかしそうも言っていられない。ツアーは進みます。てゆーか終わりました。
今年はあとデ杯を残すのみとなりました。
まあ仕方ありますまい。こういう年もあるでしょう。

さて、ファイナルの方ですが、優勝はディミトロフでした。遂に新しい顔ぶれによる優勝者が出ました。
ディミトロフは今年マスターズも取ってまして、マスターズに関してはズベレフも2タイトル取ってますし
ナダルとフェデラーの復活も、異例の「今までにない出来事」だと捉えれば
今年は正に歴史がが大きく動いた一年だったと言えるでしょう。

最後はナダルも力尽きて棄権するに至ってしまいましたが
来年には多くのトップ選手が休養から帰ってきますし
また、中堅若手の選手たちも、これまでのトップ選手達がいない中で
自分たちが上位選手として戦ってくることを余儀なくされたわけで、なんらかの飛躍もあったはずです。
新しい時代の幕開けとして大いなる楽しみを残して年度を締めくくることになりました。

優勝したディミトロフは長く将来のNo.1が期待されてきた選手です。
今年はシンシナティとATPファイナルを取ったわけですから、後はやっぱりグランドスラムが欲しいところです。
いよいよ新しい顔ぶれによるグランドスラマーの登場も考えられる時期にきたかもしれません。
新時代の選手たちは、自分が大いに頑張るという決意はもちろんのこと、
ジョコビッチ、マレー、バブリンカといったキャリア組が今年のナダル、フェデラーのような
第二覚醒期を迎えないことを期待しながら戦わなければいけないとぴうのもかもしれませんが。

今年のファイナルは、フェデラーとナダルが優勢とされる中で開催されましたが
両者ともにもはや最後の短期決戦における全力投球は難しい状況だったといえるでしょうか。
ナダルは既に大会前から怪我の影響があり、それ次第というのもありまして
実際に怪我は完治せずに1試合のみを戦っただけでツアーを終了させました。
他のあらゆるタイトルを取ってきたナダルですが、ATPファイナルとの相性だけはどうにも悪いです。

フェデラーはRRを圧倒的な強さで勝ち上がりました。
正直優勝で間違いないと誰もが思ったでしょう。
しかし最後でこういうこともあるんですね。
安定度に欠ける若い挑戦者たちですが、場合によっては誰が誰にでも勝つ可能性もあるということで
戦乱の時代における勝者予想は困難を極めそうです。

ディミトロフだって今年のズベレフのように優勝候補として挑む来年の全豪で早期敗退、
なんてことも普通にあり得る話ですからね。

とはいえ、結果を出していくことが重要だと思います。
ファイナルの準優勝者のゴファンも、同一大会でナダルとフェデラーを下した今年唯一の選手となりました。
判定や怪我に泣かされた1年でしたが、最後に飛躍のきっかけとなり得る結果を出したことになります。

実のところディミトロフもゴファンも26歳になっていて
若手というくくりで考えるには微妙という見方もあるかもしれませんが
近年の高年齢化を考えれば26~27歳辺りが良いピークなのかもしれず、
その意味で今年が最良の年というのではなく、来年をこそ最良の年にしてほしいと感じます。



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  1. 2017/11/20(月) 09:23:34|
  2. 2017年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

ディミトロフ優勝おめでとうございます

やはり管理人様が年初のブリスベンで指摘されていた彼のポテンシャルは高いということでしょう
今年は全豪以外ではGSはイマイチでしたが、シンシで優勝するなど飛躍の一年だったかもしれませんね

もともとのセンスの良さに加えてフィジカルも更に強化された感じです
あとはメンタル面をもう少し、サーブの精度の方はもうちょっとあがるとGS優勝しても驚かない、そんなところまできているのかなと思いました

全勝優勝ですし、ファイナルズに関しては文句つけようがないでしょう

あとフェデラーは残念でした。ていうよりゴファンが良かった、いやバーゼルであれだけの完敗してそんな間がないにも関わらず、秘めていた?戦術をたてて遂行してあのフェデラーを破ったのは見事かもしれません

素人目線で恐縮ですが、フェデのフォア側に厳しめのショットをうつことでまずミスを誘発することに成功したと思います
フォア側に打つのが勇気がいることで、フェデラーの高速フォアの返しに覚悟がいるので、これをうまく決められるのはやはりストロークへの能力が高くないとできないと思えます
次にやったことは広角に左右に打ち分けることを意識的にやって、走らせることで軸をずらしたショットを打たせミスを誘いだすことを実践してたと思います

あらゆるショットを織り交ぜて、更にサーブの調子もあげてキープしていった感じでしたが、いかがでしょうか

敗れはしましたがフェデラーも、2006年以来の勝率90%越え(52勝5敗)は見事で素晴らしい1年だったと思います
来年は37歳の年になりますが、また何か奇跡を起こしてくれるのではないかと祈りつつ今年お疲れ様でした、そしてたくさん楽しませてくれてありがとうと言いたいです
  1. URL |
  2. 2017/11/20(月) 15:53:53 |
  3. RfRn #-
  4. [ 編集]

ATPウォッチャー

ゴファンは今年、誤審やらケガやらで大変に苦労した選手ですので、こうやって活躍してくれて心情的に嬉しいですね。

来年はいよいよ群雄割拠の予感です。
ベテランかつ現役GS優勝者のビッグ4、ワウリンカ、デルポトロ
中堅のディミトロフ、ゴファン、ラオニッチ、錦織、チリッチ(あ、上か)
新世代のズベレフ、キリオス


群雄割拠といえば、2001〜2002年以降でしょうか。
そこの間隙を縫って、錦織頑張って欲しいですね。
昨年ジョコビッチマレーがいない間に出てれば!なんて後から言われないように。。
  1. URL |
  2. 2017/11/20(月) 19:32:09 |
  3. #-
  4. [ 編集]

錦織選手、頑張って欲しいのですが個人的に気がかりなのは今年は横へ振られた時に追いつけない球が増えてるような印象があるんですよね。
体の衰えなどではなく手首の怪我があってラケットを振り切れず結果として弱めの珠を厳しいコースに打たれる事が多かっただけかもですが。
ディミトロフは一定期間スランプになりやすい所がありますがプレー自体は攻撃より堅めの守備と教科書的な配球というのが彼の持ち味のように見えました。
今後毎年スランプになりやすいクレーシーズンでも強さを見せるようになってくれればと期待したいところです。
話は逸れますがランキングを見るとシモンがトップ100の下の方まで落ちてしまいました。彼のテニスは結構独特なのでまだまだ頑張る所を見たいです。
  1. URL |
  2. 2017/11/21(火) 19:07:28 |
  3. マルト #-
  4. [ 編集]

グランドスラムのルール変更

いくつかのルール変更のニュースを見ました。

個人的に、「2019年からシード数減(32→16)」の変更はどうなんだろうなーと思いました。
これはけっこう影響でかいですよね…

まぁあと、「2018年からショットクロックの導入」は、試合時間短縮のために必要とは思いますが、トップの中ではやはりナダルが大丈夫かなーとは思います。
  1. URL |
  2. 2017/11/22(水) 12:32:44 |
  3. karo #vF6dOJDI
  4. [ 編集]

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