レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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フェデラーとコナーズ

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本日月曜日の発表でフェデラーの連続No.1が161週になります。
コナーズを抜いての新記録というわけですね。
これに伴い、コナーズとの比較がそこかしこで見られるようですね。

フェデラーがまだコナーズに及んでない部分として
クレーコートでのグランドスラム獲得が上げられています。
もちろん現在は全仏のみがクレーコートであり
コナーズも全仏は獲得してないのですが、
全米がクレーで開催されていた1976年に優勝を果たしています。

全米は1975-77年の3年間だけフォレストヒルズで開催されました。
フォレストヒルズはおそらく世界で最も有名なグリーンクレーの大会です。
コナーズはこの3年間全てで決勝に進出しています。素晴らしい記録です。

しかし、注釈が必要な部分があります。
それは、大会がグリーンクレーであったという点です。
グリーンクレーは現在はあまり見ませんが、かつてはアメリカを中心に多くありました。
レッドクレーに比べると球足はやや速く、
コナーズにとっては少々やりやすかったコートでもあるのです。

コナーズやマッケンローがクレーでの勝率がかなり高いのは
グリーンクレーが多かったからだなどと言われることもあります。
もっとも、両者はレッドクレーでも充分勝っていたわけですが。
一方で、ボルグはグリーンクレーよりレッドクレーが得意だといわれ
もしもこの3年間がフォレストヒルズではなくレッドクレーで開催されていたら
きっとボルグは全米をとっていただろうなどとも言われます。

参考までにそのグリーンクレーの試合です。
「ビラスvsコナーズ:1977年の全米決勝」
一瞬ハードコートかと思う色ですが、
足元を滑らせながらボールを追っており、
クレーコートであることが分かります。

もっともレッドだグリーンだというのは些細な相違にすぎないのかもしれません。
グリーンクレーも歴としたクレーコートです。
実際、3年間のうち75年はオランテス、77年はビラスというクレー巧者が優勝しているし、
76年にコナーズが優勝した時も決勝の相手はボルグでした。
それよりも、最近のほうが、飛ぶボール、飛ぶラケット、コート整備の技術向上などで
クレー巧者でなくてもクレーコートで勝てるようになっているのかもしれません。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/02/26(月) 09:58:18|
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