レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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全仏雑記

そんなにシードダウンが多くないと思っていた1回戦でしたが、
2回戦になると、まだ半分を消化しただけですが、
ガスケ、サフィンなど、そこそこの敗退選手が出てきています。

去年は、21年ぶりにトップ4シードがベスト4に残った年でしたが
今年はそれとはうってかわった展開になるのでしょうか。
もっとも、ある意味これが本来の全仏らしい姿ではあるのですが。

サントーロが今大会でグランドスラム通算出場回数を59としました。
トップのアガシが60なので記録更新も目前に迫っています。
また、ハーバティはグランドスラム連続出場記録を42に伸ばしました。
エドバーグ(54)、フェレイラ(57)まではまだまだですが
歴代3位の記録を更新中です。
ただ、残念ながら両者とも1回戦で敗退してしまいました。

ベテランの頑張りには期待したいところですが
やはり若手の力のほうがどうしても目立ってしまいます。

今大会、1回戦で個人的に最も注目だったのは
バグダティスvsグロージャンでした。
両者を総じて似たタイプであり、面白い対戦になるんじゃないかと期待しました。
しかし、結果はストレートでバグダティスの勝利でした。

両者の一番の違いは「世代」ということになるでしょうか。
グロージャンはほぼベテランともいえる選手であり、
一方のバグダティスはこれからという勢いのある若手です。

改めて思いますが、テニスのプレーは5年もすれば結構変わるものです。
グロージャンなど、出たてのときは抜群のスピードと
フォアの強打で実にセンセーショナルなプレーを披露していました。
特にそのフォアは当時最強クラスだったといえます。
もちろん今も同じく豪快なプレーを見せてくれはしますが
それがグロージャンならではのプレーではなくなっているのです。
バグダティスも強烈なフォアを持っていますが
決して現在ツアーで最強のフォアを打つ選手ではありません。
しかし、5年前にはトップクラスの強打であったグロージャンのフォアと比べると
バグダティスのフォアはそれとほぼ同じレベルのショットであるのです。
トップレベルの進化の凄さを感じさせます。

しかしそれでも、グロージャンのプレーはいまだに魅力的です。
あの上背からは信じられないような強打を持ち、
緩いショットやネットプレーを織り交ぜるバランス感覚は
他の選手にはなかなか見られません。
フェデラーがそうだという意見もあるかもしれませんが
あんなに完璧にやってしまっては只の強くて凄い選手です。
それではダメで、強くなくても凄い選手、というものの存在が
ツアーには絶対に必要なのです。
グロージャン、サントーロの満足のいく後継者はまだ現れていません。

※訂正
すいません。何を勘違いしたのか
ガウディオが敗退したと書いたのですが敗退していませんでした。
記述を修正しました。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/05/31(木) 09:29:56|
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