レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

皆さんお久しぶりです

一回戦以来の書き込みです。
実はウィンブルドンが始まった途端に熱を出してしまいまして
昨日までほぼずっと寝込んでいました。ひどいもんです。

試合結果などは逐一チェックしてたのですが書き込むまでの体力はなく、
気づいたらなんと決勝になってました。まったくひどいもんです。

ベスト16くらいから書きたいことは山ほどあったのですが
もはや古い情報になってしまいましたので
ここでは決勝についてだけ取り上げることにします。

2年連続でフェデラーvsナダル対決となりました。
ウィンブルドンに限定すれば同じ顔合わせが続くことはそう珍しいくはないのですが
この両者は全仏でも2年連続で決勝を争っています。
全仏とウィンブルドンの両方で2年連続同じ選手が決勝を戦うというのは
長いテニス史上でも只事ではない事態で
1935-36年にフレッド・ペリーvsフォン・クラムがただ一度あるのみです。

もっと言えば、その時にはバインズ、チルデン、ニュスライン、コジェルフ、
といった実力者がプロ興行のほうにいてグランドスラムは不参加となっていました。
これらが参加していたらどうなっていたかわかりません。その意味でも、
今回の顔合わせは真のグラス&クレー2強対決といえるのかもしれません。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2007/07/07(土) 22:58:59|
  2. 大会試合プレビュー
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<フェデラー5連覇 | ホーム | ウィンブルドン一回戦>>

コメント

お久しぶりです

Au-sagaさま
お体の方はもうよくなりましたでしょうか。最近全く更新されてなかったので心配していました。ご無理なさらないように。

ウィンブルドンも2週目に入ってからは雨の影響もあったのでしょうが、NHKでの中継が録画放送ばっかりになってしまい、インターネットで結果が分かってしまうという状況で興ざめもいいとこでしたね。
ロディックの2セットアップからの逆転負けや、ヨコビッチ(ジョコビッチ)の途中棄権など意外な事態もありましたが、結局はトップシード同士の決勝になりました。
ナダルは苦しい5セットマッチが続いていましたが、決勝を前に難敵のジョコビッチ相手に一番楽な勝ち方ができて、いい感じで決勝に入って来そうです。
フェデラーにとって、ナダルはやはり一番当たりたくなかった相手ではないでしょうか。去年勝っているとはいえ、またナダルのベストサーフェスではないとはいえ、芝ならナダルに勝てるという保証はもはや無いような気がします。

フェデラーに勝ってほしいですし、勝つと信じていますが、もし万が一ナダルに敗れ5連覇を逃すようなことがあると、フェデラーのその後のテニス人生にも影響を及ぼすのではないか、と心配してしまいます(少し大げさかな?)。

  1. URL |
  2. 2007/07/08(日) 03:17:34 |
  3. ロナウジーニョロニョロ #m2SnQX12
  4. [ 編集]

前人未到(?)の6連覇へ

Au-sagaさま

なんとなく今年のウィンブルドンはなんだかつまらないなあ、と感じていました。

その原因は、昨年から全仏・全英の決勝の面子がまるで変わっていないこと。今回はフェデラーvsジョコビッチを期待していたのですが、、、。

私のテニスコーチ(イタリア系アルゼンチン人)も昨日
「芝の上ではフェデラーが上」と言い切っていました。
(ちなみに彼は、ジョコビッチならナダルに勝てる。怪我でリタイアさえなければ、、、対バクタティス戦は決勝でも可笑しくないレベルだった、と分析していました。元アルゼンチン国内ランキング5位の人です)


両手打ちではサイドスピンなどスライス系にどうしても制約があるからだそうで、芝などの速いサーフェスを制するにはこれらのショットをマスターしなくてはならないそうです(アガシは両手打ちでもマスターしていましたが、稀代のテクニシャンですから、、、)。


もうロッド・レーバー、ボルグに並んだわけで、ロジャーの精神力の強さはテニス史上最高レベルにあるのかも知れませんね。ロナー(以下略)さまも言うとおり、今回は相当のプレッシャーがあったわけですから。

ボルグの時代に比べても、プロテニスの競争の厳しさは
そうとうレベルアップしているように感じられます。其の中での5連覇、凄いです。

次は6連覇を達成したら引退?
  1. URL |
  2. 2007/07/09(月) 02:59:47 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

データ分析

もうひとつおもしろい分析を。

大会主催者による統計ですが、
http://www.wimbledon.org/en_GB/bios/stats/ms/atpf324.html
などを見ると、フェデラー(以下、F)は21セット戦って、85本のサービスエースですので、1セット平均4.04本、これに対しナダル(以下、N)は27セットプレーして35本なので1セット平均1.29本と極端な違いが見られます。

他方、サービスのスピード記録ではFは19位にも入っていない。つまり、いかにプレーメントと回転の切れでエースの山を築いているかが分かります。

他方、アンフォースドエラーですが、Fは21セットで140本(1セット平均6.66)、Nは27セットで135本(同5)という具合に、Nの方が無駄なエラーが少なく堅実なプレーをしていることが分かります。

どこでポイントを得るかということもありますが、この数字は参考になります。

つまりそれぞれの課題としてFはアンフォースドエラーをさらに減らせば速いコートでは天下無敵、Nはサーブ力を上げることと言えましょう。

逆の見方をすれば、かなり強く打ってボールスピードを上げてもバウンド後に勢いが死んでしまうアンツーカーやクレーコートこそ、Nが強いのも分かるような気がします。ゲームメーキングにあまりサーブ力を重視しない試合の組み立てなのでしょう。
  1. URL |
  2. 2007/07/09(月) 07:47:27 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

良い決勝戦でしたね。

フェデラーにとっては初めてウィンブルドンで負けが現実味を帯びた試合でした。
最終セットに入ったらスタミナ面ではナダル有利は確実と思っていましたが、
そこから自分のブレークポイントでははね返して、ナダルから2ブレークするとはボルグを彷彿させるメンタルタフネスでした。
ボルグは5連覇中に結構フルセットの試合を乗り切ってるので、(決勝も3試合でフルセットでした)メンタルタフネスでは更に驚異的でしたが。

それにしてもナダルのプレーはやはり驚異的です。
エースの取れないサーブで、しかもサーブアンドボレーをしない
これでサービスキープが出来て、2年連続決勝ですから。
あのフォアハンドは芝の常識を覆しますね。
あれだけ腕を上に振り上げ、強烈なスピンをかけているにも関わらず、
驚異的なスピードを出すストロークは見た事がありません。
腕力というかリストの強さが半端ではないように見えます。
繋ぎのスライスに対しても、フォアで回りこめる余裕があれば
低い打点から逆クロスにエースにしてしまう場面を見て正直ぶっ飛びました。

フェデラーも打たざるを得ない場面以外ではスライスを打ちませんでした。
スライスの繋ぎが通用しない事は熟知していたのでしょう。
トップスピン対フラットでフラットがミス連発という図式は
ストローク戦で全盛期のボルグに負け続けたコナーズを彷彿させました。
スピンという保険を掛けて同じスピードでストローク打てば確率では勝てるとは思いますが、いつもフラットの方を応援しているので悲しい思いで見ています。

結果的にブレーク数では劣っていたフェデラーが勝ちました。
去年までの試合ではサーブでアドバンテージが取れなくても
多彩なショットで余裕で勝っていた印象が強かったです。
今年はサーブでアドバンテージを取れなくなると、特にナダル相手では劣勢に立っていました。
これが今年だけ調子が悪かったからなのか、力が落ちたのかわかりませんが。
両者のプレーが今以上飛躍的に伸びる事は無いでしょう。
ナダルはネットプレーが下手に上達すればストローク一本に賭けていた時より弱くなる可能性が大です。
ナダルのプレーは波が少なく、
来年ナダルに再び勝利するにはサービスの確率を高く保ち押し切る以外に無いでしょう。
6連覇はフェデラーのサービス次第という気がします。
強くなるには、愚直なまでに自分の得意なプレーで押し通すのが、有効となります。
マッケンローがリターン&ネットでレンドルから勝てるようになったように、
またサンプラスがウィンブルドンで勝ち始めたように。
ナダルに勝つために、サンプラスのサービス偏重のプレースタイルが一番有効でしょう。

フェデラーのファンとしては、多彩なプレーでナダルに勝つ試合が見たいのですが。

  1. URL |
  2. 2007/07/11(水) 00:37:10 |
  3. #-
  4. [ 編集]

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