本日も記事を2回に分けています。
まずは昨日のクイズの結果です。
グランドスラム3大会で2連覇を達成した
フェデラー以外の唯一の選手は誰か。
答えは
レンドルでした。
89-90(全豪)、86-87(全仏)、85-87(全米)
すいません。サイトタイトル的にも簡単でしたね。
しかし、これこそもうさすがはレンドルというべきで、
こういう凄いんだけど地味で仕方のないような記録は確実に保持してくれています。
この地味さこそが最強でない最強選手たるゆえんです。
でもこれ、改めて意外な記録といえるのではないでしょうか。
実は3大会2連覇どころか、2大会2連覇ですら長い歴史の中で数えるほどしかいません。
オープン化前ではビル・チルデン、フレッド・ペリー、ドン・バッジ、
フランク・パーカー、フランク・セッジマン、ロイ・エマーソンの6人、
オープン化後ではボルグ、マッケンロー、エドバーグ、クーリエ、サンプラスの5人、
計11人のみしか達成していないという驚くべき少なさです※。
これにレンドルとフェデラーが加わります。
※記録をざっと目で追って判断したデータですので
もしかしたら誤りがあるかもしれません。その場合にはどうぞご容赦下さい。
またもしも誤りを発見したらお知らせいただけると幸いです。
ここに名前の挙がっていない選手
アガシ(全豪のみ)
ベッカー(全英のみ)
ビランデル(全豪のみ)
コナーズ(全米のみ)
ニューカム(全英のみ)
レーバー(全英のみ)
ローズウォール(全豪のみ)
ホード(全英のみ)
ラコステ(全米のみ)
などはいずれも連覇は1大会だけという結果でした。
これらの中では特にコナーズとレーバーが意外に思えました。
今後もこういう地味なデータを発見しては紹介していきます。
こういった記事を総称して「レンドル啓蒙説」とでも呼びましょうか。
テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ
- 2008/01/16(水) 09:52:41|
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Au-sagaさま
グランドスラムの連覇そのものが思いのほか少ないことに驚きました。1大会だけでも大偉業なのに、それを複数大会で達成してしまうのは、やっぱり凄いと言うしかないですね。
ちなみに、1大会のみ連覇は他に、J・クリーク、S・ブルゲラ、P・ラフター、G・クエルテンも達成していますね。
ところで連覇といえば、絶対ということはなかなか無いですが、ベッカーの10代でのグランドスラム(全英)2連覇というのは今後も絶対に破られない記録だという気がしてなりません。Au−sagaさまはどう思われますか?
- URL |
- 2008/01/17(木) 00:34:58 |
- ロナウジーニョロニョロ #m2SnQX12
- [ 編集]
ロナウジーニョロニョロ様
コメントありがとうございます。
確かにボルグやチャンやナダルのように若くして全仏を勝つ例はあっても
ウィンブルドンとなるとそうはいかないようですね。
もしかすると10代でのウィンブルドン優勝はベッカーの2回だけでしょうか。
最近は特にグラスコートが減っているので勝つには経験が必要だろうと思います。
その上今はフェデラーがいますから次のベッカーが登場することはちょっと想像しにくいですね。
また近年はジュニアサーキットも充実してきていますから
若い選手が飛び級でグランドスラムに登場することも
前より少なくなっているのではないかという気がします。
そう考えると改めてベッカーは異例だったことになりますね。
たらればは厳禁ですが、惜しむらくは84年のままのマッケンロー
との対戦が見られなかったことでしょうか。
- URL |
- 2008/01/17(木) 23:26:25 |
- Au-Saga #3/VKSDZ2
- [ 編集]