レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2月の小さな大会3つ

先週は小さな大会が3つ行われました。

まずマルセイユで行われた大会は、
全豪ファイナリスト2人が登場するということで話題を呼びました。
しかし、ジョコビッチは2回戦でフランスのシモンに敗退、
ツォンガは初戦でアンチッチに敗退という残念な結果に終わってしまいました。
ツォンガのほうは、まだぱっと出の選手ではあるし
アンチッチも実力者なので分からなくもないのですが
ランキングでナダルを捉えようかという矢先のジョコビッチの敗退はいただけません。
実際には現在のポイントシステムでいうと、
小さな大会での1つ2つの敗退などいくらでも取り返すことはできます。
しかし、上位の2名が安定しているだけに
こういうところでのロスは後々響いてくるのではないかと心配になります。

優勝はアンディ・マレーでした。
ジョコビッチは肩慣らし的な意味合いでこの大会に臨んだのかもしれません。
しかし、全豪で初戦敗退してしまったマレーは
それとは違った意気込みでこの大会に挑んだでしょう。
大会規模から言えば全豪の負けを取り戻したことにはなりませんが
本来どの大会でも優勝争いを期待される選手ですからこの復調はほっとしました。
後は、大きな大会で負けて小さな大会では勝つ、
というリュビチッチ現象に陥らないことを祈らなくてはいけません。

※因みにそのリュビチッチはこの週チャレンジャー大会に出て優勝しています。
 やはり小さな大会では強いです。次はATPの本大会に出てきていただかないと。


続いてブラジル・オープンです。
3つの大会の中で唯一のクレーコート大会でした。
この週はどこでもシード選手の敗退が目立ったのですが
この大会は珍しく第1、2シードのモヤとアルマグロが決勝に進出しました。
優勝はアルマグロでした。
現在のテニス界においては完全にベテラン選手となっているモヤですが、
こうしていまだに結果を出しているのが凄いです。
しかも体力的にきついと思われるクレー大会に積極的に出ています。
もしかしたら近いうちにアガシ級の超人になるのかもしれません。

最後に、この週最大の話題といえば、やはりデルレイビーチの大会でしょう。
錦織圭が1992年松岡修造以来の日本人ツアー優勝を果たしました。
準決勝ではサム・クエリーを、決勝ではジェームス・ブレークを倒しての優勝です。
ツアー屈指の強サーバーと強ストローカーを倒したわけですから賞賛に値する勝利といえます。
錦織はまだ18歳という若さです。
ここでぐっと伸びてくれるとメディアでのテニスの取り上げ方も変わってくるかもしれません。
日本テニス界はここのところ女子テニスでさえあまり盛り上がっていません。
車椅子テニスの国枝&斉田コンビと共に日本テニス界のホープとして期待したいと思います。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/02/18(月) 13:27:41|
  2. 2008年1~3月
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:3
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コメント

錦織はほんまもんにすごいですね。期待の星と言われていてもシューゾーレベルだろ、
などと失礼な見方をしておりましたが、まさかこの若さで、ブレークを破って優勝とは。
こりゃ本格的に大成しそうです。
一般マスコミにも騒がれて欲しいですね。「なんちゃら王子」とか名付けられそうでイヤでもあるけど。

ところで下記の記事に、
http://sports.jp.msn.com/article/article.aspx/articleid=267618/
「18歳1カ月での男子ツアー優勝は、レイトン・ヒューイット(オーストラリア)の16歳10カ月に次ぐ年少記録。」
とあるんですが、これは現役で、って意味ですよね? チャンとかベッカーとかいるし。

500勝達成年齢の記事は↓これですが、
http://ausaga.blog71.fc2.com/blog-entry-140.html#more
各名選手の初優勝年齢データってありましたっけ?
もし無ければ、まとめてみるのも面白いかも…(手間増やしちゃってスミマセン!)
  1. URL |
  2. 2008/02/18(月) 20:32:55 |
  3. 牧野高知 #pQfpZpjU
  4. [ 編集]

お久しぶりです。
やっぱり錦織の記事書いてますね!
興奮が収まらないです。これからどの様な活躍を見せてくれるのでしょうか。


P.S.
リュビ…(゚ーÅ)
ロッテルダムは厳しい面子ですね。
  1. URL |
  2. 2008/02/18(月) 23:20:19 |
  3. イヴァン #-
  4. [ 編集]

ありがとうございます

>牧野様

年少記録ですが、ご指摘のとおり現役ではということだと思います。
それまでの現役2位はナダルの18歳2ヶ月でしたのでそれを上回ったことになります。

歴代では17歳での優勝もたくさんいるので
ベスト20にも入るか入らないかくらいではないかと思います。
(詳細は調べてみます。年齢別記録のページというのも面白そうですね。)

因みにヒューイットの記録も歴代では第3位です。
1位はアーロン・クリックステイン(16歳2ヶ月)で
2位がマイケル・チャン(16歳7ヶ月)となっています。

もう少し続けると
4位がアーロン・クリックステインで
5位がアーロン・クリックステインで
6位がアーロン・クリックステインです。
7位がマイケル・チャンです。

クリックステインは生涯タイトル9ですから、10代の、
それもすこぶる早い時期に半数近くのタイトルを取ってしまったことになります。

今思えばトータルキャリアのわりには一時期随分騒がれた選手だったなあと思いましたが
なるほどこれで納得しました。これならば将来を期待されるわけですね。
またクリックステインは5セットマッチ勝率でボルグに次ぐ第2位の成績も持っています。
思わぬところで意外なネタを仕入れてしまいました。


>イヴァン様

お久しぶりです。
ロッテルダムは、ナダル、ダビデンコをはじめかなりの面子が揃いましたね。
全豪の後しばらくは大会規模も寂しいですからこのくらい集まってくれると嬉しくなります。
今大会はノーシードのメンバーも凄いです。
ヒューイット、ロブレド、ティプサレビッチ、カルロビッチ、ニエミネン等々
リュビチッチはいきなりベルディフですね。その次がカルロビッチ。
たしかに厳しいですが個人的にはカルロビッチとのサーブ合戦が観たいです。
  1. URL |
  2. 2008/02/19(火) 10:56:44 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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