レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2008全仏、ベスト4出揃う

フェデラーとモンフィスが勝ち、ベスト4が出揃いました。

フェデラーは去年のマスターズのこともあったので、
ゴンザレスのガン打ちには要注意という気がしてました。
ただ、第1セットこそ取られたものの、そこからの挽回が
実にフェデラーらしく、最後は万全の勝利となりました。

この人はやはり流れが大事なんですね。
今でこそストローク中心に戦ってはいますが
根本はタッチとボレーの選手なのだということを感じます。

私はよくフェデラーとレンドルの類似を感じますが
両者は全然別のところからスタートして
到達した場所が近かったということになるのでしょう。

さて、フェデラーの対戦相手はモンフィスです。
遂にきましたね。
才能を指摘され続けながら、なかなか開花しなかった逸材です。

一時期フェデラーを倒す選手といえば
ナダル、ベルディフ、ガスケ、マレーなど
いわゆるナダル世代の選手だったので
次はモンフィスかジョコビッチか、と思っていました。

ジョコビッチが期待通りというか期待以上に伸びてきたのとは対照的に
モンフィスはずっと長いことくすぶってました。
全豪で同じフランスからツォンガが出てきたことから
更に影が薄くなりつつありましたが
ここでぐっと名前を上げてきたことになります。

サフィン並みに予想のつかない選手ではありますが
当たったときはナダルでさえ一番危険な相手かもしれないです。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/06/05(木) 09:56:29|
  2. 2008年4~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

全仏男子準決勝

Au-sagaさま

おひさしぶりです。
  ズバリうかがいますが、ジョコビッチの一体何が凄いとお考えですか?
  トップやその座を狙う選手というのは見た目によく分かる「武器」や特徴があるものですが、正直に申し上げて、どうもジョコビッチを見ていても、何が凄いのかがよく分かりません(ショット、プレースタイル共に)。他の選手よりも際立った武器が無くてもそれでもいつの間にか試合の主導権を握ってしまうこと自体がひょっとしたら誰よりも優れた最大の武器なのかもしれませんが・・・。
  1. URL |
  2. 2008/06/06(金) 00:46:59 |
  3. ロナウジーニョロニョロ #m2SnQX12
  4. [ 編集]

武器がない、特徴がないというのは否定的な見方ですが、肯定的に見れば穴がないということです。
フォアが武器、攻めに特徴があるという表現は肯定的な見方ですが、否定的に見ればバックが(フォアより)弱点で、守りが(攻めより)弱い選手ということです。
これは水はけがよい=水もちが悪いと似た言葉の印象が与えるマジックといえます。

結論から言えばジョコビッチは特徴がないのではなく
サーブもリターンもフォアもバックも他の選手なら武器といわれてもおかしくないくらい優れていて、それらを満遍なく持ち合わせていることが特徴です。
プレースタイルは攻めも守りも柔軟にこなせるのが特徴です。
特にライジングと高い打点の強打、フットワークや体の柔らかさなどが目に付きます。
フェデラーにもほぼ同様のことが言えますがストローカーとしてならジョコビッチはフェデラーよりもフォアとバックに差がないオールラウンドな選手です。

わかりやすくするためにてきとうに数値化すると
フェデラーはフォアが95点、バックが80点
ジョコビッチはフォアが90点、バックが85点の選手
いわゆる「フォアが武器」の選手として昨年の全仏準々決勝で当たったアンドレーフが一番わかりやすいと思います。
クレー限定なら彼のフォアは95点、バックは40点くらいの選手です。
こういう選手とジョコビッチが試合すると得意のフォアで広角に
散らしても返球に乱れがなく、逆にこちらがバックを突かれると
簡単にポイントを献上することになります。
スコアにもそれらが反映されていたと思います。

他人様のブログで長文申し訳ありませんが、内容にご理解いただけると感謝です。
  1. URL |
  2. 2008/06/06(金) 15:57:02 |
  3. 通りすがり #-
  4. [ 編集]

Au-sagaさまからのご回答を待っている間に他の方からコメントが入ってきましたね。

  んー、私の書き方が少々良くなかったかもしれません。確かに通りすがりさんのおっしゃるようにジョコビッチに穴らしい穴は無いですし、全てのショット、プレーをソツなくこなしていると思います。
  しかし、逆に言えば、トップ10に長く留まるような選手に穴などあるはずがなく、例えばフォアが武器だからバックが弱点、ということはないでしょう(フェデラーのビッグフォアから見れば彼のバックは相対的に弱点に見えてしまうかもしれませんが)。

  私の見方としては、トップの選手というのは全てのショット、プレーを高い次元でバランスしてこなし、その上で得意なショット、プレーを武器にして戦うというパターンが多いように思います。それが例えばフェデラーのフォアであり、ロディックのサーブだと思います。もしあえて”数値化”するとすれば、いったん全てのショットを90点以上として、その上で、フェデラーのフォアやロディックのサーブは120点とか130点という風に満点以上の点数をとるイメージでしょうか。

  で、話をジョコビッチに戻すと、全てのショットを”数値化”すれば、どれも満点に近いでしょう。しかし満点を大きく超えるプラスアルファポイントも少ないような気がします。通りすがりさんがおっしゃるような「サーブもリターンもフォアもバックも他の選手なら武器といわれてもおかしくないくらい優れている」とまでは言えないと思います。もしそうなら、フェデラーにもナダルにも楽勝しなくちゃいけません。

  「満遍なく持ち合わせている=全てに優れている」。それはそれで非常に素晴しいことですし、決してマイナスではありません。プロは結果が全てですから、武器がどうとかというより、あらゆるショットを武器にしたいのかもしれません。ただ、見ている側からすれば、全てに優れていることが逆に、ジョコビッチは”際立った”ショットの無い地味な選手という風に映ってしまうんですよね・・・。尤も、テニスはショットやプレーだけではなく「知略」や精神力も大事ですが。
  1. URL |
  2. 2008/06/06(金) 23:25:06 |
  3. ロナウジーニョロニョロ #m2SnQX12
  4. [ 編集]

ロナウジーニョロニョロ様
通りすがり様

コメントをありがとうございます。

返事が遅くなっている間に話が進んでしまったようですね。
失礼しました。

コメントを拝見させていただいたところ、
お二人とも捉え方には違いがあるものの
基本は同じことをおっしゃっているように思えました。

事実ジョコビッチは全てにハイレベルな選手であります。
またこれはジョコビッチに限りませんが、
最近は選手全体のプレースタイルが似ていることもあって、
個々の選手ならではの特徴が出にくい傾向にあるとも思います。

その中でジョコビッチの特長を私なりに解釈するとすれば、
それは懐の深さとショットの強さが共存している点ではないかと思います。
もう少しショット寄りの言い方をすれば、
コンパクトなスイングで強打が打てるということになるでしょうか。

例えばブレークやゴンザレスは誰にも負けないくらいの強い球を持っていて
攻め立てている場面では良いのですが、逆に防戦になるともろくなります。
一方、ヒューイットなどは攻められていても切り返しのショットを持っていて
逆転で体勢を立て直すことができるのですが、そこから攻めに転じたときに
力押しで責めきれるかというとそうでもない場合があります。

ジョコビッチはこの両方を高い次元で持っていると感じます。
攻められていても形勢を逆転する力がある上に、
力で相手を圧倒することもできるので、ラリーの主導権が握りやすく
結果、打ち合いに強いということになるのだと思います。

このショット特性のおかげで、
守備的なショットも攻撃的なショットも同じように対応でき
あらゆる状況に万能さを見せます。
どのコートでも戦えるのもこのためではないかと感じます。

ただ、この特性は諸刃の剣でもあり、
たがが外れた時には脆さも見せます。
万能のはずのショットですから、いざ決まらなくなると
もう何をやってもダメになってしまうわけですね。

ジョコビッチはそもそも
試合運びについてはさほど長けた選手だとは思いません。
ショット特性のためにあらゆる場面に柔軟に対応できていますが
調子を崩したときに、やり方を変えてみて流れを変える
というようなことはあまりない気がします。

私見ですので異論もあろうかとは思いますが
以上が私の思うジョコビッチのプレーの特徴ということになります。
  1. URL |
  2. 2008/06/08(日) 00:52:15 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

生のプレーを目の前で

ゲームの流れや戦術を見るならTV観戦で結構ですが、個々のプレー云々を言うなら、

目の前で生のプレーを見てからモノを言うべきではないでしょうか?
できればスタンドの最前列か、招待席で。

テニス選手ってTVで見るのと実物はずいぶん違いますよ。

ジョコビッチについて言えば、目の前で見た印象では
逆クロスが素晴らしかったですね。フェラーも、フェデラーも、ロディックも逆クロスいいですが、ノバックはその一枚上を行っていました。
  1. URL |
  2. 2008/06/08(日) 13:18:03 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

ご意見ありがとうございます

White City 様

貴重なご意見をありがとうございます。
確かに生で見るとまた印象が大きく違うんでしょうね。

ただ、あまり「こうするべき」というような言い方をされてしまいますと
誰も意見を言えなくなってしまいますので
その辺はどうぞもう少しやわらかな感じでお願いします。

因みに私はこういう話が好きなので
ついつい内容を膨らましてしまうのですが
差し支えなければもう少し詳しくお聞かせいただいてもいいですか?

印象ではジョコビッチの逆クロスがフェデラーよりも一枚上だった、
とのことですが、これはTVで見るとそうでもないけど
生だとそうだったということになるのでしょうか?

先にコメントをいただいたお二方は、
いずれもジョコビッチのフォアがフェデラー以上である
との印象は持たれてないと思いますので
印象に違いがあれば興味深いことだと感じましたので。

また、私が感じたジョコビッチのショットが
攻撃にも守備にも長じているという感想も
もしも違った印象をお持ちになったのだとしたら
その違いをお聞かせいただければありがたいと思います。
  1. URL |
  2. 2008/06/08(日) 21:14:38 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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