レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2008年の3強、その3:ジョコビッチ

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今年のジョコビッチは去年に続き存在感を見せたといえます。
年初の全豪優勝と最後のマスターズカップ優勝だけでも実績としては充分過ぎるくらいです。
最終的にはランキングポイントでフェデラーに10pt差にまで迫りました。

年間成績は、64勝17敗(79.01%)タイトル数「4」でした。
去年に続き、惜しくも80%台の到達はなりませんでした。(去年は68-19:78%)
印象としてはもっと勝っててもおかしくなさそうですが勝率が意外と低いのが目に付きます。

実は今年のジョコビッチの成績はフェデラーに著しく似ています。

ジョコ:64勝17敗(79.01%)タイトル数「4」
フェデ:66勝15敗(81.48%)タイトル数「4」

ほとんど同じです。
しかしジョコビッチのほうが良かった印象が強いのは
やはり大きな大会で勝っているからでしょう。

ジョコビッチは今年獲得したタイトルの全てが
全豪、マスターズカップ、マスターズシリーズ×2と大きな大会でした。
一方のフェデラーは全米優勝があるものの残り3つはいずれも小さな大会です。

普通ならばこれでランキング逆転があっても良さそうなのですが
タッチの差で届かなかったのはジョコビッチ特有の敗退癖があるせいだと感じます。

あの不調のフェデラーよりも僅かながらも勝率が低いことには注目しないわけには行きません。
ジョコビッチは当たった時には手のつけようがないくらいの強さを見せますが
簡単に負けることも多くあるのは事実です。

この1つ前のフェデラーの記事で、
今年のフェデラーは早期敗退が多かったということを指摘していますが
ジョコビッチはそれよりも更に多かったことを表しています。

来年の課題はそこになるでしょう。

また1つ気になるデータがあります。
同じ年にグランドスラムと最終マスターズの両方を獲得した選手は
今年のジョコビッチで9人目となるのですが、
過去に達成している8人は全てランキングNo.1経験者なのです。

以下に例をあげます。

・ナスターゼ(72、73)
・ボルグ(79、80)
・マッケンロー(83、84)
・レンドル(85、86、87)
・サンプラス(94、96、97、99)
・クエルテン(00)
・ヒューイット(01、02)
・フェデラー(03、04、06、07)

このうちNo.1になる前に達成しているのは
ナスターゼ(72年)とフェデラー(03年)ですが
両者とも翌年にはNo.1に輝いています。
この法則を当てはめると
来年にはジョコビッチのNo.1が実現するということになるのです。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/11/20(木) 17:22:21|
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