レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2008年、新勢力の台頭。マレー、ツォンガ他

今年はナダルの年、あるいはビッグ3の年だったでしょうか。
しかし、それに続く第4の男の可能性にも触れることができたのは間違いないでしょう。
その他、今年1年優れた成績を収めた若手選手を取り上げてみます。

murray-1a.jpg
○アンディ・マレー(58勝16敗:78.38%、タイトル5)

フェデラー、ジョコビッチ以上のタイトル数、またその2人に迫る勝率と
今年のマレーは特に後半の追い上げでキャリア最高のシーズンを過ごしました。
今年3強全員に勝利したのはマレーともう一人だけです。

※ここでクイズです。もう一人は誰でしょう?
 明日更新予定のブログ記事で答えを書きます。

今年のマレーはクレーコートに苦戦しました。
いかにもイギリスの選手といったところです。
しかし、逆にハードコートでは絶好調でした。
全豪こそ1回戦敗退でしたが、相手はツォンガでした。
さて4強時代を迎えることができるでしょうか?


○ジョー=ウィルフライ・ツォンガ(34勝14敗:70.83%、タイトル2)

全豪準優勝でニューフェイス登場と話題になり
今年の台風の目を期待されたツォンガでしたが、
中盤は怪我のためほとんど試合に出られず本人もやきもきしていたことでしょう。
しかし終盤になり再び年初の勢いを取り戻すと
マスターズカップ出場権まで獲得してしまうなど
今年中にコンディションを回復させてきたのは大したものです。
怪我がなければ来年も期待していいんじゃないでしょうか。


○ジル・シモン(51勝27敗:65.38%、タイトル3)

今年の終盤にいつのまにランキングを上げてきていた選手です。
勝率はそれほど高くなく、目を見張るほどの成績というわけではないのですが
いくつかの大きな大会で上位に食い込むという効率的なポイントの稼ぎ方をし、
調子が上向いた終盤にはフェデラーに2勝、ナダルにも勝利するなど
偶然や運ではない、立派な成績を収めることができました。
多くの大会に出てポイントを獲得するというダビデンコ型の
ツアースケジュールで挑んだことも結果として吉と出たのでしょう。
この戦い方は体を酷使する諸刃の剣なのですが
上手くはまるとコンディションも整いやすくなります。


○ファン・マルティン・デル・ポトロ(46勝16敗:74.19%、タイトル4)

シモンと共に年終盤に勢いを増してランクを急上昇させました。
ウィンブルドン終了後のオリンピックシーズンに、他の選手と違って
小さめの大会に出て、23連勝というナダルに次ぐ今年2番目の記録を打ち立てました。
その後大きな大会では通用しないのではないか、という懸念もありましたが
勝ち続けること自体凄いことで、そこでの自身がプレーに繋がったのか
全米ベスト8をはじめとして最終的にマスターズ出場権内に入ったのですから
やはり見事な成績だったといっていいでしょう。
もっともシモンとの違いは番狂わせ的な大物食いがなかったことではないでしょうか。
ナルバンディアン、ロディックなどには勝利しましたが
今は3強に勝つことがステータスのように思えます。


○その他

・バブリンカ(38勝21敗:64.41%、タイトル0)
・モンフィス(30勝17敗:63.83%、タイトル0)
・錦織(16勝12敗:57.14%、タイトル1)
などいずれも今年自己最高のランクをマークしました。
錦織はもちろん日本選手ということですが
いずれも若い選手で来年以降への期待が高まります。
スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2008/11/25(火) 10:49:01|
  2. 過去の記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<2008年、中堅&ベテランの戦い | ホーム | 2008年の3強、その3:ジョコビッチ>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/416-15cbe01b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター