レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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コート種別問題対応、続報その4

前記事の続きです。

超マニアックなデータ分析解説も最後の「その4」まで来ました。
お付き合いありがとうございます。

「コート種別問題」と銘打っていながら
コート種別にあまり触れていなかったので
最後にビッグ4の新しいコート種別での勝率を見てみましょう。
今回の再集計に伴い、グラス、クレーの他に

・アウトドアハード
・インドアハード
・カーペット
・ハード合計(アウトドアハード+インドアハード)
・インドア合計(カーペット+インドアハード)

が算出可能となりました。

今までは「ハード合計」と「カーペット」で算出していました。
そして次の集計からは「アウトドアハード」と「インドア合計」での算出となります。
ただし現役選手への適用だけです。

以下がビッグ4の勝率です。
「ハード合計」「カーペット」→「アウトドア」「インドア合計」の順です。

Con 「82.50%」「82.12%」→「82.75%」「82.01%」
Bor 「75.16%」「82.16%」→「75.26%」「80.59%」
McE 「80.72%」「84.39%」→「77.97%」「85.42%」
Len 「82.60%」「82.66%」→「82.34%」「82.89%」

コナーズとレンドルにはほとんど変化はありません。
この二人の安定度は相変わらずたいしたもんです。

一方ボルグとマッケンローには少し変化があります。

borg-5a.jpg
まずボルグですが、
カーペットからインドアにすることで勝率が落ちています。
すなわちインドアハードの勝率が低いということがわかります。
ボルグのインドアハードの勝率は「75%」です。
つまりアウトドアでもインドアでも、ボルグは
ハードコートであればほぼ同じ数字であったということになります。
明確にハードとカーペットで勝率に差が出た選手と言えるでしょう。

McEnroe-6a.jpg
続いてマッケンローですが、
ハード合計からアウトドアハードにすることで勝率が下がっています。
つまりボルグとは逆にインドアハードに強かったということがわかります。
インドアハードの勝率を見てみると、恐るべき「90.91%」という数字になります。
インドアハードはカーペットと合わせて「インドア合計」となるか
アウトドアハードと合わせて「ハード合計」となるので
単独の算出は基本行われませんが、もしも単独で語られることがあれば
現在のナダルのクレーにも匹敵する壮絶な数字だということになります。

マッケンローの例はありますが、やはり当初の予定通り
引退選手についてはハード、カーペットでの分類を続けたいと思います。
やはり「コート種別」ですからね。
もちろん全ての数字を出せるのが理想で、後々はそうしたいと思っていますが
当面は引退選手は現行のままで行きます。

カーペットがなくなってしまった現在、
代替案として「アウトドアハード」「インドア」、
という分類を持ち出したわけですので
2009年時点での現役選手のみをこの集計に当てはめる、
というスタンスに変化はありません。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/04/02(木) 17:20:35|
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