レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2009年、バルセロナ

今週はマスターズ500にあたる大会がバルセロナで開かれています。

ナダルが出場しており順当に勝ちあがっています。
順当なのはナダルだけではありません。
実に上位7シードがベスト8に残っているのです。

残る1つの椅子も、第9シードのステパネクが
第8シードのバブリンカを下してのものなので
これすらも順当と言っていいかもしれません。

先週フェデラーを下したクレーコート得意のバブリンカが敗れたのは
少々意外に写るかもしれませんが、実は少しも意外じゃないんです。

というのもステパネクは今年実に調子のいい選手だからです。
今年はナダルとマレーが3大会で優勝していますが
それに続いて2大会優勝という中にステパネクが入っています。
2大会優勝は他にチリッチ、ロブレド、ツォンガがいます。
この辺が現在好調の選手といえますね。

特にステパネクで注目すべきなのは生涯4タイトルのうち
今年だけで2タイトルを稼いでいるという点です。
キャリアのあるロブレドは生涯9タイトルです。

一応ツォンガも生涯4タイトル、チリッチにいたっては生涯3タイトルなのですが
まだキャリアの浅い2人と、ベテランのステパネクを一緒にすることはできません。

ステパネクは今年31歳、ツォンガは24歳、チリッチは21歳です。
急激の伸びを見せているチリッチも凄いですが、
全豪でフェレールとティプサレビッチに勝った以外に強敵に勝っていません。
そこへいくとステパネクは、ロディック、ベルダスコ、ガスケ、
ツォンガ、ゴンザレス、デル・ポトロ、そして今回のバブリンカと
並み居る強敵を次々に破っています。

今大会では次にダビデンコ、そしてナダルという組み合わせが待っています。
ダビデンコ戦は厳しそうな印象がありますが
実は過去の対戦ではステパネクが4勝3敗とリードしており、
しかも最近は3連勝しています。クレーでの対戦も1勝1敗です。

フェデラーがどうだ、ロディックがダビデンコがどうだ、と
そういった選手に注目を向けてしまいますが、
思わぬところでベテラン、頑張ってますよ。

当サイトの最近のトレンドですのでステパネクのコート別勝率も見てみましょう。
ハード、クレー、グラス、インドアの順です。
「51.94% 61.21% 61.11% 61.95%」
面白いでしょ?
どのコートもほとんど同じですが何故かハードだけが極端に低くなっています。
こういうデータの例はほとんどないです。かなりのレアケースになります。
現役では辛うじてナルバンディアンがこれに少し似ていますかね。

一応グランドスラムで強い選手と当たることが多いからという理由で
ハードが低いという可能性も考えられなくはないですが
ステパネクは生涯勝率もGS勝率もほぼ同じの58%台ですから
何らかの特殊要因があるのではなく単純にそういう選手なのだと解釈していいと思います。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/04/24(金) 11:22:31|
  2. 2009年4~6月
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