レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

片手打ちバックと両手打ちバックについて

●はじめに

ブログのコメントとメールでそれぞれ近い内容の質問をいただきました。
ありがとうございます。

どちらも簡単に回答させていただいたのですが、
折角なのでもう少し詳しく分析などをしてみたいと思います。

まず、いただいた質問それぞれを要約しますと
1つ目は「過去のチャンピオンで片手打ちのほうが多いのは何故か?」
2つ目は「片手打ち両手打ちでデータ上どのような差が出るのか」
というものになります。

これを受けて、選手を片手打ち両手打ちとに分けて、
どのようなデータの示す違いが出るのかを見ていきましょう。

※以下、選手名の片手打ち両手打ちの表記となります。

まずテニス史における両手打ちバックですが、比較的新しいスタイルということになります。
男子テニスではコナーズによって市民権を得たショットです。
コナーズ以前(1970年代以前)は、ほとんど全ての選手が片手打ちバックでした。

凄くシンプルですが簡単なショットの違いは以下のようになります。
 リーチ威力小技
片手×
両手××


●テニスのスタイルについて

テニスのスタイル大きくはストローカーとネットプレイヤーに分かれます。

両手打ちバックの利点は何と言ってもその威力です。
自然と強打を用いるストローカーに浸透していきました。
しかし、片手打ちにも利点があるため、全てのストローカーが両手打ちになったわけではありません。
ストローカーは片手打ち両手打ちも両方が存在する時代が続きました。

一方のネットプレイヤーですが、スタイル的には強打を極める必要はさほどなく
むしろ広範囲をカバーすることのほうが重要であったため、
両手打ちではメリットが少ないと考えられました。
そのため、両手打ちのネットプレーヤーというのはほとんど現れませんでした。
良い例としてサンプラスがあります。サンプラスは若い頃両手打ちでしたが
ネットプレーを活かすために片手打ちにスタイルチェンジしました。

歴史的に、ストローカーとネットプレイヤーの比率を半々と考えた場合、
ストローカーは片手打ち両手打ちもいますが、
ネットプレイヤーは片手打ちだけということになるので、
自然と片手打ちのほうが人数が多いということになります。

「過去のチャンピオンで片手打ちのほうが多いのは何故か?」
というご質問に対してもこれがおおよその回答となります。


●No.1選手に見る、年代ごとの細かいデータ検証

しかし、より細かく見ていくと
また違った面白いデータが確認できることがわかりました。
ここではもう少し詳細を追ってみたいと思います。

ATPランキング制度が発足したのが1973年です。
今年で37年目ということになります。
この間に24人のランキングNo.1選手が登場しました。

実は過去と現在では片手打ち両手打ちとの傾向が変わってきています。
そこで、ここではこの37年間を2分割して考えてみたいと思います。
(分岐点は、新旧世代交代が行われた1991-92年とします)

《1973-1991のNo.1選手》
片手打ち両手打ち
ナスターゼコナーズ
ニューカムボルグ
マッケンロービランデル
レンドル 
エドバーグ 
ベッカー 

1991年まで見てみますと、
片手打ちが「6人」、両手打ちが「3人」と片手打ちが倍の人数であることがわかります。
片手打ちにはネットプレイヤーもストローカーもいます(片手打ちのストローカーはナスターゼレンドル)。
そして両手打ちはいずれもストローカーで、ネットプレイヤーはおりません。

次に1992年以降を見てみましょう。

《1992-2009のNo.1選手》
片手打ち両手打ち
サンプラスクーリエ
ムスターアガシ
ラフターリオス
クエルテンモヤ
フェデラーカフェルニコフ
 サフィン
 ヒューイット
 フェレーロ
 ロディック
 ナダル

驚くべきことに、両手打ち片手打ちを人数で逆転しているのがわかります。
片手打ちが「5人」、両手打ちが「10人」と今度は両手打ち片手打ちの倍になっています。
90年代以降、両手打ちの選手が飛躍的に増えてきたのがよくわかるデータです。
90年代はNo.1の選手がコロコロと変わったので合計人数も9人から15人と大幅に増えています。

しかし、スタイルの傾向は同じです。
片手打ちにはネットプレイヤーもストローカーもいます(ストローカーはムスタークエルテンフェデラー)。
そして、両手打ちにはネットプレイヤーが一人もおりません。

「ネットプレイヤー=片手打ち」という図式は全時代で共通と言っていいかもしれません。
もちろん両手打ちネットプレイヤーが、歴史上皆無というわけではありません。
特に両手打ち自体が増えた90年代以降では何人かのトッププレイヤーを確認することができます。
代表としてイバニセビッチの名を上げることができるでしょう。
また、現役ではアンチッチも一時期までは両手打ちネットプレイヤーと呼べるスタイルで戦っていました。

しかし、イバニセビッチの場合は時代がネットプレイヤーにさせたのだともいえます。
クレーコートの出身ですので元々はストローカーだったと予測できます。
境遇が違えば、サンプラスと同じように成長過程で片手打ちに変更したかもしれません。
また、同じクロアチアのアンチッチも一時期まではネットプレイヤーといえましたが
現在はストローク主体のスタイルにチェンジしています。
これはフェデラーも同様です。フェデラーは元々はネットプレーが中心でした。
一般にオールラウンダーと呼ばれますし、現在の基準ではそれで良いと思いますが
歴史的に見ればやはりストローカーと言ってよいでしょう。


●在位週による判断

さて、人数としては過去24人のNo.1プレイヤーのうち
「11人」が片手打ち、「13人」が両手打ちで、両手打ちのほうが多いという結果が出ました。

「過去のチャンピオンで片手打ちのほうが多いのは何故か?」
という質問自体に反してしまうことになります。
しかし、この質問は決して間違いではありません。
というのも、286週のサンプラスと1週のラフターを同じ尺度で測るわけにはいかないからです。
次に、人数ではなく1位の在位週で違いを見てみることにしましょう。

片手打ち/両手打ちの年代ごとの在位週:2009/07/6まで》
年代片手打ち両手打ち
1973-1991561週397週
1992-2009584週329週

こうしてみると片手打ちの選手がNo.1であった時代のほうが長かったことが明白になります。
ランキング1位在位トップ5のうち、4人が片手打ちであることは大きいでしょう。

これまで見てきたことを簡単にまとめますと、
ストローカーは片手打ち両手打ちの両方のスタイルがあり、
ネットプレイヤーは片手打ちのみ、という基本的な分類に間違いはないといえます。
そして、歴史的に見れば片手打ちの選手のほうが多いのですが、
90年代以降は両手打ちの選手が増えてきているという特徴も上げられます。

ここでもう一つ、面白いデータがあります。


●時代ごとのトップ10選手の顔ぶれ

まず、現在のトップ10を見てみましょう

《2009年8月10日現在のトップ10》
No名前
1フェデラー
2ナダル
3マレー
4ジョコビッチ
5ロディック
6デル・ポトロ
7ツォンガ
8ダビデンコ
9シモン
10ゴンザレス

なんと10人中8人が両手打ちです。
今は両手打ちの選手がテニス界を席巻しているのがわかります。
しかし、時代そのものを支配してきているのは、
少数派である片手打ちフェデラーなのです。

次にランキング開始直後にあたる1973年末のデータを見てみましょう。

《1973年末トップ10》
No名前
1ナスターゼ
2ニューカム
3コナーズ
4オッカー
5スミス
6ローズウォール
7オランテス
8レーバー
9コデス
10アッシュ

10人中両手打ちは1人しかいません。
この時代、両手打ちは異端という扱いでした。
しかし、この後に時代を支配するのはその異端のコナーズだったのです。

現在もランキング開始当初も、時代を支配する最強選手が、
実は少数派の打ち方であったということは歴史的にも重要なポイントでしょう。
必ずしも最強の選手はその時の最も一般的なスタイルではなかったのです。

それでは、次に、転換期となった1992年の年末データを見てみましょう。

《1992年末トップ10》
No名前
1クーリエ
2エドバーグ
3サンプラス
4イバニセビッチ
5ベッカー
6チャン
7コルダ
8レンドル
9アガシ
10クライチェク

片手打ちが「6人」両手打ちが「4人」となっています。
両手打ちが人数を増やし始めた時期に当たるため、
両方の人数が接近してるのがよくわかる表です。

そしてこの表には更に多くの情報が詰まっています。

まず、80年代に長期政権を築いたレンドルと、
90年代に長期政権を築くことになるサンプラスの名が見えます。
ちょうど両者の全盛期の狭間の時代ということになります。
2人は80年代と90年代の多くを支配してきました。
そしてどちらも片手打ちの選手です。

この表には更に、この2人とNo.1を競い合った選手が2名ずつ入っています。

80年代:レンドル → エドバーグベッカー
90年代:サンプラス → アガシクーリエ

面白いことに、80年代の2人はいずれも片手打ちであり
90年代の2人は両手打ちとなっています。

80年代も90年代も基本的に最強の選手は片手打ちだったのですが
80年代はその対抗馬も片手打ち、しかし
90年代は対抗馬は両手打ちとなっていたということになります。

90年代を境にテニスのスタイルに変化が訪れたことがここでも証明されています。

この1992年の表は、ただの年間トップ10のように思えますが、
実は時代の変革が明確に現れている非常に興味深い表なのです。


●今後の傾向は?

90年代後半からトップ選手における片手打ち両手打ちの人数は逆転しました。
現在は、先ほどの表でもわかるとおり、
フェデラーというほぼ唯一の例外とも言える選手の活躍で
辛うじて片手打ちは市民権を得ているようにも思えますが、
実のところ若く有望な選手のほとんどが両手打ちとなっています。

今の基準ではストローカーは両手打ちのほうが有利という考えが支配的なのでしょう。
片手打ちのストローカーも皆無ではありませんが、
今後、片手打ちが再び脚光を浴びるようになるには
ネットプレイヤーの復権が必須なのではないかと思います。

ネットプレイヤーには戦後まもなくの頃から70年代に至るまで
実に30年近くもテニス界を支配してきた歴史があります。
近い将来、レーバーマッケンロークラスのネットプレイヤーが現れて
テニス界を大きく変化させることができるでしょうか。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/08/11(火) 11:33:55|
  2. 過去の記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

すいません

そんなに大きな記事にするつもりはなかったのですが、
調子に乗ってあれこれ調べていたら、物凄い長さになってしまいました。

結構なボリュームなので、サイト本体のコンテンツとしたほうがいいかもしれないですね。
近い将来作り変えて本体で新記事とするかもしれません。
  1. URL |
  2. 2009/08/11(火) 11:38:24 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

すばらしい記事ありがとうございました。
ところで私は、tennis365.netでブログをしております。
そこでレンドル最強説を紹介してもよろしいでしょうか。
よければメールお願いします。

http://tenityuu.blog.tennis365.net/
↑ブログ
  1. URL |
  2. 2009/08/11(火) 12:06:25 |
  3. ikenaga #-
  4. [ 編集]

素晴らしい記事ありがとうございました。
  1. URL |
  2. 2009/08/11(火) 16:13:36 |
  3. ikenaga #-
  4. [ 編集]

素晴らしい記事ありがとうございます。こうして見ると、バックハンドの覇権の意向が一目瞭然ですね。

それにしても、昨今の両手打ちの隆盛は目を見張るものがあります。ジュニアの有力選手をみても、片手打ちが覇権を取り戻すとは思えません。
しかし、ボルグやコナーズの時代にマッケンローが緩いスライスを多用して頭角を表したように、フェデラーも両手打ちの弱点である低い打点にスライスを集めることで王座を維持しています。そんな技巧的な選手の台頭を期待しています。
個人的にはガスケに期待してたんですが…

長文失礼します
  1. URL |
  2. 2009/08/11(火) 20:00:57 |
  3. マックスサフィン #-
  4. [ 編集]

お疲れ様でした。見事な検証でございます。
現代はプレースタイルが画一化されてきて、両手打ち・強打のストローカー
全盛の趣ですが、そんな中にあって
「片手打ちバックハンド」のフェデラー、「左利き」のナダルと、
TOP2がマイノリティーなのが面白いですね。

今後、彼らに続く異端者が出て来るかどうか、楽しみにしたいと思います。
  1. URL |
  2. 2009/08/11(火) 22:07:13 |
  3. 牧野高知 #pQfpZpjU
  4. [ 編集]

読み応えのある記事、お疲れ様でした。
以前から片手打ちと両手打ち、バックハンドは何れがいいのかという論議はありますが、過去30数年の男子トップを検証したということで―結論ではないにせよ―1つの流れが見えたように思います。

今後というか現在、少数派になった片手打ちバックハンド。フェデラー含め顔ぶれを見ていると強打中心よりは組立て重視や技巧派寄り、ついでにさほど大柄でない選手が多い気がします。その意味でネットプレーが再び重視されるようになるのかもしれません。

1つだけ。
現在のランキングTop10が出ていますが、10位の表記はフェルナンデスではなくゴンザレスではないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2009/08/12(水) 00:38:41 |
  3. るね #2qaJ23q.
  4. [ 編集]

皆様コメントありがとうございます

まず最初に、フェルナンデス。
訂正しました。

誰ですかねえ、フェルナンデスって
ゴンザレスですよね。
フェルナンド・ゴンザレス。
あまりのわかりやすい略語になっていたので思わず笑ってしまいました。
大変失礼しました。


さて、その他にも色々とご感想をいただき本当にありがとうございます。

昨日の試合で誰が勝ったか、といった記事も大事なのですが、
やはりこういう記事こそが当サイトのメインディッシュですので
こうして色々とご意見いただけるととても嬉しいです。

今回は片手打ちと両手打ちということで取り上げましたが
これをストローカーとネットプレイヤーという具合に形に変えても
また少し違った結果として成立しそうな内容だとは思います。
ただ、スタイルというのは分類する人によって異なる可能性があります。
私はコナーズやフェデラーを「ストローカー」と分類しましたが
それに抵抗がある人もいるのではなかと思います。
そのため明確でない形での分類よりも、今回のように片手両手とはっきりとした分類は
検証結果にも大変強い説得力があるのではないかと思っています。

片手両手の分類というのは、
ありそうでいて今までに考えなかったなかなかの盲点でした。

改めて、記事のきっかけをいただきました
ちい様とikenaga様に厚く御礼申し上げます。

片手打ちですが、若手での存在というのが本当に少ないですね。
ぱっと思いつくのは、フェデラー、ゴンザレス、ハース、
ロブレド、ブレーク、リュビチッチ、カルロビッチなど
中堅~ベテランだかりで、若手というとガスケがほぼ唯一の選手でしょうか。
バブリンカもいますが、今年24歳ですので若手との分類はそろそろ微妙なところです。

今後の展開には注目していきたいところです。

あまり関係ないですが、私はレンドルに憧れていたこともありますし、
個人的に片手打ちバックハンドが最も得意なショットです。
思い入れが強いのでプロの世界から消えないでいて欲しいと願っています。
  1. URL |
  2. 2009/08/12(水) 10:49:52 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

マイノリティ

牧野様からいただいたコメントの中に「マイノリティ」という言葉がありましたが、
ふとこの言葉を考えてみた場合、今上位に居る中では、
フェリシアーノ・ロペスがそれにかなりのマイノリティぶりを発揮している選手かもしれません。

フェリシアーノ・ロペスは左利きで片手打ちバックでネットプレイヤーです。
しかもスペイン出身でネットプレイヤーですからそれだけでも特殊というイメージです。

スウェーデンのようにストローカーとネットプレイヤーという極端に違う
スタイルの選手が混在している国もありますがスペインでは珍しいことでしょう。

ただ、現在ではネットプレイヤーは勝ち上がるのが難しいです。
フェリシアーノ・ロペスも基本はネットで勝負しますが、
かつてのエドバーグのように何でもかんでもネットに出る
というスタイルでは戦っていません。
そのような戦い方はできないと言っていいでしょう。
  1. URL |
  2. 2009/08/13(木) 09:14:13 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

両手打ちのネットプレイヤーのことですがトッドマーティンもそれに当たるのではないでしょうか、それともマーティンはストローカーでしょうか?それともう1つ聞きたいのですが今年のATPファイナルの展望を聞かせてほしいです、いつも大会が始まってから騒がしいので出来れば今のうちにお願いします、今年はナダルにとって優勝の最大のチャンスと思いますので管理人様の意見が聞きたいです、それと今年のナダルを見ているとマッケンローとフェデラーの勝率を越える可能性もあるでしょうかそれも合わせて御意見をお聞かせ願います。
  1. URL |
  2. 2013/09/16(月) 15:21:57 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

この時代のアメリカの多くの中堅選手はスタイルの区分けが難しいですね。
トッド・マーティンとブラッド・ギルバートが特にそうです。
まあこの二人は多分ネットプレイヤーでいいんだと思います。
ギルバートは片手打ちですが、マーティンは両手なので
両手打ちのネットプレイヤーということになります。
あとは同じくアメリカのデイビッド・ウィートンも
両手打ちネットプレイヤーになるでしょうね。
このスタイルは歴史上殆ど見られないスタイルですが
僅かに90年代に見ることができるといえるでしょうか。

それでもトッププレイヤーとしてはやはり少ないです。
マーティンやウィートンまでをトッププレイヤーに数えるか
という論議もまた別問題としてあるでしょうが。

ただ80年代~90年代はグラスコートに限定すれば
殆どの選手がネットに出て勝負いていました。
カフェルニコフや後期のビランデルもグラス限定ならばネットプレイヤーとなります。
これもまた区分けを難しくしている原因です。

あと、今年のATPファイナルですが、やっぱりトップ2が中心になると思います。
ナダルにとって優勝のチャンスであるのももちろんですが
ウィンブルドンの例があって、パリなどの結果を見てみない限りなんともいえません。
インドアはナダルにとって最も苦手なコートです。
今年は次に苦手なアウトドアハードを克服しましたので
ナダルならばやってしまうという可能性もありますが
毎年年末に調子を落とすのがナダルですからなんとも難しいですね。
でも今年関しては例年の状態が当てはまらないですし。

勝率に関してはかなり難しいのではないでしょうか。
マッケンローの記録は82勝3敗、フェデラーは81勝4敗です。
ナダルは現在61勝3敗と既に3敗している上に、勝利数が少ない状態です。
あと1敗でもしてしまうとアウトです。

上海の出場はしないとのことですから現在出場中の北京の他、
仮にバレンシアとパリ、ファイナルに出たとして全て勝って81勝3敗です。
フェデラーの記録は抜けますがマッケンローは抜けないということになります。
トーナメントをもう一つ増やすかといえばそれはしないと思いますし
バレンシアとパリの両方に出るかも不明です。
まあそれでも歴史上奇跡的に高い勝率で終わる可能性は充分にあります。

ただ4つ全てでジョコビッチと当たる可能性もあります。
ジョコビッチがこのまま4連敗って、しますかねえ。
  1. URL |
  2. 2013/10/03(木) 10:43:44 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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