レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2009年、モントリオール・マスターズ1000

久々のマスターズ1000の開催です。
今大会は全仏以来のトップ4揃い踏みということで注目されています。

ドローは56なので、上位8シードは1回戦が免除されています。
復帰戦ということで注目と同時に心配もされているナダルを除き
フェデラー、ジョコビッチ、マレーは順調に初戦を勝ち上がりました。

ナダルは全仏以来の試合となります。
膝の状態はどうなのでしょうか。
復帰戦で最も負担のかかるハードコートというのは不安でもあります。
しかも初戦の相手はダビド・フェレールです。
過去はナダルの7勝3敗ですが、ハードコートではフェレールの2勝1敗であり、
一昨年の全米とマスターズという大きな大会で
フェレールが連勝しているのは記憶に新しいところです。

去年から今年の春先までのナダルであれば
ハードコートも克服したかに思えていたのですが
流石に怪我明けということで、今は心配が大きいように感じます。

ナダルはディフェンディングチャンピオンなので、
タイトルを守れないとポイントを落とすことになります。
全仏、全英の二つを既に落としており、
去年のオリンピックのポイントも失うことが確定していますから、
復帰に手こずるようなことがあると、フェデラーを追うどころではなく、
下のマレーを意識しなくてはならなくなってきてしまいます。
実はかなりの正念場と言えるわけです。

しかし、ナダルにはこれまでにも多くの心配があったのですが
それら一つ一つを異例とも言える精神で跳ね返してきました。
もう当ブログでも何回も述べてきていることです。
ここでも良い意味で期待を覆すカムバックを見せてくれるのでしょうか。

トップ4以外では、それに続くロディックとデル・ポトロが注目でしょう。
話題の大きさでは今やジョコビッチなどよりもこちらの二人のほうが上かもしれないですね。
今年のジョコビッチは全体的に立派な成績を収めてはいるのですが
グランドスラムで期待を裏切ってしまっているのが
活躍していないイメージを強くしてしまっています。
ここらで巻き返しておきたいところじゃないでしょうか。

ロディックとジョコビッチはベスト8で、
そしてデル・ポトロとナダルがベスト8で戦う位置に居ます。
それぞれの勝者が決勝をかけてベスト4で戦うことになります。

トップハーフではマレーの山が結構熱い組み合わせになっています。
ベスト8であたる位置にダビデンコ、ハース、ゴンザレス(フェルナンデスではないです)がいて
マレーの近くにはモンフィスとフェレーロがいます。
しかもモンフィスはサフィンを、フェレーロはヒューイットを1回戦で下しているということで
これらの顔ぶれを見れば、非常に密度の濃いドローであることがわかっていただけると思います。
ハース、フェレーロ、ゴンザレスなどは先日のレッグメイソンで
熱い戦いを披露してくれた現在好調の選手たちです。

フェデラーは、同じ山にツォンガ、シモン、バブリンカなどがいますが
トップ4では最も無理のないドローに居ると言えるでしょう。
これは強いときのフェデラーの常でありまして、相手選手がどうとかはあまり関係なく、
フェデラーの状態さえよければ、それだけで安泰という判断になってしまいがちです。
仮に去年の今頃であったのならば、ツォンガ、シモン、バブリンカと聞いて
フェデラーは勝ちあがれないんじゃないかと思ったかもしれないですね。
我ながら評価というのは日和見的なものなのだなあと感じます。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/08/12(水) 17:23:49|
  2. 2009年7~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<好調ロディックの今後は? | ホーム | 片手打ちバックと両手打ちバックについて>>

コメント

自分は2人のアンディに注目しています。
これは、フェデラーにも言えることなのですが、マレーはWBのQFフェレーロ戦のような、だれも勝てない様な完璧テニスを展開する時もあれば、非常に調子の悪いときがあるので心配です。
ロディックファンの自分としてはロディックも心配です。ベルダスコが近いところにいます。ベルダスコのハードコートでのテニスは、AOのときのようにエースを奪いに来るテニスです。ロディックのつなぎのボールも確実に叩いてくると思うので怖いです。まぁ、ベルダスコも最近は調子が悪いように思うので、ロディック戦まで勝ち上がってくるかわかりませんが・・・
  1. URL |
  2. 2009/08/12(水) 19:23:59 |
  3. ikenaga #-
  4. [ 編集]

ikenaga様

マレーは確かに好不調を繰り返すようなところがありますが
ここ1年は随分と安定感が増して早期敗退も減ってきましたね。
特に、苦手だったクレーコートと、意外にもあまり勝率の高くなかったアウトドアハードで
ぐっと勝率を上げてきているのは大きいと思います。
普通はそれで得意だったグラスコート勝率が減ったりするんですけどそれもありませんでした。
ランキング3位というと、時代によっては、誰がなっても同じというようなこともあるのですが
今のマレーはそうではなく完全に実力どおりだと思います。
しかも、ここ数年ジョコビッチが幾度もトライして達成できなかった
2位の座へのチャレンジも可能な位置に来ています。

ロディックについてはちょっと書きたいことが増えてしまったので新規の記事を起こしますね。
いつもながら長文癖に付き合わせてしまってすいません。

ikenaga様の書き込みはいつも私のコメント心をくすぐります。
ありがとうございます。
  1. URL |
  2. 2009/08/13(木) 09:47:01 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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