レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2009年、シンシナティ、フェデラー優勝

終わってみればNo.1選手の優勝でした。
今大会はベスト4にトップ4が揃い、先週はベスト8にトップ8が揃いました。
何やら表面的には強い選手が勝つのが当然という流れになっていると
変な錯覚を覚えてしまいそうです。

もちろんしっかり見ているファンならば、たまたま結果がそうなっているだけで、
決してそう単純なものではないということはよくわかっていると思います。

それにしても、今回のフェデラーの勝利は大きかったといえそうです。
マレー、ジョコビッチに連勝で、しかもいずれもストレートでした。

気の早いフェデラー時代終焉論者に言わせれば
4強のうち最初の脱落者はフェデラーだという見解が大きかったわけですが、
その心配はひとまずは払拭できたといえるのではないでしょうか。

フェデラーはここ最近、トップ4同士の対戦を全面的に苦手としていました。
不調を脱したと思われるマドリッドでのナダル戦以前を見ると
ナダルには5連敗、マレーには4連敗、ジョコビッチには2連敗中でした。
しかし、直近の対戦ではまだ1勝だけとはいえ、
全てフェデラーが勝利していることになります。

それもマレーとジョコビッチにはハードコート、ナダルにはクレーコートですから
相手の得意コートで勝利しているという点で大きな意味があると思います。

ジョコビッチは強打一辺倒ではなくプレーを色々と変えてきているようにも見えました。
現状打破のための取り組みと思えます。その積極性には好感が持てますが、
まだものにできてはおらず、試行錯誤の最中といえそうです。
ナダル戦でも有効なショットは結局は攻めの一撃でした。
フェデラーにはそこをまんまと突かれた気がします。
ジョコビッチは色々な仕掛けを逆手に取られてしまいました。
やはり引き出しの多さはフェデラーのほうが上です。
ここが改善できればジョコビッチは更に上に行くでしょう。

現在の4強時代の面白いところは、誰がどこで当たっても
勝ち上がりが予想できないところではないでしょうか。
まだ本調子ではないナダルに少し心配はありますが、
それでも何だかんだで誰が勝つかわかりません。
全米が楽しみです。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/08/24(月) 13:37:47|
  2. 2009年7~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<マレーのランキング2位 | ホーム | 2009年、シンシナティ準決勝 ※追記あり>>

コメント

いや~最近のテニスは実に面白いですねぇ。
ジョコビッチは個人的に応援している選手の一人でもありますが、タイプ的にはサフィンに似てる気がします。バックの攻撃力がやや劣りますが、安定感やカウンターなどを含めますと非常に完成度が高い武器ですよね。ただ、持ち前の強力なサービスとフォアを生かして、もっとネットに出てもいいと思います。(デルポトロもしかり)

まあ彼がネットプレーに磨きをかければ、No.1すら見えて来るんじゃないでしょうか。


  1. URL |
  2. 2009/08/24(月) 18:32:41 |
  3. マックスサフィン #-
  4. [ 編集]

>マックスサフィン様

ジョコビッチとサフィンはタイプ的に近いと言えるかもしれないですね。
爆発力はサフィンですが、安定度は断然ジョコビッチでしょう。

サフィンも一時期かなり積極的にネットに出ていました。
あの突撃型のネットダッシュは大好きでしたが完璧にこなしたとはいえませんでした。

今の時代、効果的なネットプレーというのは難しいですね。
ボレーそのものを極める必要もありますが、サーブのレベルアップも必要だと思います。
ジョコビッチは威力のあるサーブを打ちますので、
あとはもっとバリエーションを増やせばパフォーマンスが上がるのと思います。
ATPのサーブステータスを見ると、ジョコビッチはどの項目でも比較的上位に居ますが
それでもまだサーブでゲームを支配する選手とはいえないと思います。

最高速ではフェデラーに負けないか、場合によってはより速いくらいなのですが
エース数、キープ率などのサーブステータスでは軒並み下回っています。
そりゃフェデラーと比べちゃあ、という思いもないではないですが
ジョコビッチ自身これからフェデラー超えを目指す選手なわけですから、この比較もありでしょう。
  1. URL |
  2. 2009/08/25(火) 09:52:04 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

決勝も大きな意義があったんですね

準決勝の勝利に喜びすぎて、優勝はおまけくらいに感じていましたが、ジョコビッチとの対戦でも、実は1年ぶりの勝利だったんですね。去年の全豪での負けは痛烈に覚えていますが、総合対戦成績がそれほど悪くなかったので、「このところ勝てていない」との認識がありませんでした。今大会の優勝は精神的に大きいですね。

全米でも勝ち進んで、ランキング優位で終わって欲しいです。2セット先取よりは3セット先取の方が彼の性分には合っているようだし、波に乗れてきているので、6連覇も夢ではないと思うのですが、こればかりはわかりませんね。
  1. URL |
  2. 2009/08/25(火) 22:51:33 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

>かめ様

全米については、フェデラーの現在の調子、
過去のGS成績、コートの相性、5セットマッチ特性など
様々な観点からフェデラー有利というデータが見えてきます。

しかし、誰もが絶対と思った去年のウィンブルドンも
6連覇を達成できなかったという結果があります。
絶対との考えは禁物かもしれないですね。
マレーもジョコビッチも、ツォンガやデル・ポトロだって、
いつ爆発するかわからないポテンシャルを持っています。
ドローも重要かもしれません。
  1. URL |
  2. 2009/08/26(水) 10:02:54 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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