レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2009年、ATPファイナルラウンドロビン

ATPファイナルは両グループとも2戦目まで終了しています。

グループAではフェデラーが2連勝しました。
1戦200ポイントですので400ポイントを獲得したことになります。
ナダルとのポイント差は開幕前に945でしたから1345ポイントということになり、
この時点ですでにナダルは1敗をしていたため
最高でも1300ポイントまでしか獲得できないということで
フェデラーの年間No.1が決定しました。
レンドル以来の返り咲きNo.1であり、
トータル5回の年間No.1はコナーズと並んで2位タイとなりました。
1位はサンプラスの6回ですので、簡単ではないと思いますが
来年、この記録に挑むことになります。

ただしグループAはこれまで全ての試合がフルセットでの決着となっていますので
得失セット差が充分でないため、2勝のフェデラーでも準決勝進出は決まっていません。
また2敗のベルダスコにも出場のチャンスはあります。

地元の応援に後押しされている期待のマレーですが
デル・ポトロに辛勝後、フェデラーには敗退となりました。
フェデラー戦で第1セットを取った時点では、フェデラーに自分のプレーをさせず
やはりスタイル的にもフェデラーとは組し易いのだろうかと思わせたのですが
その後は巻き返され、最終セットなどは何かプレー中に既に諦めているのでは
と思わせるような形で敗れてしまいました。
終わってみれば単純に第1セットはフェデラーのエンジンが
かかってなかっただけだったということなのでしょか?
ちょっととよくわかりませんでした。

この辺の詰めの甘さ、勢いに乗り切ることのない部分がマレーの欠点だと思います。
もちろんまだチャンスはあるので優勝も狙える選手だと思いますが
もしも今大会で優勝するのならば決勝でフェデラーを倒して、と行きたいところでしょうね。


グループBでは
ソデルリングが2戦をいずれもストレートで勝利ています。
相手はナダルとジョコビッチですからこの勝利は大きいです。
ロディックの怪我で掴んだ出場枠でしたので、チャンスを最大限に活かしたことになります。

グループAと違い2勝のソデルリングは準決勝進出を決めました。
これはソデルリングの勝利がいずれもストレートだったからです。
ラウンドロビンでは2勝1敗、あるいは1勝2敗で3人が並ぶことがあります。
その場合、得失セット差、更には得失ゲーム差が判断材料に使われるのですが
ソデルリングは仮に次のダビデンコ戦でストレートで負けても
ジョコビッチがその得失セットを上回ることができないため
2位以上は確定ということになっています。

2敗をいずれもストレートで喫したナダルはRRでの敗退が決定してしまいました。
今のコンディションた対戦相手をみればこの結果は予想の範囲内でした。
ナダルは良いときに比べてまだ動けてないという感じです。
こういう時のナダルはボールが浅くなります。
これはハードコートで勝てなかったときのナダルの特徴でもありました。
ナダルの球筋ではハードコートでの浅い球はハードヒッターにとって打ちごろの球になります。
今回はそこをまんまと突かれてしまいました。各選手のナダル対策も進んでいます。
今後ハードでナダルが勝つにはフラット系のショットを覚えるべきだという声も聞かれます。
しかし、今から持ち球の質を変えるのは難しいでしょう。
私はそれよりも深い球を中心にした組み立てを覚えることだと思います。

優勝候補筆頭だったジョコビッチですが、第2戦でソデルリングに不覚を取りました。
もちろんソデルリングのプレーは素晴らしかったのですが、
ジョコビッチの良くない面も出たように思います。
第1セット、得意のタイブレークを落としたあと、
気が抜けたように第2セットを「1-6」で落としてしまいましたが
これはジョコビッチにはよくある負けパターンですね。
スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2009/11/26(木) 10:02:39|
  2. 2009年10~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<今週末について | ホーム | 2009年、ATPファイナル展望>>

コメント

しばらくぶりにお邪魔します。今年の念願だった(初夏頃までは無理に思えた)レンドル以来の返り咲きNo.1が達成し、とっても嬉しいです!サンプラスに並ぶためにはあともう1年ですか。うーん、正直難しいかも。。。ファンがこんなことを言ってはいけないのでしょうが。アップの写真を見ると、肌がかなり老けた気がします。永遠にNo.1で活躍していて欲しいんですけどね~
  1. URL |
  2. 2009/11/27(金) 21:58:42 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

かめ様

コメントありがとうございます。返事が遅くなってすいません。

No.1の返り咲きはしてくれましたが、やはり大きな大会では優勝してこそのフェデラーというイメージがあるものですからどうしても結果が残念だったように思えてしまいますね。
歴代の偉大なるチャンピオンはベテランになっても強いという印象を見せてくれましたからフェデラーもまだまだだと思います。ここ数年とグランドスラムが異常すぎたというのはあるかもしれませんね。
  1. URL |
  2. 2009/12/04(金) 17:59:13 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/525-ce10b3c1
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター