レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2010年、マイアミ ベスト8出揃う

ベスト8が出揃いました。

組み合わせは以下のとおりです。[]はシード番号、()は対戦成績。

・ベルディフ[16]vsベルダスコ[10](5-3)
・ユーズニー[13]vsソデルリング[5](1-2)
・ツォンガ[8]vsナダル[4](1-4)
・ロディック[6]vsアルマグロ[33](0-0)

上位8シードのうち残っているのは4人で、半分が敗れたことになります。
第7シードのチリッチは第10シードのベルダスコが相手でしたので
それほど大きな敗戦とは言えないでしょう。
しかし、上位3人が敗れているのは印象的です。

フェデラーは調子が上がらないのでしょうか。
3回戦でもセラを相手にタイブレーク2つの苦しい勝利でした。
どちらのセットも序盤大きくリードしておきながら追いつかれるというヒヤヒヤものの展開で
得意のタイブレークをしっかり取ったからいいようなものの、これでセットを取られていたら、
一昨年のナダルからクレーで連敗を続けていた頃の再現になっていたところでした。
あの辺はフェデラーのキャリアの中でも最も良くない敗戦が続いて時期なので
それがハードコートの格下が相手で再現されてしまって大丈夫なのかななどと思っていました。

セラ戦はまだ辛うじて凌いだからいいのですが、続くベルディフ戦は
第1セットを失った後にタイブレークが続くという更に厳しい展開になりました。
最終セットのタイブレークは再三リードされながらも追いつくという
やはりタイブレークはフェデラーなのかと思わせる形になりかけましたが
結局最後は力尽き、ベルディフに軍配が上がりました。

トップ3がいなくなったことで最高シードはナダルになりましたが
次はツォンガ戦ということで、油断のならない相手が続きます。
ナルバンディアン、フェレール、ツォンガと来ますから、
ナダルは一番きついドローを戦っていると言えるかもしれません。

インディアンウェルズではトップ4の全員がポイントを下げました。
今大会もトップの3人はポイントを落とすことが決まっています。
ナダルは去年と同じベスト8に到達しますので辛うじてポイントのマイナスは免れました。
ただそれでも次のツォンガ戦に敗れると、プラマイ0ということになります。

トップ10まで見れば全体的に安定度はそこそこありますが
トップ4を見れば確実に安定感が落ちていますね。
デル・ポトロとダビデンコの欠場もありますので
テニス界の勢力図は混沌としてきていると言っていいでしょう。

次のベスト8の中で、そこそこ興味深いのがベルディフvsベルダスコ戦です。
先々週のインディアンウェルズでも2人は対戦しています。
その時はベルディフが簡単に勝利を収めました。

ベルディフはどのコートでの戦える選手ですが、
グラスコートの勝率が抜きん出て高く約70%を誇っています。
他のコートは60%前後という成績です。

しかし、過去1度あったウィンブルドンでの対戦ではベルダスコが勝利しています。
その一方でクレーコートではベルディフが2勝1敗とリードしています。
ベルダスコはスペイン出身の選手ですから当然グラスに弱くクレーに強い
と感覚的に思ってしまっていたのですが、ベルディフ戦に関しては当てはまっていません。
さて実際にはどんなものなんだろうと少し調べてみました。

※というより、これまで【収集データ】にベルダスコがいなかったんですね。
 これはビックリ!私の怠慢でした。
 てっきりいるものだと思い込んでいました。
 次回の更新で追加させます。


いざ集計してみると、なんとびっくり、
ハード58.3%、クレー60.8%、グラス61.0%、インドア53.2%
と大変バランスのとれた選手でした。
こりゃ、コート種別だけで試合の行方をうらなうわけにはいかない選手ですね。

とはいえ、ハードコートではベルディフが過去3勝1敗です。
先週の対戦もありますし前評判的にはベルディフ有利となるのではないでしょうか。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/03/31(水) 14:50:41|
  2. 2010年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント


ちょっと前ですがフェデラーまた敗退ですか…。
ブログ主様の仰るように、取りこぼしの嵐ですね泣
それでもグランドスラムは凄まじい強さなのが不思議です。

2006年くらいのような、あらゆるトーナメントで勝つ彼をまた見たいものです。






  1. URL |
  2. 2010/04/02(金) 02:03:10 |
  3. テニス好き #-
  4. [ 編集]

>テニス好き様

グランドスラムで強いというのはそれだけでフェデラーをフェデラーたらしめているといえますが
いざ近い将来グランドスラムで勝てなくなってしまった時、
そのランキング降下は急激なものと予測できます。
ナダルが去年1位から陥落したときも全仏とウィンブルドンのポイントロスで
ランキングの下降はあっという間でした。

かつてサンプラスは力を失ってランキングが落ちてからも
グランドスラムでは強かったですがフェデラーの場合はどうでしょうか。

ランキングを落とすのと、グランドスラムで勝てなくなるのとどちらが先かということですが
なんか力を失う時の話すをするというのも嫌なものですね。
  1. URL |
  2. 2010/04/02(金) 15:33:37 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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