レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2010年シンシナティ開幕

さて、先週に続き、連続でマスターズ1000が開催されます。

一見もっとスケジュールをバラけさせたほうがいいのではとも思えるのですが
トップ選手はマスターズ1000への出場は義務付けられていますから、
ある程度固められたほうがコンディション調整がしやすいという利点もあります。
先週の反省を活かすとか、リベンジを果たすとか、ホットな話題も豊富になります。

今大会のドローはトップ8シードをあげると以下のようになります。

・ナダルvsベルディフ
・フェデラーvsダビデンコ
・ベルダスコvsマレー
・ソデルリングvsジョコビッチ

この中で一番コアなのは一番下のジョコビッチの山です。
ソデルリングの近くにヒューイットがおり、そしてロディックがいます。
また、リュビチッチvsナルバンディアンという
5年前であれば準決勝で見られるような好カードが初戦で組まれています。
リュビチッチもナルバンディアンも今年復活の狼煙を上げていますので
ただの懐古趣味的な好奇心には終わらないゲームとなるでしょう。

また、先週の大会ではトップ4人がベスト4そろい踏みをしました。
今大会でもその安定感を期待したいところです。
もしも2大会連続での達成となったら一時廃れかけた4強時代の再燃となるでしょう。

4強時代というのはかつてもちょこちょことありましたが
現在の年齢分布を見ますと丁度80年代後半を思い出させます。

《現在》
フェデラー(29歳)
ナダル(24歳)
ジョコビッチ(23歳)
マレー(23歳)

《1989年》
レンドル(29歳)
ビランデル(25歳)
エドバーグ(23歳)
ベッカー(22歳)

ベテラン1人を中堅3人が追うという形です。

対応としては以下のようになるでしょうか。
 フェデラー - レンドル
 ナダル - ビランデル
 ジョコビッチ - ベッカー
 マレー - エドバーグ

フェデラーとレンドルの年齢を重ね合わせた場合、今年は1989年に相当します。
レンドルは前年にビランデルから奪われた1位を再び取り返した年です。
フェデラーの場合と境遇もなんとなく似ています。

エドバーグもベッカーも後に1位になりますが、この時点では最高位2位でした。
ジョコビッチとマレーに相当すると考えればこれもよく似ています。

その後を見てみると、1989年の場合、まず翌年にレンドルが落ちます。
そしてしばらくエドバーグが1位である時期がありましたが
基本的にこの世代の選手たちが次の時代を担ったわけではなく
さらに若い世代が出てきてそれに押される形となりました。

つまり今で言えば1990年代生まれのまだ見ぬ選手達ですね。
今後ここまで似た境遇になるかはわかりませんが
果たしてどうなっていくのか、過去と照らし合わせて
追ってみるというのも面白いのではないでしょうか。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/08/17(火) 17:14:29|
  2. 2010年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<ナダルのハードコート戦績他 | ホーム | 2010年トロント、マレー優勝>>

コメント

レンドルを考えるとフェデラーは衰退していく時期に来ているのでしょうか。アガシは29歳からGS決勝8回進出して5個獲得したのですね。レンドルも4回進出で凄いですし。今後はナダル世代と90年生まれ以降が活躍していくのでしょうか。

ランキングについてですが、TOP5連続在位週歴代1位が確かレンドル、TOP10がサンプラスだった思うのですが連続でのTOP5,TOP10在位週、年末を知っていたら教えていただきたいのですが。
  1. URL |
  2. 2010/08/17(火) 23:08:35 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

連続TOP5、TOP10ランキング

>F様

こういう調べがいのある質問は嬉しいです。
大変ありがとうございます。
早速調べてみました。
連続TOP5、TOP10共に1位はコナーズでした。

《連続TOP5》
1. 659週 コナーズ
2. 588週 レンドル
3. 491週 サンプラス
4. 398週 マッケンロー
5. 392週 フェデラー
6. 383週 ボルグ
7. 373週 エドバーグ
8. 276週 ナダル
9. 209週 ベッカー
10. 205週 ビランデル

《連続TOP10》
1. 788週 コナーズ
2. 626週 レンドル
3. 565週 サンプラス
4. 493週 エドバーグ
5. 486週 ビラス
6. 436週 ベッカー
7. 419週 ボルグ
8. 414週 マッケンロー
9. 410週 フェデラー
10. 365週 ビランデル

2つの表を比べてみると
上位3人の顔合わせに変化はありませんが4位から変化が現れます。
TOP10ではエドバーグやビラスがマッケンローやボルグよりも上位になります。

またアガシが入ってこないのが意外でした。
アガシはキャリアの途中で大怪我をしてますから、
トータルのTOP10は長いですが連続では入ってこないんですね。

調べているうちで印象的だったのが
TOP5表の2位と3位、レンドルとサンプラスです。
レンドルは1992/1/20までTOP5でした。
そしてサンプラスは1992/1/27からTOP5をスタートさせています。
レンドルが落ちると同時にサンプラスが上がってるんですね。
とてもわかりやすい世代交代だったことになります。

フェデラーは連続TOP5で既にマッケンローを視界に捉えています。
また、その上のサンプラスまではあと2年といったところですね。
そこまでは行けそうな気もしますが、レンドルまでとなるとそこからさらにあと2年、
コナーズまでとなるとさらに1年半です。結構大変そうな雰囲気があります。

ヒューイットやロディックは連続TOP50とかであるならば
結構いい線行っているのですが、
TOP10となると入ったり入らなかったりなので名前が出てきません。
アガシ的と言えますね。


また年間の連続ランキングに関しては
当サイト本体の【トップ10在位ランキング】
http://www.jouhoumou.net/~au-saga/lendl/columnE_topten.html
の真ん中以降【年末ランキングの場合】をご参照ください。

表は連続のランキングではありませんが
TOP5、TOP10共に5年以上のデータの場合は
全て連続であることが確認できております。
  1. URL |
  2. 2010/08/18(水) 09:34:00 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

調べていただきありがとうございます。
コナーズとレンドルの記録が異常ですね。2人の記録は今後破られないと思います。それと、近年テニスのレベルが上がってきて年間GSというものは年々達成するのが難しくなってきていると思うのですが。


データを見ていて気づいたのですが、コナーズの年間勝率は74年の93勝4敗(95.9%)が最高だと思うのですが。ITF,ATPでは確認できなったため、あくまでWIKIの情報ですが。(参考サイト:http://en.wikipedia.org/wiki/ATP_World_Tour_records

※Career AchievementsのMatch Winning %欄です。
  1. URL |
  2. 2010/08/18(水) 17:55:10 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

失礼。

Single Season RecordsのMatch Winning %欄です。
  1. URL |
  2. 2010/08/18(水) 17:57:31 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

>F様

年間成績の件ですが、集計の方法によって変化する部分もあります。
当サイトの【年間成績】の一番下でも述べているのですが
http://www.jouhoumou.net/~au-saga/lendl/other2.html

例えば12/30~1/5まで開催される大会などというのもかつてはありました。
この場合どちらの年に入れるのかで解釈が分かれてしまいます。

これはあくまでも1例ですので、ご指摘のコナーズの74年の成績が
この例に当てはまるかは定かではないですが改めて再調査が必要ですね。

ATPのデータも過去の選手の数字がころころ変わりますので
まだ最終決定の形というのは出ていないようです。

おそらくWikiも基本的にATPのデータを元に算出しているようですが
どうも現在の最新のデータではないようです。

この辺は改めて調査したいと思います。
どうもありがとうございました。
  1. URL |
  2. 2010/08/19(木) 10:24:17 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

1974年コナーズについて続報です

1974年コナーズについて
どこが違うのか少し再調査してみました。

負け数に限定して報告しますと
まずWikiでは4敗となっています。
これは何年か前のATPのデータがそうなっていたので
そのまま採用したのだと思います。
しかし、今のATPは修正されていて6敗となっています。
またITFのデータも6敗です。

しかしATPとITFではそれぞれ1つずつ
お互いには存在しない大会があります。
つまり両方を総合ずれば7敗となるわけです。

当サイトでは7敗を採用していますので
当サイトが一番正しい!と言いたいところなのですが
負け数に関してはそうでも、実は勝ち数に関しては
当サイトでは拾っていなかった数字がありました。
まだまだどのサイトもデータが不十分というわけですね。

もう少し調べてみますと、
ITFにあってATPにない大会というのが全豪です。

この年の全豪は12/21から翌年にかけて開催されていました。
正に年間成績の一番の問題点が如実に出たことになりますね。

1974年12月~1975年1月に開催された大会は
ATPでは1975年の大会として扱っていますが
ITFでは日付で絞り込むと1974年の大会となります。
なかなか難しいですね。

どちらを採用するかも含めて再調査をしたいと思います。
俄然やる気が出てきました。
  1. URL |
  2. 2010/08/19(木) 17:46:40 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

シンシナティ

こんばんは。

しばらくパソコンに触れない状況でしたが、気がつけばシンシナティも佳境を迎えましたね。

ここまで、なんとフェデラーがほとんど労せず準々決勝進出を決めました。

2週連続の大きな大会ということで、余力としてはフェデラー有利とも見れますが、間が空いたことで試合勘が多少心配です。フェデラーは優勝すれば2位を確実にキープできます。特にジョコビッチがベスト4に進出した場合は、準優勝でも3位です。

ところで、ソデルリングのブロックはロディックが来ましたね。
といいますか、実はドローを確認した際は、時間がなかったこともあり、上位8シードの位置しか確認していなかったため、ロディックもヒューイットもいることは実は今日気づきました。恥ずかしながら。

ロディックとジョコビッチとなると、集計データで熾烈な争いを繰り広げている2人ですね。
熱戦が期待できそうですね。

また日曜日から火曜日の昼までパソコンが触れません。
シンシナティが本当に気になります。



追記

ロディックがジョコビッチを、フェデラーがダビデンコを破りました。またマレーが敗れました。
これによりフェデラーは次の準決勝(ナダルorバグダティス)を勝てば2位キープです。
また、ロディックがトップ10復帰を決めました。
こういう風に少し落ちて戻るから連続トップ10に入ってこないんですかね。
現時点でデル=ポトロ、ツォンガ、フェレール、チリッチの4人抜き、準優勝ならさらにベルダスコ、優勝すればさらにベルディフを抜き去ります。
マスターズはポイントが大きいので上位陣でも入れ替わりが期待されたのですが、大きなものはロディックのジャンプアップだけでした。
やはりロディック以外の下位シードの多くが初戦で敗れたのが大きな要因です。
また上位8シードでもベルダスコが初戦敗退、5~8シードでベスト8に残ったのはダビデンコのみです(まあソデルリングはロディックが相手なので致し方ないですが)。
ノーシードのフィッシュは2回戦でベルダスコを破っていましたが、今度はマレーを下しました。
それによりこちらの準決勝はフィッシュvsロディックのアメリカ勢対決になりました。
もう一方はナダルが勝てば久々のハード2強対決ですね。まあナダルならここまでは勝つと読んでいますが(そのあとが問題なんですが)。

↑・・・と書き込んだとたんナダル敗れました。
なかなかハードでの対戦が実現しませんね。
しかしこれはフェデラーにとってはやや都合がいいかもしれません。
もちろんバグダティスもいい選手ですが、ナダルと比べると、いくらナダル苦手のハードといえどその脅威は比較になりません。ハードでの対ナダル戦績では勝ち越しているフェデラーですが、全豪決勝での敗戦もありますから、決してハードのナダルが怖くないということはないでしょう。
もっともバグダティスも今年のインディアンウェルズで対フェデラー初勝利を飾ってはいるのですが。

テニスファンとしては、決勝はフェデラーvsロディックというのが見たいですね。
  1. URL |
  2. 2010/08/20(金) 19:58:59 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

絶対的な4強時代の復活を期待しましたが
やはりそうもいかないですね。
4人中3人がベスト4に残らなかったというのが印象的です。

フェデラーは試合が軽く住んだという運もありましたが
一人勝ち残ったことでまだまだという存在感もアピールできるかと思います。
しjかしそれにはやはり優勝が欲しいですね。
  1. URL |
  2. 2010/08/22(日) 07:36:13 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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