レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

ナダルのハードコート戦績他

現在No.1のナダルですが過去の何人かの選手と同じように
ハードコートを

ナダルはアウトドアハード78%の勝率を誇っていて
現役だとフェデラー、ジョコビッチに次いで3位、
歴代でもベッカーやボルグを上回っています。

相当高い勝率なのですが、あまり強く感じないのは
ナダル特有の安定感のせいかもしれません。

ナダルは格下の選手に負けることがほとんどなく、
どんなトーナメントでもベスト8やベスト4に達します。
しかしハードコート大会ではそこから負けるんですね。

勝率は稼げるわけですが、タイトル数は思ったより少なくなります。

現役選手のハードコートタイトル数をみてみます。

《ハードコートタイトル数》
名前アウトドアインドア合計
フェデラー291140
ヒューイット15419
ロディック13619
ジョコビッチ8513
マレー4812
ハース5510
ブレーク7310
ナダル819
ダビデンコ538


ナダルのアウトドアタイトル数はジョコビッチと並んでおり、
マレーを上回っています。決して悪くはない成績です。
しかし生涯成績から判断してしまえば、
ハードではまだ最強選手とは言えないのが正直のところです。
特に目立つのがインドアハードです。
2005年のマドリードだけしかタイトルがありません。
逆にマレーはさすがのインドア8タイトルです。

ただし、歴史上の選手の中でクレーに強かった選手を列挙してみますと
ボルグのハードタイトルは4、ビラスは6、ビランデルが9、ムスターが3、
ブルゲラが1、クエルテンが6、モヤが4、フェレーロが3などとなっています。
意外と少ないんですね。ボルグがビラスよりも少ないのには驚きました。

よくグラスとクレーが対照的なコートと言われますが
実はタイトル数を見るとクレーとハードも対照的なコートになっているのです。
グラスは大会数自体が少ないので対比が難しいですが
クレーとハードならばそうでもありません。

これまでクレーとハードの両方で
2桁タイトルを取っている選手というのは殆どいません。
以下の3人のみです。

コナーズ ハード43、クレー13
レンドル ハード29、クレー28
ナスターゼ ハード11、クレー31

それでもコナーズとナスターゼについては偏りがあります。
両方でほぼ均等にタイトルを獲得しているレンドルは異常です。

実は今
フェデラー ハード40、クレー9
ナダル ハード9、クレー29
となっています。

この2人はあと1タイトルずつで上記3人の仲間入りを果たすことができるのです。
ナダルもハードのみに限定すれば最強選手ではないかもしれませんが
やはり歴史上の大選手であることには変わりないということになります。
そして来年、フェデラーがクレータイトルを取ってくれることを願わずにいられません。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/08/20(金) 11:20:10|
  2. 過去の記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
<<2010年シンシナティ、フェデラー優勝 | ホーム | 2010年シンシナティ開幕>>

コメント

ナダルは早期敗退が少ないため生涯勝率80%キープしそうですね。あと5年はクレータイトルの殆どを獲得しそうなくらい異常な強さですが、スタイルを見ていると落ちるのは早いですかね?それにハードを勝ちあがると自然に試合が増えていくのでまた膝が悪化する原因になると思うのですが?


今年のフェデラーの勝率が45戦35勝(トロントまで)の77%で年間勝率80%が途切れようとしています。予想してみて、今季以下の結果を出せば80%キープです。

シンシナティSF 3-1
全米オープンW 7-0
上海SF 3-1
バーゼルW 5-0
パリSF 3-1
ATP最終戦SF 3-1

※ストックホルム250は欠場の可能性もあるので除外。

結果24勝4敗(今季73戦59勝の勝率80.8%)

難しいですね。。
  1. URL |
  2. 2010/08/20(金) 15:38:42 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

>F様

ナダルの選手寿命はフェデラーよりも短い雰囲気はあります。
やはりご指摘のようにハードでの負担は大きいと感じます。
数年前に比べると早い打点で打ったりネットプレーを交えたりと
スタイルにも変化をつけていますが、大きな変化が可能なのはあと数年といったところでしょう。
ただ、このままハードで悪くない成績を収めつつクレーでポイントを稼ぐという方法もあるかと思います。

フェデラーの今後ですが、予想の内容が妙にありそうで納得してしまいました。
中でも全米の優勝が絶対条件という気がしますが、
それさえ乗り切ればあとは可能な気がします。
まずは今大会ですね。
  1. URL |
  2. 2010/08/20(金) 17:26:14 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

フェデラー本人も10代と23歳,そして今の体とはもっと違うと言っていましたね。まだ元気でいてもらいたいものです。
それにしてもレンドルは29歳のときツアー10勝で凄かったんですね。ウィンブルドン優勝できなかったのが悔やまれます。ボルグの全米にしても。

フェデラーはクレータイトル10勝すれば3つのサーフェス全て2桁タイトル達成になり史上初だと思います。ハードもコナーズの最多43勝(46?)も射程圏内です。クレー10勝目がモンテカルロ、ローマなら最高ですが、フェデラーはもう出場義務のないモンテカルロは出ないつもりなのでしょうか?3年連続決勝進出したのに勿体ない気が。
  1. URL |
  2. 2010/08/20(金) 19:21:51 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

ハードでも強いクレーコーターと称されるモヤ、フェレーロ、クエルテンあたりは意外とタイトル少ないですね。驚きです。勝ちきれないのかなぁ。

でも、クレーでも強いハードコーター(?)のクーリエやチャンにもそのような傾向があるのでしょうか?

前者をナダルと置き換えると納得できるんですが、後者をジョコビッチやナルバンディアンとすると微妙です。

皆さんのように英語、数字が強くないので(笑)、質問ばかりですいません。
  1. URL |
  2. 2010/08/20(金) 21:35:12 |
  3. マックスサフィン #-
  4. [ 編集]

ナダルが負けましたね。ハードの評価は年末まで保留になりそうです。メンツ的にもフェデラーはここできっちり勝って全米優勝をしてもらいたいです。

ところで、レンドルはマッケンローと仲が悪かったのでしょうか?マッケンローはまたコナーズの事も嫌っていたのでしょうか?
  1. URL |
  2. 2010/08/22(日) 02:08:37 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

>F様

グラスコート2桁というのはフェデラーとサンプラスしかいませんので
もしもフェデラーがクレーで2桁に乗れば
ハード、グラス、クレーの3つで2桁というのは
フェデラーが史上初ということになります。

ただ、カーペットも含めて全4コートということで考えれば
コナーズ、レンドル、ナスターゼの3人も
ハード、カーペット、クレーの3コートで2桁を取っていることになります。

惜しいのはコナーズでグラスコートのタイトルが「9」で
全4コートの2桁まであと一歩でした。

フェデラーのカーペットのタイトルは僅かに2です。
カーペットの大会は現在ありませんので
今後フェデラーがこの記録を伸ばすことは出来ませんが
インドアハードをカーペット側に分類するとならば
フェデラーはインドア13タイトルとなります。
この分類でいくとフェデラーはすでに3コートで2桁にのっており、
あと1つで史上初の全コート2桁ということになります。

>マックスサフィン様

チャンは、ハード22、クレー4
クーリエ ハード17、クレー5

両者とも意外とクレータイトルは取ってないんです。
全仏優勝のイメージがありますが、
共にハードコートの選手だったと言っていいと思います。
特にチャンのクレー勝率はカーペット勝率よりも低いです。

ハード勝率が一番低いナルバンディアンや
クレーとグラスがほとんど同じジョコビッチと
はまた少し系統が違うと言えるかもしれません。

>F様(再び)

レンドルとマッケンローの話ですが、現役時代はチェンジコート中ににらみ合ったり
お互いを挑発するようなコメントを残したりと、いざこざもありましたが
インタビューで2人で楽しそうに答えるようなシーンもありますので
険悪というよりもつかず離れずの仲だったと思います。
プレーについてはお互い尊重しあってました。
特にレンドルはマッケンローを歴史上無二の天才だと評価しています。

コナーズとマッケンローについては、やはり多少のいざこざはありましたが
レンドルとよりは仲が良かったと思います。
特に引退後は、90年代にシニアのツアーが開始されますが
それはコナーズとマッケンローの呼びかけによってスタートしたものですので。
  1. URL |
  2. 2010/08/22(日) 07:34:22 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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