レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2010年シンシナティ、フェデラー優勝

フェデラーが久々の優勝を飾りました。
決勝の相手はフィッシュでした。
少し前ならば決勝の顔合わせが決まった段階でフェデラーの優勝で決まりだな、
となるところでしょうが今の状況ではそうもいきません。
今大会フィッシュの勝ち上がりを見てみると
シモン、ベルダスコ、ガスケ、マレー、そしてロディックです。
ここにフェデラーの名前が加わるくらいわけないとすら思えてしまいます。
案の定試合は白熱し「6-7 7-6 6-4」というスコアでの決着となりました。

ロディックやフィッシュのような
旧ニューボルズ、いわゆるフェデラー世代が時にこうしてひと暴れしますね。
まだまだ世代交代には早いぞと言わんばかりです。

今回は先週に続いてのトップ4揃い踏みを期待しましたが
フェデラー以外の3人がいずれも準々決勝で敗退しました。
フィッシュに敗れたマレーとバグダティスに敗れたナダルは
正直、星を落としたという勘定になるかと思います。
ここはもう少し修正して欲しいところです。

私の注目はジョコビッチになります。
ジョコビッチはロディックに敗れました。
3人のなかでは、最も敗れても仕方のない相手といえるでしょう。
こういう言い方が許されるとするならばですが。

しかし、ジョコビッチは今フェデラーとの2位争いの真っ只中にあり
こういう時こそ勝っておきたい場面だったんじゃないでしょうか。
ジョコビッチは、ロディックとは分が悪いです。これで3連敗となっています。
ジョコビッチの立場では今苦手を作ってはいけないはずです。
クレーでナダルに勝てないとかフェデラーとの真っ向勝負で負けたとか
そんなのよりもまずはロディックを攻略する必要がありそうです。

ロディックとジョコビッチは大まかにタイプは似ていると思います。
試合は常に迫力ある打ち合いになりますが、やや単調なジョコビッチのプレーを、
ロディックの引き出しの多さが上回っているかな、という印象をもちます。

ロディックも少し前までは単調に感じる部分もありました。
しかし今ではプレーの幅を広げています。
ジョコビッチも良い時は色々な仕掛けをしますが
最近はそれが少し欠けている気がします。
試合が膠着するとどんどんシンプルな強打一辺倒になります。
で、飛び出すのがドロップショット。
もっと多彩なプレーの中に組み込まないとあのドロップショットは活きてきません。
ジョコビッチがフェデラーとナダルの壁を破るにはまだもう少しかな、と感じます。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/08/23(月) 09:55:43|
  2. 2010年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

フィッシュの試合運び見事でした。ネットプレーは現役最高峰といっても過言ではないでしょう。アイズナーとか見習ってほしいです。個人的にはプレースタイルが好みのフィッシュに勝って欲しかったなぁ。(フェデラーファンの方すみません。)

さて、まとめていただいたデータを見ると、アメリカ人選手はハードに強い人が多いですね。もちろん例外はあるでしょうが、選手の出身国とコート別勝率は切っても切り離せない関係があると思います。
  1. URL |
  2. 2010/08/23(月) 21:26:17 |
  3. マックスサフィン #-
  4. [ 編集]

>マックスサフィン様

今ネットプレーを見ようと思っても選手が本当に限定されてしまいます。
流れの中でネットをとる選手はそこそこいますが
フィッシュほど積極的で、しかもネットでもパフォーマンスも良いとなると
他にほとんどいなくなってしまうのではないでしょうか。

かつてはネットプレイヤーといえばオーストラリアやイギリス型でしたが
今はスライスでアプローチをするよりもチャンスボールを叩いて前に出ていくのが主流なので
アメリカ的な早い展開のほうがネットアプローチにつながる事になります。
フィッシュやデントやアイズナーは残されたネットプレイヤーの希望と言えるでしょうか。
中でもパワーに頼り切らないフィッシュのスタイルは貴重です。
アメリカはそろそろ時代を担う若手を世に送り出さないといけない時期に来ているのですが
果たして新ネットプレイヤーは登場してくるのでしょうか。
  1. URL |
  2. 2010/08/24(火) 09:45:19 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

フェデラー第2シード

こんにちは。

ようやく書き込むことができます。

決勝はフェデラー対フィッシュとなりました。

テニスファンとしては決勝フェデラー対ロディックとかいた途端ロディックが敗れました。
準々決勝にナダルはここは勝つでしょうとかいた途端ナダルが敗れました。

自分もなにか逆フラグ的なものをもっているのでしょうか?
全米は大会前にあれだけナダルのキャリアグランドスラムだフェデラーの復活優勝だなどと書き込みましたが、逆フラグにならないか心配です。
まあナダルはここ二週間みても準決勝といいますかマレーやジョコビッチが相手では厳しい気もします。
一方でフェデラーはこの二週間は運に恵まれた面もありましたがほぼ最高の結果を出せたといっていいのではないでしょうか。
第2シードも勝ち取り最高の状態で全米へ突入できそうです。
というか突入してほしいです。

気になるのはジョコビッチとマレーの位置ですが、ランキングではジョコビッチが上ですが対フェデラー・ナダルとなるとマレーのほうが頑張っているイメージがあります。
実際マイアミでもジョコビッチはフェデラーに敗れましたが、マレーはナダルとフェデラーを連破して優勝しました。
そういう意味でも特にフェデラーとしては直近の対戦で敗れたマレーよりは逆に直近の対戦で破っているジョコビッチのほうがイメージがいいかもしれません。
しかしマレーとジョコビッチがどちらに入るかは五分五分のはずなんですが、グランドスラムとなるとやけにナダル対マレーだったりフェデラー対ジョコビッチばかり見る気がします。グランドスラムではないですがマイアミの準決勝もそうでしたね。
なんとなく今回もそうなるような気がします
…というときっと逆になりそうですが
  1. URL |
  2. 2010/08/24(火) 16:36:06 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

>2R様

最近グランドスラムではジョコビッチやマレーが勝ち上がらないことも多かったので
なおのこといくつかの対戦は少なく感じるように思います。
またフェデラーが第2シードとなったら
マレーvsジョコビッチなんてしばらくは無理そうですね。
この両者の対戦は何気に面白いんですけど。
ジョコビッチの4連勝の後、マレーの3連勝。
そろそろグランドスラムで実現して欲しいところです。
  1. URL |
  2. 2010/08/24(火) 18:47:04 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

二強以外の決勝

フェデラーとナダルがともに決勝に残れなかったグランドスラムとなると08全豪まで遡らなくてはなりません。
この大会の決勝はジョコビッチ対ツォンガでした。それからはフェデラーが8大会連続で決勝に進み(その間ナダルも08全仏・08ウィンブルドン・09全豪で決勝進出しいずれもフェデラーを破り優勝)、今年全仏の準々決勝敗退でそれが途切れてからは、全仏・ウィンブルドンとナダルが連続優勝しているのは記憶に新しいですね。
さらに前となるとフェデラーの10大会連続決勝進出があります。さらにそれがはじまるひとつ前の05全仏はナダルが決勝に出ていますのでその前は05全豪です。このときはサフィンが覚醒して準決勝でフェデラーを下しました。
これ以前となるとフェデラーとナダルではなくフェデラー限定の話になります。
こうしてみるとやはり異様な二強時代なんですね。
グランドスラム勝率を見ればやはりずば抜けています。
マスターズを見ればフェデラーは勝利数で最多記録を更新し、ナダルはすでに優勝回数を更新しています。フェデラーも優勝回数はたしかナダルと同じくらいだったような?
しかしキャリアを考えればナダルの勝率は異常な高さです。やはりクレーマスターズでほとんど負けてないからでしょうか。
しかしそれ以外のマスターズは今や皆ハードですから、ナダルもやはりハードも決して苦手ではないんですね。ナダルのハードマスターズの成績はどうなのでしょうか。

たしか何かのマスターズが以前はカーペットだったように思いますが失念してしまいました。
  1. URL |
  2. 2010/08/25(水) 10:19:39 |
  3. 2R #-
  4. [ 編集]

>2R様

以前はパリがカーペットでした。
またパリの前に開催されている大会も(現在は上海、一昨年まではマドリード)以前はカーペットでした。
少しマスターズ1000のタイトル数について書こうと思ったのですが、また長くなってしまったので
記事としてアップしました。最近こんなのばっかりですが。
  1. URL |
  2. 2010/08/25(水) 11:36:42 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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