レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2010年、全米ベスト4決定

ベスト4が出揃いました。
・ナダルvsユーズニー(7-4)
・フェデラーvsジョコビッチ(10-5)

マレーが早期敗退してしまいましたが、
トップ3は順調に残りました。

準々決勝4試合で一番面白かったのは
予想通りユーズニーvsバブリンカだったでしょう。

両者とも一発の強打で決めに行かないので
コースを突くラリーの応酬となり、見応え充分でした。
ストローク戦での深いショットは特に印象的でした。
両者はチャンスがあれば積極的にネットに出ます。
ボレーの腕もなかなかなので前後の動きにも注目されましたが、
深いラリーが支配的であったため
思ったほどネットに出る機会は多くはありませんでした。
どちらかと言えばバブリンカが焦れる場面があったと思います。
無理に打ちにいってミス、というケースが後半目立つようになりました。

ユーズニーと対戦するナダルは
ベルダスコをストレートで下して勝ち上がりました。
今大会のナダルはタイブレークを幾度も経験したりと
圧倒的な勝ち上がりではないのですが確実にセットはモノにしてきています。
ベルダスコはかつての全豪での善戦が印象的でしたので
ナダルに対抗しうるのではないかと予想された方もいたかと思いますが
実際にはこれまで1勝もしたことがなく、また善戦したのもその1試合だけだったため
あまり期待は出来ないかなと密かに想像していました。
第1セットは思わぬ善戦をしましたがその後は順当にヤラれてしまった感じですね。
能力の高い実力者であることに間違いはないのでこの辺は相性ということになるでしょうか。

ユーズニーとナダルは過去の対戦ではナダルが有利ですが
ハードコートに関してはユーズニーが4勝3敗とリードしています。
ユーズニーが勝つにはハードコートしかないということにもなります。
グランドスラムでは過去全豪、全英、全米と3回戦っています。
ナダルの2勝1敗ですが、ユーズニーの1勝は2006年の全米でした。
またナダルの勝った2勝はいずれもフルセットにまでもつれています。
これは好勝負が期待できるでしょう。
※ナダルとユーズニーのグランドスラムでの対戦は4回ありました。
 2008年のウィンブルドンを失念していました。
 この時はナダルがストレートで勝っています。(Black様ご指摘ありがとうございました)


本来はトップハーフよりもボトムハーフのほうに
より注目度の高い記事を書かなくてはいけないところです。
フェデラーとジョコビッチが2位をかけて激突します。
両者ともに全米は相性がよく4年連続での対戦となります。
これまではフェデラーの3連勝となっています。
もはやジョコビッチにとって、破らなければならない壁と言えるでしょう。
この両者の対戦は激戦になることが多いです。
ジョコビッチは、あの単調なドロップショットだけではなく
チャンスからネットを取ったり緩い球でコースを散らしたりと
そこそこ多彩なショットも身につけているのですが
何故かナダルやフェデラーと対戦するときだけは強打一辺倒になりがちです。
先に主導権を取りたいという思いからそうなるのでしょう。
気持は分かりますしそれが功を奏することもあるのですが
そろそろ自分は両者と対等の選手であるという気位を持って
堂々と渡り合う姿を見せてほしいものです。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/09/11(土) 09:54:55|
  2. 2010年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<2010年、全米決勝はナダルvsジョコビッチ | ホーム | 2010年、全米ベスト16>>

コメント

いつも貴重なデータをありがとうございます。
観戦歴が短いので、過去の選手たちの話やデータとても助かります。

ところで1つ訂正して頂きたいのですが、ナダルとユーズニーのGS対戦は4回です。
2008年の全英4Rでも対戦し、ここはユーズニーが2、3Rでのフルセットの疲れもあってか、
ナダルがストレートで勝っています。なのでGSではナダルの3勝一敗です。
細かい指摘で申し訳ありませんが、気になったので・・・。 
お忙しいとは思いますが、次回のデータ更新も楽しみにしております。
  1. URL |
  2. 2010/09/11(土) 18:54:30 |
  3. Black #-
  4. [ 編集]

フェデラーvsジョコビッチを第3セットから見ています。

ジョコビッチはサーブが好調ですね。
危なげがないです。
フェデは、最初の2セットは知りませんが、第3セットはセカンドでもしっかりポイントを取ってくるという感じで、こちらもこのセットに限ればおおむねサービスゲームは好調のようです。
statsをみると、第1セットのフェデラーはやはり不調だったようで、1Stの確率は50%を割り、5本のブレークピンチを迎えています。しかしファーストが決まったときにほとんどのポイントを奪っているのが奏功しました。
それでも1度しかブレークを許さず、逆に3度のブレークチャンスのうち2つを生かしてこのセットを取っています。
しかし第2セットはジョコが一方的に取っています。
しかし、やはりレベル高いですね。さすがです。

追記
フェデラー、ナダル戦を見据えてか力を温存しているように見えます。
要所要所で力を出しているような感じでしょうか。
第12ゲームあっという間にとってしまいました。
  1. URL |
  2. 2010/09/12(日) 06:02:34 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

>Black様

ご指摘ありがとうございます。
記事の方修正コメントを載せておきました。

今回の対戦は残念ながらフルセットとはなりませんでした。
ユーズニーも気合いが入っていて悪くはなかったですが
ナダルが1枚も2枚も上手だったといういことになるでしょうか。


>2R様

全体的にミスが目立ちましたが両者凄い打ち合いでした。
フェデラーは要所を締めるプレーをしますのでメリハリがあるように感じますが
実際には次の試合を考えて力をセーブするということはないと思います。
ジョコビッチは集中が切れませんでした。
今までだと、ここで落としちゃうかな、と思う場面もあったのですが
最後までよく粘ったと思います。
  1. URL |
  2. 2010/09/12(日) 09:18:25 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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