レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2010年、ATPファイナルはフェデラーが頂点へ

1年の締めくくりとなるATPファイナル決勝は、
その大会名にふさわしくナダルvsフェデラーという
テニス史上最高の頂上決戦となりました。

試合の方は「6-3 3-6 6-1」でフェデラーが勝利しました。
フェデラーの動きには躍動感がありました。
チャンスで迷わず深い球を打っていく攻撃センスは流石ですね。
乗っているときのフェデラーの特徴といえます。
左右だけでなく前後も含めたポジショニングがとても良かったと思います。
今回フェデラーは回転のかかった深い球を多く使いました。
クレーでトップスピンを多用する選手がよく使うショットですが
意外なことに今回のナダルには効果的だったと思います。
(もっとも、試合は日本時間で午前3時~4時ですから、もう途中うつらうつらで、
 試合の一部をちゃんと観ていません。本日改めてきちんと観たいと思います)

振り返ってみれば今大会はフェデラーの大会だったことになります。
準決勝まで全てストレート勝利で
決勝もセットは取られましたがほぼ快勝といえる内容でした。
そして今回でATPファイナルの優勝は5回目となりました。
遂にレンドル、サンプラスに並び史上最高になったのです。
一体フェデラーという人はどこまで歴史に名を残せば満足するのでしょうか。

これで両者の対戦成績はナダルの14勝8敗となりました。
ハードコートに限定すればフェデラーの4勝3敗ですが
インドアのみの成績だとフェデラーの3勝0敗です。
3勝はいずれもATPファイナルということになります。

一方で、大会を盛り上げたことについてはナダルも負けていません。
特に準決勝のマレー戦は驚きの試合でした。
この試合はナダルが勝ったというより
マレーが勝たなかった試合と言えるのではないでしょうか。
試合は全体を通じてマレーが優位に進めていました。
通常はナダルが優勢になるはずの長いラリーでも
マレーは持ち前の粘りと切り返しでポイントを取っていました。
サーブも良くネットも良いので、
ナダルは追い詰められていつもよりもミスを連発していました。
どう見てもマレーの勝ちパターンだったのですが
終わってみれば何故かナダルが勝っていました。
唯一試合を分けるポイントとして上げられるのは
タイブレークでマレーのサーブが入らなかったことでしょう。
しかしそれ以外にはマレーの敗因が思い浮かびません。
ナダルの脅威の精神力が勝利を引き寄せたのでしょうか。
マレーがあの試合をやって勝てなかったのなら、もう仕方ないと思うか、
あるいはとんでもないことと思うか、感じ方は人によって違うと思います。
それほど評価の難しい、そして信じられないほどの凄い試合でした。

今大会はロディック、マレー、フェデラーがそれぞれ違うナダル対策を見せました。
ナダルも苦手と思われたインドアへの適正をよく見せて頑張ったと思います。
この辺も含めて見所の多く詰まった大会だったと言えます。
ナダルはフェデラーのように全てが完璧な選手ではありません。
突出した武器を最大限に活かして天下をとった選手です。
こういった選手の場合は色々と派手な対策が練られるのでそれがまた楽しいです。
例えば、フェデラー対策となると、まあないではないのでしょうが
漠然と「良いプレーをする」というしかありません。
しかしナダルの場合はあれだこれだとみんなが一生懸命対策を考えます。
またナダルもそれに合わせて対応を研究していくので、
各選手のナダル対策がナダル自身のレベルアップに繋がったと見ていいと思います。

今大会のトップ2の戦いを見ると
まだまだ来年も頂上決戦を演出して欲しいとそう思いました。
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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2010/11/29(月) 11:43:25|
  2. 2010年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:17
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コメント

嬉しいです!

彼が勝つと、どうしてもここに投稿したくなります。

今週の彼は本当に良かったですよね。普段はナダルとの試合となると、不安で不安で仕方なくなる私ですが、今回ばかりは「行けるぞ!」という気持ちで決勝を見ることができました。

サーフェスの有利性はあるにせよ、絶頂期に近いプレイをしていたのではないでしょうか?それどころか、バックハンドだけを見れば、昔よりも向上しているような気さえします。

今回のナダルの誤算は、「フェデラーのバックに球を集める=ミスの多発で流れを自分に引き寄せられる」が成り立たなかったことではないでしょうか。とはいえ、この苦手だったイベントであそこまでいったナダルもいかに成長しているかがわかります。

そうそう、お聞きしたかったことが、コメントされていました。フェデラーは回転のかかった弾道の高い球を今大会では多用していた印象があります。今までの私のフェデラーのイメージでは、あまりそういう球は使わなかった印象があるのですが、これの有効性はどこら辺にあるのでしょう。そして、なぜ今まではあまり使っていなかったのに多用したのでしょう。解説を楽しみにしています!

  1. URL |
  2. 2010/11/29(月) 16:07:35 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

もう一つ見逃せない事実

ロジャーの今回のATPファイナルズ優勝は、マスターズ時代からも含めて最年長者(29歳)の優勝ではないですかね?
データ分析のお得意なAu Sagaさん、そのあたりもしっかりお願いします。
  1. URL |
  2. 2010/11/29(月) 21:58:55 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

決勝戦

ナダルvsフェデラー戦は、実は寝とばしたので、録画を見ることになりました。結果がわかっている段階でこういうのをみるのは普段は飽きて長続きしませんが、この2人の攻防は話は別で、感心というかレベルの高さに唖然としながらみていました。
ナダルは、サーブの殆どはフェデラーのバックハンド側に集めていて、それをフェデラーがかなり強引にフォアに回り込んで強打!という展開も多かったですが、第3セットでナダルがデュースコートから2ndサーブをフェデラーのフォア側(サイドライン沿い)に打ってエースにしたことがありました。あそこのコースを左利きの選手がコントロールできると、マッケンロー、イワニセビッチもそうでしたが大きな武器になるのですが、スライスサーブが癖になるとなかなかそうもいかないものかもしれません。ナダルは左利きでラッキーというか、右利きでこの状態ですとデメンディエワの若いころ同様サーブでかなり苦労していたことでしょう。
最後に番外編で、今大会の選手のウェアその他について数点。。
ナダル:パッツンパッツンというか、ウェアのお尻の部分をやたら気にしていました。想定より筋肉つけすぎたのでしょうか。この辺りは採寸の改善の余地ありかもしれません。あと頭頂部の髪の毛がなんとなくやばいような。。もっとも私よりは、かなりましな状況ですが(涙)
マリー:アディダス復古調というか、久々にダイヤモンド柄の登場です(ネタ切れ?)このダイヤモンド柄で思い出すのが駆け出しの頃のレンドルが着ていた服です。このころのレンドルは圧倒的強さを誇りつつなかなかグランドスラムで勝てませんでしたので、マリーのGS初優勝がまた遠のく結果にならないことを願います(笑)あと世界が注目する試合なので、もうちょっと散髪してもいいのでは?かなり髪がボサボサでした。
ジョコビッチ:ウェアとは違いますが、ロディック戦のときの眼帯のパフォーマンスは、さすがといったところです。
  1. URL |
  2. 2010/11/30(火) 00:46:29 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

29歳

1975年のナスターゼも、29歳の優勝のようです。ナスターゼは29歳4か月、フェデラーは29歳3か月ですから、僅差でナスターゼが上のようですね。こういうのも、フェデラーにとりいいモチベーションになってくれればと思います。

ナスターゼは、いつ引退したのかよくわからない選手ですが、ルーマニアが必ずしもテニス強国ではなかったこともあり、デビスカップには延々とでていました。クルム伊達公子よろしく40歳手前の段階になっても出場し、1984年のワールドグループで、珍しくデビスカップに出たコナーズと対戦していたことを思い出しました。悪友同士、なかなか観客を沸かせていましたですね。
  1. URL |
  2. 2010/11/30(火) 22:29:45 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

ナダルのパンツ

pixiyuさん、ナダルのパンツ直しはかなり前からだと思います。何の試合の時か忘れましたが、ATP辺りの記事で、「ナダルは彼にぴったり合うパンツが見つかれば勝てるかもしれない」というコメントまでありました。

最初はとても気になりましたが、今ではトレードマークのように思えています。パンツを直す→左耳にかかった髪を直す→右耳にかかった髪を直す、確か、そんな順番でしたでしょうか。彼にとっては、ボールを床にバウンドさせるのと同じ儀式になっているような気がします。

ナダルの”後ろ”に対して、ロディックの”前”も気になっていました。しかし、今は「よいプレイを見せてくれるんだからいいじゃないか!」と思うようにしています。


管理人様、このコメント、大丈夫でしょうか?もし、ブログの品位を落としてしまっているようでしたら、その旨お伝えください。即、削除いたします。
  1. URL |
  2. 2010/12/01(水) 00:05:44 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>>1975年のナスターゼも、29歳の優勝のようです。ナスターゼは29歳4か月、フェデラーは29歳3か月ですから、僅差でナスターゼが上のようですね。

失礼しました、どうもそのようですね。ナスターシィは1946年7月19日生まれで、ストックホルムで開催されたマスターズカップの決勝日は1975年12月7日ですから。しかし、この時のマスターズ・カップ、決勝でナスターシィがボルグを完膚なきまでに叩きのめした試合ですが、1974年にグランドスラム3冠達成、1975年も3大会で準優勝のコナーズが出ていない。

今回のロジャーの優勝に比べ、偉大さが一味落ちるように思えます。

なお、ボルグが鉄人になっていくのは1976年のウィンブルドンからだと思います。

リアルタイムでナスターシィのテニスを眼の前で観た者としては、稀代のテクニシャンであり、アディダスのテニスウェアを大々的に導入したプレーヤーとの記憶があります。キャリア後半はイロン・ティリアク(男子テニス界で最も早い時期にPrinceデカラケを採用したプレイヤー)と組んだダブルスの試合が多く、エンターテイナー的試合も多かったですね。
  1. URL |
  2. 2010/12/01(水) 01:50:27 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

フェデラーについて

管理人さん、2Rさん、お久しぶりです。

ファイナルはフェデラーの優勝で幕を閉じましたね。ファンとしては嬉しい限りです!(笑)

フェデラーは本当に人を魅了するプレーをします。 来年も引き続きファンのままでいれそうです(笑)
それはさておき、フェデラーの1年間を知識がない私なりに振り返ってみて気になったことが1点ありました。

今年は63勝7敗で、優勝は5回、全豪・シンシナティ・ストックホルム・バーゼル・そしてツアーファイナル。中でも全豪からシンシナティまでの間は影を潜めていたくらいでした。もちろん、肺の感染症の影響もあったでしょう。全仏・全英は決勝に進めずスランプの状態だったかもしれません。。
しかし、トロントマスターズでは準優勝、そこから変わったように思います。得意なハードコート、そして私が一番気になるのはフェデラーのコーチ、アナコーン氏。

このコーチの影響は大きいのでしょうか?

しばらくフェデラーにはコーチが居ませんでした。以前管理人さんの過去の記事でコーチに触れていたものを拝見させていただいたのですが、新しいコーチはフェデラーにどのような影響を与えたのでしょうか?


とても気になります
  1. URL |
  2. 2010/12/01(水) 23:23:22 |
  3. Mr.N #-
  4. [ 編集]

こんばんは。

久々の頂上決戦はフェデラーが勝ちましたね。
やはりインドアのフェデラーの壁は大きかったですね。
いずれはこれすらもナダルが倒してしまう日が来るのでしょうか?

さて、恥ずかしながら自分はテニスの経験がないからか、プレーよりも記録というほうにコメントが偏ってしまいます。

そろそろ年末の集計の時期ですよね。
今回はこちらもあまり暇がないので、前回ほどしっかりとまとめられるかどうかわかりません。

しかしATPのサイトの表示が変わっていてコート別勝率などが計算するまでもなく表示されていましたので、現役選手のハードとインドアは(アウトドアハードとインドアハードを別々に集計している都合で)ちょっと手間がかかりますが(ATPの記録に不備がなければ)グラスやクレーに関してはずいぶん手間が解消されました。
まあ、インドアクレーやアウトドアカーペットのような曲者コートでの試合数に関してはまだ手集計が必要なのですが(これをやらないとハードとインドアの計算が・・・)。

GS勝率も初めからサイトに表示されています。
本当にありがたい仕様変更です・・・。
さらにマスターズシリーズの勝率まで。

これで(90年代以降になりますが)GS+マスターズシリーズの合計、といった集計方法も可能になるかもしれません。
さらにはvsTop10勝率や5セット勝率など、このサイトにうってつけのデータがたくさん追加されました^^;

こうやってみてみると、ロペスの神通力はさすがにGSやマスターズシリーズといった範疇までは及んでいなかったようです。
Playing Activityから一個ずつ拾っていくのは結構難儀だったのですごく助かりますね。

こうして追加されたデータのうち、1stセットを取った試合の勝率と、逆に取れなかった試合の勝率という項目があるのですが、フェデラーとナダルは、ともに1stセットを取った試合の勝率は9割を超えています。
特にナダルの数字は驚異的です。
しかし逆に1stセットをとられた試合となると、ともに5割を割っており、1stセットがいかに大事かということに気づかされます。それでも4割以上は勝っているフェデラーはそれでもトップクラスです。
このほかジョコビッチ、マレー、ロディックなどはとったときは同様に9割を越え、とられた場合はナダルとあまり変わらず3割台という結果でした。
ツォンガ、ナルバンディアンなどはとった場合8割台、とられた場合3割台といったところでした。
一方ヒューイットはとった場合は同じく8割台ですが、とられた場合でもフェデラーと同じく4割以上は勝っています。
面白いのはデル=ポトロの場合で、とった場合は9割にも達する高勝率なのですが、とられた場合の勝率は3割さえ切っています。
こういった視点もおもしろいかもしれません。やはり勝率上位の選手ほど、第1セットを取った試合の勝率が高いです(例外はヒューイットやデル=ポトロ等、第1セットをとられたときの勝率の高低で一部上下)。

過去の選手に関しては整合性に疑問がありますが、現役選手であれば大きく統計の幅が広がったかもしれません。
  1. URL |
  2. 2010/12/02(木) 00:26:13 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

遅くなりましたが

皆様

色々と都合でネットから離れておりまして
しばらくご無沙汰しておりました。
その間にコメントも沢山頂いていてようですね。
ありがとうございます。

駆け足で返信させていただきます。


>かめ様

今大会フェデラーが高い弾道の球を多用したことについてですが
インドアであることを逆手にとった戦法だったと思います。
通常、この球はトップスピン選手がクレーコートで使う球です
古いボルグvsビラス戦などを観ると正にそんな球の応酬となっています。
相手をバックコートに定着させててミスを待つという戦法です。
バウンドが低いインドアには向いてないように思えますが
相手に踏み込んだ強打を打たせないという意味では同じ効果があります。
インドアでも使いどころによって非常に有効なショットとなっていました。
例えばナダルは、今大会、積極的に前でボールを捉えてました。
長いラリーでじわじわと相手を追い詰める勝ちパターンが確立されていたのですが
フェデラーとの対戦ではこの球のおかげでラリー中にペースがリセットされてしまいました。
クレーと違ってその後守備対守備とはならないのでナダルのペースとはならず
体制の立て直しはフェデラーのほうが早く、より有効にラリーの主導権を握っていました。
もちろんこの球一辺倒では戦えなかったと思います。
使いどころを心得たフェデラーの戦術に軍配が上がったといったところでしょうか。


>White City様
>pixiyu様

ファイナル最年長の記録を調べていただきありがとうございます。
30歳での優勝がないというのは、ある意味GSよりも難しい大会と言えるでしょうか。
GSのほうは年4回チャンスがあるので単純比較は出来ませんが
極端に言えば主催者推薦でもエントリーできるので、
ファイナルのほうがまず土俵に立つだけでも大変だと言えそうです。
来年、フェデラーには6回目の優勝を狙って欲しいところです。

また、一つ前の記事へのコメントでpixiyu様が書かれている
最近の選手のフォアの打ち方については私も関心がありました。
現在、最も無理がなく、かつ高機能の打ち方はフェデラーのそれだと思うのですが
最近の多くの選手は違ったフォームを取り入れています。
肘もそうですし、モンフィスや錦織などが手首を折り曲げて打つのもまた印象的です。
脱力がしやすくラケットに力を伝えやすいといったメリットがあるのかもしれませんが
怪我が増えそうな打ち方だと思ったので気になっていました。
事実、ナダル以降の世代の選手たちは才能も能力も素晴らしいのに
主に怪我という理由のために上位に定着していません。
このへんは今後のテニス界の課題とも言えるかもしれません。


>pixiyu様
>かめ様

ナダル他のウェアの考察等々ありがとうございます。

ナダルのパンツについては最早トレードマークですね。
その必要もないのにいちいち直している
ナダルファンのアマチュアプレイヤーも多くいることでしょう。
かく言う私も「おがくず」なんか持ってないのに必死に付ける動作をしていました。
あとはやたらと客席のカメラのフラッシュを気にする動作とか。

因みに当ブログは少しも高品位ではないのでこの手の種類の書き込みも大いに歓迎です。
全然気にせず書きこんでください。


>Mr.N様

今年のフェデラーはATPの数字によると65勝13敗になるかと思います。
生涯8回目の年間勝率80を達成となりました。これはボルグと並んで3位タイです。
(1位はコナーズ:13回、2位はレンドル:9回)
夏場までのスランプが長かった印象はありますが、フェデラー自身が言っているように
状態を取り戻せたという意味で概ね満足のいくシーズンだったのではないでしょうか。
アナコーンの存在はやはりとても大きいのではないかと思います。
アナコーンのコーチとしての功績は大きいですが、
とりわけ2度目にサンプラスについた時が最もクローズアップされます。
絶不調で限界が囁かれていたサンプラスに最後のグランドスラムを取らせたのでした。
フェデラーも以前の充実して勝てていた時とは違います。
もちろん当時のサンプラスほど深刻な状態ではありませんが
それでもかつての栄光を取り戻すという意味ではでは同じ方向を向いており
それにはアナコーンが世界で最適な人物だったと言えるのではないでしょうか。


>2R様

ATPのデータがどんどん充実してくれるのはありがたいですね。
元々はATPもITFもデータが全然まとまってなくて
どこを見ても正確な情報がないから自分でまとめてみよう
というのが当サイト発足のきっかけの一つでした。
そのため、ATPさえ見れば全て解決、という状態になってくれれば
当サイトのデータ収集の部分はお役御免となり
本来のデータ分析や対決シリーズのようなコンテンツに
より多くの力が注げるようになる気がします。

もちろん少し寂しい気もしますけどね。

ただ、もちろんまだATPのデータも完全ではありません。
やはり古いデータには問題がまだまだ存在するようです。
天下のATPに偉そうにここまで駄目出しをし続けるのも失礼な話ですが
例えばコナーズはタイトル数が109なのに決勝の勝利数が108となっていたり
レンドルもタイトル数が94なのにMatch Recordでは93になっていたり
といったような微妙なズレが存在しています。

このズレがなくなるまでデータ集計は続けようかと思います。
欲を言えば、しっかりとした記録の残っているトーナメントであれば
ATP主催でなくてもどんどん公式データとして採用してほしいという思いはあります。

今後もしもデータ収集は行わずデータ分析だけとなったら
より充実した情報が必要となってきますので2R様発見の
フェリシアーノ・ロペスのようなネタが大いに活きてくることになりそうですね。
  1. URL |
  2. 2010/12/14(火) 10:48:43 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

解説ありがとうございます!

管理人様、解説、ありがとうございます!

なるほど、態勢の立て直しのために、また、ナダルの勝ちパターン打破のために、有効なショットとなっていたんですね。私の中では、”弾道の高いボール=ナダル=クレーの得意な選手が好むショット=フェデラーには無縁のショット”というイメージでした。

新しい戦い方を見せてくれたフェデラーの、今後の対ナダル対戦成績がよくなっていくのか、ちょっと期待しちゃいます。年齢的には不利になると考えるのが妥当なのでしょうが。。。。


  1. URL |
  2. 2010/12/15(水) 23:11:34 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

次回集計での新規追加候補について

さて、次の集計は全豪後だ(?)ということに最近気がついた2Rです。

新規追加候補をちょっと探っていました。

一応見てみたのは
クエリー・フィッシュ・メルツァー・アイズナー・ワウリンカ・ロドラ・ガルビス・モンタネス・アルマグロ・モナコ・コールシュライバー・トロイキ・ティプサレビッチくらいです。

結局のところ、これは!というのは以前にも書いたアイズナーのタイブレーク勝率くらいですね。
デ杯での活躍が記憶に新しいロドラ・ティプサレビッチですが、意外にも勝率が5割を割っていたので驚きました。もう少し勝っていれば加えてもいいかな?と思うのですが。ロドラに関してはダブルス巧者でもあるので多少は仕方ないのでしょうか。
また錦織との対戦が記憶に新しいモンタネスも5割を割っていました(見てみた理由が錦織との対戦があったことのみでしたからね・・・)。
そのほかはおおむね5割台で推移していたかと思います。正直見すぎて誰がどのくらいかわからなくなってるんでちょっと違うかもしれませんが・・・。

モナコとコールシュライバーは正直な話かなり地味というか話題になることが少ない選手ではあるんですが、意外に勝ってるなあ・・・と。それでも集計データ中のかなり下位程度ではあるんですが。
特にモナコはグラス勝率.000です(0勝3敗)。

試合数としてはアイズナーとガルビスがちょっと少ないかなあという感じです。
ガルビスは勝率も5割そこそこなので追加するには早いかなという印象です。
アイズナーはタイブレーク勝率は十分掲載に値する成績を残していますので、試合数が多少少ないのをどう考えるかというところです。

それ以外は試合数は十分だと思うのですが、勝率も5割そこそこで別段特記すべき事項もなし。というかんじです。

前半のほうは今年名を上げたかなあという選手を連ねていますので、管理人様の判断次第ということになるでしょうか。

個人的に追加の最有力はアイズナーでしょうか。

先述のタイブレーク勝率に加え、ウィンブルドンでのマウー戦なども記憶に新しく、この中では際立っていると感じます。

次点は最近好調のベテランメルツァーと全米でマレーを下したワウリンカでしょうか。

メルツァーは全仏でのベスト4以降好調で、最後まで最終戦出場を争った他、ダブルスでも安定した成績を残し、こちらは見事に最終戦出場を果たしました。
また、ウィンブルドン準々決勝では、同い年のフェデラーとの、29歳にして初めての対戦が実現しました。
トップ4との対戦では、上海でナダルを、全仏準々決勝でジョコビッチを破りました。
その他フェデラーとはいずれもマスターズ以上の大会で3試合、ナダルと全仏準決勝でもう1試合対戦しており、マレーとは対決がありませんでした。
いずれもマスターズ以上の大会であり、かつベスト16以上での対戦であり、レベルの高さが伺えます。

ワウリンカについては、今季の成績を見てみるとトップ4、というかトップ2との対戦頻度が結構多いです。
ナダルとフェデラーとはそれぞれ3試合、ジョコビッチとマレーとはそれぞれ1試合ずつとなっています。
そのうち対フェデラーのうち1試合がストックホルムである以外は全てマスターズかグランドスラムでの対決となっています。
特にマスターズは出場した8大会のうち5大会でトップ4のいずれかに破れています。
といっても対ナダルのうち2回は2回戦での対戦でしたが。

長くなりましたが、前回の追加も3人でしたので、今回も3人とするならばアイズナー・メルツァー・ワウリンカがよいのでは?というのが自分の考えです。

もっとも、最終的に判断するのは管理人様です。

詳細なデータなしでの投稿ですみません。
  1. URL |
  2. 2010/12/16(木) 23:48:13 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

>かめ様

フェデラーとナダルがエキシビジョンを行いましたね。
スイスとスペインで1試合ずつ行われ1勝1敗でした。
いずれもインドアでの試合だったと思います。
どのコートであろうとも両者が頂上決戦を繰り広げてくれるという状態は嬉しいものです。
もっとも、それぞれ地元のほうが勝ちましたのでエキシビジョンぽさを感じなくはないですが
オフシーズンにこういったプレゼントがあるのはファンにとってはありがたい事です。
少し前のトップ選手たちではあまり考えられなかったかもしれません。

>2R様

年末の集計があります。
最近は毎度のことになってしまいましたが
どうも進み具合がよろしくないです。申し訳ない。
ただ、年内には何とかやってみたいと思っています。
本当はコナーズやボルグやビラスの見直しも行いたいんですけど、
取り敢えずはいつもの現役選手にとりかかろうと思います。
  1. URL |
  2. 2010/12/28(火) 08:53:33 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

あ、年末もあったんですね(笑)

やはり年末もあったんですね(笑)

全豪まで1ヶ月ほどしかないのでしないものかと思ってしまいました(自分が初めてきた時点での最終更新が今年の全豪時点でしたので全豪後があるのは知っていました)

うーん…4月以降ならどうにかなりそうなんですが、こちらもそれまではほとんど余裕がありません。

誰かかわりに管理人様の援助を…(笑)

おそらくATPとITFを見比べて一方にしか載っていない大会の数字を補正するという作業になるかと思いますが、おそらく相当時間がかかります(苦笑)

ソデルリングで一度やりましたが、それでもそれなりにかかりました。

次回からはこちらの方面でも援助できたらいいのですが。
いやいや今回でもせめてボルグだけでも援助できれば…

現役選手ならとりあえずズレは少ないので生涯戦績さえ一致していればITFは無視していいでしょう。
そしてズレがあるときは大抵の場合ワールドチームカップが原因というのもソデルリングの件で確認されましたのでそれも踏まえればかなり楽でしょう(笑)

ほかにやることといえば、生涯戦績、グランドスラム戦績とクレー戦績、グラス戦績はそのままATPを引用します。
試合数がごく少数のインドアクレーの戦績を調べ、その数字をATPのインドア戦績から差し引けばこのサイトでいうインドア(インドアハード+カーペット)の戦績になります。
それからそのインドアの数字からインドアクレーとATPのカーペットの数字を引けばインドアハード戦績となり、ATPのハード戦績からこれを引けばこのサイトでいうハード戦績(アウトドアハードのみ)になります。
厳密にはさらにアウトドアカーペットの数字を考慮する必要があるのですが、前回の集計でアウトドアカーペットの試合経験があったのはたしかモヤだけでしたので、カーペットの公式戦がなくなった今、現役の選手でアウトドアカーペットの試合経験がある選手はいないと思われますので、こちらは無視して構わないと思います。

というのが自分が使っている手順ですが、もっと楽な方法はありますでしょうか(苦笑)

ちなみにインドアクレー戦績の確認はPlaying Activityを全て表示させてからページ内検索を利用してやっています。
  1. URL |
  2. 2010/12/28(火) 19:32:33 |
  3. 2R #-
  4. [ 編集]

エキシビジョン、嬉しかったです

はい!試合のなくなる時期に、エキシビジョンであっても彼の姿を見られるのはうれしいです。でも、なぜか負け試合の方だけを見てしまいました。それでも、フェデラーが3ポイント連続でドロップショットで点を取ったり、お互いに途中で笑いあったり、ナダルがフェデラーにボールを投げたりと、ふだんでは見られないシーンがあり、とても楽しめました。だからと言って、試合はお遊びではなく、(結果やセット数は最初から決めていたのかもしれませんが)十分に質の高いテニスを堪能できました。

私は大のフェデラーファンなので、時にナダルの活躍を疎ましく思ってしまうときもあるのですが、あんなに素晴らしいフェデラーを見られるのも、こんなに素晴らしいナダルあってこそなんだなと、彼に感謝の気持ちを持てるようになってきました。

このエキシビジョンマッチが発表された日、「チケット買って、いっちゃおうかな」などと考え、チケットサイトをクリックしたら、すでに売り切れ。ものの数分で完売したそうです。確かに、どんな大きい試合でも、というか大きな試合であればあるほど、彼ら二人の直接対決が見られるかはわからず、しかもその日時を予想してチケットを購入するのは無理なわけですから、初めから日時と対戦相手がわかっている試合はおいしいですよね。

別件ですが、錦織がコーチにブラッド・ギルバートを迎えるそうですね。過去に彼をコーチとした選手を見ると、大いに期待してしまいますが、来年、躍進できるでしょうか。
  1. URL |
  2. 2010/12/28(火) 21:09:14 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

独自集計を行いましたのでメールを送りました。
ご確認いただければ幸いです。
  1. URL |
  2. 2011/01/01(土) 01:45:48 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

錦織、再びチリッチを撃破

チェンナイ・オープン一回戦、第2シードで今大会2連覇中のチリッチが錦織に6-4,6-7(0),2-6で逆転負けを喫しました。

第1セットはチリッチのサービスがよくチリッチが余裕を持って先取。
第2セットに入ると錦織もサービスが安定しはじめて互いにキープ合戦。
終盤に入ってやや錦織が攻め込まれ、特に第11ゲームでは4度のブレークピンチをしのぎました。
しかしこれをしのぎきってタイブレークに持ち込んだ錦織は、これを怒涛の7-0で奪ってセットオールとするとそこからは完全に錦織ペース。
第3セット第1ゲームでいきなりブレークを奪うと、第7ゲームで2度目のブレーク。
このセットで4度あったサービスゲームを全てラブゲームでキープする余裕の展開で試合を締めくくりました。

チリッチは第3セット完全に集中力を欠いているように見えました。
次にミスが出て最後は自滅といった感じです。

やはりもうひとつといったところでしょうか・・・。
ナダル世代に続く選手がなかなか出てきません。
  1. URL |
  2. 2011/01/03(月) 23:59:31 |
  3. 2R #3DQr1K8I
  4. [ 編集]

>かめ様
>2R様

年末からコメントいただいていて返信できずに失礼しました。
今年はナダルもフェデラーもどうなるかわかりませんし、新しい選手の活躍も未知数です。
ひょんなことから10年前に相当する混沌とした戦乱の時代に突入するかもしれません。
一つ一つの大会に目が離せなくなりそうです。

また、サイト本体のデータ集計についても課題がいっぱいあってやりがいが多いです。
これらにとりかかるまとまった時間が取れるかが勝負ですが
まだまだテニスデータサイトとしての役割を引き続き果たしていきたいと思います。
  1. URL |
  2. 2011/01/07(金) 11:12:36 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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