レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2011年、ローマはジョコビッチが優勝

さて、ジョコビッチの勢いはどこまで続くのでしょうか。
クレーマスターズ2戦連続でナダルをねじ伏せたことで
もはや立場は完全に逆転してしまったと言っていいでしょう。

数年前から、クレーでナダルを真っ向から倒すのならジョコビッチだろう
と思っていたのですが、こうも急にその時が訪れるとは想定外でした。

両者の力関係はこれまでクレーとグラスはナダル、ハードは互角といった感じでした。
これが一気にハードもクレーもジョコビッチという形になってしまったのですから
選手の力の消長というのは読めないものです。
そしてこの状態になってまだ半年というのも一考すべきところではあります。

ジョコビッチは連勝記録を伸ばし続けています。
マッケンローの年初からの連勝、そしてビラスの公式戦連勝のいずれも
次の全仏で王手をかけることになります。

ビラスの名が出ました。
ここまで連勝を続けて大きな大会にも勝っておきながらしかしNo.1になれなかった、
ということになればジョコビッチはビラスに対比させられることになるでしょう。
しかし、ビラスが連勝中に苦手のボルグとは当たっていなかったことや
連勝をクレーでのみ達成したことを考えれば、ジョコビッチの場合は状況が大きく違います。
水を開けられていたトップ2をいずれも圧倒して掴んだ連勝記録です。
また、去年の失効ポイントなどを考慮するとNo.1は既に射程内と言って良いと思います。
ポイント計算上はまだ、たまたまNo.1と算出されていないだけであり、
にはや時間の問題ではないかとすら言ってしまえるほどその力は圧倒的です。
ほんの少し前の、ひょんなところであっと負けてしまう癖はもう出ないと思いたいところです。

しかし、これまでのNo.3としての潜伏期間があったればこその開花といえましょうか。
これまでもジョコビッチは、最強の2強に食らいついていた、歴史上最強のNo.3であったでしょう。
充分な実績であったと言えますが、この上更にここまで上への伸び代があったとは驚きです。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/05/17(火) 12:31:31|
  2. 2011年4月~6月
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コメント

No.1のナダルとしては、ランキング2位選手に決勝で4連敗というのはいかにもマズイのではないでしょうか?ローマ準決勝マリー戦ではマッチポイントを握られましたし、足が痛かったみたいでそうとう苦しんでいましたね。だから、雨で開始時間が遅れて休養時間が増えるという天の恵みもあっつたんでしょうが、決勝でのThe Jokerの爆発ぶりは素晴らしいものでした。
  1. URL |
  2. 2011/05/17(火) 22:03:01 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

ジョコビッチ対策?

以前このブログにてご指摘あったかもしれませんが、調子いいときのジョコビッチは、ある種の「壁」というか、相手がむきになって強打すればするほどより強い球を打ち返してポイントをとってしまう状態にも見えます。フェデラーにしてもソーダーリンにしても、そのパターンで結果的にペース握られて敗れているように見えます。ナダルはローマでは少し考えて、ムーンボールなど使っていましたが、深く落ちずに強打を許していました。
ここで思い出すのが、このブログの(本来の)主役レンドルのコナーズに対する作戦で、深いスライスを多用していたものです。フラットが主体のコナーズですので、ラケットを掬い上げざるを得ない形になり、結果としてペースを乱され、攻め急いでは逆にレンドルにカウンターを食らう、というパターンだったように思います(管理人様、他に何かレンドル側に意図あるようでしたらご補足ください)。
この深いスライスは、ムーンボールより対ジョコビッチでは割りと有効なのでは、と思いながら見ていました。フェデラーも、対ジョコビッチではレンドルよろしくバックハンドではスライスを増やしてみて(さすがにレンドル-コナーズみたくほとんどスライスというわけにもいかないでしょうけど)、相手を苛立たせる作戦もいいかもしれません。 
  1. URL |
  2. 2011/05/17(火) 22:29:20 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

ここまで伸びしろが有ったと驚かれていますが、わたしはジョコを2005年辺りから注目していましたが、彼が持ち合わせているテニスの知性、天賦の才能、フィジカル、カリスマ性、スターとしての資質。いずれもNo.1たりえるだけのものを持ち合わせていたと思います。ただフェデラー、ナダルと言うたぐいまれな選手が活躍しており目立たない存在で有り続けたと思いますよ。ジョコ本人自身もフェデラーの厚い壁を破れない時期は「生まれてくる時代を間違えたかもしれない」と弱気な白旗宣言をした時も有りました。テニスの才能知性天賦の才能と言う意味ではフェデラーとナダルよりジョコの方が有るかと思います。レンドルそれからナブラチロワがフェデラー復活のGS優勝をNo.1復帰を否定しました。しかしマッケンローやサンプラスのその他の元topプレーヤーはフェデラーのGS優勝はあり得るとの見解。わたしとしましてもフェデラーの返り咲きは無いと思っています。最近のフェデラーの発言を聞いていると己の負けを素直に認められない過去の全盛期にこだわり過ぎるチャンピオンのプライドが邪魔しているような気がしてなりません。フェデラーが成し遂げた素晴らしい偉大な記録は確かに立派ですが負けを素直に認め相手を称えるナダルのような謙虚な気持ちを持たなければフェデラーのランクダウンは必然かと思います。
  1. URL |
  2. 2011/05/17(火) 23:44:34 |
  3. ジョコ #-
  4. [ 編集]

初めて投稿させていただきます。
今年のジョコビッチはとんでもない強さですね、クレーのナダルまで粉砕してしまうとは・・・
しかし、そうなってくると逆にナダルがどんな対策をしてくるのか、楽しみでもありますね。
フェデラーの全盛期にほぼナダルだけが互角(以上?)に張り合えたのは、対策が徹底していて、
かつそれが有効に機能していた、この一点に尽きるのではないかと思います。
若いうちからの活躍、それに伴う身体へのダメージの蓄積を考えると、この先そう長くは勝ちつづけることは
難しいかもしれませんが、ジョコビッチという強敵を相手に奮闘してほしいものです。
そう考えると、ナダルはフェデラーとジョコビッチの間の、狭間の王者なのでしょうか・・・?
  1. URL |
  2. 2011/05/18(水) 01:21:56 |
  3. toto #-
  4. [ 編集]

>White City様

No.1がNo.2に連敗というのは少し前のフェデラーvsナダルと同じ状況ですね。
当時のフェデラーはナダルへの苦手意識が取り沙汰されましたが
今のナダルについてはジョコビッチの快進撃が目立ってしまっていて
さほど苦手意識という感じでは捉えられてなさそうです。
ただ全仏は死守しないとナダル時代は終わりと断言されることになってしまいかねません。


>pixiyu様

緩急の採用もある意味有効だと思いますが
ここまで強いとさして意味が無いのかもしれません。
一応、強く打ち込ませないという意味でスライスは有効ですが、
球が深くないと意味をなしません。
ジョコビッチのショットの威力に押された状態で
コントロールされたスライスというのも難しいのかもしれないです。
レンドルがスライスでコナーズを抑えていたときは既にレンドル側が王者でしたので
その辺の力関係もあるのではないかと思います。


>ジョコ様

若い時からショット自体は質の高かったジョコビッチですが
ここまで結果を出しているのはやはり精神的なものが大きいということになるでしょうか。
一時の不安定さではイバニセビッチやサフィンのようになる可能性もあったかと思いますが
そうならなかったのは嬉しい限りです。
フェデラーとナダルの力が落ちたからという意見もありそうですが
その圧倒的なパフォーマンスはもはやそんな評価は完全に吹き飛ばしてしまっています。
フェデラーはグランドスラムはまだしもNo.1は厳しいですね。
かつて唯一、コナーズがNo.3に落ちて3強時代を形成したのちにNo.1に返り咲きました。
今のフェデラーに状況が似ていますがその再現を期待するのは少々酷ではないかと思います。


>toto様

仮に今後ジョコビッチがフェデラーと同じ位の長期政権を築いたとすれば
一応、時間軸的にはナダル時代は狭間の時代ということになります。
しかし既にここまでのナダルはとんでもない記録を出してきていますので
90年代初頭のエドバーグやクーリエ、2000年代始めのヒューイットとは違うと思います。
恐らくはボルグになるのではないでしょうか。
ボルグはNo.1としてはコナーズ時代とマッケンロー時代に挟まれており
在位週も一番短いですが、むしろ最強論では両者よりも上位に置かれることもしばしばです。
フェデラーをコナーズ、ジョコビッチをマッケンローと捉えれば
位置的にナダルはボルグにとても良く似ていると思います。
  1. URL |
  2. 2011/05/18(水) 10:56:46 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ナダル=ボルグ?からの発展

こんにちは。

ナダルは不思議なくらいボルグに近いキャリアを送っていますよね。
またフェデラーをコナーズと重ねてコナーズvsボルグとすると、内訳は微妙に違いますが、長年二番手につけていた側が勝ち越している点でも似ています。現時点での対戦回数もあまりかわりません。

そして年初からの連勝記録を叩き出したという意味でジョコビッチはマッケンローに、グランドスラム準優勝が続く点でマレーは当時のレンドルと重なるかと思います。

連勝記録に関しては時間軸がややズレていますが。

これに従えば、しばらくジョコビッチ時代が続いた後マレーがそれを抜き去るということになりますが、マレーがレンドルのようになるというのは現時点ではまだまだ希望的観測になりますね。

レンドル時代(フェデラー→レンドル、ナダル→ビランデル)に当て嵌めると、ジョコビッチは…おそらくベッカーになるでしょうか。そしてマレーがエドベリになるかと思います。
とはいえ、やはりフェデラーとナダルの関係が強烈すぎて、ジョコビッチとマレーに関しては、ライバルというイメージはこの両者ほど強くありません。
最近はむしろナダルとジョコビッチになってきてます(この意味で、コナーズvsボルグ→ボルグvsマッケンローと移行したボルグを感じさせます。さらにここからマッケンローvsレンドルのようにジョコビッチに加えてマレーが成長すれば…)。

逆に個人的にはレンドルとビランデルにはあまりライバルというイメージがありません。
全仏でだけは、82年からビランデル、ノア、レンドル、ビランデル、レンドル、レンドル、ビランデルと優勝しているのですが、記録だけを見ればやはりレンドルはvsベッカー、vsエドベリのほうがそのイメージが強いかもしれません。
  1. URL |
  2. 2011/05/18(水) 13:02:31 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

すみません

ジョコビッチに関しては先に1位になった意味でベッカーにしたつもりでしたが、先に1位になったのはエドベリでしたね。

とはいえ才能はありながらなかなか1位になれなかったところは重なるかもしれません。
  1. URL |
  2. 2011/05/18(水) 13:09:40 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

クレーで王者になってから次に芝でも王者になるが、ハードは苦手な所はボルグとナダルは似てますね。全豪と全米は勝ってるからその点ではナダルの方が上かもしれません。昔の全豪はグランドスラムとは言い難いクオリティでトップ選手は出場しなかったから比較は難しいですが。
緩急の採用って昔からストローカーへの対抗策として語られる事が多いですが、あまり効果無いのでは。ボルグがコナーズに負け続けていた頃「緩急で対応しようとしたが全く勝てなくて、通常のストロークで打ち勝てるようになってから勝てるようになった。」とボルグが語っていました。
それにしても80年代のテニスを比べると明らかに面白いのがクレーの試合だと思います。レンドル、ビラス、ビランデルの中ロブの打ち合いからは隔世の感があります。他のサーフェスでは80年代の方が好きですが。
  1. URL |
  2. 2011/05/19(木) 19:43:25 |
  3. taka #-
  4. [ 編集]

ジョコビッチの好調がいつまで続くかも分からないのにフェデラーの復活はないと言うのはまだ時期尚早でしょう。ジョコビッチのあの体を酷使するテニスで何年トップでいられるのか。
  1. URL |
  2. 2011/05/20(金) 01:14:21 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

フェデラーが元気無いですが、クレーを除くグランドスラムでは優勝出来る力を十分に持っていると思っています。しかし流石に1位の奪還は厳しいといった感想です。フェデラーを観ていると、近年の打球の向上によるシャンクやオーバーが目立ちますし、トップランカーのコートカバーリングが向上した事で、彼の好きなショット選択が狭められている、あるいはやや効果が薄れている現実があるからです。これは精神面に大分響きますし、何より疲れます。対処は自分から常にリズムを作る事ですが、一位奪還には新しいゲームメイクキングそのものを考える必要があり、時間がかかります。ちょっと前にドロップショットを使う機会が増えましたが、これは相手のリズムを崩す=意味合いからです。(神がかったコントロールあっての芸当ですが。)そんなこんなで全仏の優勝候補にフェデラーの名が下になっていたのは事は大ショックです。。ジョコビッチの快進撃の凄まじさが群を抜いているという現れでしょう。彼のポテンシャルや体力の改善を考えると、この好調はまだ続くような気がしますし、身体の使い方はナダルよりもうまいように感じます。強いて言えば、スライドの多用による関節への負担が気になります。(柔軟性に富む彼ならではのフットワークではあるのですが)しかしクレーではそのフットワークが効果を発揮して、スムーズでしたね。ボディーバランスも良くなっていましたが、スタンスでも変えたのでしょうか。とにかく今年の彼のプレーは凄いです。特にバックハンドが冴えてます。そしてナダルですが、なんだかんだで全豪以降の成績は凄いですね。全仏は全力で取りにくるでしょうから両者の戦いが楽しみです。ここにフェデラーとマレーがどう割って入るか。はたまたソダーリンがまたも暴れるのか、ガスケが花開くのか、考えたら切りありませんが全仏が楽しみです。
  1. URL |
  2. 2011/05/21(土) 22:27:40 |
  3. 渚 #-
  4. [ 編集]

フェデラーは今年30歳です。どんなにフィジカルが強靱だとしても20歳の頃に比べると体力は確実に衰えます。怪我からの回復力も若い時に比べて時間がかかります。自分も実際テニスを20年やってるから体力の衰えと言うものは分かります。テニスを見る観戦のみする人と実際にプレーする人とではフェデラーの件について見解が食い違うのは必然かと思います。決してフェデラーの輝かしい業績を否定している訳では有りません。競争の激しい男子テニス界でGSタイトル16と言うのは考えられない偉大な記録です。全英全米5連覇も素晴らしい記録です。去年の全仏でGS大会連続準決勝進出の記録が途絶えた時点で一つの時代が終わったと(一章が適切かもしれません)フェデラーのグランドスラム大会優勝にNo.1復帰は無いと思っているのですが、それは過去の歴史から言えるものが有るかと思います。コナーズ、ボルグ、マッケンロー、レンドルの時代とはわけが違いますから。1970~1980年代でしたら30歳と言う年齢を考慮しても復活は有りかなと思いますが今は2011年ですからね。年々進化する男子テニスですから年齢による年波には勝てません。永遠に勝ち続けるのは不可能。どんな偉大なプレーヤーもいずれ体力は衰え若手の追い上げに破れ去りその座を奪われます。それは過去の歴史が証明しています。もちろん、ここでフェデラーがNo.1復帰もしくはGS大会で再び優勝すれば新しい歴史を作ります。あと1週でサンプラスのNo.1在位週に並ぶフェデラー。そのわずか1週が今のフェデラーにとってはとてつもなく重くのしかかっています。敗戦を真摯に受け入れ冷静に分析し学びそれを次回への対戦の教訓にし建て直しをしないとフェデラーの復活はないと思っています。最近のフェデラーのコメントからは余裕が感じられないです。自分はまだ出来る。良いテニスが出来ている。早いラウンドで負けているわけではない。みたいなコメントばかり。ナダルのように対戦相手を称えるようなコメントが一切ないです。テニスはメンタルのスポーツ。王者としての心。その他の選手から畏敬の念を抱かれるような暖かいハートの部分を最近のフェデラーは忘れているような気がしてなりません。GS大会で勝つ事優勝する事によってのみ得る事が出来る自信。その自信の無さが最近のフェデラー自身を苦しめて悪循環のスパイラルにハマっているような気がします。
  1. URL |
  2. 2011/05/21(土) 23:52:01 |
  3. ジョコ #-
  4. [ 編集]

ジョコさん

 失礼ですが、抄訳などではなくインタビューの全文をここ十数試合でも読んだ上でおっしゃっているのでしょうか? フェデラーはジョコビッチの今の快進撃についてずっと前から彼がこのような事をなしとげても何も驚くことはない実力があった、というような発言をしています。

 偏見に満ちた目でちゃんと全体を正確に理解してるのかもあやしいまま、片言節句を過剰に意味づけて一人思い込みの中で納得しているように見えます。

 ちなみにフェデラーについては、2009年がはじまる段階で、その年の全てのGSの決勝にフェデラーが行くというようなことがありえると言っていた人以外は、先の予想はまるで信用に値しないと思っています。もう2009年の段階、特に全豪準優勝の段階でフェデラーは終わった、もうかつてのような成績は決して残せないという論調がかなり強かった。私もやはり悲観的になりがちでしたが、結果は全てのGSで決勝にいき二つとりました。
 もうすでにフェデラーはまわりの多くが駄目だろうといいがちの中でそれをひっくり返すことを一度やっています。はたしてそれが二度こないといえるか。今度こそ駄目だという人は多いでしょうが、それは毎回いっていればいつかは当たるというだけの話で全く信用に値しない浅ましい行為でしかありません。壊れて止まった時計でも一日に二度は正しい時刻を指すというようなものです。
  1. URL |
  2. 2011/05/22(日) 06:16:36 |
  3. voo #ILo5CSyM
  4. [ 編集]

ダブル・キャリアスラム?

すっかり第3の男化してしまったフェデラーですが、以前もこのブログに書いたかもしれませんが、私はクレーコートであるにも関わらず全仏に期待しています。今まで一回しか全仏を取っていない関係上、全仏に勝てば勝つほどキャリアグランドスラムの回数が増えることになります。ダブル・キャリアスラムとでも命名したものでしょうか。
過去の選手で、ダブル・キャリアスラムを達成したのは、男子ではレーバー(これは年間スラム2回)、とエマーソン、女子ではスミス・コート、グラフ、ナブラチロワ、エバートのみですので、フェデラーがひそかに狙っていても不思議ではありません。
年齢による衰えに関しては、フィジカル的な部分もさることながらむしろ精神的な部分が大きいと思っています。がむしゃらに出る大会全て取りに行くという執着心は、最近TVで見る限りあまり感じません。30前後のコナーズも似たような感じで、前哨戦での惨敗をむしろバネにしてUSオープン等大舞台に生かしていた感があります。フェデラーなら、そういうことを期待してもいいと思います。
  1. URL |
  2. 2011/05/22(日) 11:25:52 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

選手のコメント

議論が熱いですね~

選手のコメントって、大事ですよね。フェデラーファンの私も、余裕のない最近の彼のコメントには不安を感じていました。「ナダルのように余裕かましてよ!」って。でも、最近になって、ナダルのコメントからも徐々にそれを感じるようになってきました。で、「あれ?」と思ったんです。もしかしたら、本人がどう思っているかよりも、プレイヤーの置かれている位置とメディアの関係に左右される部分が大きいのかな、と。

プレイヤーの下降が見え出すと、メディアは一斉に「落ちるぞ!」とか、「引退か?」と騒ぎ出します。その騒ぎ方ははたから見ていてもひどいですが、渦中の本人には相当の”大波”なのではないでしょうか。下降しながらも、プレイをし続けたい選手にとって、まずはその大波をかわさなければなりません。「そろそろ引退ですか?」というような質問をされれば、「まだ悪くない」としか答えようがない気がします。アガシの自叙伝を読みましたが、下降線に入ったアガシがメディアから受ける攻撃に辟易するようすにはびっくりしました。「アガシってそんな弱いの?」いや、メディアの攻撃がすごいんだと思います。

ジョコさんはインタビュー全体を見て、おっしゃられているのかもしれませんが、vooさんがおっしゃるように、抜粋されたものだけを見て、どうのこうのいう人も世の中にはいますよね。(ニュースで取り上げられる政治家の発言なんかもその一つだと思います。)

「抜粋よりは全体で」、「日本語訳よりは英語で」、「文書よりは画像・音声つきのもので」の方が真意はつかめますよね。逆に言うと、抜粋や文書や日本語訳はそれぞれ誤解しやすい部分を含んでくるんだと思います。(余談ですが、女子選手の日本語訳で、文末に”だわ”とか”なの”をつけるのは勘弁してほしいです。印象が全然違ってきちゃいます。)

コメントの印象は、プレイヤー自身の英語の得意・不得意にも影響される部分があると思います。この頃はマシになってきましたが、ナダルの対戦相手を誉めるコメントは、ちょっと前まではかなりひどかったと思います。「え、それだけかい?」みたいな。。。。一方のフェデラーは相手のいい点をペラペラとまくし立てます。ただ、逆にコメントがスムーズすぎるために、型どおりに聞こえ、感情を伴っていないように聞こえる部分もあるのかなと思います。

昔のようにいかないのはフェデラー自身、きちんと認識していると思います。今後も、不可能かもしれないが、「No1に戻る」ということを目標にすることでやる気をキープし、そして「悪くない」という余裕のないコメントでメディアに戦い続けるのじゃないかなと思っています。そして、ファンの私はランキングがずーーーっと下がっても戦い続ける彼を見ていたいです。
  1. URL |
  2. 2011/05/22(日) 11:35:02 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

レイトンの活躍を見られず・・・・

己の好きではない選手に注文(というよりこうしなさいと教えようとする指導者であろうとする態度)を何回も書くより、自分の好きな選手の好きなところを温かい態度で書きこむ人の方がもっと好感が持てます。

私の好きなヒューイットが試合前に足のケガで欠場をきめました。
全仏で復帰なるかとわくわくしていましたがなんとも無念です。ぜひともケガの回復に努めてほしいです。ここのブログのことじゃないんですが、ヒューイットのケガのことを敵前逃亡みたいに酷いことを書く人がいて残念です。ヒューイットはそんな人ではないのです。どうして祈るような哀しいファンの気持ちがわからないのでしょうか。

フェデラーファンの方々へ

フェデラーのインタビューはとても素晴らしいですね。私もそう感じます。こういう時をねらって増えてくるからかいに惑わされずにフェデラーの献身さ・謙虚さを知っているフェデラーファンは辛抱強くフェデラーを信じつづけているのだとよく分かりました。
フェデラーはそんなファンの期待に応えようと常に努力してくれましたね。心の暖かいすばらしい選手だと思います。
ヒューイットファンのなかでもフェデラーを応援している人がいます。
ほかの選手のファンといってもヘンな人ばかりではないのだと覚えておいてください。
  1. URL |
  2. 2011/05/22(日) 23:09:29 |
  3. ぶるーりー #WgwJdKyQ
  4. [ 編集]

コメントありがとうございます

皆様、多用なご意見を本当にありがとうございます。
大量に書きこみを頂いていたのに長期間離れてしまい大変失礼しました。


>2R様

ボルグとナダルを始めとして様々な歴史的類似が見られるのは面白いですが
改めてビランデルという選手の特異性については考えさせられました。
強いのかそうでないのかわからない不思議な選手です。
サフィンやイバニセビッチのように当たれば強いはず、という選手は数多くいますが
そうでもなさそうなような、でも実績はピカイチという選手は実に珍しいです。
当時はレンドルがいましたのであくまでもライバルの一人という見方でしたが
今ビランデルのような選手がいたら、その面白さにファンになったかもしれないです。


>taka様

コナーズ対策として、緩急を使わないようにしたボルグと
使うようにしたレンドルという具合にそれぞれ違っているのが面白いですね。
選手によってあらゆる対応を必要としたコナーズ自身の凄さということでしょうか。
また、クレーコートの対戦について私もほぼ同意見です。
古い試合は、そういうものとしてみれば充分に楽しめますが
やはり今のクレーでの打ち合いのほうが格段に迫力があって面白いと思います。


>F様

仰るように何だかんだでNo.3の選手ですからその復活を否定すべきではないと思います。
フェデラーの凄いところは負けるにしてもあっさりと負けるということがないということです。
コナーズもレンドルも力を失いだした頃には簡単に負ける試合が目立つようになっていました。
ただ、今の状況では、これも仰っているように、ジョコビッチの力が落ちることを待つ
というような状態になってしまっているかと思います。
フェデラーがジョコビッチに変わって常勝の選手になってくれればいいんですが
それほど今はジョコビッチの勢いが強いということなのでしょうか。


>渚様

フェデラーが年初から取り組んでいるネットプレーの多用化ですが、
ウィンブルドンで花開いてくれるのではないかと感じています。
昔はうっかり全仏で活躍してしまうとウィンブルドンでは早く負けてしまう
なんてこともありましたが、フェデラーに関してはそれは恐らくありません。
全仏での活躍度合いでウィンブルドンへの期待も高まります。今大会は目が離せません。


>ジョコ様

フェデラーの今後に関する展望としては私も近いものを感じています。
体力的な問題はありますので、技術でどうカバーするかということになるでしょう。
ただ、テニスを実際にプレーする人でないと正しい選手の評価が出来ないぞ、
というような言い方をされているように読み取れたのですが、少し違うのではないかと思います。
その理屈で言うと、全てのプロ選手は他の選手の評価が完璧に出来るということになりますし
同時に言い古されていることですが、名選手こそが名コーチということになります。
実際には決してそうではありませんので、そこはまた少し違った見方があるのかなという気がします。


>voo様

フェデラーは幾度と無く予想外の活躍をしてくれていますので、
次にどんなとんでもないことをしてくれるのかは予想できません。
同時に1敗しただけで時代の終わりなどと言わた唯一の選手ですから否定論も大きいのだと思います。
今後の活躍を期待する声、それを否定する声、どちらもあって当然だし、あっていいと思います。
結局はフェデラーがどう活躍してくれるかということが全てになります。
書きこまれたコメントを拝見しますと、気に入らない意見に対して
少々感情的になっているように感じてしまいました。
フェデラーについて熱弁を振るっていただくことは大歓迎でありますが
他の意見や、その意見を書き込んだ人を直接貶めるような内容となりますと
意見交換の場として成り立たなくなりますので何卒ご高配いただけますようお願いします。


>pixiyu様

レーバーもエマーソンもアマチュア時代が含まれますので
ダブル・キャリアスラムとなれば男子では初の本格的な達成となりますね。
今年の全仏はフェデラーにとって少しドローが厳しいです。
数年前のフェデラーであれば決勝まで障害はなく気づけば勝っていたということが殆どでしたが
ここへ来て一勝一勝を大切に観たい気分にさせてくれています。
今年はなるべくばっちり観戦したいと思います。


>かめ様

選手のコメントについてですが、私ももちろん全文は追ってないし
間違った印象を持っている部分もあると思いますがその中で敢えて記憶を辿りますと、
フェデラーが完全に強くなる前のコメントがまた面白かったと思います。
意外と相手を挑発するようなことを言ったり相手のコートマナーに駄目出ししたり
今となっては若かったのかなと微笑ましくなるような印象を与えてくれていました。
いっそそんなフェデラーもまた見たいと思ってしまっています。


>ぶるーりー様

ヒューイットの名を出してくれてとても有り難く思っています。
当ブログ的にどうしてもフェデラーとジョコビッチに話題が集中しがちですが
グランドスラムとは1人の優勝を決める大会であるのと同時に
全選手が出場を目指す128人の大会であるということを思い出しました。
色んな選手に気を配っているつもりでも、私の気持ちは完全にトップ4に向いていました。
もちろん128人の中に入らない例が多いわけで、
それらに気を向けている選手、そしてファンも居るわけですね。
スポーツを追う場合、全体を鳥瞰する方法と、一人の選手を追う方法とがあります。
当ブログは完全に前者ですが、後者としてからでしか見えない部分もあるかと思います。
貴重なご意見をどうもありがとうございます。
  1. URL |
  2. 2011/05/23(月) 19:17:59 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2011/05/23(月) 20:03:26 |
  3. #
  4. [ 編集]

若かりし頃のコメント

フェデラーが強くなる前のコメント、興味あります!若い頃は、感情がコントロールできず、ラケットを投げることも頻繁だったらしいですから、なんとなく想像はできます。

考えてみれば、みんないろんなことをしながら成長していきますよね。プロ選手の成長の過程を見るのも楽しみの一つかも。ナダルも、というかトニーおじさんがコーチングで審判から注意された頃は、チームナダルに対する風当たりが強かったと思うし、ロディックのジョークにマジ切れしてしまったジョコビッチにも風当たりが強い時期がありました。でも、そんなことを乗り越えるからこそ、プレイも精神面も磨かれていくのでしょうね。

ぶるーりーさんも言われていますが、ここの掲示板って”紳士度”が高いですよね。管理人さんの人格のなせる技でしょうか。そして、管理人さんはもちろん、コメントをされる方の掘り下げ方が深い。私が、プロテニスをまめに見るようになったのは2005年ころからですが、このサイトがなかったら、今のように面白く見ることができていただろうか?と思います。


  1. URL |
  2. 2011/05/25(水) 00:06:48 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

>かめ様

今のフェデラーは業界を代表する人格者として有名ですが、
内側に秘めた熱いモノを持っているといった感じになるでしょうか。

少し前だとコートマナーで言えばサフィンやイバニセビッチが、
会見の場においてはリオスの毒舌などが話題になったこともありましたが
それでもナスターゼやコナーズ、マッケンローの時代からすれば
遥かに大人で紳士的だったといいます。昔はどんなに自由だったのでしょうか。
もちろんこの3人が異例なんでしょうけど業界を代表する選手3人がこうであれば
そんな中に囲まれていたボルグが例外的な紳士であったと錯覚してしまいます。
日本じゃボルグが圧倒的人気だったのも何となくわかりますね。

そんなボルグも、フェデラーと同じで基本紳士だあることに変わりはないのでしょうが、
試合を翌日に控えたホテルで、丁度同じ時に来日していたベルリン・フィルが部屋で練習しているのを聞いて
「あのくそホルンを黙らせろ!」とフロントに怒鳴りこんだエピソードが残っています。
  1. URL |
  2. 2011/05/26(木) 13:39:17 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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