レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2011年全米に向けてナダルとフェデラーは。その1、ナダル編

USシリーズのマスターズ1000も終わりいよいよ全米を待つばかりとなりました。

上位4シードはヨコビッチ、ナデル、フェデレ、マリーの順で確定です。
ドロー発表の注目点の第一はこの4人がどの組み合わせになるのかということになるでしょう。

ヨコビッチが1位になってから4人が揃ったのはカナダとシンシナティの2大会ですが
いずれも第3シードのフェデレがヨコビッチ側に入っています。

実はその前のウィンブルドンと全仏では第1と第2シードが逆で
ナデルが第1、ヨコビッチが第2だったのですが、
それでも第3シードのフェデレはいずれもヨコビッチ側に入っていました。

組み合わせの抽選という意味では第3シードが
第1側にも第2側にも入りうるということが証明されているわけですが
妙なめぐりわせで、ここ4大会はいずれもヨコビッチ&フェデレが組になっています。

今回はどうなるのか、注目してみたいと思います。

※テニス界でナダルが別の発音で呼ばれたことはありませんが、
 叔父のミゲル・アンヘル・ナダルがサッカースペイン代表でプレーしている時に
 NHKだかWOWOWだかの実況でナデルと呼んでいたので引用しました。

さて、表記も元に戻しまして、前記事でマレーとジョコビッチを取り上げましたので
ここではナダルまずを取り上げたいと思います。
フェデラー取り上げますが長文になったため次の記事に分割します。

nadal-7a.jpg
ナダルは今年、全仏で優勝、ウィンブルドンで準優勝でした。
その実績は相変わらず凄いの一言です。
ジョコビッチが目立ちすぎているのであれですが立派なNo.2だと言えます。
しかも全米はディフェンディングチャンピオンとして迎えます。

それでも、カナダとシンシナティは不本意な結果でした。
ハードは本来得意コートではないですから調整が万全でないのは不安な点です。
今年はクレーシーズンでもジョコビッチに完全にやられた形になりました。
元々マスターズ1000の実績はずば抜けていたのですが、今年はあまりいい所がありません。
現在の2位というランキングはグランドスラムの結果によってもたらされているものだと思えます。

これは少し前の力が落ち始めた頃のフェデラーに似ているように感じます。
ナダルがフェデラーの通った道をそのままなぞるのかといえばそれはわかりません。
ただ、持ち前の安定感には陰りが出ているようには見て取れます。
これが一時的なものであればいいのですが。

シンシナティの負け方は、相手のフィッシュが好調であったというのもありますが
非常にあっさりとしたものでした。しかし、ナダルにはこのような負け方というのは良くあります。
クレーでずっと勝ち続けていた時にフェレーロにいとも簡単に敗れたことがありました。
その他でも「6-1 6-2」のような簡単なスコアで負けることがしばしばありました。
それで不調になるのかといえばそうでもなく、次の大会では優勝したりするのです。
体にかかった負担を1試合を犠牲にすることで取り戻しているのでしょうか。
今回もそうなのだとすれば全米に照準を合わせてきているといえるのかもしれません。

ただ、ナダルは上位選手の中で一番怪我しそうなプレーをしますから
もう何年も前からそれに関しては心配されています。
ナダル自身は常にその心配を吹き飛ばす活躍を見せてきてくれましたが
もうそろそろ本当にやばいのではないかという思いが付きまといます。
同時にナダルなんだからまた今回も大丈夫だろうという思いも複雑に混じってきます。

フェデラー編に続きます。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/08/25(木) 14:04:28|
  2. 2011年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

 カナダ・シンシナティの結果を見ると、フェデラー・ナダルは心配になりますね・・・。

 ナダルに関しては、以前からそのプレースタイルの代償について言われていましたね。私もいよいよかなぁ・・・と思います。とは言っても2009年の不調時も同じようなことを考えましたけど。

 ナダルの毎年のように起こる怪我、もはや恒例行事みたいになってますが、185㎝の大きな体、それに筋骨隆々な85㎏という肉体・・・この身体で走りまわるようなプレーをしていて、負担が掛からないわけがないですね・・・。アマチュアでも、体重が重いとヒザ・足首の関節に負担が掛かるのはもちろん、シンスプリントなどの問題も出てきますから、プロの世界のトップクラスで戦ってきたナダルの身体はもうボロボロでしょう。まして他の選手よりも試合に時間がかかりやすいプレースタイルですからね・・・。

 なんでナダルはあんなフォアハンドになったんですかね?コーチのトニーですら、あのリバースになるクセを直そうとした事があるらしいですから、当人としてもプレースタイルのリスクを理解しているでしょうね。それでも変わらずに現在まで来てしまった・・・。あえて変えなかったのか、クセが強烈すぎて変えられなかったのか・・・私は後者だと思います。ナダルのボールの威力があれば、もっと早めに決着をつけるプレースタイルも可能だと思うのですが・・・。
 
 ナダルのプロフィールを見ていると、ホントに若い時から活躍してきたのが分かります。オールラウンダー的な選手が台頭するかと言われていた時代に、露骨なストローカーとして現れたのが印象的でした。2004年ごろから世界的に活躍するようになったので、それから早7年・・・時の流れは早いですね。

 次は去年、生涯グランドスラムを達成したUSオープン、グランドスラムでの強さは相当だけに、ここで全盛期を終えるなんてもったいなさすぎですから、できれば決勝まで行ってジョコビッチにリベンジしてほしいですね。

 
  1. URL |
  2. 2011/08/25(木) 19:19:33 |
  3. toto #-
  4. [ 編集]

うーん・・・今年のナダルはなんだかんだでマスターズ5大会連続決勝ですよ?
今年獲得した7825pt中3590ptはマスターズでのものですからそう悪いものではないかと
ただ、ジョコビッチにマスターズ決勝4連敗があまりに印象悪いですが

フェレーロに負けたときはおそらくローマ?足裏のマメがズルッズルで動きが悪くの緒戦負けでしたね
  1. URL |
  2. 2011/08/26(金) 01:03:38 |
  3. aaa #-
  4. [ 編集]

>toto様

私もナダルのプレー変えようがなかったんだと思います。
結局は一番の決めのショットでしたのでそこにテコ入れというのは難しかったでしょう。
若い時からずっと勝ち続けている選手ですから、ナダルならではの問題のように思います。
スランプなどがあれば別だったのかもしれませんが。

>aaa様

ご指摘ありがとうございます。
そうですね。印象だけで記事を書いてしまった悪い見本のようになってしまいました。
私もそれだけナダルといえば優勝というイメージを持ちすぎていたということになります。
心の底で、フェデラーならばベスト4でも検討していると思っていた反面、
ナダルには優勝でなくてはダメ、などという厳しい目を持っていたことになります。
これは反省すべき点です。
  1. URL |
  2. 2011/08/26(金) 18:15:33 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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