レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2011年、パリインドアベスト8

パリインドアはベスト8が出揃いました。

・ジョコビッチvsツォンガ
・フェレールvsアイズナー
・フェデラーvsモナコ
・マレーvsベルディフ

ここ数ヶ月の混沌とした状態から見れば
比較的順当の勝ち上がりがなされたと言えます。
ベルディフ、ツォンガ及びフィッシュがATPファイナルへの切符を手にしました。
フィッシュは3回戦でモナコに敗れましたがティプサレビッチも敗れたので
ポイントで上回る結果となっています。

準々決勝の顔ぶれを見ますと一部でファイナルの前哨戦のような趣になっています。
注目はジョコビッチvsツォンガです。最高に強い数カ月前のジョコビッチであれば、
ツォンガは打倒ジョコビッチ急先鋒と思っていたので純粋に楽しみな試合、
ということで片付けられたところなのですが今は少し状況が違います。
仮にジョコビッチがここで敗れてしまうと、
今年前半の勢いからの急落のイメージもつきかねません。
ベスト8は立派ですが今年のジョコビッチとすれば早期敗退のイメージです。
少々心配であると共にドロー運の悪さも感じられます。
もっとも強敵ツォンガに勝てば勢いが付くとも言い換えられます。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/11/11(金) 17:57:45|
  2. 2011年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:11
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コメント

初めまして。‥‥と言いましても、Au-Sagaさんのサイトにお邪魔するようになって、
もう5年以上になります。そうです。Au-Sagaさんがこのブログを始められる前からって
ことになりますが‥‥。

でも、書き込ませていただくのはこれが初めてなんです。テニスを観戦していて
思うことはいろいろあるのですが、何ぶんそれを言葉にして他者に伝えるだけの
テニス用語のボキャブラリーが私にはあまりないものですから。
なので、書き込みをさせていただくにも、それなりの気合が要るのです(笑)。

前置きが長くなってしまいました。申し訳ありません。

実は、先ほどスイス国営テレビ局のHPの記事を読んでいて気が付いたのですが、
もしFedererが今日のJ.Monaco戦に勝てば、丁度800勝になるんだそうですね。

その記事によりますと、勝利数でFedererの前に立ちはだかっているのは
6選手で、J.Connors(1217勝), I.Lendl(1071勝), G.Vilas(919勝),
J.McEnroe(875勝),  A.Agassi(870勝), S.Edberg(806勝) 。

ということなので、すぐに「レンドル最強説」の方に飛んで行ってチェックしてみました。

で、この6人のうち勝利数がどんピシャリだったのは、Lendl、Agassi、Edberg の
3人で、あとの3人の数字は少し違ってました。どちらかの読み間違いってことに
なるんでしょうか?

しかし、こういう時間のかかる仕事は、本当に本当に大変ですよね。
こういう数字を惜しげもなく私たちに見せて下さるAu-Sagaさんには
頭が下がります。もちろん、今チェックをしていただく必要などございません。
もしも、いつかFedererがMcEnroeの勝利数に近づいてきましたら、
私の方からスイステレビ局に問い合わせてみることにします。

まずは、Federerが今日、800勝を達成できますように!
(Monacoファンのかた、ごめんなさいね。)

河谷(スイス在住)
  1. URL |
  2. 2011/11/12(土) 00:13:42 |
  3. 河谷K子 #-
  4. [ 編集]

数字の違いについて

確認はしてませんが、ニュースはおそらくATPの数字をそのまま載せているのでしょう。

男子テニスの公式な成績を扱う組織には、ATPとITFがあります。

そして実はATPとITFとでは、互いに公式と認めている大会にズレがあり、成績の数字も異なっています。

こちらのサイトではATPとITFを比較し、ATPにしか載っていない大会、ITFにしか載っていない大会を確認したうえで補正した数字を採用していますので、その場合はATPともITFとも異なる数字になることが多くなります。

ただし、近年に関してはその誤差はほとんどなくなりました。
少なくとも現役選手に関しては、大半の選手はATPとITFの数字が一致しています。

ただしそれでもわずかに異なる場合があります。

最近ではフェデラーやヒューイットなどでそれがありました。
そのときの最大の誤差の原因は、ITFにのみホップマンカップの成績が加算されていたことでした。
それ以外にも何らかの理由で1~2、数字がズレているときがあります。
そんな場合は、単なる計算ミスなんてこともあったりします。

さらにATPの試合記録のページではそういった1~2程度の数字のミスはかなり多くみられます。それに関してはこちらの過去の記事に詳しくかいてあるでしょう。

そしてこの試合記録のページ、さらに厄介なことがあり、レンドルやコナーズをはじめとする引退選手の記録の集計にはほとんど使えません。
こちらも過去の記事にありますが、数字の間違いがかなり大きく、とても参考にならないのです。

そんなときはATPの戦績のページから地道にデータを拾うという作業をやらなくてはなりません。
レンドルやコナーズあたりの時代になると、ATPとITFの数字の食い違いもかなりあるので、ITFの戦績ページも併せて確認する必要があります。

このサイトの充実したデータ量の裏にはこんな苦労があるのです。
自分も集計を手伝わせていただいたことがあるのですが、それは誤差が比較的小さい現役選手に関してのみでしたので、正直なところ本当に大変な作業は未知の世界です。

最近は自身も忙しくなり、集計の手伝いができる余裕もあまりありません。
管理人様もご多忙ですので、自分もできる限り手伝いたいとは思うのですが…

忙しい中、少しずつではありながらもサイトを更新し続ける管理人様には本当に脱帽です。
これからも体調に気をつけて頑張って下さい。
  1. URL |
  2. 2011/11/12(土) 18:14:28 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

2Rさん、懇切丁寧なご説明をどうも有難うございました。心から感謝します。
なるほど、そういうわけで数字に微妙な違いが出てくるんですね。よく解りました。
気合を入れて書き込んで、よかったです。(^^;

河谷

  1. URL |
  2. 2011/11/12(土) 23:56:29 |
  3. 河谷 #-
  4. [ 編集]

ファイナルのシード順確定

昨日のパリの勝ち上がりで最終戦直前時点のランキングが決まりました。

1ジョコビッチ
2ナダル

3マレー
4フェデラー

5フェレール
6ツォンガ

7ベルディフ
8フィッシュ

個人的に最大の注目は、フェデラーがどちらに入るか、だと思っています。
最近は調子もいいですし、さらに今年は単独最多優勝もかかります。

出場選手どうしの過去の対戦成績をみてみると、まず際立つのがフェデラーの対フェレール11勝0敗でしょうか。しかしファイナルでは過去にゴンザレスやダビデンコに初勝利を許したこともありますから油断は禁物です。

トップ4どうしの対戦は言わずもがなですのでそれ以外を見ていくと、

マレー対フェレールはマレーの5勝3敗ですが、ハードではマレー、クレーではフェレールとくっきり分かれています。去年のファイナルからマレーが4連勝中です。

ジョコビッチ対フェレールは6勝4敗ですが、ジョコビッチが上位に定着してからはジョコビッチがよく勝っています。
といってもあまり回数が多くないのですが

ナダル対フェレールは、ナダルが13勝4敗と大きく勝ち越しているんですが、フェレールの4勝のうち、初対戦時の1勝を除くとグランドスラム2勝と最終戦1勝となっており、グランドスラムトータルではフェレールが2勝1敗と勝ち越しています(1敗はナダル初優勝時の全仏)。
この二人は面白いことに対戦のほとんどがマスターズかバルセロナで、これらに限るとナダルの12戦全勝、それ以外の対戦ではナダルから見て1勝4敗となっています。

この他ではフィッシュが対マレー、対フェレールともに4勝4敗と意外に健闘しています。
特にマレーに対しては、去年3連勝しています。
ただ他のトップ4との相性は悪く、特にジョコビッチには全敗となっています。

また、ベルディフもマレーには勝ち越していて、パリでも勝って対戦成績を3勝1敗としました。
ジョコビッチには昨年ウィンブルドンが唯一の勝利、ナダルには初期のハードでの対戦で3連勝しましたがそれ以降全く勝てずナダル9連勝中、フェデラーにはアテネでの初対戦で勝利した後8連敗しましたが、去年連敗を止めここ2年では3勝1敗と勝ち越しています。対フェレールは2勝5敗。

ツォンガはジョコビッチと相性がいいことで知られてましたが、最近の連勝でジョコビッチも追い付いてきて、いまはツォンガの5勝4敗です。

すみません長くなりすぎました。
  1. URL |
  2. 2011/11/13(日) 10:40:23 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

フェデラー優勝

久しぶりに強いフェデラーが見れましたね。やはり全米OP以降のアジアラウンドをスキップしたのが良かったのでしょうか。来年以降は参加トーナメントを絞りつつ、ビッグトーナメントを狙うという傾向はより強まりそうですね。

ところで今回フェデラーは99回目の決勝進出にして69回目の優勝だったそうですが、歴代のプレイヤーの中で最も決勝での勝利確率が高かったのは誰なんでしょう?やはりボルグ?
  1. URL |
  2. 2011/11/14(月) 06:54:47 |
  3. Black Prince #-
  4. [ 編集]

お久しぶりです

お久しぶりです。全米のショックから立ち直れないでいました。
全米の準決勝は雨で開始が遅れたので、結局リアルタイムでは見ませんでした。
「負けるかな」という思いはあったので、翌朝、結果だけを見た時点では
辛くなかったのですが、スコアを知ったら、悔しくて、悔しくて。。。。

今日はとても嬉しいです。
バーゼルでの前人未踏の5勝も嬉しいし、得意なはずのインドアなのに、
優勝どころか決勝にさえ出られなかったパリでの優勝も嬉しいし、
過去の大事な大会で勝ち上がりを阻まれたベルディヒやツォンガに
完勝できたのも嬉しいです。

Black Princeさんがおっしゃるように、アジアをスキップしたのは大きいと思います。
確か、来年は選手の冬休みを長くするために、
試合スケジュールが前倒しになるんですよね。
そうなると、ますますアジアをスキップするかもしれませんね。
東京で彼を見るなんて、夢のまた夢って感じなのでしょうか。。

東京で見れなくても、バーゼルとパリの優勝で、
来年の活躍を期待できるようになりました!
もちろん、絶好調時のそれは無理でしょうが、今年の成績が悪い分、
精神的には伸び伸びとプレイできるんじゃないかな。
  1. URL |
  2. 2011/11/14(月) 11:51:05 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

フェデラーの偉業

フェデラーがやりました!!

バーゼルに続きパリでも優勝しました!

ローランギャラス、全仏、マスターズを制したのは史上二人目!!すごい!!

ナダルが若い分マスターズ最多勝は厳しいですが、ファイナルに向けて昨年以上の滑り出し!!

超期待してファイナルを見ます!!

フェデラー優勝万歳\(^-^)/
  1. URL |
  2. 2011/11/14(月) 18:39:43 |
  3. Mr.N #-
  4. [ 編集]

フェデラーの勝利内訳を探る

フェデラーは今回のパリ・マスターズが通算69勝目、マスターズ通算では18勝目となりました。

さて、ここでは69勝の内訳をみていこうと思います。

グランドスラム 16勝
マスターズ 18勝
ファイナル 5勝
その他 30勝

なんと約半分がマスターズ以上のカテゴリー、ファイナルも含めれば半分以上が高ランクの大会です。



ここからいろいろ踏み込みたいのですが、時間が。。。。
  1. URL |
  2. 2011/11/14(月) 18:51:20 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

すいません、ちょっと忙しくしている間に大会が終わってしましました。
コメントも色々いただきましてありがとうございました。

>河谷様
>2R様

ご質問及びご回答ありがとうございます。
データの差異については2R様のご回答のとおりです。
2R様は私よりも私のサイトに詳しい部分がありますのでそのご回答に間違いはないです。

データの収集は気合が入ると止め際がわからないくらい楽しいのですが
反面、時間のないときには手が出せなくてヤキモキします。
今年は少し忙しかったので思ったようには出来なかったのですが
めげずに今後とも続けていきたいと思います。


>Black Prince様
>かめ様
>Mr.N様

まとめての返信で申し訳ありません。
トーナメント僅か1勝であったフェデラーがここへ来て連続優勝をしました。
4位というランキングですが、他のライバルがコンディションに不安を抱えていますから
ファイナル優勝は充分にあるのではないかと思います。達成した場合、
現在レンドル、サンプラスと並んでいますが前人未到の6回目の優勝ということになります。
  1. URL |
  2. 2011/11/15(火) 11:37:24 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ファイナル ラウンドロビンの組分け決定

タイトルの通りです。

まず最大のトピックはやはり、ナダルとフェデラーが同じ組に入ったことでしょう。その他にツォンガとフイッシュが入りました。

もう一方の組には、ジョコビッチ・マレー・フェレール・ベルディフとなりました。

フイッシュにとってはあまり嬉しくない結果と言えます。
過去0勝7敗のジョコビッチこそ避けましたが、ここに関してはナダルにしても成績は1勝7敗であり、いずれにせよ相性はあまりよくありませんでした。
ともに過去4勝4敗と健闘していたマレー、フェレールはどちらも別の組になりました。かわりにこれまた過去1勝6敗かつバーゼルとパリを連続優勝して上り調子のフェデラーと今年の初対戦でフルセットで敗れたツォンガが同じ組に入りました。
ツォンガもまた今年はフェデラーを連破するなどし、直前のパリもやや運に恵まれた部分もありましたが準優勝し、決して調子は悪くありません。

ナダルとフェデラーは、今年はナダルの3戦3勝でしたが、ナダルはコンディションに不安を抱えているため、コート適性も勘案して上り調子のフェデラーがやや有利でしょうか。

フェデラーとツォンガは今年幾度となく対戦しましたが、パリ決勝ではフェデラーが貫禄勝ちしました。そしてラウンドロビンの初戦もこの二人の組み合わせとなっており、2試合連続で対戦することになります。

ナダルとツォンガの対戦はナダルの6勝2敗。ツォンガが勝ったのは今年のクイーンズと準優勝した2008全豪準決勝です。

もう一方の組では、今年破竹の進撃を見せながら後半ケガで失速したジョコビッチとアジアシリーズ以降上り調子のマレーに注目が集まります。さらにそのマレーとの対戦成績でリードし、直前のパリでも好調のマレーを下したベルディフも同じ組。しかしベルディフは、残るフェレールとジョコビッチには負け越しており、フェレールもジョコビッチとマレーには負け越しています。マレーもベルディフに加えジョコビッチにも負け越しているため、過去の対戦成績ではジョコビッチが一人勝ち、残り3人が3すくみという面白い関係になっています。
  1. URL |
  2. 2011/11/16(水) 23:18:36 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

詳細な情報をありがとうございます。
メンバーだけを見ると4強4弱のような形ではっきりしていそうなのですが
実際には誰が勝つかはわからない状態ですね。
その意味でも1戦たりとも目が離せません。
一番の不安はブランクの最も長いナダルでしょうか。
もともとファイナルは相性が良くないですし。
  1. URL |
  2. 2011/11/18(金) 15:25:11 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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