レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2011年、ATPファイナル2戦目まで終了

両グループとも2戦目まで終了しています。

グループA
2-0 フェレール
1-1 ベルディフ
1-1 ジョコビッチ
0-2 マレー&ティプサレビッチ

グループB
2-0 フェデラー
1-1 ツォンガ
1-1 ナダル
0-2 フィッシュ

グループAは波乱と言うか混乱のグループになっています。
マレーが棄権したことでティプサレビッチが代理出場をしています。
ジョコビッチもフェレールにストレート負けを喫しました。
あの夏までのジョコビッチは今年中には戻って来なかったということになるのでしょうか。
ショットもフットワークもイマイチで、
フェレールのいきいきとした動きとの差が歴然でした。
しかしまだあと1戦、多くて3戦あります。残りの試合を見届けたいと思います。

さて、まだ2戦目ということで大会の最後を占うには早いです。
前の試合の調子が次の試合で全く変わるということもあるので
大会前の分析と違って、今時点であれこれと予想をするのは廊下鳶というか、
主体性のない意見になりうるものを多分にはらんでいるため説得力にかけます。

過去の対戦成績なども参考にしか過ぎないというのはこれまでの各選手の実績からも明らかです。
事実私も常々そのように述べてきています。

とはいえ、とはいえです。

どうしても一人の名前がここへ来てぐっと大きな存在感を放っていませんか?
1試合ごとに優勝候補をコロコロ変えるのは素人じみていると言うか
それ以前の問題ですらあります。それはわかってます。
フェレールだって2連勝で絶好調です。それもわかっています。

でもですね、なんというか、こう、嬉しい、と言っていいんでしょうか。
いえ、言ってしまいましょうね、ここは。

強いフェデラー久しぶりに観た~!

なに?なに?優勝しちゃうの?優勝しちゃうのかしら?フェデラー?
あえて優勝の可能性とか触れてこなかったんだけどそれがよかった?
だってマレーいないしジョコビッチ調子悪いし、
なによりナダルはやっつけちゃったし・・・

--- 非冷静判断ここまで ---

正直驚きました。
ナダルが本当に良くなかったというのもあります。
あんな平凡な選手だったかとすら思いました。
いや、実際はあのフェデラーの神プレーがあったればこそそう見えてしまったのでしょう。
確かに良くはなかったですが、良い悪い以前に何も出来なかった部分もあります。

正直に告白しますとナダルにもっと頑張って欲しかったです。
試合中幾度となくナダルを応援する場面がありました。
両者の対戦は、これまでにグランドスラムの決勝などを散々見てきて
どの試合も楽しみながら、しかし冷静に見ることができる自分でしたが
こうも気持ちが偏ったのは初めてのことです。
全仏でナダルがフェデラーに完勝した時もこんな気分にはなりませんでした。
今回の試合はそれほど差があったということです。
しかしそんな気分も試合の経過と共に変わっていき
最後は完全にフェデラーのプレーに魅せられてました。
ナダルには悪いですが、フェデラーがテニスを披露する、
ただそれだけの場所になっていたと思います。

願わくば、決勝トーナメントでナダルがリベンジをかけた
再戦を果たすという場面を見たいところですが
今時点ではただ返り討ちにあってしまうというだけかもしれません。
ナダルには次の試合で是非とも調子を回復させて欲しいと思います。
まあツォンガも良いですから厳しい試合になることは間違いなさそうです。

ただフェデラーも、ツォンガ戦の2セット目で急に調子を崩したように
このプレーをずっと維持できるとは思えないのも事実です。
今後どうなっていくのでしょうか。
短い試合の中にドラマが詰まっています。さすがATPファイナル。

そして、どんな展開になっても記事の最後のしめの言葉は同じですね、
3戦目も見逃せない!結局そういうことになります。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2011/11/24(木) 14:14:07|
  2. 2011年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

最近のナダル

全体的にプレーが安定しないので、ナダルの武器である強→強のスーパーカウンターショット度々見られるても、試合全体としては機能していない印象です。またペースが相手に渡ると取り戻せずに、一気に押し切られてしまうといパターンも見られるようになり、そこにはメンタル面での揺らぎも感じ取れます。この傾向は全米オープン以降顕著になっていると思います。

思えばこれまでナダルは怪我や不調で負けることはあっても、長期に自分のテニスが全く通用しないという事態に直面したことはなかったのではないのでしょうか。当然フィジカル面での疲弊というのもあるのでしょうが、ナダルをナダルたらしめていた強固なメンタルが揺らいでいるのであればより心配です。

フェデラーファンとしてフェデラーの勝利は嬉しいのですが、見ていて心拍数の上がらないナダルとの対戦といのは非常に違和感がありました。これでナダルが圧勝すれば、憎たらしく思ったりするのでファンの感情はつくづく勝手なものだと思いながらも、ナダルの復調を願ってやみません。





  1. URL |
  2. 2011/11/24(木) 16:23:26 |
  3. Black+Prince #-
  4. [ 編集]

笑いました。テンション高いですね。最近文章芸が磨かれてきてるような。
私はヘタレなのでフェデラーがフルセットで名試合をするよりすんなりストレートで勝つことを望んでしまうのですが、今回ほどの圧勝はこちらの希望的観測の斜め上をいくもので、いつもフェデラーには驚かされます。
しかし怪我人多いですね・・・。なぜ元気なのがフェデラーとフェレールの三十代まわりの選手なのか。
  1. URL |
  2. 2011/11/24(木) 18:26:04 |
  3. wilso #-
  4. [ 編集]

復古調?

ATPファイナルをみていまして、気がついた点があります。
マリーとツォンガが着ているAdidasのウェアですが、表現しにくいのですが横線と斜線を組み合わせたような柄になっていますが、これ1985年ころレンドルがきていたウェアのデザインの焼き直しですよね(レンドル最強説&フェデラー最強説のウェブの一番上にこのウェアをきているレンドルの写真があります)。
なお去年のファイナルのころはマリーはダイヤモンド柄のウェアを着ていましたが、これも1980年代前半にレンドルがきていた柄の焼き直しと思われます(多少、変化はつけていますが)。

最近はテニスウェアは、販売戦略上なのかややカジュアル化というか、凝ったデザインはあまり見られなくなった印象があったのですが(フェデラーもナダルもシンプルなウェアですし)このようにデザイン性のあるウェアももっと増えてもいいかもしれません。エドバーグが昔きていた油絵風(?)なんかもよかったですね。

  1. URL |
  2. 2011/11/25(金) 23:57:25 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

ハイテンションが嬉しい

管理人さんのこれだけのハイテンションは初めて見た気がします。嬉しいです。(^^ゞ
もちろん、普段の冷静な管理人さんもいい味です。

ほんとナダル戦のフェデラーは神がかりでしたね。
あれだけバックハンドが決まるなら、2008のウィンブルドンも勝てただろうになぁ。
(勝因がバックハンドということではなく、2008のウィンブルドンは
ナダルがバックばかりを攻めていた印象があるので)

それにしても、ベスト4が残った去年の結果とは違う結果になりましたね。
優勝者は去年と同じになってほしいです。

ベルディヒが頑張ってくれたおかげで、準決勝の対戦相手が
フェレールになったのは嬉しいです。(ごめん、フェレール)
11勝0敗ですから、フィッシュ戦の2セット目みたいにならない限り、
危うさはないと思っています。

もう一つのベルディヒ対ツォンガも面白そうです。
この二人、まだ1度しか対戦してないんですね。
  1. URL |
  2. 2011/11/26(土) 09:53:52 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

>Black+Prince様

ナダルは今年が25歳ですので来年からはどんどん落ちて行ってしまう可能性があります。
クレーで常勝でなくなるとするとハードで生きる道を探る必要があるのですが
それも現時点ではかなり厳しそうです。
なんだかんだでフェデラーは頑張っていますが、
仮にナダルのほうが早く落ちて行くとなるとこれはとても複雑です。

>wilso様

フェデラーやフェレールがここまで残っているというのは凄いことですね。
同世代の選手も若いころはもっと沢山いましたがどんどんと淘汰されていきました。
長くトップ10を維持していたロディックが落ちてしまったのはとても印象的です。
本来ならばナダル、ジョコビッチ世代が中心であるべきなのですが怪我が多くどうも勢いがありません。
選手たちの体への負荷がは年々増しているのということでしょうか。
ナダル世代もどんどんと淘汰されて行って、数年後にも活躍している選手となると数名かもしれません。

>pixiyu様

確かにウェアに模様が描かれているようなのは近年少ないですね。
最近のウェアで多いなと思っていたのは黒一色とか青一色とかいうものです。
80年代やそれ以前にもあるにはありましたがあまり見られなかったと思います。
ツォンガのウェアについてはあまり意識していませんでした。
準決勝では確認してみたいと思います。
体つきに関して言えば今回の8人ではジョコビッチがレンドルに似ているので
もしもジョコビッチが着ていたら、あれ?と思ったかもしれません。

>かめ様

ハイテンションなのは純粋に嬉しかったというのが第一の理由です。
しかしフェデラー以外のトップ3のパフォーマンスの残念さに
気持ちを鼓舞しないとやってられないという気持ちも少しあったかもしれません。
大会の最初の記事で述べておりますが、私はこの大会がもっとも好きです。
その年のトップ選手が集結して大熱戦を繰り広げるというのが理想型なのですが
今年はもしかしたらある意味これまでで一番残念な展開かもしれません。
しかしフェデラーの活躍はそれを払拭してくれました。
  1. URL |
  2. 2011/11/26(土) 18:34:27 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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