レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2012年2月最終週、先週と今週の大会

今週と先週は中小の大会が多く開催されています。

先週の内訳はマスターズ500が一つ、250が2つでした。

その中で一番大きなのは500のメンフィスでしたが、
むしろ250のブエノスアイレスのほうに注目すべきポイントが集まりました。
唯一のクレー大会ということでクレーを得意とする選手が集結し、
マスターズ250にしては随分と多くのトップ選手が出場したのです。

大会の方はトップ2シードのフェレールとアルマグロの決勝となり
フルセットでフェレールが優勝しました。
フェレールは4月で30歳ですがその鉄人ぶりは健在です。
アルマグロも好調です。

今大会は錦織も第4シードで出場しました。
準々決勝でバブリンかに敗れましたがベスト8という結果は悪くないと思います。
もちろん理想を言えば決勝ですが、毎回決勝なんてトップ4ですら難しいので
コンスタントに試合に出て調整することができるこのくらいを維持できればいい感じです。
初戦では元No.1のフェレーロを下しました。錦織は既に大物に勝つ実績は備えていますが、
クレーコートについてはそれほどでもなかったのではないでしょうか。
その意味でも収穫は大きかったと思います。

3月での引退を発表しているゴンザレスも準々決勝まで勝ち上がりました。
優勝者であるフェレールに敗れましたが、こちらも中々の結果でした。
ナルバンディアンも準決勝まで勝ち上がりましたしベテラン勢が健闘した大会でした。

この大会の出場者はそのまま今週のアカプルコの大会にスライドする形で出場します。
同じような顔ぶれで2週続けての大会となるわけですが、
今度はマスターズ500にグレードアップされます。
優勝候補はやはりトップ2シードのフェレールとアルマグロになるでしょう。
錦織も同じく第4シードで出場します。

ハードコート大会の方も少し触れておきましょう。
まず先週行われた一番大きな大会であるマスターズ500メンフィスですが、
トップ2シードはアイズナーとロディック、他にもジェームス・ブレークや
期待の若手ハリソンなど地元アメリカの選手が多くエントリーしました。
ただし優勝したのはオーストリアのメルツァーでした。アメリカ勢、元気無いですね。

もう一つ、ヨーロッパではマルセイユでマスターズ250の大会が行われました。
こちらは第2シードでアメリカのフィッシュがエントリーしましたが、
ツォンガやガスケ、ティプサレビッチ、リュビチッチなどヨーロッパ選手のエントリーが多く
大会規模は小さいですが、むしろメンフィスより人が集まった印象でした。
初戦でガスケに敗退しましたが添田も出場しました。
優勝はデル・ポトロでした。事実上の決勝というべきツォンガとの準決勝を制しましたから
かなりのところまでコンディションは戻ってきています。
この選手、本当にあとはトップ4に勝てればというところです。

さて、今週は先週に続き3大会が行われます。
まず先週一番の注目であったクレーの大会ですが、エントリーメンバーはほぼ同じであるものの
大会規模が250から500にグレードアップされていることで注目度は更にアップします。
錦織の健闘も期待したいところです。

しかし、今週はドバイの大会に話題を持って行かれてしまうでしょう。
トップ8シードの顔ぶれは、ジョコビッチ、フェデラー、マレー、ツォンガ、ベルディフ、
フィッシュ、ティプサレビッチ、デル・ポトロと、マスターズ1000級のメンバーになっています。
これだけ揃うと先週シードをもらっていたガスケ、リュビチッチ、ドルゴポロフは皆ノーシードですし、
その他にもバグダティス、フェリシアーノ・ロペス、ユーズニー、ダビデンコなどノーシードの顔ぶれも中々のものです。

あとはジョコビッチの弟のマルコがワイルドカードで出場するようです。
更に同じくワイルドカードでセルゲイ・ブブカも出場します。
あの棒高跳びのセルゲイ・ブブカの息子です。

最後に今週唯一のマスターズ250大会であるデルレイ・ビーチですが、
アイズナー、ロディックなど何人かの選手はメンフィスから流れてエントリーしています。
他2大会と比べると注目度が下がってしまうのですが、鬼のいぬ間にではないものの、
この間に少しでもアメリカ勢が元気を取り戻してくれると良いですね。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/02/27(月) 09:56:43|
  2. 2012年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

錦織他

こんばんは
先週の錦織は惜しくもワウリンカに破れましたね。

どうもワウリンカは錦織の試合を観戦していたらしく、かなり念入りに錦織対策をしていたらしいです。実戦でもそれが見事にはまって錦織の攻め手を封じました。

そして、先週は第6シードだったワウリンカも今週はノーシードです。
抽選の結果、ワウリンカはまたも錦織と準々決勝で当たる山に入りました。

しかし、しかしです。
ワウリンカの初戦の相手はなんとフェレーロです。フェレーロもノーシードですので、それに勝つと次は第6シードのモナコです。ちなみにモナコの初戦の相手はラモスですが、先週は初戦で第8シードのチェラを下している上、先々週のサンパウロでは二回戦では、初戦でゴンザレスを下していたアンドレエフ、準々決勝ではベルダスコを下しています。

他の山を見るとシモン対ベルロクが面白いです。この2人、先週も対戦したのですがこのときはベルロクが第3シードだったシモンを驚きの6-2,6-1で下しています。

他にも、ベルダスコ対ボランドリも注目ですね。ノーシード爆弾ナルバンディアンはグラノジェルス山に入りました。

先々週はシモンを初戦敗退に追い込み、先週は同胞モナコとのアルゼンチン対決を制すなど、まさにシード泣かせの活躍を見せています。

ちなみに、注目の錦織の初戦の相手はモンタネスに決まりました。



ちょっと余談に入ります。

タイムリーな話題ではないですが、先々週女子の大会で、8人のシード選手全員がベスト8に残れず敗退するという事態が起きました。さらには先週もベスト8にシードが1人だけという大会がありました。

過去に男子でこんなことってあるんですかね。
  1. URL |
  2. 2012/02/27(月) 23:31:44 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

錦織 他様

>どうもワウリンカは錦織の試合を観戦していたらしく、かなり念入りに錦織対策をしていたらしいです。実戦でもそれが見事にはまって錦織の攻め手を封じました。

(実は四年ぶり!の)優勝を期待していた人も多いのでは?と思います。私もその一人なので、ワウリンカに見事に封じられてしまったのは残念です。しかし、念入りに対策を立てられるほどに世界から注目される選手になりつつあるのは、嬉しい限りです。

P.S.さり気なく、四年前から、なぜかアメリカのオンラインテニス用具ショップでは、ウィルソンに錦織が代表的な選手として、顔を出されています。理由は、、、まぁ、デル・レイで、アメリカのブレーク、USOPENでのフェレールがそれだけセンセーショナルだったのでしょうか?
  1. URL |
  2. 2012/02/28(火) 03:04:40 |
  3. わ #-
  4. [ 編集]

>2R様

先週と顔ぶれが近いのでドロー表を見るほど、なかなかに見所がありますね。

シードダウンについてですが、全く記憶に無いです。
ていうか女子でも史上初くらいの勢いなのではないかと疑いたくもなります。
8シード全員が残るというのもレアケースだと思いますが
これは過去に例が無いわけではなかったと思います。
それにしても男子のトップ選手の勝ちっぱなしも異常ですが女子の混戦ぶりも異常ですね。

>わ様

錦織のクレーの実績を考えればまだ優勝候補とまでは行かなそうですね。
普通にデルレイビーチの方に出ればよかったのではという考えもありえますが
貪欲にクレーに挑んでいった姿勢には感心させられていますのでこれはこれで良いのかと思っています。
今週もベスト8以上に残って欲しいものです。

ウィルソンの件ですが、ここしばらくアメリカ選手に元気が無いのと、
錦織の活躍基盤がアメリカにあるのでその辺もあってのことではないでしょうか。
いずれにしろ、今はもう世界レベルの選手といえますので
ある意味先見の明があったともいえそうです。
  1. URL |
  2. 2012/02/28(火) 11:57:11 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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