レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2012年、インディアンウェルズ開幕

今年のインディアンウェルズが開幕となりました。
気になるドロー表ですが、ATPのPDFファイルではグランドスラム級の2ページとなっています。

上位シードはジョコビッチ、ナダル、フェデラー、マレー、フェレール、
ツォンガ、ベルディフ、フィッシュのという具合にランキング通りの順です。

今回はランキング32位までの選手のうち欠場が29位のソデルリングだけとなっています。
見事な出席率です。29シード以降はランキング順にスライドしますので
33位のベネトーが32シードをもらうという形になっています。
錦織もランキング通りの17シードをもらっています。
これら32人の選手は全て1回戦が免除され、2回戦が初戦となります。

もう少し詳しく見て行きましょう。
まず気になる第3、4シードの位置ですが、
今回はフェデラーがナダル、マレーがジョコビッチ側に入りました。
順調に勝ち上がれば全豪の再現が予想されます。

ジョコビッチですが、一番近いシードにはケヴィン・アンダーソンがいます。
先週のデルレイビーチ優勝者で、2008年の初対戦ではアンダーソンが勝っています。
ただ、その後ジョコビッチは1セットも取られずに3連勝していますし。
さして厳しいドローではないのではないかと思います。
ジョコビッチの反対側は第7シードベルディフの山となっておりまして
こちらのほうが盛りだくさんです。シード選手だけでも
12シードアルマグロ、17シード錦織、30シードロディックがいます。
またサム・クエリーにカルロビッチとノーシード選手にも注目です。

マレーが一見そう厳しくなさそうなドローに見えますが油断は禁物です。
シード選手にはバブリンカ、フィッシュ、アイズナーなどがいます。
特にバブリンカは過去4勝6敗、フィッシュは4勝4敗とマレーと結構良い勝負をしています。
またノーシードではアメリア期待のハリソンがいます。
勝ち上がればマレーとは3回戦で対戦することになります。
アイズナー、フィッシュ、ハリソンと、元気の無い地元アメリカ選手が集まったドローともいえます。
かつてのレンドルよろしく、マレーがアメリカ選手の敵役として
鬼強さを発揮するというような場になるのでしょうか。

フェデラーはトップ4の中で一番厳しいドローになりました。
準々決勝で当たる位置には、今季絶好調のフェレールがいますし
一番近くのシードにも今季2タイトルを取っているラオニッチがいます。
その他にはデル・ポトロやベルダスコがいて、シード選手の顔ぶれが充実しています。
ただデル・ポトロとベルダスコはフェデラーではなくフェレールの山ですから
フェデラーよりもフェレールが厳しいという言い方が正しいかもしれません。
順当に行けば4回戦でフェレールvsデル・ポトロが実現しますがこれはとても楽しみな一戦です。

最後にドロー表一番下のナダルですが、ベスト8ではツォンガとあたります。
ナダル側にはフェリシアーノ・ロペスやドルゴポロフがいて
ツォンガ側にもチリッチやティプサレビッチがいます
まずまずの混戦模様といえます。

こうしてみると全体的に第1~4シードよりも
第5~8シードの方が苦労する組み合わせになったといえるかもしれません。
まあ、より下位の選手が苦労しやすいのは当たり前だろうと言われてしまえばそれまでですが。

今年のマイアミでの引退を表明しているフェルナンド・ゴンザレスですが
インディアンウェルズにはでないんでしょうか。ワイルドカードに名前が見えませんでした。
まさか予選を戦うということはないでしょうし、マイアミに照準をあわせているのかもしれません。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/03/08(木) 12:11:19|
  2. 2012年1月~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:10
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コメント

リュビチッチも引退

おはようございます

タイトルの通り、リュビチッチがモンテカルロを最後に引退するそうです。

管理人様にとってはとても寂しくなるでしょう。
  1. URL |
  2. 2012/03/09(金) 08:54:03 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

書き込みありがとうございます。
ん~寂しいです。

あの実力でグランドスラム勝率50%という、データ的に良いネタを持っていたのもあります。
普段勝たないのにグランドスラムには強かったサフィンの対極にいたといえますかね。

しかし何より純粋にセンス満点のプレーが好きでした。
タッチの繊細さはフェデラーかリュビチッチかと言われた時期もありました。

いよいよ70年代生まれの選手はいなくなってきますね。
残っているのでぱっと思いつくのはカルロビッチ位です。
  1. URL |
  2. 2012/03/09(金) 11:42:17 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

トミー・ハース

リュビチッチかユビッチか、どちらが本当かは混乱しますが、寂しいですね。全盛期を知らないのですがあのサービスだけではないのですね。
70年代生まれと言えば、トミー・ハースがいるではないですか。両親の事故、ボールに載って足首の怪我等々、考えられないような不幸に見舞われても幾度となく立ち上がってきた彼が私は大好きです(でも2009年の全仏ではフェデラーを思い切り応援しましたけれど)。
いつか特集して欲しいです。

アルノークレマン、はまだプレーしているのでしょうか。
  1. URL |
  2. 2012/03/10(土) 13:23:28 |
  3. imamu-sa #-
  4. [ 編集]

>imamu-sa様

そうですね。ハースがいました。忘れてはいけない選手ですね。
クレモンも今年は1試合しか出ていませんがまだ現役のようです。
あともう一人忘れてはいけない選手がいました。ステパネクです。
70年代生まれとしては現在最高ランクです。
他にはロクス兄弟の兄がダブルスにのみ出ていて辛うじて現役でした。
見るランキングの範囲を広げればもう少しいるのかもしれませんが
上位ランカーではこのくらいではないかと思います。
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 09:31:19 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

1970年代生まれの選手

こんにちは

カルロビッチ、クレマン、ステパネク、ハースまで名前が出ましたね。

あと2008ウィンブルドンでクレマンと対戦したシュットラーは一応まだ現役ですよね?
少なくとも引退発表は聞いた記憶はないですが。

個人的に他に何かこれら4人がつながるネタがないかと思い探しました。

そうするとまあかなり無理矢理ですが、頑張ってつなぎました。全員似たネタはさすがに難しいんですが。

1、カルロビッチがセカンドサービスの史上最速記録を打ち立てたときの相手がクレマン
2、カルロビッチがクレーでの(かつ当時の歴だ最多サービスエース数を記録したときの相手がステパネク
3、ハースが自身唯一のダブルスツアー決勝進出(かつ優勝)を記録したときのパートナーがステパネク
4、この4人のうち(自分の知る限り)3人までが5セットマッチでファイナルセット16-14の長い試合を経験している。
5、当時も話題になりましたが、クレマンとシュットラーはともに全豪決勝でアガシに敗れている。

思い付く限り挙げてみましたがどうでしょうか。
補足があったらお願いします
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 10:13:43 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

素晴らしい!
データについて困ったら2Rさんのフォローを待てばいいという
暗黙の期待が私の中で形作られてしまっている点はご勘弁下さい。
特に3や4なんて私じゃまず思いつかない内容です。

因みにシュトラーを調べてみましたがATPのデータではInactiveになっています。
ただし、シュトラー自身は2012年シーズンでの引退を表明したというブログ記事も見つけました。

ATPのデータは引退かどうかを本人に確認しているわけではなく
過去の活動履歴から自動で判断していると思うので、総合しますと、
ここしばらく試合に出ておらず、今年いっぱいでの引退を表明しているもの、
まだ現役選手ということになろうかと思います。
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 12:44:43 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

Re:1970年代生まれの選手

ベテラン勢が次々にいなくなって、寂しいですね。
ところで、1970年代生まれのトップ選手となりますと、
実はブライアン兄弟が居たりします(ダブルス専任ですが)。

彼らの衰えなさを見ていると、シングルスでは気力・体力が限界の選手でも、
ダブルスでもう一花咲かせることはできないかなと素人考えしてしまいますが、
いかがでしょうか?
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 14:08:43 |
  3. 牧野高知 #pQfpZpjU
  4. [ 編集]

>牧野様

おおお、なるほど。
ブライアン兄弟は70年代ですね。
ダブルスとは、私の弱い部分を的確に突いてのご指摘ありがとうございます。

ロクス兄も現在ダブルスでのみ試合を消化していますし
かつてナブラチロワやパット・キャッシュが復帰を表明した時にも
ダブルスでのみてあったということを考えてみれば、
やはり選手生命の長さはダブルス、ということになるのでしょう。

はるかに昔はダブルスも重要な実績としてカウントされていました。
フランク・セッジマンは同時代の誰からもグランドスラマーと呼ばれていたようです。
セッジマンはシングルスでは全仏を取っていません。
しかしダブルス、特にミックス・ダブルスで実績があり、
それを評価されてそのような呼び名になっていたのだといえます。

やがて、ランキング制度が制定されたくらいから
ダブルスはシングルスの余技といった評価になっていきました。
シングルスをこなすことが年々体力的にきつくなってきましたので
ダブルスの評価はどんどん下がっていったように思います。
ダブルスで活躍する選手はどの選手もシングルス崩れの選手
といった評価になってしまいました。

そこでブライアン兄弟の登場です。
この2人はダブルスを一つの競技に押し上げたと思います。
その功績はもっと讃えられるべきかもしれません。
ダブルスに疎い私が言うのも大変説得力に欠けますが。
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 17:17:04 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

そういえば

こんばんは。

もう一人、フアン・イグナシオ・チェラもいましたね。

ちなみにダブルスで1970年代生まれというのはそう珍しくないです。

ブパシ、パエス、ネスター、ジモニッチ、ノールズ、ノーマン、ミールヌイ、アンドレ・サ・・・・

自分もダブルスは詳しくないですがこんなかんじで結構名前が出てきます。
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 18:46:22 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

スポーツ選手は歳を重ねるごとに体力は落ちますが技術は落ちないといいますね。
ストローク全盛のシングルスに比べ、ダブルスは未だにネットプレーが主体ですから
コートカバーよりもネット際での技術が優先されるわけで、
ダブルスではベテランが大いに活躍できるのもうなずけます。
それにしても結構名前が出てきますね。
  1. URL |
  2. 2012/03/12(月) 22:29:08 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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