クレーマスターズ1000の2大会目となるマドリッドが開幕しました。
トップ4のうちマレーを欠くことになりました。
代わりに第4シードにはツォンガが入っています。
しばらく休養を取っていた第3シードフェデラーはジョコビッチ側のドローに入りました。
ナルバンディアンとラオニッチの勝者が初戦の相手になります。
どちらが勝ち上がってもいきなりヘビーな組み合わせです。
順調に勝ち上がっていくとガスケ、フェレールなどと当たります。
現在クレー大会では2強の様相を呈していますが、
フェデラーは台風の目となりうる存在なので勝ち上がりには注目されます。
ナダルも初戦はダビデンコとなかなかの相手になりました。
ダビデンコはカルロビッチを下して勝ち上がっています。
その後はベルダスコ、モンフィス、ベルディフ、フェレーロなど
ベスト8までに当たる可能性のあるドローの中にビッグネームが揃っています。
トップ3の中ではジョコビッチが比較的恵まれたドローとなっているでしょうか。
初戦は予選勝ち上がりの選手が相手になります。
第4シードのツォンガの山が面白いです。
ここにはアイズナー、デル・ポトロ、ドルゴポロフなどがいます。
スポンサーサイト
テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ
- 2012/05/07(月) 13:19:31|
- 2012年4月~6月
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3
スレッドの主題と違う話題になりますが
ラケットメーカーのプリンスが破綻したそうですね。
テニス未経験者の自分にとってはちょっとピンとこない話ですが…。
一応古い話題ですが、こちらではまだ話題になっていないようなので。
- URL |
- 2012/05/07(月) 22:52:16 |
- 2R #2mo2qD.Q
- [ 編集]
マドリッドは青いクレーコートですね。緑色なら、アメリカによくあるグリーンクレーというのがありますが、青とはなかなか。何も着色しなくてもとは思いますが、TV映りとか考えるとアイデアとしてはありなのかもしれません(プレーに影響でなければいいですね)。ただクレーコートの場合ハードとは異なりラインの内外で色を塗り分けるわけには行かないので、定着するかは?でしょうか。
プリンスの破たんには驚きました。製造は続けるそうなので何よりですが、最近はバボラとかにシェアを食われていたからか、或いは多角化をあまりせずテニスラケットに特化したメーカーだったからなのか、或いはデカラケでパテント持っているうちに圧倒的な差をつけ損ねたのが長い目で響いたのか・・
- URL |
- 2012/05/09(水) 14:32:28 |
- pixiyu #-
- [ 編集]
>2R様
情報をありがとうございます。
最近プレーの方から遠ざかっていてラケット情報はノーマークでした。
一時期私の周りでは猫も杓子もプリンスのラケットを使っていたという記憶があります。
マイケル・チャンが使ってて、日本人にも有用か、といったニュアンスだったのでしょう。
かくいう私も一本持ってましたが、ボリス・ベッカーよろしく
ダイビングボレーをした時に傷つけてしまいました。個人的な思い出で恐縮です。
>pixiyu様
前記事のコメントでにも少し取り上げておりますが、
ビッグ4のうち青のコートに最も好意的であったマレーが欠場というのは
なんとも皮肉な感じがします。
初戦はジョコビッチもフェデラーも苦戦しました。
ナダルだけは快勝でしたが。
- URL |
- 2012/05/10(木) 10:53:07 |
- Au-Saga #3/VKSDZ2
- [ 編集]