レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2012年、全仏開幕

既に初戦がいくつか始まっています。

ドロー表のほう見てみましょう。

第1シードのジョコビッチは初戦の相手がスタラーチェです。
その後、近くにはノーシードとはいえ、ヒューイットやダビデンコが控えています。
ベスト16の位置にはベルダスコ、そしてベスト8では第5シードのツォンガと対戦します。
平常のジョコビッチの力を持ってすればツォンガ戦まで順当に勝ち進めるはずですが
比較的ビッグネームが揃っている山となっているのも事実です。
初戦のスタラーチェも危険な相手というほどではないかもしれませんが
トップ8シードの初戦の相手としては第8シードのティプサレビッチが対戦する
サム・クエリーと並んで一番実績のある選手です。

準決勝でジョコビッチと当たることになる第3シードのフェデラーですが
近くにナルバンディアン、ロディック、ステパネク、フェリシアーノ・ロペスなどがおり
ベスト8の位置ではデル・ポトロ、ベルディフ、フェレーロなどと
4強の中では最も大きな山に入ったといえるかもしれません。
フェデラーとしてはウィンブルドンまで効率的にポイントを稼ぎたいですから
準決勝までは確実に進みたいところでしょう。

第4シードのマレーの山は第6シードのフェレールの山でもあります。
ローマでもそうでしたが、現状ではクレーコートでの4強といえば
マレーではなくフェレールなのかもしれません。
尤もマレーとしてはこれを打破しなくてはならないのが現状であり、
事実去年はベスト4に進出していて少なくともグランドスラムでの実績は
フェレールを上回っていますから今年もまたここでの確実な実績が要求されます。
マレーの初戦の相手は伊藤竜馬です。錦織が出ない分、添田と共に
盛り上げて欲しいところですがいきなりマレーということになってしまいました。

第2シードのナダルは4強の中では一番危険の少ないドローとなりました。
とはいえ、それはナダルが優勝候補の筆頭だからということかもしれません。
誰がいても危険とは感じにくい部分があるかもしれません。
一応カルロビッチやラオニッチがいて対戦が実現すれば面白そうです。
ベスト8で当たる位置には第8シードのティプサレビッチがいます。
この山にはまず第12シードのアルマグロがいます。
アルマグロは今年調子がいいですから
今回は伏兵的な活躍もあるのではないかと考えられます。
そしてもう一人この山には添田が入っています。
初戦の相手はツルスノフです。
キャリアのある相手ですが充分に可能性はあると思います。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/05/28(月) 10:08:43|
  2. 2012年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
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コメント

マレーはローマの時点で故障が治りきってなかったようですし、
ウィンブルドン/オリンピックに備えて無理しない気がします。

ツルスノフはクレーは不得手なので、添田にとってはGS初勝利のチャンスですね。
  1. URL |
  2. 2012/05/28(月) 22:19:05 |
  3. BT_BOMBER #-
  4. [ 編集]

フェデラーは無事一回戦を突破しました。グランドスラム通算233勝、50回連続出場、全仏50勝目です。ぐこれで四大大会で全てで、50勝以上挙げたことになりました。フェデラーの偉大さはやはりその継続性にありですね。

ところで、フェデラーはコナーズにクランドスラム通算勝利がコナーズに並んだとの報道がありましたが、コナーズは通算勝利は232勝ではなかったでしょうか?
  1. URL |
  2. 2012/05/29(火) 01:26:25 |
  3. Black Prince #-
  4. [ 編集]

シード選手が全消え

なぜかフェデラーのR16の山のシード選手が全部消えてしまいました。
フェデラーファンとしては喜んでいいのでしょうか?
序盤でそこそこの戦いをやっておかないと、
後半の試合に不利な気もするのですが。。。
  1. URL |
  2. 2012/05/29(火) 08:03:04 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

>BT_BOMBER様

確かに今年はオリンピックもあるからマレーはそちらに照準をあわせてきますよね。
ここは、伊藤としては付け入る所ともいえます。
この試合はさすがに日本でも放送してくれるでしょう。
楽しみです。

>Black Prince様

以前情報を頂いたこともあったのですが、
ATPサイトのデータ記録では232勝ですが、
ATPのデータからは1974年全豪1回戦(R64)が抜け落ちており(コナーズに限らず)
その分がカウントされていないというのがありました。
ITFの記録によれば233勝で、こちらが正しいことになります。
あちこちで指摘されていますのでATPのサイトでも
細かい詳細データであるPlayng Activityの方ではさすがに直っているようです。
ただし、合計データ集計であるMatch Recordのほうでは直っていません。
ATPのデータもまだまだ万全ではないですね。

>かめ様

ロディック、ステパネク、F・ロペスですね。
ノーシードのナルバンディアンも負けてしまいました。
いずれもベテラン選手ですからクレーではきつかったのでしょうか。
ロディックはともかく他の3人は元々クレーが苦手というわけでもないですから寂しいものがあります。
この山では、3名が相手のリタイアで勝ち進んでいるなど結構乱れています。
後半にペースを持ってきたいフェデラーとしては
与し易くなったといえるんじゃないかと私は思います。
準々決勝のベルディフorデル・ポトロが最初の山場になるかもしれませんが、
ここで良い試合を戦っておいて、充実した状態でジョコビッチ戦を迎えることが出来れば理想です。
  1. URL |
  2. 2012/05/29(火) 09:51:34 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コナーズ・レンドル・フェデラーのGS勝利数内訳他

上記についてATPのほうのコナーズの記録ですが、どうも直っていないようです。

じっくり確認しましたところ、管理人様がご指摘された1974年ではなく1975年の一回戦が抜け落ちていました。

ITF

Australian Open

Kooyong, Melbourne, VIC, Australia
21 Dec - 01 Jan 1975

Main Draw

Singles
Main Draw
Grand Slam
Entry: DA
Surface: Grass
(O)


64 W H2H vs KACHEL, Chris (AUS) 7-5 6-2 6-3
32 W H2H vs PINNER, Uli (GER) 6-3 6-3 6-2
16 W H2H vs REID, Grover (USA) 6-2 6-3 5-7 6-0
QF W H2H vs WARWICK, Kim (AUS) 6-3 6-2 6-2
SF W H2H vs CREALY, Dick (AUS) 6-4 6-3 6-4
FR L H2H vs NEWCOMBE, John (AUS) 5-7 6-3 4-6 6-7


ATP

Australian Open, Australia; 21.12.1974; GS; Outdoor: Grass; Draw: 32
Round Opponent Ranking Score
R32 Ulrich Pinner (GER) N/A W 6-3, 6-3, 6-2
R16 Grover Raz Reid (USA) N/A W 6-2, 6-3, 5-7, 6-0
Q Kim Warwick (AUS) N/A W 6-3, 6-2, 6-2
S Dick Crealy (AUS) N/A W 6-4, 6-3, 6-4
F John Newcombe (AUS) N/A L 5-7, 6-3, 4-6, 6-7

ふむふむATPだと開始日で書いてあるので巷では1974年として広まったんでしょうか。

ちなみに本来の1974年のほうでは、1回戦はちゃんと入ってましたが、コナーズのスコアが一部食い違っていました。

もともとこれを調べた理由は、コナーズの233勝の内訳を見たかったからなんですが、ITFだとちょっと面倒ですからATPで調べていたんです。今は直ってるらしいから大丈夫だろうと。
ところがいざ4大会の数字を足しても232にしかなりません。慌ててITFと照らし合わせてみて、このことに気づいたわけです。

で、本題のほうを見てみると

全豪 11-1(91.67%)
全仏 40-13(75.47%)
全英 84-18(82.35%)
全米 98-17(85.22%)

計 233-49 となりました。

ちなみにレンドル

全豪 48-10(82.76%)
全仏 53-12(81.54%)
全英 48-14(77.42%)
全米 73-13(84.88%)

計 222-49 となりました。


サンプラス
全豪 45-9(83.33%)
全仏 24-13(64.86%)
全英 63-7(90.00%)
全米 71-9(88.75%)

計 203-38

さすがサンプラス(いろいろな意味で)


アガシ
全豪 48-5(90.57%)
全仏 51-16(76.12%)
全英 46-13(77.97%)
全米 79-19(80.61%)

計 224-53

これは妙にレンドルに似ていますね。


そして現時点のフェデラー(今大会準々決勝まで加算済)

全豪 63-9(87.50%)
全仏 54-12(81.82%)
全英 59-7(89.39%)
全米 61-7(89.71%)

計 237-35

もうあなたは何なんですかと・・・今大会でとうとう全グランドスラム50勝を達成してしまいました。
これを達成するには最低でも50×4=200勝が必要。
200勝達成者はこの5人だけなので、当然これは史上初の快挙です。

記事を詳しく読んでいくと、
今大会に出場したことでまずグランドスラム50大会連続出場を達成、1回戦を突破したことでグランドスラム勝利数でコナーズと同点1位になると同時に史上初の全グランドスラム50勝以上を達成、そして2回戦を突破したことでコナーズを抜きグランドスラム勝利数単独1位に躍り出るという真にフェデラーにとって記録ずくめの大会だったようです。

ちなみに現時点では全仏だけ突出して低くなっていますが、実のところこれは9割方ナダルのせいです^^;
ナダル戦以外で勝率取ってみるともう一目瞭然です。

そのナダルも今大会で全仏50勝を達成しましたね。現時点で51勝1敗。
全仏以外のナダルの勝利数はいずれも35勝前後。
あと3~5年ぐらい今の調子を保ってくれたらナダルもこの記録いけるかもしれません。
  1. URL |
  2. 2012/06/07(木) 11:16:46 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

詳細な調査ありがとうございます。
コナーズの情報、まだ直ってなかったんですね。大変失礼しました。

200勝以上している5人の成績は全員すごいと思いますがやはりコナーズとフェデラーですかね。
コナーズは全盛期に全豪全仏に出場してないですからそれでこの数字というのは凄いです。
全米98勝って。


  1. URL |
  2. 2012/06/07(木) 13:08:57 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

またまたコナーズ

コナーズ関連のネタですので引き続きこちらのほうに。

こちらのサイトを見渡していて
コナーズのグランドスラム出場数 58
通算成績 233-49
グランドスラム優勝8回

…!?あれ?優勝回数と敗戦数を足しても58にならないぞ!?どうしてだ?? と思ったので自力で調べてみました。

というかもともとレンドルとコナーズのグランドスラム優勝回数・敗戦数ともに同じなのに出場回数が異なることに疑念を抱いて原因を探っていました。

結果はなんてことありません。

Wimbledon, England; 21.06.1971; GS; Outdoor: Grass; Draw: 128
Round Opponent Ranking Score
R128 Bob Carmichael (AUS) N/A L W/O

This Event Points: , South African Airways ATP Ranking: , Prize Money: $

たったこれだけのことでした。

不戦敗。単なる不戦敗があっただけです。
ただ、初戦での不戦敗。
こうやって記録には残っているわけですので、一応記録上は出場したことになるわけですが、実際にはこの大会ではコートに立っていないということになります。
コートに立ってないのに出場っていうのも多少違和感がありますが・・・いまであればLLの出場となるパターンだと思うのですが、どんな経緯があったんでしょうか。

不戦敗は当然通算成績には含まれていません。
ということは不戦敗で大会を去った選手は記録上は無敗で去ったことになるんでしょうか。

このあたり過去の連勝記録問題を彷彿とさせます。
  1. URL |
  2. 2012/06/12(火) 11:12:56 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

ドローに名前が書かれた時点で出場という扱いになるということですかね。
まあ記録上、機械的にデータをさらっていけばそうなるのもわからないでも無いですが。

連勝記録についても、WOWOWではジョコビッチのGS27連勝を
フェデラーと並ぶ2位タイと普通に紹介していましたが
1位レーバーの29連勝は、全豪全仏2大会の不出場を挟んだ上での記録です。
本当に連続であれば既に1位記録ではあるんですけど、
ちょっと触れてもいいのではないかと思いました。
  1. URL |
  2. 2012/06/12(火) 14:41:00 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

初戦不戦敗の扱い

記録自体は代役を立てられなかったから不戦敗ということなんでしょう。
不戦とはいえドロー上に勝敗の記録がついたのであればATPとしては記録として残させざるを得ないでしょう。
しかし、Playing Activityのウィンブルドンの合計勝敗数にはこの不戦敗はカウントされていません。


結局、実際にコートに立っていないコナーズをこのサイト的にドローに記録されたから出場とするのか、実際にはコートに立たなかったので出場とカウントしないのかということになります。

現時点ではこの初戦不戦敗を出場1としてカウントしているためコナーズの出場は58となっていますね。
個人的にはこの立場に立つとグランドスラム初戦不戦敗ではグランドスラム連続出場記録は途切れないということになるのはいささか不自然なようにも思います。
  1. URL |
  2. 2012/06/12(火) 23:08:10 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

色々とご検証ありがとうございます。
サイト内での扱いとなるとなかなか難しいところですね。

試合の成立ということでいえば、不戦勝であれ不戦敗であれ
不出場はカウントすべきではないと思います。
そのため勝敗数や勝率には影響のない数字になるべきと考えます。

しかし、当サイトでは早期敗退率を出しています。
大会出場数を分母にした数字ですが
普通に考えて不成立の試合しかない大会であれば
大会自体不出場という判断でもいいのかもしれないです。
しかし、記録上エントリーされているというのも意味のあることだと思います。
例えば2回戦まで行ってそこで不戦敗敗退だった場合、
やはりそれは早期敗退として扱われるべきですし
初戦の時だけ例外というのも不自然になってきます。

ということで、一応当サイトなりの結論として、
今回のコナーズのケースは
試合単位で言えば対象にはならないものの
大会単位で言えば対象になる、となるかと思います。

こうなるとサイト内のコナーズの早期敗退率を修正すべきですね。
早期敗退の数がひとつ増えることになります。

ここ以外にサイト内で出場数を扱っている場所ありましたっけ?
(サイト運営者が質問するというこの矛盾!すいません。
 2R様だからこそ、ついついさせていただいております)
  1. URL |
  2. 2012/06/13(水) 09:50:53 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

各グランドスラム勝利数

いやーいまのところ見たことはないですね。
まあ、そもそもデータサイト自体あまりまわっていないのもありますが…

しかし今回のようなことを調べてみると、やはりいろいろなことに派生してしまいますね。

例えば各グランドスラムの勝利数

まずウィンブルドンと全米ならまず間違いなくトップはコナーズでしょう。それぞれ84勝と98勝!

全仏はよく調べてないですが、恐らく現時点ではビラスの56が最多ではないでしょうか。
とはいえそれも来年にナダル(現在52勝)とフェデラー(現在54勝)が来年にも抜いてしまうでしょう。
ちなみにボルグは引退が早かったのが祟って49勝(2敗)です。
しかし
1973 ○○○●
1974 ○○○○○○○
1975 ○○○○○○○
1976 ○○○○●
1977 欠場
1978 ○○○○○○○
1979 ○○○○○○○
1980 ○○○○○○○
1981 ○○○○○○○

以上がボルグの全仏成績一覧ですが、こうしてみると圧巻です。

ボルグときたらナダルにも触れたくなります。

2005 ○○○○○○○
2006 ○○○○○○○
2007 ○○○○○○○
2008 ○○○○○○○
2009 ○○○●
2010 ○○○○○○○
2011 ○○○○○○○
2012 ○○○○○○○

引退が早かった故に様々な勝率記録に顔を出すボルグさえ上回る凄さはもう圧巻です。

最後に全豪ですが、意外と50勝越えも少ないんですね。
よく調べてないですが多分フェデラーが最多ではないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2012/06/13(水) 17:42:31 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

>2R様

ボルグの2敗も凄いですが、ナダルの1敗との差は勝率にするとあと50勝してなければならず、
改めてどれだけナダルが凄いのかという評価にもつながりってきます。
グランドスラム毎の勝利数については興味深いと思いましたので
調べてみまして別記事を起こしてみようと思います。
  1. URL |
  2. 2012/06/14(木) 09:05:58 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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