レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2012年、ウィンブルドン1週目終了

雨による中断も無かったわけではないですが
今年は順調に3回戦を消化して第一週を終えました。

ナダルは敗退、ジョコビッチもフェデラーもマレーも
決して快勝で勝ち上がっているわけではありません。
4強時代到来以降屈指の混戦模様といえるでしょうか。

3人の中ではジョコビッチが一番フィットしているように思います。
試合を追うごとにショットが良くなってきています。
3回戦のステパネク戦は第1セットを取られましたが
これはむしろステパネクを褒めるべきで、現在ではレアなスタイルである
サーブ&ボレーに魅せられた人も多いのではないでしょうか。
試合終盤は完全にジョコビッチのペースでしたが
最後まで試合を捨てないステパネクの気迫にも感心させられました。

混戦模様ということで、第1週はノーシードに話題が発生しました。
しかし、せっかく話題を作った選手たちはいずれもその直後に敗退しています。
グルビス、ファジャ、ロソル等。ここでもう少し勝ち上がってくれれば
大会の方も違った盛り上がりを見せるのでしょうが、やはりこの辺がノーシードなのか、
まだまだテニス界に新しい風が吹き始めているというわけではなさそうです。

日本人選手は3人全員が敗退してしまいました。
うち二人を倒したのがデル・ポトロとなっています。
デル・ポトロは次にフェレールとの対戦となります。
3回戦ではここが一番の目玉となりそうです。
フェレールはロディックを倒しています。
今一番熱い山です。ここはマレーの山ということになります。
マレーの相手となるのがチリッチです。
チリッチはクエリーを相手にファイナルセット「17-15」という長い試合を戦いました。
しかも最初の4セットのうち3セットがタイブレークというものでした。

4回戦はこのマレーの山に比べると他は少し注目度が落ちるかもしれません。
あとは上位シード対決となっているツォンガvsフィッシュくらいでしょうか。

しかし試合前の注目度がそのまま試合後の話題と結びつかないのが今大会の傾向です。
もっとも、第2週は上位シードもギアを変えてくるでしょうから
これまでとは雰囲気が違ってくるという事も考えられます。

やはり優勝候補はジョコビッチ、フェデラーになるでしょうか。
3番手はマレーでしょうがドロー的には結構きついです。
ナダルが敗退してもなおきついというのは単純にドロー運もありますが
マレーへの安心感が前2者に比べて不足しているということの表れでもあります。
次のチリッチも戦いやすい相手ではないでしょうし、
その次のデル・ポトロとフェレールもどちらが来ても強敵です。
強いて言えばタイプ的にフェレールの方が与し易いでしょうか。
ただチリッチ戦後という事を考えればデル・ポトロが来て
タイプの近い選手が続くという状態のほうがいいともいえます。

私、今大会はいちいちマレーに注目していますが、
まあ正直、マレーは優勝しないと思いますよ(いいのか?)。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/07/01(日) 11:15:22|
  2. 2012年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:7
<<2012年、ウィンブルドン2週目突入、及びフェデラーの勝利。 | ホーム | 2012年、ウィンブルドン2回戦>>

コメント

管理人さんがそんなことを言うと、マレーが優勝しますよ。管理人さんの発言もそれを期待してのことだったりして。

自分はフェデラーのファンですが、今年はマレーを応援しています。ジョコビッチ、ナダル、フェデラーに比べると、何かが足りないマレーですが、ジョコビッチもデビスカップに優勝するまではそうでした。マレーもウィンブルドンをとれば、一皮むけて、真に4強と呼ばれる時代がくるはず。

頑張れマレー!!
  1. URL |
  2. 2012/07/01(日) 14:15:33 |
  3. Black Prince #-
  4. [ 編集]

マレーよりもフェデラー優勝の方がないと思います。ジョコビッチを倒せるとも思えないし。まぁ2011全仏SFのような番狂わせが起これば別ですけど。ロディックは残念でした。
  1. URL |
  2. 2012/07/01(日) 15:27:02 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

ポイントレス

女子ネタなのですが、第10シードのエラニが1セットで1ポイントも取れずに
15分でセットを落とし、試合も負けたそうです。
(着実に積み上げた第10シードというよりは、
全仏で調子が良かったからシードになったいう感じだと思うのですが。。)

「1ゲームも」ではなく、「1ポイントも」って、そんな試合、男子ではあるのでしょうか?
少なくとも、女子のプロが始まった1968年以降は初めてのことで、
ウィンブルドンでも初めてのことと書いてありました。
逆に言うと、男子のウィンブルドン以外では、過去にあるのですかね?
  1. URL |
  2. 2012/07/01(日) 22:10:47 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

ゴールデンセット

フェデラーも2セットダウンからの逆転、ジョコビッチも逆転勝ちと、やはりナダル敗退の影響がでているような気がします。思い出すのは2009年の全仏で、ナダルがソダーリングに4回戦で敗れましたが、おそらくその時の衝撃は今回のウィンブルドン以上だったかと思いますが(だってクレーですし、ローランギャロですし、4連覇中でしたし)、その直後フェデラーはハース相手にやはり2セットダウンから逆転勝ちし、また準決勝でもデルポトロに大苦戦しました。雰囲気が感染するのか、或いは強烈に意識しているライバルの退場でエアポケットに入ってしまうのかわかりませんが、それなりにトップ選手はお互い意識し合ってテンション高めているのかなと思います。
なおかめ様のコメントについてですが、1ポイントも落とさずにセット奪うことをプロテニス界隈では「ゴールデンセット」と呼ぶようですが、男子ではスカンロンが1回達成したことがあるだけのようです(下記リンクご参考)。スカンロンは80年代の選手ですが、プライベートではマッケンローと犬猿の仲だったようで、反対にレンドルとは仲が良く、たまにダブルス組んだりしていたようです。
でも今回ゴールデンセットをやられてしまったエラニって、第10シードですし、先日の全仏準優勝だったんですが、女子もなかなか混戦模様のようですね

http://en.wikipedia.org/wiki/Bill_Scanlon



  1. URL |
  2. 2012/07/01(日) 22:35:34 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

ゴールデン・セット

錦織残念でしたね。
第二セットのタイブレークで取れておけば、まだまだ分からない試合だったと思います。あとは、サーブの差かな?。ラリーは、デルポにも負けていませんでしたし。

たしか、83年のビル・スキャンロン(米国)が最初だったと思います。

シュベドワって2010年のウィンブルドン、全米ダブルスで優勝していたような??
  1. URL |
  2. 2012/07/01(日) 22:38:00 |
  3. You Can #-
  4. [ 編集]

pixiyu様、You Can様

情報ありがとうございます!ゴールデンセットというのですか。
男子のそれはギネスブックに載ったんですね。
そんな試合ってありえるのですね~
その時の互いのランキングをみると30位前後のようですから、
実力にそれほどの違いがあったとも思えず。

野球のノーヒットノーランであれば、ピッチャーを褒めたたえる気になりますが、
数十秒ごとにポイントが入るテニスで、ゴールデンセットと言われても、
達成者の偉業というより、相手は何をやっていたんだろうと思ってしまいます。
  1. URL |
  2. 2012/07/02(月) 07:30:34 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

皆さん、コメントありがとうございます。

色んな所での評価を総合してみても、やはり現時点では
ジョコビッチが頭ひとつ抜けて有利という声が大きいようですね。
まあボトムハーフには、絶対優勝しないマレーが
絶対優勝しない程度の存在感を放ってはいるようですが。

ゴールデンセットについては私も詳しく知りませんでした。
ギネスに載っているということは男子ではそれが唯一の試合ということになるのでしょうか。
遥か古いチルデンなどは一回くらいやっててもおかしくなさそうですが。
  1. URL |
  2. 2012/07/03(火) 10:35:55 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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