レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2012年、ウィンブルドン準々決勝

あーーー眠い。
眠くないですか皆さん。

ヨーロッパでの試合の場合、長丁場となると日本ではド深夜に突入します。
結局私も最後の最後までは試合を観られませんでした。

ツォンガもマレーも、昨日のボトムハーフは試合が激しすぎです。

一方でトップハーフは簡単に終了しました。
ジョコビッチとフェデラーが勝ち上がっています。
特に怪我が心配されたフェデラーは驚くべき快適な内容でユーズニーを下しました。
今回ばかりはユーズニーにもチャンスがあるのではと思いましたが
よほどフェデラーにとっては相性のいい相手なのでしょうかね。

これで対戦成績はフェデラーの14勝0敗となりましたが
このうちグラスコートが半分近いを6回を占めているのですね。
現在グラスコート大会は少ないですからよっぽどドロー運が強いといえるでしょう。

ATPの記録ではレンドルvsメイヨットの17勝0敗というのが全勝の最多記録となっています。
フェデラーとユーズニーはあと3戦です。果たしてこの記録に並べるでしょうか。
まあ、ユーズニーとしては絶対に並びたくないと思いますが。

ジョコビッチは、多少のもたつきもありましたがこちらも完勝といえる試合内容でした。
もっとも、マイヤーが自分で落としてしまったポイントもあったと思います。
戦い方によってはもう少しジョコビッチを慌てさせることもできたかもしれません。
第1セット「4-4」の場面で、ジョコビッチサーブでの「0-40」という
マイヤーにとっての絶好のチャンスが訪れました。
しかしここから何でもない簡単なミスを犯すなどして
結局マイヤーはゲームをモノにすることが出来ませんでした。
ジョコビッチはピンチを切り抜けることで調子が上向く選手です。
そのような相手にこういったチャンスの逃し方をしてしまうと後はきつくなるばかりです。

さて、ボトムハーフに行きます。
ツォンガvsコールシュライバーもとても楽しみな一戦ではありましたが
やはりマレーvsフェレールの観戦を中心とせざるを得ませんでした。

このところのフェレールの頑張りには頭が下がりっぱなしです。
もう30歳なのですが、ここへきて決して得意でなかったグラスでのプレーを磨いており、
自身最高位であるウィンブルドンベスト8にまでコマを進めました。
仮にこのままフェレールがベスト4、決勝と進んでも賞賛に値するばかりだという思いがあったので
フェレールが見事なショットを決めると、純粋に拍手を送りたくなっていました。

しかししかし、今大会は開幕前からマレーマレーと
ひたすらマレー中心の取り上げ方をしている手前、
多くの場面でどうしてもマレー視点で試合を観戦してたのは事実です。
例えば第2セットですが、とにかくマレーのサーブが入らず、試合の方も随分と込みいっていました。
マレーは2ndサーブでもある程度ポイントが取れていたので、
むしろ1stサーブを諦めて最初から強めの2ndサーブのつもりで打ったほうが
ポイントが取れるのではないかと感じていました。
こんなにサーブが入らないのに何故改善しようとしないのかと首を傾げながら観てました。
その後、このセットのサマリーが出たのですが、
私としては30%位しか入っていないと思っていた1stサーブは意外にも55%でした。
もちろんこれですら良くない数字ではありますが
私のイメージが随分と先行していたのだとビックリしました。
客観的に観ていたらこんなことはなかったと思うのですが、
まったく、マレーというのは見ている方をヤキモキさせるのが本当に上手い選手です。
私ですらこうですから、純正のマレーファンなどはどれほどハラハラさせられたでしょうか。

試合の方は「6-7 7-6 6-4 7-6」と4セットではありましたが内容の凝縮した大試合でした。
負けたフェレールもグラスが苦手とは思えないプレーを披露しました。
しかし、両者とも前のラウンドほどには絶好調ではなかったと思います。

まずはマレーですが、前述のようにサーブの入りが悪くサービスキープで苦労しました。
本来であればサーブだけ決められる力を持っているのですが
そういった場面はほとんどありませんでした。
またストロークのほうでも、フォアの強打をネットにかけるという
図ったように同じタイプのミスを何度も繰り返していました。
ドロップショットも苦し紛れの場面での多用が目立ち、特に効果的だったとはいえません。

フェレールもマレーよりはマシではありましたが、大事な場面で
マレーにお付き合いをするような何でもないミスをしたりして
いまいち試合を支配できず、なんだかんだで混戦になって行きました。

どちらかといえばマレーのほうが本調子から遠い状態でした。
しかしこれだけの接戦だったということで、
本来の力で比べればマレーのほうがグラス適性は高いのだと思います。
しかし、もしも他のコートで昨日の状態だったと仮定したら試合結果は逆だったかもしれません。

サマリーを確認しますと、私が力尽きて観ていない第4セットに関しては
マレーのサーブは復調していて、実に1stサーブ83%を入れていたようです。
ただし調子の悪かった第2セットよりもエースの数が少ないことから
もしかしたらエース狙いではなく、安全なサーブに切り替えたのかもしれません。
だとしたら第4セットに至ってようやく私の思いが届いたということになるでしょうか。
いや、レンドルコーチかな。コーチの念力がマレーのプレーを動かしたのかもしれません。

フェレールは全グランドスラムベスト4進出を逃すことになってしまいました。
4強時代の真っ只中にあってこの記録に挑んでいるのは立派です。
年齢的に時間がそう多くはないのかもしれませんが来年また是非記録に挑んでほしいと思います。


スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/07/05(木) 10:24:01|
  2. 2012年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<2012年、ウィンブルドン準決勝プレビュー | ホーム | 2012年、ウィンブルドン、ベスト8出揃う>>

コメント

3年ぶり

管理人さん、私もすごく眠いです…(笑)

今久里浜へ横須賀線に揺られながらコメントしています。しかし、眠いです(笑)

さて、フェデラー、3年ぶりの準決勝ですね。
腰が心配でしたが、見事な快勝でした。

次はジョコですね。意外とジョコとは、全英では初なんですね。

フェデラーが3位になって以来この組み合わせは数回見てきました。
昨年の全仏以来の勝利を手にしてほしい、このグラスコートで!

芝生の王者への復活劇を見せてほしい!!

そして、オリンピックも優勝してほしい!!

  1. URL |
  2. 2012/07/05(木) 13:28:41 |
  3. Mr.N #-
  4. [ 編集]

眠い…私も眠いです…
毎夜毎夜・・・GSの時期になると夜の試合の結果が昼から気になりそわそわします。
それにしても昨日のフェデラーは快勝でした!2日前の試合を観ていて「欠場しちゃったらどうしよう!?!?」なんて心配していた自分がバカバカしいほど、凄いプレーの連続ですきっとしました。
彼のああいうプレーを観たのは久しぶりのような気がします。
本当にユーズニーとは相性がいいのでしょうね。願わくばオリンピック(ユーズニーは出場するのかどうか判りませんが・・)や全米でも当たって欲しい程です!

フェデラーの試合をライブで観た為、その後のジョコビッチの試合を少し・・・そしてマレーの試合を少し観て
「今日は寝よう・・・」
と思って寝ましたが、マレーは逆転勝ちしたのですね!

ウィンブルドンが始まる前に予想していたBEST4が当たりました。

このまま優勝はフェデラー!準優勝はマレー!と言う、自分の我が儘な予想が当たってくれることを切に願いたいと思います。

明日も明後日も、管理人さんのブログ楽しみにしてますね。
  1. URL |
  2. 2012/07/05(木) 13:42:10 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

>Mr.N様

フェデラーとジョコビッチはこれで4つのグランドスラム全てで対戦することになります。
フェデラーはこれまでキーファー、デル・ポトロとやってたのでこれで3人目ということになります。
意外にもフェデラーとナダルは全米でまだ対戦してないんですよね。
ジョコビッチにとってはナダルに次いでフェデラーが2人目ということになります。
また、ナダルとマレーがやってます。
やっぱりここは4強全員が全部で当たってほしい気がします。


>Roger LOVE様

なんだかんだでナダルを除けば上位シードが皆勝ち上がったことになります。
それぞれが苦戦の連続であったり、様々な番狂わせがあったりと色々ありましたが
人数が絞られると落ち着いてきたという感じです。
本日は小休止ですが明日はまた眠さとの勝負になります。
充分に休養を取る必要がありますね。
  1. URL |
  2. 2012/07/05(木) 18:09:34 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/737-a201c6b9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター