レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

ニューボールズを振り返る

今年のウィンブルドンでは、
30代のベテランの選手達が思わぬ活躍を見せてくれました。

ここ数年はナダル、ジョコビッチ世代に押されて
表舞台から多くの選手が姿を消しつつあると考えられていた世代だったといえます。
今回の記事ではこの世代の選手たちを懐古的に振り返ってみたいと思います。

今から10年以上前のこと。
2000年代に入りテニス界には大きな世代交代の波が押し寄せました。

世代交代というのは絶えず行われているものですが
前の存在が大きければ大きいほどその印象は強固なものになります。
その意味で2000年前後の勢力図の入れ替えは、
テニス史的な観点からも大きな意味のあるものとなっています。

90年代にテニス界を支配したのはサンプラス、アガシ世代でした。
現在で言えばフェデラー世代に当たります。
その後、モヤ、クエルテン、ヘンマンといった世代が登場します。
現在で言えば、ナダル、ジョコビッチ世代です。
ところがこれらの選手はナダル、ジョコビッチと違って
サンプラス世代を駆逐することができませんでした。
そのため、サンプラス、アガシ世代のテニス界支配は非常に強固で
かつ崩れざるものとなっていたのです。

そして、その後に登場したのが、更に新しく若い世代でした。
正に今回のウィンブルドンで活躍した30代の選手達です。
彼等は登場時にその衝撃度の強さで「ニューボールズ」と呼ばれました。
このような愛称がついたのは、登場したのが一人の新しい王者だったのではなく
複数の選手達だったからでした。

2000年に20歳を迎えた1980年生まれの選手を中心として
前後2歳差位の選手たちがニューボールズと呼ばれていたと思います。
思いつくところを列挙してみます。

1978年 ハース、*ガウディオ*プエルタ*グロージャン、ステパネク、C・ロクス
1979年 J・ブレーク、*リュビチッチ、カルロビッチ、チェラ
1980年 *サフィン、フェレーロ、*F・ゴンザレス、モンタネス、マリッセ
1981年 フェデラー、ヒューイット、ダビデンコ、ニエミネン、メルツァー、O・ロクス、ベネトー
1982年 ロディック、*コリア、ナルバンディアン、ユーズニー、D・フェレール、ロブレド、F・ロペス、フィッシュ、マウー

*赤:引退選手
錚々たる面々ではありますが、次第に引退選手が増えてきているのが寂しいところです。
どちらかといえば若い時に衝撃的な強さがあった選手ほど早く引退している傾向が見られます。
この中で1982年生まれの選手たちは、当時としてもまだ若く、
ニューボールズの一員としては数えられていなかった選手も多いと思います。
当時から活躍が目立っていたのはロディック、コリア、ナルバンディアンの3人くらいではないでしょうか。
むしろ、この1982年生まれの選手たちは、現在、充実した活躍を見せている選手が多く
フェレールやフィッシュなどは今が全盛期といえるかもしれません。
1978年生まれのステパネクや1981年生まれのメルツァー、ベネトーなど
2000年当時はほぼ無名で、近年のほうがランキングが高い選手というのも結構います。

ニューボールズはまずサンプラス、アガシ世代を駆逐し、
そしてお互いの熾烈な勢力争いの中でテニス界の新たな勢力構造を組み上げて行きました。
まずはヒューイットが王位に就き、
そしてフェデラーが絶対的な王となったのはご承知のとおりです。

さて、このニューボールズにはもうひとつの顔があります。
片手打ちバックハンドが市民権を得ていた最後の世代の選手たちだということです。
全く同じ表ですが色分けを変えてもう一度載せてみたいと思います。

1978年 *ハース*ガウディオ*プエルタ、グロージャン、ステパネク、C・ロクス
1979年 *J・ブレーク*リュビチッチ*カルロビッチ、チェラ
1980年 サフィン、フェレーロ、*F・ゴンザレス、マリッセ
1981年 *フェデラー、ヒューイット、ダビデンコ、ニエミネン、メルツァー、*O・ロクス、ベネトー
1982年 ロディック、コリア、ナルバンディアン、*ユーズニー、D・フェレール、*ロブレド*F・ロペス、フィッシュ、*マウー

*青:片手打ちバック
かなりの数の片手打ち選手がいた事が分かります。(30人中13人)
もちろんまだ現役もいますが、トップ20に入っているのはフェデラーだけです。
トップ50まで広げてもユーズニーとF・ロペスが入るだけとなります。

ここでナダル、ジョコビッチ世代も見てみましょう。
現在ランキング50位以内の選手をピックアップしてみます。

1985年 ツォンガ、ベルディフ、*アルマグロ*バブリンカ、バグダティス
1986年 ナダル、モンフィス、*ガスケ、グラノジェルス、トロイツキ、イストミン、アンドゥハル、K・アンダーソン
1987年 ジョコビッチ、マレー、R・ハース、ヒラルド、ククシュキン
1988年 デル・ポトロ、チリッチ、ドルゴポロフ、A・ラモス

*青:片手打ちバック
なんと22人中3人だけです。0人でないのが救いでしょうか。
まあ、人数を増やすために、1986-87年だけでなく
無理やり範囲を1歳ずつ前後に広げたのがまるわかりの表ですが、
敢えて言えば、そのレアな3人は他のどの両手打ちにも負けない
素晴らしい片手打ちバックを持っているということです。

片手打ちとネットプレーとはイコールの関係ではありませんが
その関連性は指摘することができます。
片手打ちが多かったニューボールズ世代では
多彩なプレースタイルの選手達が混在していたと言えます。
その後の世代は両手打ちの選手が支配的であり
同時にプレースタイルもストローク一辺倒になっているということが指摘できます。
片手打ちの復権がなければネットプレーの復権も恐らくないでしょう。

もう一つ、2000年代に衝撃のデビューを見せてくれたニューボールズに匹敵する
新しい世代が、今のところまだ現れていないのは問題視すべき点です。

2002年にはサンプラスが31歳で最後の全米優勝を果たしました。
今から10年前です。フェデラーとサンプラスは10歳差ですから
ちょうど今回のフェデラーとほぼ同じ状態といえます。

当時のサンプラスに対してはサフィン、ヒューイット、フェデラー、ロディックなど
1980年代生まれのいわゆるニューボールズたちが果敢に挑んでいて
そして多くの勝利を上げています。

今、フェデラーに勝利している1990年代生まれの選手って皆さん想像できますか?
今現在一人もいません。

今回のウィンブルドンにおけるベテランの奮闘は、3つの要因の上に成り立っていると考えられます。
まずは、この世代の選手たちが元々素晴らしいポテンシャルを持っていたという点、
続いて、現在中心となるべき中堅世代に足踏みがあったという点、
そして最後に、これらを脅かすべき新しい世代の絶対的な不足、です。

今回30歳の選手が思わぬ活躍をしてくれたという嬉しさと対比するかのように
現在のプレースタイルの画一化、単調化が危惧される背景や、
若手が伸びてきていない問題など、10年前のニューボールズを見返してみる事で
テニス界の将来を見据えた場合の不安というのもまた浮き彫りになってくるのです。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/07/13(金) 12:44:14|
  2. 過去の記録
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:44
<<オリンピックに向けて:その1 過去のグランドスラム以外のウィンブルドン大会 | ホーム | 2012年、ウィンブルドンはフェデラー優勝>>

コメント

気になったので

・近年選手の表ですが、アルマグロが忘れられています
・トミックってフェデラーに勝ちましたっけ?

以上2点が気になりました。
  1. URL |
  2. 2012/07/13(金) 18:00:33 |
  3. AC #-
  4. [ 編集]

>AC様

ご指摘いただき大変、大変有難うございます。
もうお恥ずかしい間違いで恐縮しきりです。

記事の方直ちに修正しました。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
  1. URL |
  2. 2012/07/13(金) 18:49:11 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

修正して頂き、感謝の極みです。
いつも楽しみにしているので、これからも宜しくお願い致します。
  1. URL |
  2. 2012/07/13(金) 22:29:55 |
  3. AC #-
  4. [ 編集]

引退選手

 コリアが抜けてます。
いつも拝見させていただいてます。話は全然変わるんですが、トミー・ハースはデビューしたての頃は振り抜きのいいバックハンドが印象的だったけど、ストローカーでサーブが少し弱い印象がありました。今は結構サーブが良い選手の部類に入ってて、ウィンブルドン等のサーフェースでは、サーブアンドボレーを多用してますよね。この人、かなりプレースタイル変わりましたよね。あと、ステパネクもサーブアンドボレーヤーですが、バックは両手打ちという一昔前では考えられなかったプレースタイルの持ち主ですね。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 00:54:14 |
  3. ZX-5FS2 #mEW2K7K.
  4. [ 編集]

おもしろい記事です!

こういう深堀の記事、とてもおもしろいです!
特にその時代にプロテニスをウォッチしていなかったので、「なるほどそうだったのね~」と知識を深めることができます。
過去を知っている方が、現在の観戦も楽しくなりますしね。

カルロビッチってベテランなんですね。なんかサーブだけの選手で、
そのほかは”発展途上”というイメージが強いので、若手のように感じていました。(^^ゞ

管理人様の説明にあるように、キャリア後半にランキングを上げる選手、少なくないですよね。
婚期を逃がすなとばかり30歳直前で結婚する人が多かった一昔前の現象のように、30直前にグググと持ち上がってくる。
30歳前、第2のピーク説!?

管理人様が1978~1982を挙げていたので、現在の100位以内でちょうど10年後の1988~1992を調べてみました。
抜けがあるかもしれませんが、
1988:ドルゴポロフ、グルビス、チリッチ
1989:錦織
1990:ラオニッチ、ゴフィン
1991:なし?
1992:トミック、ハリソン

この中で一番ランキングを駆け上がりそうなのはラオニッチですかね。
個人的にはドルゴポロフの大化けを期待しているのですが、もう超若手の部類ではないんですね。
グルビスやチリッチに比べると注目されだしたのも遅いですし。

さて、最後にニューボールネタを一つ。
今回のウィンブルドンのマレー戦で急所にボールが当たってしまったツォンガ。
コート上でもがき苦しんでいたんですが、その時、観客が大声で「ニューボールズプリーズ!」
シモネタ、失礼しました。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 09:22:04 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

世代交代・片手打ちバックハンド等

良質のPost、いつも参考にさせて頂いております。男子テニスでなかなか世代交代が進まない要因としては、①2000年代前半にフェデラーという超弩級の選手が現れ、そのレベルに周りの若手(当時)が引きずられた結果、上位陣のやってるテニスがかなりレベルが高くなり過ぎた②スポーツ医学の進歩により、選手寿命が延びた 等が考えられると思います。ちょっと前はこれに加えて、「GSでシード32人もつけるようになるなどシード選手を増やしたので波乱が起きにくくなった」という要因もあるかと思ってましたが、同じ状況の女子テニスが対照的に大混戦になっているので、これはちと外れですね。個人的には、アメリカからの選手の台頭が激減しているのも気がかりな点です。
プレースタイルの画一化というのも難しい問題で、例えば2000年前後のテニス界では、全仏とウィンブルドンではベスト8の顔ぶれがほとんど重ならないくらい、サーフェス選好が激しい時代でした。これはランキングとかが大会毎に当てにならない / シード選手も恣意的に決めたり という意味で興行側にはマイナスな部分もあると考えられ、結果としてボール・サーフェスの速度の調整・均衡が図られた部分もあろうかと思います。この結果どんな大会でも有力選手が絞られ、テニスの興行的に盛り上がりを増す一方、プレースタイルはやや画一化した感はあります。
なお片手打ちの選手ですが、マウーも片手打ちだったと思います。サンプラスがジュニア時代に、ネットプレーを意識して両手打ちから片手に変更したのは有名ですが、そういう話もなくなりそうですね。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 10:39:43 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

かめ 様
1991年にはディミトロフが居ます。
イースタン寄りの薄いグリップで、ダイナミックで美しい片手バックを持っている良い選手です。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 11:52:31 |
  3. AC #-
  4. [ 編集]

存在の耐えられない軽さ

ここまで来るともう笑うしかないというか
方々で存在感の薄さをネタにされる彼ですが、
まさかこのブログをして忘れられてしまうとは…
若くから活躍し、現ツアーにおいてはまさに中心選手のひとりなんですけどね(泣)
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 14:30:39 |
  3. aaa #-
  4. [ 編集]

>>aaaさん

ほんとですね。
2010年ウィンブルドン準優勝者の名前がない!
彼は85年世代ですね。ツォンガと同年代、立ち位置も似たようなものでしょうか。

しかしデルポトロ以外の若手はまだまだ誰もトップ10に定着できないのが現状なんですよね
そのデルポトロも怪我からの復活後は一定の水準で止まってしまってる感がありますし。
ブログにも書いてあるように上の世代がまだまだ元気なのが一番の理由でしょうけど、
そろそろ誰か。。。と思うこのごろです。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 15:07:17 |
  3. える #-
  4. [ 編集]

ご指摘ありがとうございます!

AC様

ご指摘ありがとうございます!
wikiによるとディミトロフはフェデラーにフォームが似ていると言われているのですね。
まだ一度も見たことがないかも。チェックしてみます。

フェデラーといえば、90年生まれのベランキスもいますね。
わざわざオフシーズンにフェデラーが練習相手としてデュバイに呼んだ人。
でも、こっちは現在100位以下に落ちちゃってます。

ちなみに、大会に入ってからの練習相手や
オフシーズンの練習相手(これって一般的なのでしょうか?)って
どういう基準で決めているんでしょう。
選手ごとに練習相手選考の秘策とかあるんですかね。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 17:51:10 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

AC様、かめ様、

ちょうどいま、スウェーデンオープンの準決勝でディミトロフがフェレールと対戦中ですね。
まだ荒削りな感じのフットワークですが、確かにフェデラーのような華麗な片手バックですねー。
管理人さんの説によれば、91年生まれの片手打ちバックはかなりレアなのかもしれませんね。

実は明日は決勝戦を生で観戦に行くのですが、
もしもフェレールが負けても観戦が楽しみになりました!
情報ありがとうございます!
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 20:40:36 |
  3. 北欧在住テニスファン #-
  4. [ 編集]

皆様、色々とご意見等いただきありがとうございます。

個人的にはテニスの過去を振り返るのはとても楽しいことですので
時々思い立ったようにこうした記事をアップしていきたいと思います。
このような記事ですらも日に日に古いものになっていくのもまた面白いところです。

さて、コリア、マウー及びベルディフのご指摘もいただきました。
ありがとうございます。記事の方、直ちに修正しました。

コリアとマウーは完全に漏れでした。
ベルディフの方も決して忘れていたわけではありません。
完全に1984年生まれだと思い込んでいたが故の誤りでした。
まあ、そもそも間違って年齢を記憶している自体が存在感を軽視していよう、
と言われれば返す言葉もございませんが。

本来はこういう記事を書くときには、そうでないと思っている選手ですらも
全て生年を並べて確認をしてから記事に起こすということをしなくてはいけないですね。
ものぐさから結構な見落としをしてしまっていて申し訳ないです。

しかし、それも、こうした個人的な満足を満たしているだけかのような記事ですら
皆さんの眼光紙背に徹す読み込みをしていただいているということで
自分のミスを棚の上に上げながらも大いに喜ばしくそして大いに感謝している次第であります。
  1. URL |
  2. 2012/07/14(土) 21:00:01 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

北欧在住テニスファン様

私もコメントあげた直後に試合しているのに気づき、見てみました。
確かに、バックやサーブのフォームはフェデラーに似たものを感じました。

北欧にいらっしゃるなら年末のロンドンにも行かれるのでしょうか?
今まであまり生観戦は重視していなかったのですが、
このごろ「死ぬまでに生フェデラーを見たい」という気持ちが沸々と湧いてきて。。。
ツアーファイナルを上海でやっていた時に行っておけばよかったと思っても後の祭り。
ロンドンに行こうかなとも思いましたが、費用や所要時間を考えると、うーーーん。
代わりに秋の上海を考えているのですが、去年はフェデラー出てないんですよね。
2年続けて1000の大会をブッチするってあり得ますかね?
東京は2回続けてブッチしましたが、あれは500だし。。。うーーん、迷います。
  1. URL |
  2. 2012/07/15(日) 10:49:09 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

>かめ様

今後フェデラーに憧れて片手打ちバックを使う若手がもっと多く出てくることも考えられますね。
もう少し待たないと多くの新しい名前は出てきそうにないですが
それでも少しずつ出てきているようなので気長に待ってみたいと思います。
ただ、まだしばらくはベテラン、中堅が中心でしょうかね。
  1. URL |
  2. 2012/07/16(月) 15:53:31 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ニューボールズ世代…という名称はこちらのブログで初めて知りました。フェデラーと一緒になってしまった、ある意味で不幸な世代ですね。2003年時点で、自分はこのフェデラーの活躍を予想だにしませんでした(そもそもそのころはあまりテニスのシーンに関心がなく)。
you tubeでみても、2000年前後のフェデラーは癇癪もちのポニーテールあんちゃん、という印象ですね。それは逆に、その後の彼がものすごい野心を持ち、誰よりもものすごいトレーニングを積んだことの表れなのでしょうか。ベッカーやサンプラスのようなセンセーショナルな登場をせずに、年々強くなっていったところがドラマチックですね。
また、未だにニューボールズが活躍できる要因としては、管理人様の御指摘に加えて、ラケットやトレーニング技術の目覚ましい発達があるように思います。若い世代がトップランカーやベテランに勝つためには、経験不足をパワーで補う必要がありますが(かつてサフィンがサンプラスに勝ったように。あるいはベッカーが若くして勝ち進んだように)、ラケットの発達によりパワー不足がある程度カバーできるようになったこと、そしてトレーニング技術の発達により加齢によるスタミナ不足やパワー不足がカバーできるようになりました。サプリメントの発達もそれに寄与していますね。そうなってくると、ベテランの方が経験やメンタルで上回りますから有利ですね。それを実感したのは、全仏オープンのフェデラー対デルポトロでした。あの試合は、20年前なら絶対にデルポトロが勝っているはずです。パワーの違いは時に相手を絶望させることがありますが、フェデラーにはその絶望を感じませんでした。逆に2セットをとってデルポトロがプレッシャーを感じたように思いました。

  1. URL |
  2. 2012/07/16(月) 18:00:10 |
  3. ミドルビギナー #-
  4. [ 編集]

一位在位記録

ついに更新しましたね。ATPの公式でもお祝いしています。オリンピック終了まではランキングに大きな動きもないでしょうし、289週までは確定でしょうか。

フェデラーの次なる目標はロンドンでの金でしょうが、現在年度末ランキング一位も狙える所にきています。去年はもうすでに絶望的であったことを考えると、テニスの状況は1年単位で本当に大きく変わりますね。

当然ジョコビッチ、ナダルもこのままにはしないでしょうし(後マレーも)、オリンピック・全米オープンが今から楽しみです。

  1. URL |
  2. 2012/07/16(月) 20:21:47 |
  3. Black Prince #-
  4. [ 編集]

かめ様

スウェーデンオープンは肩を故障気味のアルマグロを
フェレールがあっさりと下して優勝しました。
もしや片手バック対決の決勝戦?と思い期待しましたが、
準決勝のディミトロフもフェレールに歯が立たなかったようです。

私は年末のロンドンは未定ですが、生フェデラーは
2010年10月のストックホルムオープンで見ることができました。
ちょうど同年の夏に3位に転落したので、全盛期ではなかったですが、
生で見るとショットの正確さや華麗な足捌きに感動しました。
その日からまた1位に返り咲いてくれると信じて応援していただけに、
今回のウィンブルドンの優勝は嬉しかったです。

今年は年間1位を目指すはずですから、
1000の上海マスターズは出ると思いますが、どうでしょうか。
東京よりは可能性がずっと高いと思いますが・・・

(管理人様、記事と直接関係のない投稿を繰り返して申し訳ありません)
  1. URL |
  2. 2012/07/17(火) 18:42:12 |
  3. 北欧在住テニスファン #-
  4. [ 編集]

>ミドルビギナー様

ニューボールズも当時は話題になりましたが、今ではさすがに全員「ニュー」ではないですし、
何よりその後のフェデラー時代のほうが遥かに強烈なので、まあテニス史想い出の一シーンみたいな感じではありますね。
テニス界には過去にも「Handsome Eight」とか「Big six」とか「Four Musketeers」
といった数名をまとめた呼称がありますが、今日では余り馴染みのないものが多いです。


>Black Prince様

フェデラーは年末に失うポイントが多いですから
年末No.1となるとなかなか難しいものがありますね。
もちろん今の状態をキープできれば可能だと思いますが
ジョコビッチとナダルの逆襲にも注目が集まるところです。
フェデラーとしては、まず全米までNo.1キープはしたいところですね。


>北欧在住テニスファン様

フェレールは今絶好調ですね。
今年5タイトル目ですが、これはフェデラーと並んで最多タイでしょうか。
ランキングもツォンガと激しい5位争いを繰り広げております。
フェデラーとフェレール、ベテラン世代2人が本当に奮闘してくれています。
この勢いはいつまで続くでしょか。しばらくは落ちないでいて欲しいところです。
  1. URL |
  2. 2012/07/18(水) 10:50:20 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

北欧在住テニスファン様

まるで3か月後の天気を尋ねるような、漠然とした質問に見解をいただき、
ありがとうございます!上海に行くこと、決めました!
安心してください、フェデラーが出なくても責めたりしません。(^^ゞ
北欧在住テニスファン様のコメントを見る前に決めました。
例え、フェデラーが出なかったとしてもトッププレイヤーは
多数見られるわけですから、損はないとの判断です。

一つ誤算だったのは、中国の長期休暇も日本の体育の日の休暇も終わった後なので、
ホテルも飛行機も楽勝だと思っていたことです。
どうもこの時期、上海でいろんな展示会が行われるようで、
羽田発や茨城発の格安航空券はすべて満席。まだ3か月も前だというのに。
長期休暇後にドッとビジネスが再開するイメージなのでしょう。
所要時間、費用ともちょっと目論みより多くなってしまいました。

もし、上海のテニスを見に行かれた方で、
アドバイスとかありましたら、ぜひ教えてください。
確か、Tournaments of the yearを3年連続受賞しているので、
悪くはない会場だと思うのですが。
  1. URL |
  2. 2012/07/18(水) 22:53:53 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

ATPツアーで日本人対決

今週行われているアトランタ250で、錦織と添田がともに2回戦に勝利、準々決勝進出を決め、同時に準々決勝での日本人対決の実現が決まりました。

錦織は第2シードで1回戦は不戦勝、初戦の2回戦でベランキスをフルセットで下しました。
第8シードの添田は初戦でなんとX・マリスを下し、2回戦ではWBに続いてクニツィンを下しました。

オリンピック前最高の話題になりました。
  1. URL |
  2. 2012/07/19(木) 20:31:53 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

フェデラーの2012年獲得ポイント

初めまして。フェデラーのポイントについて誤解があるようなので指摘しておきます。

フェデラーの現在のポイントは昨年末の3連勝が寄与しているのは事実です。しかし、年末ランキングで問題となるのは、2012年になってどのくらいポイントを獲得したかということです。

http://www.atpworldtour.com/Rankings/YTD-Singles.aspx

これについてもトップはフェデラー。2位のジョコビッチとの差は、現ランキングの75ポイント差よりも多い245ポイント差となっております。今後のハードコートシーズンを考えると、フェデラーとジョコビッチのどちらが多くのポイントを獲得するかで年末No.1は決まるのではないでしょうか?今後の試合スケジュールはジョコが北京に出て、フェデラーがのこの週出場予定が無い以外は、同じではないでしょうか。フェデラーが年末1位を獲得するチャンスは大いにあると思います。特にインドアでは現役最強ですから。ナダルがこれからのハードコートシーズンで大量得点することは、これまでの経歴から困難と考えられます。
  1. URL |
  2. 2012/07/19(木) 21:37:33 |
  3. 通りすがりのフェデファン #-
  4. [ 編集]

フェデラーが1位になる時って必ずナダルがこけてる。
良くも悪くもナダル次第だな。
年末1位は全米が大きいんだろうけど夏のハードコートはフェデラーにはきついでしょうね。
  1. URL |
  2. 2012/07/20(金) 20:28:21 |
  3. y #-
  4. [ 編集]

ナダル、オリンピック欠場!

な、なんと、ナダルがオリンピックを欠場するようです。膝の腱炎とのことです。
開会式では国旗を持つことになっていましたよね。それもなしですね。

確かにウィンブルドンでは2回戦で敗退しましたが、
ちょっとしたハプニング程度に思っていました。大丈夫ですかね。

フェデラーファンなので、彼の2回戦敗退にほくそ笑んだのは否定しませんが、
でも、ライバルの元気がないのもさみしいもんですね。勝手ですいません。
  1. URL |
  2. 2012/07/20(金) 23:47:18 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

夏のアメリカハードコートはサーフェスが速めなこともあり、フェデラーは春先よりも得意にしているので、そこそこやってくれると思います。腰の具合は少し心配ですが。

ナダルの膝は、もう少し心配ですね。クレーでの全力プレーの代償で、毎年の事と言えばそれまでですが、ナダルももう気づけば26歳です。

なんとか全米オープンまでにはベストに仕上げて欲しいです。全米でのフェデラー、ナダルの対決は是非実現して欲しいですから。


  1. URL |
  2. 2012/07/21(土) 09:14:52 |
  3. Black Prince #-
  4. [ 編集]

>>かめ
配慮の足りないコメントに不快感を感じます。これは今回に限った事ではなく以前からですが。不愉快です。

Dimitrovを知らずにテニスを語っている事にも驚きましたが。それはそれとして、全英決勝のフェデラーですが、屋根を閉めてからのプレーは特に素晴らしかったです。マレーはフォアハンドで攻める姿勢をもっと出してほしかったです。

  1. URL |
  2. 2012/07/21(土) 16:56:20 |
  3. F #-
  4. [ 編集]

ナダルOUT

ナダル五輪欠場、残念です。そんなにナダルのプレースタイルは脚に負担がかかるのでしょうか。
ナダルの寿命はジョコやフェデラーに比べてやっぱり短くなってしまうんですか?

自分は素人なのでよくわかりませんが、全米までには回復していることを祈りたいです。ナダルやフェデラーのいないトーナメントは、自分にとってやっぱりまだ味気ない…ラオニッチやディミトロフ、ライアンなど次世代選手がもう少しガツンと台頭してくれるといいなぁなんてふと思いました。

それにしてもフェデラーのコンディション調整力・体の丈夫さはあれ、一種の才能なんですかね。
それとも単に「親に感謝」ってことなのかな(笑) 

  1. URL |
  2. 2012/07/21(土) 17:04:28 |
  3. ゆう #-
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2012/07/21(土) 17:45:52 |
  3. #
  4. [ 編集]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2012/07/21(土) 19:43:54 |
  3. #
  4. [ 編集]

Fさん>
お気持ちは分からんでも無いですが、そういう事をその調子で書きこむのは如何なものかと思いますが。
正直言って僕も貴方の投稿で不愉快な気分になった事は1度や2度では無いですが、場を荒らすのもどうかな、と思って黙っていました。

なのでかめ様に於かれましては特に気にする必要はないかとー
  1. URL |
  2. 2012/07/21(土) 20:24:31 |
  3. AC #7TybVfNU
  4. [ 編集]

Fさん>
前に書いている人と同じ感想を持ってます。
と言う事は貴方の投稿を不愉快に思っている人は何人もいるという事です。
色んな意見があり、フェデラーを好きな人も嫌いな人もいます。また人によって知識に違いがあります。
この事を容認できないで、呼び捨てにして、Dimitrovを知っている事をひけらかして、人の投稿を不愉快と決めつける態度こそ不愉快です。
以前私の投稿に対しても不愉快と言われた時は荒らしたくないので自重しましたが、不愉快発言が収まる気配が無いので今回は書きました。
  1. URL |
  2. 2012/07/22(日) 01:54:32 |
  3. y #-
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2012/07/22(日) 07:23:56 |
  3. #
  4. [ 編集]

ありがとうございます

みなさま、暖かいコメントありがとうございます。
プロテニスを過去のデータや客観的な視点から論じるこのサイトは私にとってとても楽しいサイトです。
こういう言い方をすると角が立ってしまうかもしれませんが、知的レベルの高いサイトであると感じています。
コメント自体が知的というのもありますが、みなさんのコメントのやり取りにも人間としての成熟度を感じます。
私がイメージする”ネットの掲示板”に対するイメージとは明らかに違うサイトです。

自分が投稿するのも楽しいですが、管理人様の記事やみなさんのコメントを読むのもとてもとても楽しいです。ためになります。
私のテニスに関する知識はみなさんに比べると低いかもしれません。
しかし、このサイトへ投稿するための知識条件があるとは私は考えておりません。
管理人様の暖かい姿勢からも、管理人様もそういうお考えではないかと察します。
今後もみなさまからいろいろなことを学んでいけたら嬉しいです。

F様
気持ちを害するようなことを書いてしまったとしたら、大変申し訳ありません。
”ほくそ笑む”がいけなかったでしょうか?
私としては、むしろ現在の私のナダルへの心配を強調する意味合いで、
その表現を使ってしまいました。誤解を与えたとしたら申し訳ありません。
あるいは、個人的な上海の話をしたのがいけなかったでしょうか?
こちらは、むしろ自分をダシにして、「選手が上海大会をどうとらえているか?」、
あるいは「上海大会の時期や大会自体に無理はないのか?」という点に関して、
みなさんの意見が聞けたらいいな、と思い投稿させていただきました。
いずれにせよ、私自身には悪意はありませんでしたが、
F様の気分を害してしまったとしたら、その点に関しお詫びいたします。
  1. URL |
  2. 2012/07/22(日) 10:58:36 |
  3. かめ #VZn9ne4c
  4. [ 編集]

皆様、コメントをありがとうございます。

しばらくこちらを確認してなかったために
放置のような感じになってしまい申し訳ありませんでした。

少々流れが違う方に行ってしまってましたね。

今回、皆様も色々とご意見があろうかと思いますが
それもテニスに対する強い思いから生まれるているものと解釈しております。

ここでは制限等の特定のルールを設けることはしたくないのですが、
コメント欄は基本的に私の記事に対する書き込みですので
私に対する批判ならば一向に構いませんが
書き込み頂いている方々の間でのご批判等についてはお控えいただければと思います。
特に今回はお名前を指定してのものだったので
雰囲気の悪いものになってしまったかと思います。

もちろん純粋に情報交換などには大いに使っていただいて結構です。

F様ご本人からも配慮が足りず申し訳なかったという旨の謝罪と
コメントを全て削除して欲しいという要望をいただきました。
確かにお名前を出した部分やはどうかと思いますし
それについて反響もあったのですが、正直、削除するまでもないと考えています。
多少の過激な書き方ならば私もやっているかもしれませんし。
先にも述べておりますが、強い気持ちがあれば是非私にぶつけていただければと思います。


>かめ様

わざわざコメントいただきありがとうございます。
話題に関しても表現に関しても問題になるような部分は全くなかったと思います。
もちろん当ブログは書き込み条件なども一切ありませんので
今後もどんな些細な話題でもどしどし書き込みいただければと思います。

その他、コメントや別途メールなどでご心配、ご配慮くださった方々も
本当にありがとうございます。
私の立場としては今回は何もできていないのですが
皆様に色々とご配慮頂いている形になっていると思います。
多くの方に支えられて当ブログが成り立っているのだということがわかり、感謝しきりです。

今後とも、発展的で様々な情報が飛び交う場になってくれればと願っておりますので
皆様ご協力、ご高配、ならびに末永いお付き合いを何卒よろしくお願いいたいます。
  1. URL |
  2. 2012/07/22(日) 11:54:06 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

1978年の片手バックのニューボールズ、ハースがハンブルグを決勝まで勝ち上がりましたね。
今年のウィンブルドン直前のハーレでもフェデラーに勝って優勝していますし、
34歳の復活劇に目が離せないと感じているところです。
あの時はハースに負けててはフェデラー大丈夫か?と個人的に思いましたが、
フェデラーがウィンブルドンを優勝してから、ハースの復調が本物だなと感じています。
しばらく30代の活躍に目が離せません!

管理人様
管理人様の今回のご見解をお読みして、
ますますこのブログが好きになりました。
今後とも更新を楽しみにしています!

かめ様
(ちょっと書き込み辛い状況だったので)返信が遅くなりましたが、
上海観戦を決められたんですね、うらやましいです。
上海に行ったことがないのでお役に立てずすみません。
フェデラーが参戦し、このブログがかめ様からの生観戦コメントでも賑わうのを楽しみにしております。
  1. URL |
  2. 2012/07/22(日) 15:46:55 |
  3. 北欧在住テニスファン #-
  4. [ 編集]

ロジャーにあって他の選手にないもの

http://www.youtube.com/watch?v=viQvnU3eZsg&feature=related

をじっくり観ていただければ分かるのですが、フットワークとヴォレーなんですね。
相当練習していると推察しますが、おそらく、アナコーン・コーチのなせる業でしょう。
彼はサーブ、ストローク、スマッシュ、バックハンドのスライスといい、すべてにおいて高レベルのプレーをする選手ですが、
やはり他の選手がガチで力比べ的なテニスを展開するなかで、一種異様なほどフットワークとヴォレーに
活路を見出しているように見えます。
  1. URL |
  2. 2012/07/23(月) 12:30:37 |
  3. White City #o/PXu/q6
  4. [ 編集]

フェデラーは年のせいもあり、4強の中では一番フットワークに難があると思ってましたが・・・
劣るフットワークを滞空時間の長いスライスで立て直したり、
フォアの見事な切り返しで補っているのではないでしょうか。

Rafael Nadal
"some benefit players who are more powerful,
who don’t have footwork so defined, players like [John] Isner, [Milos] Raonic, or [Roger] Federer―
it’s a court that rewards the serve more than usual"

ナダルのマドリッドでの敗戦の弁です
腹が立ってるときはよく本音が出るものです。
  1. URL |
  2. 2012/07/23(月) 15:29:53 |
  3. える #-
  4. [ 編集]

管理人様、ありがとうございます。これからもよろしくお願いいたします。

北欧在住テニスファン様、できるだけ現地から、遅くとも帰国後には感想コメントをアップしたいと思います!

White City様が掲出された動画、これいいですね。ダイジェストとして、お気に入りに入れました。
遠いボールを難なく取っているように見えるのもフットワークのなせる技なのでしょうか。

2R様が話題にされていた錦織vs添田戦、添田が勝ったんですね。今週のランキングは47位です。
一年前まで、錦織が”プロジェクト45”と銘打って、頑張っていたのがウソのようです。
添田も超える可能性がありますよね。もちろん、彼自身の努力のたまものですが、
錦織が打ち破った”日本人の壁”みたいなものも大きいのではないでしょうか。

ところで、オリンピックの出場資格の変更をITFは考えているみたいですね。
ロンドンまでは、「オリンピックの前2年間の間に2回デビスカップに出ていること」ですが、
(この規則のためドルゴポロフはロンドンに出場できない)
今後は「4年間の間に4回」という変更を考えているそうです。
デビスカップへの縛りをあまりに強くするのもどうかと思うのですが、
オリンピックの国対抗という性格上、やむを得ないんですかね。
  1. URL |
  2. 2012/07/23(月) 16:17:08 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

>北欧在住テニスファン様

ありがとうございます。
今後ともどうぞよろしくお願いします。
先週はアルマグロvsコールシュライバー戦を観ました。
片手同士の打ち合いでなかなか見応えがありました。
このままベテラン元気な姿勢と並んで
片手打ちの選手も頑張ってくれると嬉しいです。


>White City様
>える様

フットワークについての情報ありがとうございます。
動画、ナダルのコメントともに興味深く拝見いたしました。
一見、相反するような内容のようですが、その実
お二方の書き込まれたことはどちらも間違っていないと思います。

ナダルの言うフットワークは、正に直線を走る速さで、
これについては現在のフェデラーは昔ほどのものはないと思います。
ナダルやジョコビッチのほうが遥かに上で、それは
クレーコートでの打ち合いでも明らかです。
個人的には今はモンフィスがかなり速いと思います。

一方で、動画でご紹介いただいたように、
軽妙さという意味では今もって一流だと思います。
追いつきざまにスピードを落とさずにボールをコントロールする技術は
ショットと分類してもいいのですが、フットワークと大きく関係してくる部分ですし、
逆方法に振られた時の体重の切り替えといった小回りについては
今もって多くの選手よりも上ではないでしょうか。

フットワークにもいくつかあって、フェデラーの場合は
スピードというより技術が優れているといった表現が良いかもしれません。
どちらも優れている選手といえば何と言っても往年のヒューイットと
そしてマイケル・チャンが思い浮かぶのですが、このタイプの選手は今は少ないですね。
フェレールがイメージに近い部分があるかもしれません。


>かめ様

添田vs錦織戦の結果ありがとうございます。
そうなんですよね、考えてみれば添田も松岡超えまであと一歩のところまで来ています。
どうも錦織に隠れてしまっていますが、これはもちろん凄いことです。
ただ、松岡がエドバーグ、錦織がジョコビッチといった大物を倒しているのに対し
まだ強烈な印象を残してないのが隠れキャラ感を強めている部分でしょうか。
今回の添田は惜しくも準決勝で敗れてしまいまいした。
もしも勝っていればロディックとの決勝でした。
  1. URL |
  2. 2012/07/23(月) 18:00:14 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ロッド・レーバーが

フェデラーが15個目のGSとったウィンブルドンの時、フェデラーの強さはフットワークだ、一度試合中にフェデラーの足の動きだけ見てみるといいみたいなことを言ってました。
実際読みなども含めたポジショニングのよさ、長引く怪我のしにくさなどはフェデラーのフットワークによる部分が大きい気がします。
  1. URL |
  2. 2012/07/23(月) 22:13:37 |
  3. Hoo #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

フェデラーの強さは確かにいくつもあって書ききれません。
個人的には無駄と無理のないスタイルが長持ちする理由なのだと考えます。勝つためには多少の無理をしなければならないのがプロですが、その中にあってあのスタイルを貫けるというのはジーニアスなのでしょう。身も蓋もない結論ではありますが。
  1. URL |
  2. 2012/07/23(月) 23:07:03 |
  3. ミドルビギナー #-
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2012/07/24(火) 00:17:31 |
  3. #
  4. [ 編集]

>Hoo様

レーバーは幾つかの点でフェデラーと似てるかもしれません。
当時ランニングパスを使いこなした選手なんてレーバー以外にいないですし、
本人はネットプレーの選手ですが、ストロークも一級だったわけで
潜在的なオールラウンダーという括りで言うなら
レーバーとフェデラーは共に史上最高峰に位置するのではないでしょうか。


>ミドルビギナー様

フェデラーは、自身がレベルアップしていったというよりも
元々持っていたものを如何にして効果的に使いこなしていくか
という発展の仕方をしていった選手のようにすら感じられます。
もちろん実際にはショットそのものが進化したりなどしてるのでしょうが、
それほどあらゆるプレーが自然で、さも当たり前のように見せてくれるのが凄いです。
  1. URL |
  2. 2012/07/24(火) 12:02:32 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人さんフェデラーの年度末1位の可能性は思ったより高いと思いますよ、ATPのオフィシャルサイトで確認できますけどレースポイントでフェデラーは今トップでジョコビッチとのポイント差はほとんど世界ランクのままでした
  1. URL |
  2. 2012/07/24(火) 13:57:36 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

>ロデックファン様

ありがとうございます。
今年のポイントだけでもフェデラーはトップですね。
ジョコビッチもナダルもベストコンディションではないのでこのまま独走も考えられますが
フェデラー自身もずっと好調が続くかといえばまだ何とも言えません。
今後は全米、オリンピックの他マスターズ1000が4つ、そしてファイナルとまだまだ大会が残っています。
頑張って欲しいという気持ちがある反面、楽観視出来ないというのも個人的な想いです。
まずはオリンピックで、あのミラクルを見せてくれたウィンブルドンの再現なるかといったところですね。
  1. URL |
  2. 2012/07/24(火) 16:41:47 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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