レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2012年、ジャパンオープン開幕

全米後、当ブログも小休止しておりました。
このまま休み続けるのではと思われた方もいらっしゃるかもしれませんが
そういう訳にはいかないですよね。

さて、日本唯一のトップ大会であるジャパンオープンが開幕します。
規模は中程度のマスターズ500です。

かつては4月にジャパン・オープン、10月にセイコースーパーテニスと
今でいうマスターズ1000規模の大会が2つも日本で開催されていたのですが
それに比べると随分と寂しくなったものです。
今週は北京でも同じマスターズ500の大会が行われます。
選手も当然分散してしまいまして、トップシードは
こちらがマレー、あちらはジョコビッチという具合です。

同じマスターズ500とはいえ、賞金総額では北京は東京の倍以上ですから
どちらかといえば選手は北京に流れてしまいます。
比較してみるとややあちらのほうが豪華な顔が揃っているかも知れません。

しかし、その分こちらには日本人選手が多く出場しますし
また勝ち上がりやすい環境になっているとも言えますから
見方を変えればとても注目度の高い大会といえるわけです。

ということで、日本人選手全員に勝ち上がって欲しいところなんですが
いきなり、錦織と添田、日本人No.1とNo.2が
初戦で当たってしまうというドローが発表されました。
ワイルドカードで出場する杉田と守屋も、
一回勝ち上がれば両者が対戦することになります。
日本人はあと伊藤が出るので全部で5人いるのですが、
どんなに頑張っても2回戦終了時に2人削られてしまうのです。
困ったものです。

まあ、錦織と添田の対戦はこれはこれで注目の一戦ですし、
守屋の初戦はバブリンカ、杉田はシャルディですから
両者の対戦が実現するということはどちらも大一番を制しているということですので
実現するならば喜ばしいことなのかもしれません。
因みに伊藤はアルマグロです。むむむ、厳しいドローですね。

結局のところ錦織vs添田があることで、
初戦での日本人全滅がないのが幸運と捉える必要があるでしょうか。

日本人選手以外でも注目の対戦があります。
ドローをつぶさに見てみると結構地味に良い大会です。

第1シードはマレーですが、いきなりモンフィスです。
本来であれば決勝か、と見まごうばかりの対戦です。
怪我が長引いてランキングを落としているモンフィスですが
本人の談では完治まではもう少し時間が必要とのことでしたが
コンディションが戻ってさえいれば、トップダウンもあります。

フランス選手は先週大活躍をしました。
タイではガスケとシモンが決勝を戦い、マレーシアではベネトーが決勝に行きました。
モンフィスは先週出場しませんでしたが、よし自分も、という気持ちもあるでしょう。
北京の方にはツォンガが出ていましてこちらも同じ理由で台風の目かもしれません。

その先週活躍したシモンですが、東京では初戦を第3シードのティプサレビッチと戦います。
他にもラオニッチvsステパネク、ロブレドvsニエミネンなど注目の一戦があります。
初戦の面白さで言うなら北京を上回っていると言えます。

因みに北京の方でも地元選手が2人出場するのですが、こちらも初戦で対戦します。
今週は地元選手に厳しいドローになっているわけですね。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/10/01(月) 09:42:05|
  2. 2012年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

いつも楽しく拝見させていただいています。
明日火曜日に有明へ見に行くことにしました。木曜日か金曜日あたりが狙い目だと思っていたのに、1回戦から錦織vs添田、マリーvsモンフィスが見られるとは、もったいないような幸運なような。まあ、WOWOWで生中継やっているのですが、やはりたまには生で見たいものです。
ところで、ご存じなら教えていただきたいのですが、今週の東京と北京のように同一レベルの大会が重なった場合、選手の振り分けはATPの調整なのでしょうか? トップ4クラスになると、年初の段階で年間スケジュールが決まるように思いますが、トップ30くらいまでの選手を見た場合、一方だけに偏らないように選手の希望は聞いたうえで調整があるのか、純粋に選手の希望登録で決まるのか、ちょっと疑問に思ったもので。
  1. URL |
  2. 2012/10/01(月) 17:59:53 |
  3. たーぼ #-
  4. [ 編集]

>たーぼ様

私もエントリーのについては気になっていましたので少し調べてみました。
漠然とした説明が多く、詳細まではわかりませんでしたが、
公式にはATPでの調整などは行われてないようでした。
理論的には片方の大会にトップ20が全員エントリーして
もう片方は100位以下の選手しかいないということもありうることになります。
ただ、実際問題としては選手たちにもエントリー情報が伝わったりして
何となく振り分けられるようにはなっているのではないかと思います。
  1. URL |
  2. 2012/10/02(火) 10:02:30 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人様

調べていただいた上でのご回答ありがとうございます。選手もポイント獲得が最重要でしょうから、上位のエントリー状況を見て出場大会を選んでいくという構図でしょうか。もちろん、主催者側は有力選手の参加がほしいので、選手への働きかけもあるのでしょうね。

なお、火曜日の有明観戦はとてもよかったです。前日夜の段階でモンフィス欠場を知り、LLに予選敗退者ならカルロビッチが出ないかなあと思っていたら、まさにそのとおりとなりました。彼のサーブを近くで見ると、これを打ち続け、返し続けるプロは本当にすごいと思いました。
ジャパンオープンは古くは松岡vsマッケンローを始め、レンドル、サンプラス、エドバーグといった人を毎年見に行っていたのですが、あの頃と比べてどの試合もボールのスピード、ストローク戦での難易度が上がっているように感じました。ラケットの進化も大きいと思いますが、どのスポーツも年々技術の進歩があるということでしょうか。

  1. URL |
  2. 2012/10/04(木) 08:24:09 |
  3. たーぼ #-
  4. [ 編集]

>たーぼ様

現地観戦の感想ありがとうございます。
最近私は全然できていないので本当に羨ましい限りです。
一度は生カルロビッチを観たいと思っているのですがまだ実現できそうにないです。
男子テニスは90年代にスピードが上がり、00年代にはそれに技術がプラスされました。
10年代に入ったの今、テニスはさらなる進化をとげるのではないかと期待していますが
これ以上一体どんな進化ができるのでしょうか。今のところ検討もつかない状態です。
一説にはスポーツの進化も限界まで来ているとも言われているので
もしかしたらカルロビッチが未来永劫最強のサーバーで居続けるかもしれません。

錦織vs添田戦はご覧になれましたか?
  1. URL |
  2. 2012/10/04(木) 10:05:21 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人様

長い文章になってはと控えましたが、もちろん錦織vs添田も見ました。
今、ちょうど錦織がロブレドに勝ったところですが、この試合の錦織は第2セット以降、切れていましたね。引き出しの多さも存分に見せてくれて、次のベルディヒ戦も期待できそうです。

それに比べると、添田戦は本人も語ったように、第1セットは固さが見られてミスが多かったです。添田は攻撃的なテニスを貫き、いい試合をしたと思います。添田は万能型の選手ですが、どちらかというとカウンターが得意で自分から決めにいくショットが足りないなあとか、錦織との差の一つはバックのダウンザラインのスピード・精度なのかなあとか、素人ながらそんなことを感じました。

あと、この試合は当然ながら観客が両方の選手に暖かく大きな声援をおくっていて、こうした日本人トップ対決がATP500の大会で見られることは幸せなことだと感じました。幾つかのテレビ局がこの試合だけ撮りに来て、これが終わると次のマリー戦には帰ってしまったのも、まあ仕方ないことだと思いましたが。
  1. URL |
  2. 2012/10/04(木) 19:50:31 |
  3. たーぼ #-
  4. [ 編集]

>たーぼ様

ありがとうございます。
錦織vs添田も今後頻繁に実現する対戦になって欲しいところですね。
遅ればせながら試合を確認しましたが、2人ともレベル高いですね。
日本人同士だからという枠を超えて楽しむことができました。
返す返すも現地で観たかったです。
  1. URL |
  2. 2012/10/06(土) 19:20:39 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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