レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2012年、バーゼルはデル・ポトロが優勝

バーゼルの大会が行われ、
決勝でデル・ポトロがフェデラーと対戦し
「6-4 6-7 7-6」という壮絶なスコアで勝利しました。

デル・ポトロは怪我からの復帰後初めてフェデラーに勝ったことになります。

二人の対戦ですが、初対戦からフェデラーが6連勝していました。
デル・ポトロが最初に勝ったのは全米の決勝という大舞台でした。
その後、デル・ポトロは年末のファイナルでも勝利しました。
大きな大会で続けてフェデラーに勝利したということで、
いよいよデル・ポトロ時代が来るかという矢先だったのですが
残念なことに大きな怪我をしてしまいました。
怪我からの復帰後はフェデラーに7連敗中でした。

今回は久々のフェデラーからの勝利ということになります。
デル・ポトロから見てこれで対戦成績は3勝13敗ですが
それほどカモという扱いはされていないように思います。
1つには怪我上がりのデル・ポトロがいつ覚醒するかという期待があったから、
2つ目は勝った3戦が、全米、ファイナル、そして今回のフェデラーの地元と
結構大きな勝利だったからというのがあります。
更に3つ目ですが、負けていても善戦した試合が印象に残っているからというのが考えられます。
直近の対戦は今年のロンドン・オリンピックでしたが、
ファイナルセット「19-17」というとんでもないものでした。
また2度ある全仏での対戦はどちらも5セットマッチになっています。

まあ調べればフェデラーがこてんぱんにやっつけている試合もあるのですが
印象としては、むしろフェデラーが、これほどの強敵によく勝っているなということになるのかもしれません。

デル・ポトロに対してですが、ようやくここまで戻ってきてくれたという思いと
随分時間がかかったねという思いの両方を抱かせます。
怪我からの復帰後は、フェデラーのみならずナダルにもまだ一度も勝てていません。
ジョコビッチには2度ほど勝っていますが、上位を脅かす存在にまでは成りきれていませんでした。
(マレーとは対戦はありません)

同じような立ち位置であったはずのツォンガも一時の元気がありません。
僅かにベテランのフェレールが頑張っているくらいでしたので
4強の座はこのところ揺るぎないものになっていました。

しかし、ナダルは、その深刻は長期離脱のため今年中の復帰は無いことが決まりました。
ナダルに対する心配というのもまた大いにありますが、
この機に4強に続く存在の中で誰が抜け出すかというのは注目のポイントとなります。

デル・ポトロとしては目下のライバルはフェレール、ベルディフ、ツォンガになります。
この中ではベルディフが好調です。夏場の不調が嘘のように秋口からはトーナメントで勝ってきています。

今年の大きな大会はパリとファイナルだけとなりました。
年末ランキングはジョコビッチの1位は確定しました。
2位はフェデラーが有利ですが、マレーにも可能性があります。
ただ、この両者のどちらかが2位でどちらかが3位というのは決定しています。
現在4位のナダルは理論上逆転される可能性もありそうですが、まあこれもほぼ決定だと思います。
ということで5位が誰になるのかというのが残されたランキングについての最注目点といえるでしょう。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2012/10/30(火) 12:06:44|
  2. 2012年10月~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
<<2012年、パリはフェレールが優勝 | ホーム | 2012年、上海マスターズはジョコビッチが優勝>>

コメント

バーゼル・・・フェデラー負けちゃいましたねぇ....。
試合見てましたが、フェデラーが悪かったというよりはデルポトロがやはり良かった。
1セット目なんてファーストサーブが18本入ったうちの16本はポイントを取っていたとの事。
ビックサーバーでもあり、フォアもいい。
対戦成績はフェデラーのほうが上回ってますが、今年に入ってからも徐々に、デルポトロ、ベルディヒに対して、フェデラーが苦手意識を持ってしまうのではないかと不安視してます。

デルポトロはこれでツアーファイナルの出場も決まりましたね。
ああ・・・・ナダルが欠場との事。
1位がジョコビッチ、2位がフェデラー、3位がマレーだと、予選ではマレーと一緒に組になるのでしょうかね?フェデラーは?・・・
正直、本戦にあがるまで体力を温存しておきたいのが本音なので、予選でマレーやデルポトロと同じ組になりたくはないなぁ~と思ってます。
しかも、デルポトロ・・・室内ハードコートでは今年16勝1敗?・・うち1敗はフェデラーに負けたロッテルダムだったようで、これで17勝1敗。(データが間違っていたらすみません。。。)
室内のツアーファイナルでは怖い存在になりそうですね。

でも、その前にパリですね。もう始まっていますし、楽しみですね!
  1. URL |
  2. 2012/10/30(火) 12:43:29 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

フェデラーとマレーの2位争いはまだ決まっていないんじゃないんでしょうか?
  1. URL |
  2. 2012/10/30(火) 14:37:30 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

>Roger LOVE様

デル・ポトロは去年の時点ではインドアが最も苦手なコートだったのですが
今年は完全にそれを払拭していますね。
クレーでもグラスでも戦えますから何かのきっかけでぐっと上にくると思います。
今後楽しみです。

>ロデックファン様

ご指摘ありがとうございます。
すいません、私の記事の書き方が悪かったですね。
1位から3位までのメンバーは決まり、という意味で書いたつもりでしたが
読み返してみると確かに2位も3位も確定のような意味になっています。
おっしゃるとおりジョコビッチの1位は決定したようですが、
フェデラーとマレーはまだ逆転の可能性があります。
記事の方少し修正しました。
  1. URL |
  2. 2012/10/30(火) 16:46:50 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

いやすみません、難癖をつけたかったわけではなくてマレーのランキング2位の可能性がこの大会を優勝することでどれだけ広がるか知りたかったんです
  1. URL |
  2. 2012/10/30(火) 23:08:41 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

>ロデックファン様

いえいえ、むしろ細かいことでも書き込みいただければ大歓迎です。

パリではフェデラーが不出場となったようなので
マレー逆転の可能性も少々高まったように感じます。
ただ、ポイント差をみれば優勝、準優勝といったところが必要で
現実的には来年にジョコビッチ、マレーの2強時代が形成されるか否か
といったところになるのではないかと思います。
  1. URL |
  2. 2012/10/31(水) 09:41:02 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

バーゼル・パリ室内

バーゼルの決勝戦見ました。今年この2人は辟易するくらい対戦していて、全てフェデラーが勝っていますが、最後にデルポトロが意地を見せたといったところでしょうか。フェデラーも動きにキレを欠いていたような気がしましたが、前の週も勝っているデルポトロの調子のよさをほめるべきかと思いました。
さてパリ室内も始まっていて、フェデラーは欠場しました。それにしても翌週にロンドンでファイナルも控えていてなかなか過酷な日程だと思います。どういうわけかジョコビッチがクエリーに敗れていますので、ビッグ4ではマリーのみとなりました。久々に波乱含みの展開ですがここらで、錦織あたりが間隙縫って上位進出してくれると嬉しいですが、はてさて。
  1. URL |
  2. 2012/11/01(木) 14:29:51 |
  3. pixiyu #-
  4. [ 編集]

なんとパリはマレーもそしてデルポトロも負けてしまいましたね。ファイナルに向けた疲れもあるのでしょうか。

それにしても、記憶が確かならこれでマスターズを4強以外が制覇するのは2010年のパリ(ソダーリング)以来になるんじゃないでしょうか?グランドスラムも4強が押さえてきたわけですから、25大会連続のマスターズ以上の4強制覇が途絶えることになります・・・

錦織もリタイアしたようで残念です。
  1. URL |
  2. 2012/11/02(金) 03:17:16 |
  3. 北欧在住テニスファン #-
  4. [ 編集]

そして誰もいなくなった。。。

ジョコビッチのみならず、マレーもデルポトロも負けてしまうとは。。。
トップ選手がことごとくいなくなることは、大会運営者にはかなりの痛手だと思います。

マレーはマッチポイントを握りながら負けるというのが2大会続き、心配な面もありますが、
ビッグ選手の敗退は、やはり来週のツアーファイナルが大きく影響しているでしょうね。
わざと負けることはないと思いますが、「これ以上の無理はしない」という線引きは
プロとしてきちんと意識しているでしょう。

確か、ツアーファイナルの日程を早める決定がされた時、「選手のためにオフシーズンを長くする」と
説明された記憶があります。しかし、年末に3大会も続いてしまっては、
ツアーファイナルの出場が決まった選手たちはバーゼル・パリに全力をかけられないでしょう。
本当に選手のためになっているのか、そして、テニス業界のためになっているのか、ちょっと疑問です。

トップ選手以外にチャンスが巡ってくる可能性が高くなるという意味では、いいことなのかな。

  1. URL |
  2. 2012/11/02(金) 07:58:00 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

波乱のパリ

こんばんは。

なんとベルディヒとティプサレビッチも破れてしまいました。
これでファイナル出場組は次の試合で直接対決するフェレールとツォンガのみになりました。

ヤノヴィッツは予選から勝ち上がり、これでチリッチ、マレー、ティプサレビッチと実に三人のシード選手を破ったことになります。
次の相手はベルディヒを下したシモンです。
二回戦で当たるはずだったフェデラーが直前に欠場を発表、三回戦で当たるはずだった錦織が足首の負傷で棄権とまさに運が回ってきたかのような展開でベスト8入りしましたが、ここでベルディヒを下してこのチャンスを生かした形になります。

もう一方の準決勝は、ファイナル出場組どうしの対戦の勝者がジョコビッチを破ったクエリーかデル=ポトロを下したロドラの勝者と戦います。

パリは波乱が多いといいますが、今年はまた一段と波乱含みの展開になりました。

個人的にはヤノヴィッツかフェレールの優勝が見たいのですがどうなるでしょうか。
  1. URL |
  2. 2012/11/03(土) 03:33:13 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

さらにですか。。。

ツォンガは対戦相手がフェレールですからしかたない気もしますが、ベルディヒとティプサレビッチもですか。
彼らにとって、1000の大会でクォーターファイナルというのは決して悪い結果ではないと思うのですが、
残っている選手を考えると、もう1~2回は勝って当然でしょ、と思ってしまいます。
やはり来週のための体力温存なのでしょうか?
  1. URL |
  2. 2012/11/03(土) 22:03:01 |
  3. かめ #-
  4. [ 編集]

驚異の新星ヤノヴィッツ

ヤノヴィッツ(今週付のランキング69位)がやってくれました。
パリマスターズ準決勝でシモンを下してついに予選から決勝へ進出しました。

これまでの対戦相手は
予選1R vs ツルスノフ(124位)
予選決勝 vs F・セラ(122位)※予選1Rで添田(58位)を下している
1回戦 vs コールシュライバー(19位)
2回戦 vs チリッチ(15位)
3回戦 vs マレー(3位)
準々決勝 vs ティプサレビッチ(9位)
準決勝 vs シモン(20位)

となっています。
本戦での対戦相手が何とも豪華ですね、さすがにマスターズ大会です。

ヤノヴィッツはこの大躍進でおそらく全豪シード圏内までおそらくランキングを上げるでしょう。

決勝の相手はおそらくフェレールになりそうです。
  1. URL |
  2. 2012/11/04(日) 02:55:05 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

皆様コメントありがとうございます。

パリは創設当時も全豪以上の賞金総額などと大会規模のアピールをしたりと
大会側は何かと気合を入れているのですが、
どうしても垢抜けない大会の印象が強いように思います。

やはり年末の一番悪い時期であるのが欠点なのでしょう。
ファイナルに出ない選手にとっては最後の大会なので気合が入っていても良さそうですが
1年間で蓄積した疲れのほうが大きいと言えそうです。

今回のヤノヴィッツのような新しいスターを生み出す可能性も指摘できますが
せっかく出てきても今年は終わりですから結局勢いが削がれてしまいます。

難しいものです。
  1. URL |
  2. 2012/11/05(月) 17:48:05 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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