レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2013年、全豪準決勝第一試合

ジョコビッチが貫禄の勝利で決勝に駒を進めました。
フェレールも素晴らしい選手ですが
ジョコビッチにとっては相性が良かったという印象です。

両者は守備力もフットワークも互角のものを持っていますが
ショットに違いがあると感じました。

追いつく力はフェレールも素晴らしいです。
え、そんな球に追いつくの!?という驚きとともに
更にそこからショットを返す力があります。
ギリギリのショットを返していくので
観ていて頑張ってる感というかミラクル感すらあります。

一方でジョコビッチの場合は同じように追いつき、同じように返すのですが
その返す球というのが超ド級の強打だったりします。
「同じだけ追いつく、しかし返す球の威力が違う」
激しいラリーの中でこの違いは大きいです。

体格の違いなのか、しなやかさの違いなのか。
元々ジョコビッチは強打と弱打を同じフォームから繰り出すことができる
という点で私個人としても随分前から高く評価していましたが
ここへきて更に磨きがかかっているというべきでしょうか。

通常のラリーでも打点の高さが違います。
もちろんジョコビッチのほうが高いので攻めに転じる機会が格段に多いです。
更に追い込まれたシーンでもより深く返していたのはジョコビッチの方でした。
フェレールは一発の有効打だけでは追い詰めることができません。
また、追い込まれて、得意の粘りで返したとしても
そこから矢継ぎ早に二次攻撃、三次攻撃を浴びせられてしまいます。

プレーも調子も悪くはないのに相性が悪かった。
これがフェレール側からの試合レビューということになる気がします。

ジョコビッチとしてはフェレールのショットが有効なだけに
それを満遍なく打ち返すことが出来て、実に良い弾みになったのではないでしょうか。

ジョコビッチはこれで3年連続の決勝進出です。
去年はナダル、一昨年はマレーを下して優勝しています。
仮に今年フェデラーを倒して優勝したとするならば
決勝での3人連続撃破となるわけです。
これはこれで凄いんじゃないでしょうか。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/01/25(金) 10:11:47|
  2. 2013年1~3月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:8
<<2013年、全豪決勝はジョコビッチvsマレー | ホーム | 2013年、全豪ベスト8>>

コメント

観戦できたようで良かったです。
いやしかし、ジョコ強かったですねぇ。
ここまで一方的な展開になるとは・・・

仰る通り、フェレールもよく返していたのですが甘い球が全然来ない。
ストローク戦で押し切られることが多く、全く活路が見出だせないまま
結果的には完封されてしまった感じです。
ジョコって、深い球ほど逆にライン際に返してきたりするんですよねぇ。

あと、リターン巧者のフェレールがジョコのサービスゲームでは3セットで
7ポイントしか取れなかったのも印象的でした。
いいリターンをしても切り返しが良くて逆にフェレールが振られたりとか。
ジョコはリターンゲームでは堅実なラリーでフェレールを追い詰めていましたが、
サービスゲームでは展開が速く、付け入る隙はないように見えました。

ここから決勝に向けて更にレベルが上がるのかはわかりませんが、
フェデラー、マレーどちらにとっても大きな脅威となりそうです。
  1. URL |
  2. 2013/01/25(金) 14:28:04 |
  3. ラカン #KTFWzs4k
  4. [ 編集]

WOWOWでマレーが優勝すればOP化後GS初優勝から連勝した選手は初めてといっていましたがコナーズはどうなんでしょう、もしかして74年の全仏に買ってないからでしょうか?
  1. URL |
  2. 2013/01/26(土) 05:53:38 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

フェデラー・・・負けちゃいましたね。
いい試合だったのだけど。

エラーの数はマレーより多く、ウィナーの数はマレーより少なければ敗退も仕方ないかな。。。
マレーのプレーが良かったですね。昨日は。

ああああ!!!!あの試合だったら負けても仕方がないけど・・・4セット目をフェデラーがタイブレークで制した時は、
「今夜はイケル!」
と思ったのですが。

日曜日の決勝戦は多分見ますが、不抜けた週末になりそうです。
ああ・・・・ああ・・・あ・・・

ショックです。
  1. URL |
  2. 2013/01/26(土) 08:01:28 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

最初にゲームを落とした時に、なぜか「今日は勝てる」と確信(!)したのですが、ダメでした。
全体を通すと、マレーが圧倒してましたね。でも、個人的に嬉しかったのは、オリンピックや上海ほど
一方的ではなかったこと。何より彼のファイティングスピリットを感じられたことでした。
まだまだ、モチベーション高く、テニスを続けてくれるだろうと思えました。
全豪は去年もセミファイナル止まりで同じなわけですから、気を落とさず、いい年にして欲しいです。

一点、心配になったのは、「このボール、前だったら取れていたよね」というのがかなり多かったこと。
実際は年齢とともに徐々に徐々に守備範囲は狭くなってきていたのでしょうが、今回はそれをかなり感じてしまいました。

フェデラーの負けにはだいぶ慣れた気でいたのですが、「昨日、負けたんだぁ」と翌朝目覚めるのはやはり辛いですね。
それでも、決勝を見る気でいるので、数年前よりは慣れているかな。
前は彼が負けた後の残りの試合を見ることはできなかったし、数日間はテニス関係のサイトに行くこともできませんでした。(^^ゞ

ところで、マレーのお尻やふくらはぎがとても太くなっていませんか?前からこうでしたっけ?
ジョコビッチほどではないにせよ、フェデラーやナダルよりは華奢なイメージでした。
かなり下半身を強化しているのかな、と。
  1. URL |
  2. 2013/01/26(土) 09:07:37 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

かめ様のコメントを読んで出てきました。
確かに昨日のフェデラーはファイティングスピリット出てましたねぇ~。
あのやる気を観れたから・・・だからこそ「今夜はイケル!」と思ったのですが。。。

あと、確かに守備範囲が狭くなったと思います。
予測が外れる事が多くなったのか、体が動かないのかわからないですが
「え?それ取れないの?」
と思うようなショットもいくつかありましたね。

でも、フェデラーがどうこうと言うより、昨日はマレーが強かった。
ここぞという時にファーストサーブを決めて、ショットを決めて。
精神的にすごく強くなったしフィジカルも本当に強くなりました。

足も太くなってましたね。私も思いましたよ。体が一回り大きくなったと思います。
解説の人が
「100m?200m?ダッシュを何本もして瞬発力と体力を鍛えたそうで・・・」
と言ってました。

まだまだ25歳。これからもまだまだ伸びるんでしょうね。マレーは。

でも!でも!昨年のナダル戦よりは全然いい!ナダル戦の3セット目はフェデラーのトーンダウンが気になって仕方がなかったですから。

今年も、フェデラーのグランドスラムの優勝とランキング1位に返り咲く姿が観たいですね。

  1. URL |
  2. 2013/01/26(土) 17:03:51 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

フェデラーファンの皆様、昨日は残念でしたね。
ツォンガ戦がフルセットになった時点で勝つのは厳しいと思っていましたが・・・
調子次第では一方的な展開も覚悟していたので、その点は良かったですが、
やはり思うようにウィナーが取れないのが痛かったですね。
ズルズルと泥沼のラリー戦に引き込まれてしまってはさすがに分が悪かったです。
1stサーブが入ってもミスでポイントを失う場面も多かったかと。

それでも第二セットのタイブレを取った時は昨年のATPファイナルの再現なるか?!
と思いましたが、マレーが崩れませんでしたね。
第四セットは第11ゲームでブレークされた時点でここまでかと思ったのですが、
そこから意地を見せてくれたのでタイブレ取れた時は涙ぐんでしまいました(^^;
それでもマレーは崩れなくてこの結果となってしまいましたが・・・。

ただ、フェデラーファンとしては残念ですが、客観的に見れば順当だと思います。
遅いサーフェスの全豪、全仏で若者に勝てないのは仕方ないと思うので、
(といっても、並の若者には負けませんが)
全英、全米で頑張ってくれれば、と。 まだ気が早いですが。

マレーの足は確かに言われて振り返ってみれば太くなってましたね。
フェデラーも広角に打っていたのですが、ことごとく追いつかれてしまうという。
  1. URL |
  2. 2013/01/26(土) 23:15:31 |
  3. ラカン #KTFWzs4k
  4. [ 編集]

フェデラーが全選手の中でもトップなのは読みとフットワークだと思うのですが、読みは健在でも、フットワークがやはり全盛期よりは落ちていますよね。皆さんが言われるように、何で取れないのかと思うような場面が結構ありました。

それと、フォアハンドのポイント力(精度、強さ)も、以前ほどではなくなっているのも事実かと。まあ、これは各選手のディフェンス力が相対的に上がっていることも効いているかもしれませんが、トップ4との対戦では厳しくなっているように思います。ツォンガ戦ではウィナーまでいかなくてもポイントが取れたフォアハンドショットが、マレー戦では決まらない。カウンター含めた総合的なディフェンス能力が、長丁場ではずしりと響く。そんな印象も持ちました。

でも、それはあくまで外野からの一つの見方だとも思います。トータルポイントとか、数字・確率からはマレーの勝利は順当ですが、ツォンガ戦、マレー戦でフェデラーが見せた戦いぶりは称賛に値すると思います。
  1. URL |
  2. 2013/01/26(土) 23:53:40 |
  3. たーぼ #-
  4. [ 編集]

皆様コメントありがとうございます。

4強同士の対戦は、読めない展開が多くて実力の拮抗を感じさせます。
勝つときも負けるときもありますが、最近はフェデラーが負けると、
ああ、そろそろ時代も移り変わるのかな、と感じ、そしてまたすぐに
その予感は良い意味で裏切られるということを繰り返してきています。
今回も接戦でしたのでまだまだわかりません。

>ロデックファン様

初優勝からの連勝が初というのは少々意外でした。
ただ、連勝自体大変なことだし、
普通連勝するような選手は若い頃から勝っているので
つまりまだ最強でないときに初優勝している可能性が高い
という意味で納得出来る部分もあります。

コナーズについては仰るとおりでしょう。
不出場をはさんでいては連勝と言えないということだと思います。

  1. URL |
  2. 2013/01/27(日) 11:54:26 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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