レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2013年、全仏第2週

皆様、戻って参りました。
不在中にも前記事に色々とコメントを下さってありがとうございまいます。

大会は第2週、4回戦へと突入しております。

スコアだけで追ってましたの私の情報も浅いですが
簡単に注目してたポイントをおさらいしますと、まずは1回戦です。

個人的に注目はモンフィスvsベルディフ、F・ロペスvsグラノジェルス、
シモンvsヒューイットの3戦でしたがいずれもフルセットの試合となりました。
いきなり期待させる展開になるなんて、
観戦できない人間をヤキモキさせるのが実にうまい。
テニスの神様とは往々にしてそういうもんです。

続いて2回戦では大きな対戦が組まれたわけではないですが
ひとつ上げるとすればロソルですかね。
もしも勝ち上がっていれば去年のウィンブルドン以来の
ナダルとの再戦が組まれたのですが敗退してしまいました。

3回戦は色々と盛り上がりを見せています。

まず、ジョコビッチvsディミトロフです、再び実現しました。
さすがにジョコビッチが2連敗することはありませんでしたね。
ディミトロフの試合内容もいまいちだったそうで、
やはり私的にはまだディミトロフには大きな期待は持てないでいます。
トップハーフでは他に、バブリンカvsヤノヴィッツ、
ガスケvsダビデンコといった興味深い対戦も組まれました。

結果、トップハーフの4回戦は以下の組み合わせとなりました。
・ジョコビッチvsコールシュライバー
・ハースvsユーズニー
・ナダルvs錦織
・バブリンカvsガスケ

もちろん最注目はナダルvs錦織ですが、
どの試合も活目に値します。
いやー帰ってきてよかった。楽しみです。

さて、ボトムハーフの3回戦に行きましょう。
というか、ここは一足早く4回戦に進んでいるのでそこも含めます。

ここはまずは第4シード、フェレールの山が熱いです。
ここではまず初戦でいきなり第5シードのベルディフを下すという
ビッグゲームをものにしたモンフィスが
その後もグルビス、ロブレドと強敵と戦いました。
地元の期待という意味ではこのまま強敵との連戦を勝ち抜き、
アルマグロ、フェレール、フェデラー、そしてナダルと
全てを退けて優勝というシナリオがベストだったのですが
とてもとてもそううまくは行きませんでした。
怪我で長期離脱をしていたたベテランのロブレドに
2セットアップからの逆転負けを喫してしまいました。

そのロブレド、次の4回戦もアルマグロを相手に2セットダウンからの逆転勝ちを決めており
これで2回戦から3戦連続での逆転勝ちを収めています。
私の記憶では、3戦連続の逆転勝ちというのは
1927年のあの伝説のウィンブルドンでアンリ・コシェが
準々決勝から決勝までに達成したのを思い出します。
しかし、これ以外には出て来ません。
まあ探せば他にもあるのでしょうが、そうそうお目にかかれない記録ではないでしょうか。
※追記:コシェの件はATPのページにも書いてありました。もしかしたら他にない記録なのかもしれません。

ロブレドの次の対戦相手はフェレールです。
フェレールは、フェリシアーノ・ロペスやケヴィン・アンダーソンなど
油断できない相手との対戦も難なく退けて、全てストレートで勝ち上がっています。

第2シードのフェデラーは3回戦まで順調に勝っていましたが
4回戦のシモン戦で、フルセットの大苦戦を強いられることになりました。
シモンはしばしば大物を倒しきてきた実績のある選手ですし、
地元選手ということもあって、
フェデラーもかなりの危機に陥ったと見ることはできるでしょう。
フェデラーはこの勝利で通算900勝目を上げました。
あと100勝、達成してくれるでしょうか。

さて、900勝で浮かれてはいけません。
次の対戦相手はまたも地元選手、ツォンガです。
ツォンガはこれまで全部ストレートで勝利していて調子の良いところを見せています。
グランドスラムでのフェデラー戦勝利の経験もありますから
油断できないというか、どちらが勝つかわからない対戦といえるでしょう。

前記事でラカン様からコメントを頂いていた中で、
4回戦に残った16人のうち、半分が片手打ちだというものがありました。
久々の片手打ち復権の予感に嬉しくなる思いもあります。
特に最近のテニス界のスタイルでいえば、
クレーコートでの両手打ちの優位はより大きいと思われていましたから。
ただ、実はニューフェースが登場してきたというわけではないんですよね。
片手打ちのベテランや中堅が頑張って勝ち上がっているという状態です。
冷静に判断すれば片手打ちの復権と言うよりは
今年は片手打ちが頑張っているという程度なのかもしれません。
しかしそれでもベテランの好調には励まされます。

なるべく簡潔に書くつもりでしたが、1週間というのは話題も溜まるもんですね。
いずれにしろ、2週目はうんと楽しんでやろうと思います。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/06/03(月) 09:43:22|
  2. 2013年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
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コメント

フェデラーの復権

はじめまして.これまでいつも楽しく読ませていただいておりました.初めてコメントさせて頂きます.

昨日(というより今朝ですね)のフェデラーとシモンの試合は見応えがありました.フェデラーが第1セットを比較的楽に取った後,第2セットでシモンが調子を上げてきて,そうなると今度はフェデラーのリズムが悪くなるという具合で,昨年後半からのフェデラーの悪いパターンが出てきたようで,これは大変.気のせいかどことなく自信無げにも見えるし,こんなはずではなかったのにというような雰囲気が出ていて,ミルカさんだけでなくこちらもハラハラして見ておりました.

ただそこから第4セットでのフェデラーの気迫とプレーぶりは久しぶりに見たような気がします.文字通り眼尻を決して全力でひたむきにプレーするという感じのフェデラーは最近あまり見なかったような.戦略的にもいろいろなことをトライしていたようですが,そういうプレーを続けている内にやっぱりストロークの調子も戻ってきて,逆にシモンの方にミスが出だすというのは,人間のプレーするテニスというゲームの面白さ,醍醐味ではないでしょうか.

最終セットを取ったときはこちらも思わず「やったぁ」と叫んでしまいました.おこがましいけれど,フェデラーにはあの第4セットでの,気迫を前面に出してのプレーを忘れないで欲しいです.どんなに優位でもいつもいつも差をつけて勝てるわけには行かないのですし.

でもこんなことはご本人が一番良くわかっているはずのことですから余計なお世話なのでしょうが,でもこういうことを祈らずに入られないのがファン心理ですよね.

ファンとしては,あの気迫とプレーぶりを忘れないでいてくれたら,まだまだ後何回かのグランドスラムタイトルは取れるんじゃないかと期待してしまいます.最終セットではフィジカルでもシモンを上回っていたようですし.頑張って欲しいです.
  1. URL |
  2. 2013/06/03(月) 15:47:42 |
  3. brunello #rWaMdp4g
  4. [ 編集]

>brunello様

早速の試合レビューありがとうございます。
結果を知っていても是非観たいと思わせる表現で、
激戦の様子が伝わって来ました。
今日の夜のWOWOWで放送してくれますかねえ?
  1. URL |
  2. 2013/06/03(月) 17:53:33 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人様、お帰りなさい&更新ありがとうございます。
ベスト8の新しいブログの方にコメントをつけようと思いましたが・・・

やっぱりフェデラーVSシモンの戦いがとても印象的だったのでこちらでコメントさせて頂きます。

フェデラーVSシモンは凄い戦いでしたね。
2011年?だったかな。2セットアップだったの、追いつかれてフルセットで戦った全豪OPENが思いだされます。フェデラーが勝った試合でしたが、ちょっとした運の流れでシモンが勝ってもおかしくない試合でした。

ただ、今回の試合に関して言えば、4セット目以降、フェデラーが凄く熱かったですね。オリンピックのデルポトロ戦以来じゃないですか?あんなに熱いフェデラーは。

今日の夜はツォンガ戦ですね。WOWOWさんはさすがに放映してくれるみたいです(笑)
出来る事なら、準決勝の事も考えて、フェデラーにはストレートで勝って欲しい所ですが、ツォンガは私も大好きな選手。今日の夜は熱い熱いフェデラーとツォンガが見たいですね。
  1. URL |
  2. 2013/06/04(火) 12:59:39 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

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