レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2013年、全仏ベスト8

遂に準々決勝が出揃いました。

・ジョコビッチ[1]vsハース[12](4-3)
・ナダル[3]vsバブリンカ[9](9-0)
・フェレール[4]vsロブレド[32](6-2)
・フェデラー[2]vsツォンガ[6](9-3)

[]はシード、()内は対戦成績です。
順当に行けば上位4人が勝つということになるのでしょうか。
一番対戦の接近しているのがジョコビッチvsハースです。
今年のマイアミでハースが勝ったのも記憶に新しいところでしょう。

しかし、残った8人の年齢をご覧ください。

・26歳vs35歳
・27歳vs28歳
・31歳vs31歳
・28歳vs31歳

平均29.6歳。半分が30歳以上と中々のベテラン大会ということができます。
(どうでもいい話ですが8人のうち今年はフェデラーのみ誕生日前でした)

若手にはまだまだ試練の日々が続きます。
前哨戦で気を吐いたディミトロフも錦織も
王者達に粉砕されてしまいました。

さて、このベスト8の顔合わせで、もう一つは注目したいポイントがあります、
いずれも片手バックvs両手バックの対戦になっているのです。
中ではフェレールとロブレドのみ同じ年齢ですが、
他はいずれも年上の方が片手バックです。
やっぱり改めてベテランが頑張っているねえ、ということになります。

今大会はロブレドが3戦連続で2セットダウンからの逆転勝ちを果たし、
前記事でも1927年のアンリ・コシェになぞらえましたが
同じようにこの片手vs両手の図式も似たような例を過去から拾い上げてみます。

1926年の全米です。
この時はベスト8にアメリカ選手4人、フランス選手4人が残り
奇しくも4試合すべてがアメリカvsフランスという図式になったのでした。
アメリカがベテラン、フランスが若手を中心に構成されていたので
今回に当てはめればアメリカが片手、フランスが両手になるのではないでしょうか。
この時は四銃士旋風の力が凄まじく、フランスの3勝1敗という結果になりました。

今回、仮に順当に上位選手が勝った場合は、
この時と同じように両手(フランス)側の3勝1敗になります。

多少強引なところもありますが、
今大会は20年代のフランス四銃士を思い出させる大会といえます。
その意味では、いずれも良い活躍をしましたが、
シモン、ガスケ、モンフィスが敗退してしまったのが残念です。
地元ではツォンガ一人が残っており、フェデラーと戦います。

ところで、1920年代に王座にあったアメリカですが、
今回は一人も残っていません。アメリカ大陸ですら一人もいません。
一時はアルゼンチン旋風もあったのですが、最近は少々鳴りを潜めてますね。

今は国籍で言えば、スペインがさすがに強いです。
ベスト8に3人が残っています。またスイスも2人です。
他にもフラン"ス"がいるし、後はスェルビアとドイスですから。
国に「ス」がつくと強いんですかね、今は。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/06/04(火) 10:57:28|
  2. 2013年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
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コメント

ベテラン、そして片手バックの選手が好調なのは、自分としてもウレシイところです。

準決勝は全員両手バックの選手になる、という可能性も無きにしも非ず、ですが。
フェデラーも、ジョコビッチ、ナダルの2人を除くと最も危険な選手を相手にするわけですので。

>他にもフラン"ス"がいるし、後はスェルビアとドイスですから。
セルビアも考えてみれば(旧)ユーゴ"ス"ラビアですしw
ドイツは……だからベッカーもシュティヒも全仏に縁がなかったんでしょうか。
  1. URL |
  2. 2013/06/04(火) 14:33:49 |
  3. rene #k4p9tOO6
  4. [ 編集]

>管理人様、rene様

スェルビアとユーゴスラビアは吹きました

ハースとバブリンカが好調ですねえ
どこまでスタミナが回復するのか…

ロブレド久しぶりに観るかも…

フェレール、ロブレドには悪いけどツォンガを
パスできればロジャー優勝の目も!!
まあかなりの難敵ですが…

私としてはノーレにキャリアグランドスラム達成して
欲しいのですが彼の場合ラファに勝ってロジャーに
負けるのが似合ってしまう気がw

何はともあれ熱戦に期待ですね!!
  1. URL |
  2. 2013/06/04(火) 18:58:18 |
  3. eggplant #-
  4. [ 編集]

ボトムハーフは片手うちが2人とも消えそうですね、ということは、明日はジョコビッチとナダルどっちかが消えるのでしょうか?
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 01:16:33 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

フェデラーについて

フェデラーはツォンガに0−3で完敗でした。
フェデラーファンの私も、ツォンガには勝てないだろうとは思っていましたが、あぁも良い所無くやられると気持ちが沈んでしまいます……

フェデラーは最近フォアハンドがスピン過多な気がしていましたが、この試合でもそんな感じで相手が追い付けないスピードボールが一切無かったように感じます。

フェデラーが2セットダウンになった時点で、こうも挽回できる雰囲気が一切感じられないというのは初めてでした。

ところで、フェデラーの2セットダウンからの勝利はファンなので何度か見ているのですが、ナダルが5セットマッチで2セットダウンから挽回したことって何回くらいあるのでしょう?

ジョコビッチもナダルも試合はチェックしているつもりなのですが、ナダルだけ2セットダウンから挽回したイメージが無いんですよね。

よろしければフェデラー、ナダル、ジョコビッチそれぞれの2セットダウンからの挽回回数を教えて頂けないでしょうか。
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 01:48:27 |
  3. lui #-
  4. [ 編集]

フェデラー負けちゃいましたね。しかもストレートで…

グランドスラムでナダルやジョコビッチ以外を相手にこのスコアで負けるなんて珍しいですよね?

グランドスラムじゃないですが、5セットで行われた昨年のロンドンオリンピックでマレーに負けたような何ともいえない負け方という感じでした、、

やはり体力の問題とかあるんでしょうかね…?

ともあれ、次のウィンブルドンは頑張って欲しいです。。
下手するとポイントを稼いでるフェレールにランキングを抜かれてトップ4陥落…
なんてことはファンとしてあまり見たくないので(^_^;)
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 04:00:09 |
  3. rising #-
  4. [ 編集]

スェルビアとドイスはクスっとしました(笑)

フェデラー負けちゃいましたね。
ざっと調べましたが、ナダルとジョコ以外にGSでストレート負けしたのは
2004年全仏でクエルテンに負けて以来だと思います。

1stセットフェデラーの4-3までスコアのみ確認してしばらく後にまた確認したら
7-5、6-3だったので「ふぅ、心配することなかったかな・・・」と思ったら
上下逆だったのでビックリしました(^^;
2011年全英のお返しでそこからの巻き返しを期待しましたが厳しかったですね。
スタッツしか見ていませんが、ツォンガは好調、フェデラーは不調、
だったように見えます。
フェデラーはシモン戦で力を使い果たしてしまった感じでしょうか?
地元選手3連戦も効いたのかも?

ベスト8まで来るともつれるのは当然とはいえ、クレーのツォンガは
あまり怖くないと思っていたのですが、残念です。
フェデラーは2010年の全仏でQF敗退して以来、毎年どこかのGSで
QF敗退がありますね。
それでも毎回QFまで進出しているのは凄い記録ではあるのですが・・・

これでトップハーフのSFがナダル対ジョコになったら事実上の決勝戦
という印象が益々強まりますね。
そしてフェレールは31歳にして初のGS決勝進出を果たすのでしょうか?
爆発力を考えるとツォンガの方が優勝の可能性は高そうですが・・・
ツォンガとフェレールの対戦は3回しか無いのでちょっと読めないですね。
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 10:21:32 |
  3. ラカン #KTFWzs4k
  4. [ 編集]

フェデラーVSツォンガ

辛い試合でしたね。
見ているこっちが辛くなる。
そんな試合でした。

フォアとサーブがなぁ~。

せめて負けるにしても全豪の時のツォンガのような感じだったら・・・負けてもこんなに呆然とはしないんですけどね。

フェデラーのイライラが伝わってきてしまい今朝は私もイライラです。。。

あ~。今日の夜、何かいい事起きないかなぁ~。。。あああ・・・もう試合観る気もうせてしまいそうです。

ウィンブルドンでこの気分を吹っ飛ばしてくれるようなフェデラーのプレイに期待してます!
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 12:28:30 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

皆様

フェデラー負けてしまいましたねえ。
これでベスト4は両手打ち4人が濃厚なのか。
はたまたもしも3人になるのならバブリンカがフェデラーの分も奮起するのか、
ハースがまたやってのけるのか。

裏を返せばフェレールとツォンガには大きなチャンスが来たと言えます。
特にフェレール。フェデラーは最大の壁でしたから。

lui様から頂いている質問ですが、
2セットダウンからの数字というのはATPの頁などからも簡単に取り出すことができず
そういったのを集めているサイトなどもなかったものですから
みっちり調査することができませんでした。

簡易的にグランドスラム実績からざっと目を通してみたところ、
ナダルには2回、ジョコビッチが3回、フェデラーは6.5回ありました。

ナダルの2回はウィンブルドンでのケンドリック戦とユーズニー戦で
これは私も記憶にあったのですが、その記憶の2回だけでした。
ジョコビッチは何と言ってもフェデラー戦が記憶に新しいですよね。

あと、フェデラーが予想外に多いのに驚かされました。
まあキャリアが違うというのもありますが。
因みに6.5回というのは、一度、2セットダウンから追いついて
最終セットで相手が棄権というのがあったためにこれを0.5回とカウントしています。

チェックはグランドスラムだけで、しかも簡単に目で追っただけなので
見落としなどもあるかもしれませんし、デ杯や、
かつて5セットで決勝が行われていた頃のマスターズ1000の記録などは
含まれていませんのでこの数字が全てではありません。

少なくともフェデラーはマイアミ決勝でナダルを相手に逆転してた
と記憶してますのでこれに数字が1つは加わります。
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 18:12:30 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

でも悪いけど、ツォンガじゃどうあがいてもナダルには勝てないな。
いや、それ以前にフェレールにも勝てまい。。
  1. URL |
  2. 2013/06/05(水) 23:23:26 |
  3. 村 #-
  4. [ 編集]

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このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. |
  2. 2013/06/06(木) 06:44:43 |
  3. #
  4. [ 編集]

>村様

一般的に考えればランキング的にもコート適性的にもそうでしょう。
どうしてもボトムハーフは注目度も大きく下がると思いますが
フェレールとツォンガの試合というのは直接見るのは初めてなので
個人的には試合内容にも注目しています。
  1. URL |
  2. 2013/06/06(木) 10:10:03 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

管理人様
お忙しい中、お返事いただきありがとうございます。
2回、2006年と2007年のウィンブルドンでしたか。
その頃のナダルはウィンブルドンで1stウィークに負けそうな試合をしつつ、決勝に残るってパターンだった気がします。

よく負けそうになりつつどうせ負ける訳ないとタカをくくっていましたので、余り印象に残らなかったのかもしれません。

どうもありがとうございました。
  1. URL |
  2. 2013/06/07(金) 16:28:28 |
  3. lui #-
  4. [ 編集]

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