レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2013年、全仏はナダルが8度目の優勝

4連覇を2回。

フェレールも必死に食らいついていて、
長いラリーでポイントを取るシーンもありました。
かなり頑張っていた印象ですが、
球質がどうしてもナダルにとっての打ちにくさを伴っておらず
ストレートでの敗戦となってしまいました。

今大会のナダルは随分とサーブを強く打ってましたし
ストロークでも早めにエースを狙いのショットを出したりしていました。
時代に合わせたより攻撃的なスタイルへの変化を見せています。

去年のウィンブルドン以降、長期離脱があったのですが
復帰後は驚くべき成績で勝ち続けています。
怪我の時は超人ナダルも遂に限界か、という雰囲気も有りましたが
超々人ナダルになって帰ってきたということでしょうか。

グランドスラ、同一大会の8回優勝というのは歴代でも初めての達成です。
一応、1903年~1915年の間にデキュジス(Max Decugis)が
全仏8回優勝というのをやっていますが、当時の全仏は国際大会ではなく
フランス人選手しか出場できないローカルな大会でしたので
一般にこれを記録に含めることはしません。

ナダルはグランドスラムトータルでも12回目の優勝となり、
あのロイ・エマーソンに並びました。
フェデラー、サンプラスに次ぐ史上3位タイの成績です。

また、ナダルは対フェレール戦を20勝4敗としました。
準決勝でもジョコビッチ戦を20勝15敗としておりまして
フェデラー戦(20勝10敗)を含めて3人から20勝を上げたことになります。
これは恐らくオープン化後では初めての達成じゃないでしょうか。
マスターズシリーズが整備されて出場義務が発生したことにより
多くの大会でトップ選手がぶつかるようになったのも一因でしょうが、
それでも3人から20勝というのは相当なものです。
何せその3人というのは現在のトップ5ですからね。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/06/10(月) 08:25:49|
  2. 2013年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:9
<<2013年、クイーンズとハレ | ホーム | 2013年、全仏準決勝、ジョコビッチvsナダル>>

コメント

優勝なのに5位。。。

フェレールの対前年成績が良かった”せい”で、ナダルがランキング5位になってしまいました。
これはまた、ウィンブルドンのドローが心配です。

錦織は13位まで登りましたね。すばらしいです!さらに上に行けるのか?
体力つけて、怪我に気を付けて頑張ってほしいです。

今日からはハレ。フェデラーとハースがダブルスを組むんですね~これはぜひとも見たい試合です!

GAORAではまたウィンブルドンクラシックが放映されますね。
2007~2009年の決勝とともに、3日間戦い続けた2010年のマウー・イズナー戦も。
放映時間が朝の9:30から夜の9時って、見る方も気力が必要そうです。
  1. URL |
  2. 2013/06/10(月) 09:41:53 |
  3. かめ #VZn9ne4c
  4. [ 編集]

ナダルの記録

いやー、やはりナダルは強かったですね。
全仏最多優勝おめでとうございます。

さて、ナダルにとって今回は記録づくめの優勝でしたね。

いくつかはすでに書かれていますが・・・

全仏2度目の4連覇・通算8回目の優勝
これまでのツアー全体の同一大会の最多優勝記録がそもそもナダルのモンテカルロの8でしたから、当然ツアー全体含めても同一大会で4連覇二度は他に例がありません。 
同様にモンテカルロと合わせ二大会で通算8回の優勝というのも例がありません。

全仏勝利数最多更新
今大会でナダルは全仏成績を59勝1敗としました。
ビラスの56勝を抜いて全仏勝利数最多記録保持者となりました。
ちなみにフェデラーも今大会で全仏勝利数を58まで伸ばし、歴代2位につけています。
今回ついにナダルがフェデラーを逆転しました。

グランドスラム優勝回数12
ついにボルグを抜きました。これでオープン化後に限ると歴代3位です。
上にいるのはサンプラスとフェデラーという、ウィンブルドンで優勝回数を重ねた選手たちですのでそういった選手たちと比べるとある意味特殊なタイプと言えます。
なにせグランドスラムタイトル数に対する全仏の割合は実に3分の2です。
これに近いのは、創成期の単一大会で何度も優勝を重ねた選手や、優勝回数3回以下である一つの大会でのみタイトルを獲得できた選手を除けば、全優勝8回中5回が全米のコナーズと全優勝7回(1924年以前の全仏を含めると8回)中4回(同5回)のコシェぐらいではないでしょうか。
まあそれでも強いて言うなら、チルデンとローレンス・ドハティーは一応複数大会(ウィンブルドンと全米)勝っているので入れてもいいでしょうか。
それぞれ10回中7回、6回中5回になります。

グランドスラム勝利数164
ベッカー(163勝)を抜き史上8位。

グランドスラム準決勝進出回数20
マッケンローとエドバーグの19回を抜き史上6位。

グランドスラム決勝進出回数17
ボルグの16回を抜きオープン化後歴代4位。
上にいるのはサンプラス、レンドル、フェデラー。
ちなみにオープン化前を含めるとレーバーも17回ですね。
また、ローズウォールもそれに肉薄する16回の決勝進出があります。

ほぼ以前こちらで上がった項目の焼き直しですが、列挙させていただきました。

ところでフェデラーの方もどんどん面白いことになってきています。
ウィンブルドンでは準決勝まで進めば(W/Oがなかった場合)、勝利数でベッカーに並びます。
全米でも初戦を勝てば勝利数でマッケンローに並び、かなり厳しいですがもし優勝すれば勝利数でサンプラスに並びます。
そして全米まで連続出場を続けると、なんと連続出場回数で歴代最多のフェレイラと並びます。

フェレイラはこの56大会の間で通算103勝55敗(不戦敗1)という成績でした。
一方のフェデラーは、現在継続中の54大会で256勝37敗(不戦勝4)という成績です。

これだけの成績を残しながら、一度の欠場も挟まないというのは驚異的です。
とはいえ、下の方を見ると結構連続出場を継続してる選手はいっぱいいますね。

F・ロペス45大会、フェレール42大会、ベルダスコ40大会、ベルディヒ39大会、アルマグロ34大会、コールシュライバー34大会・・・ジョコビッチ34大会!、ワウリンカ33大会、セッピ32大会あたりでしょうか。
探せば他にもいるかもしれません。

ところで非常にどうでもいいことですが、ベルディヒはここでもひっそりと記録を伸ばしていたんですね。まあ、ベルダスコも大概ですが。正直意外でした。

ところで、このメンバーの中ではセッピがやけにフルセットが多いイメージがあります。
そのおかげで某所では「フルセッピ」という用語が出来ていたりもするんですが、やっぱり多い方なんでしょうかね。
  1. URL |
  2. 2013/06/10(月) 11:04:10 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

ウィンブルドン

>かめさん

ウィンブルドンですが、ハレを欠場することでナダルの第5シードは確定的のようです。

フェデラーの為には、

QF ナダルvsジョコビッチ となればあるいは・・・といったところでしょうか。
さらに逆サイドにツォンガ行ってくれればあるいは・・・
そうなるとSFでマレー(第2シード)を倒す必要がありますが。
ベルディヒ?彼はさあどうなんでしょう・・・。
デル=ポトロは意外と芝の成績がよくないんですが、どうなるでしょう。

まあこんな組み合わせになれば、テニスファンの不平不満が響き渡るのは仕方のないことです。
  1. URL |
  2. 2013/06/10(月) 11:08:24 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

フェデラーは今年のウィンブルドンにQFに残れますかねー、今年の不調振りをみているとサンプラスの2001年がそろそろ来るのではないでしょうか
  1. URL |
  2. 2013/06/10(月) 12:00:38 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

管理人様
こんばんは。

ナダルの、目立たないけど輝ける記録として、9年連続のGSタイトル獲得があると思います。

ボルグも、サンプラスも、フェデラも、確か8年連続で止まったはずですから。

クレイでNo.1の記録を作るのは、ある意味当たり前のナダルにしてみれば、全てのサ-フェスの合わせ技で作った唯一のNo.1の記録だと思います。

フェデラには、その類のNo.1記録は山ほど有りますが。
  1. URL |
  2. 2013/06/10(月) 17:33:36 |
  3. MEDAKA #-
  4. [ 編集]

マドリッド、ローマとフェレールはナダルから1セット取っていたので
ナダル側準決勝の大熱戦もあり1セットは取れるかなと思いましたが
あっさりとしたスコアになりましたね。
いやしかし、ホントなんなんでしょうねナダルは(^^;

しかしランキング的にはフェレールはフェデラーに肉薄したためフェデラーが
ウィンブルドンで優勝できないと入れ替わる可能性が高そうです。
好調のナダルが上位進出しそうなのでフェレールが自己最高位を
更新できるかはわかりませんが。
全米では今度はフェデラーが第5シードになるかもしれませんね。

悲観的な話はさておき、フェデラーもナダルの後を追って
ウィンブルドン8勝目を上げて欲しいところです。
できれば芝コートの勝率9割も。

しかし、チャンピオンズレースでは堂々の1位であるナダルが
ウィンブルドンで第5シードというのは全仏に引き続きこちらも
少し変わった大会になりそうですね。
  1. URL |
  2. 2013/06/10(月) 18:30:18 |
  3. ラカン #KTFWzs4k
  4. [ 編集]

昨日のフェデラーはバンダナなし、リストバンドもなし。
ハースとお揃いのユニフォームを着て、試合中、何度も何度も笑顔。

楽しんでプレイしているのがビンビン伝わってきます。
こういう試合もたまにはいいものですね。
  1. URL |
  2. 2013/06/11(火) 10:05:49 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

片手のハレ、両手のロンドン

準決勝に残った4人が、くっきり片手と両手に分かれました。
片手好きとしては、ハレの大会はとても楽しいです。
  1. URL |
  2. 2013/06/15(土) 23:37:55 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

皆様、コメントありがとうございます。

しばらく返信できなくてすいません。
全仏も終わり、既にグラスシーズンに入って参りました。
短いシーズンですが、やはり格別です。

>かめ様

ハレでベスト4が全員片手打ちになりましたね。
私もここは気になっており、新しい記事で取り上げました。
  1. URL |
  2. 2013/06/16(日) 01:10:44 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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