レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2013年、芝前哨戦でフェデラーとマレーが優勝

ハレではフェデラーが、クイーンズではマレーが優勝しました。
今週はジョコビッチとナダルが出ていないので
トップ4の2人が優勝するという極めて王道の結果だったわけですが
両者の直前の状態からして必ずしも分かりきった結果だった
というわけではありませんでした。

両者、グラスシーズンをまずは優勝でスタートできてほっとしたというべきでしょう。
怪我で全仏をスキップしたマレーももちろんですが
今年初優勝のフェデラーは特にそうかもしれません。

フェデラーはこの優勝でマッケンローの77回に並びました。
この辺りはもはや現代テニスでは到達することはできない領域ではないか
とさえ思っていましたが、生ける伝説ロジャー・フェデラーであればこその記録です。

今週はベテランが奮闘した週でした。
フェデラーの対戦相手であるユーズニーも強敵を相手に連勝しての勝ちあがりでした。
最初のセットをタイブレークで取った際には
フェデラーからの初勝利も頭をよぎったかもしれません。
フェデラーもかつての神通力を失ってからというもの、
負けることのなかった選手に負けることが増えていました。
しかし今回は流石にフェデラーも不覚は見せませんでした。

ユーズニーは決勝の成績がこれで8勝11敗だそうです。
ぬ?この数字、どこかで見たことのあるような・・・。

クイーンズを制したマレーの方ですが今年の優勝は3回目となりました。
グラスコート優勝は4つ目です。やはりグラスとは元来相性がいいんでしょう。
怪我からの復帰後いきなりの優勝で幸先がいいのですが
現実的なことを言うと、ポイントレースにおいては
クイーンズでの優勝というのはあまり効率的ではありません。
なにせドローが56もあるくせにマスターズ250、つまり優勝ポイントは250しか無いのです。
「ウィンブルドン前哨戦」としての伝統がある大会ですので
ハレでの優勝よりも一般的に誉れ度は高いと思うのですが
全仏の不出場を補う優勝ということではなく、あくまでもこれをステップに
ウィンブルドン本戦を頑張らなくてはいけないのです。

さて、クイーンズでの決勝の相手はチリッチでした。
安定してトップ20に入っている選手ですから意外というわけではないのですが
5年ほど前にデル・ポトロが出てきた時に、グルビスとセットで
同じ年齢の大型選手というくくりで、今後の期待選手リストに入れておこうと思ったのですが
それ以来なんともぱっとしてくれないキャリアを重ねていただけに
どうも今更感みたいなものを持ってしまいました。
いけませんね、今年25歳とピークを迎えたまだまだこれからの選手ですから。

チリッチは準決勝ではベテランのヒューイットを下しました。
今週はハースやユーズニーと共に、ベテランの力を見せてくれたヒューイットです。
準決勝で負けた時には、正直残念と思ってしまいました。
チリッチには申し訳なかったですが。
でも、さすがに本来であれば、チリッチも「まあチリッチには勝てないよな」
と思わせなきゃいけない選手なんですよ。


スポンサーサイト

テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/06/17(月) 12:27:23|
  2. 2013年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<2013年、ウィンブルドン前週 | ホーム | 2013年、クイーンズとハレ>>

コメント

ハレの決勝、フェデラーは特にサーブが良かったですね。自分のサービスゲームをほぼラブゲームで取り、相手のサービスゲームで隙を見せたときに一気に畳み掛けてブレークする。極めて効率の良い勝ち方でした(それでもTBは落としましたが)。一方で、フォアハンドの(イージーに見える)ミスが目立つ大会でもありました。ウィンブルドンまでに修正すべき課題だと思います。

そのウィンブルドンですが、ナダルの第5シードが確定したようです。つまり準々決勝で上位4人の誰かと当たることになり、IWのように準々決勝でフェデラーVSナダルの黄金カードが実現するかもしれません。他の3人も準々決勝でナダルと当たるのは嫌でしょう。フェデラーはウィンブルドンの2000ptを守らないと(仮に準優勝でも)5位まで落ちる可能性があり、早くもドローが気になるところです。
  1. URL |
  2. 2013/06/17(月) 18:53:42 |
  3. S.Sugano #-
  4. [ 編集]

>8勝11敗
レンドルのGS決勝成績ですね。

今回ユーズニーが元気だったのに対してフェデラーはイマイチ動きが良くないように見えました。
これは初勝利あるんじゃないかと思ったのですが。
後半はフェデラーのサーブに対してなかなかポイントできず、エラーを抑えられませんでしたね。

やはり芝くらいは片手バックの選手の活躍を見たいので、2人ともウィンブルドンでも頑張ってほしいです。
  1. URL |
  2. 2013/06/17(月) 20:19:41 |
  3. BTB #-
  4. [ 編集]

>S.Sugano様

コメントありがとうございます。
フェデラーは正念場ですね。2000ポイントの失効は大きいです。
今年は全豪、全仏と前年から優勝者が引き継がれています。
フェデラーはどうでしょうか。


>BTB様

その、まあ、いいんですよ、レンドルのことは。うん。
いや~ユーズニーって19回も決勝に行ってて凄いなあ、と、こう評価しないといけません。
さて、片手打ちの大半を占めるベテラン勢ですが、
今週の休息がよいアクセントになってウィンブルドンで頑張ってくれる嬉しいです。
ベテランって結構1大会で力を使い果たしてしまうところがありますからねえ。
  1. URL |
  2. 2013/06/18(火) 09:09:48 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://ausaga.blog71.fc2.com/tb.php/810-ed08a221
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

Au-Saga

Author:Au-Saga

本体へのリンク

男子テニスデータ検証サイト
【レンドル最強説】
【更新履歴】
【ATP】

ブログ内検索

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

カテゴリー

FC2カウンター