レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2013年、ウィンブルドン前週、フェレール敗れる

ちょっと。

ダビド・フェレール。

前記事で褒めたのにいきなり敗退ってどういうことですか。
去年優勝している大会なので行ける感がある気がしたのですが。
まあ意外と、ある大会ではぱっと負けて、次に活躍する
というようなことをフェレールはやるのでそれを期待することにしましょう。

さて、非常に地味な印象のあるオランダのこの大会ですが、
過去の優勝者を見ると結構ビッグネームが出ているのがわかります。

シュティッヒ、クライチェク、ラフター、ヒューイット、アンチッチ、リュビチッチ等

中でも個人的に記憶にあるのはシュティッヒとそしてクライチェクです。
シュティッヒは1991年のウィンブルドン覇者ですが
同年のこの大会にも出ていて、その時には準決勝で敗れています。

相手は地元オランダのミカイル・シャパーズでした。
シャパーズは1988年ウィンブルドン3回戦で
ファイナルセットにまで試合をもつれさせレンドルを苦しめた選手です。
私もそれで覚えています。

まあシャパーズはいいんです。

シュティッヒに話を戻しますと、
シャパーズと当たる前シュティッヒはクライチェクと対戦していました。
この2人の対戦というのは中々見応えのあるものです。

両者の共通点として、ウィンブルドン覇者、ビッグサーブからのサーブ&ボレー、
サンプラスに勝ち越しているといった点が上げられます。
両者の対戦は何度か観ていますが結構激戦が多く、
対戦成績はシュティッヒの8勝6敗、グラス、クレー、ハード、カーペットの
どのコートでも勝ち負けがあるという中々の名勝負ぶりでした。

その2人が初めて対戦したのが91年全仏で、
続けてこのグラス大会でも対戦が組まれました。
この時はどちらもシュティッヒが勝っています。

クライチェクはこの時メキメキとランキングを上げている最中で
期待の選手として既に名前が出てきていました。
シュティッヒの方はランク自体はもっと上で、
この年だけでもビランデルやチャン、エドバーグなどに勝ったりして
そこそこの選手になっていましたが、正直、
ウィンブルドン優勝までは完全に影の選手だったと思います。

さて、91年のウィンブルドン優勝で一気にトップ選手になったシュティッヒですが、
クライチェクの方も翌年にはトップ10にまで入ってきます。
私が両選手の対戦を最初に観たのも1992年のことです。
2人は全豪とジャパン・オープンで対戦し、どちらもクライチェクが勝利しました。

そして1992年はグラスシーズンに入りウィンブルドン前週の今大会を迎えます。
シュティッヒが第1シード、クライチェクが第2シードという形でエントリーされました。
シュティッヒはこのまま優勝します。しかしクライチェクは早いラウンドで敗れてしまいました。
勝ったのは・・・ミカイル・シャパーズでした。わお。また出てきた。

ミカイル・シャパーズ、気になる男。
シュティッヒとクライチェクを取り上げるつもりが
持っていかれましたね。今、無性にシャパーズを調べたくなっています。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/06/20(木) 11:51:34|
  2. 2013年4月~6月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:12
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コメント

シードって。。。

フェレールもそうですが、今週の試合はどちらもボロボロとシードが負けていますね。
シードってこんなものなんでしたっけ。。。それとも芝だから?
それとも、ビッグ4がいない試合では、シードの残る率はこんなもの?
あるいは、わざと負けて来週に備えている???

90年代のテニスはノーマークなので勉強になります。
  1. URL |
  2. 2013/06/20(木) 23:22:55 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

シュティヒ、クライチェク。
90年代にテニスをはじめた私としては、懐かしく、憧れた選手。
アイドルは、ピート(サンプラス)ですが。
上の二人の選手は、片手バックでどのサーフェスでも戦えて、強いときには無敵になる、と頼もしいふたり。
こういう選手がいま欲しい!
  1. URL |
  2. 2013/06/21(金) 09:01:36 |
  3. ぽん #-
  4. [ 編集]

マレー対レンドル

連投失礼します。

マレー・ヘンマン対レンドル・ベルディヒのチャリティ試合、YouTubeで見られるようです。
いつまでOKなのかわかりませんが。

一番印象に残ったのがベルディヒ。今まで神経質そうなイメージがあり、
また、フェデラーにとっての大事な試合で負かされていて、いい印象がなかったのですが、(^^ゞ
少年のようなすがすがしい笑顔でした。おじさまレンドルと組んで、若さが強調されたのかもしれません。
  1. URL |
  2. 2013/06/21(金) 09:11:12 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

>かめ様

シードの敗退に関してですが、
この数年のトップ4の負けないっぷりがむしろ異例なのかもしれません。
それ以前であれば概ねこんなものであったかと思います。
90年代の小さな大会であればシード選手はよく負けていました。
サンプラス、アガシも早期敗退数で言えば
フェデラー、ナダルよりも遥かに多かったですから。
まあ、更にもっと前になるとボルグやレンドルが
負けていたイメージはあまりないですが。

あと、youtubeの情報もありがとうございます。
早速チェックさせて頂きます。楽しみです。


>ぽん様

2人は90年代にテニス界を支配した典型的なビッグサーバーの選手たちですが
中でも特にスケールが大きく、また技術も備えていた選手でした。
私個人としてもクレーで勝てるという部分が好きで期待を持って応援していました。
ただ得手不得手が大きかった印象が強いです。

例えばですが
シュティッヒは、クーリエには7勝5敗、アガシには0勝6敗
クライチェクは、クーリエには1勝7敗、アガシには3勝4敗
と、結構ムラがあります。

因みにクライチェクはアガシ戦グラスコートで0勝3敗です。
これ意外。一方ハードでは3勝1敗です。
ああ、こんなことを書いていると古い試合を観たくなってきます。

かめ様

シードの敗退に関してですが、
この数年のトップ4の負けないっぷりがむしろ異例なのかもしれません。
それ以前であれば概ねこんなものであったかと思います。
90年代の小さな大会であればシード選手はよく負けていました。
サンプラス、アガシも早期敗退数で言えば
フェデラー、ナダルよりも遥かに多かったですから。
まあ、更にもっと前になるとボルグやレンドルが
負けていたイメージはあまりないですが。

あと、youtubeの情報もありがとうございます。
早速チェックさせて頂きます。楽しみです。


  1. URL |
  2. 2013/06/21(金) 12:00:49 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

ウィンブルドンドロー速報

タイトルの通りです。

ディフェンディングチャンピオンのフェデラーは準々決勝でナダルと当たるタフドローになりました。
フェデラーと準決勝で当たる位置にはマレーとツォンガがおり、ジョコビッチはフェデラー、ナダル、マレーのいずれとも決勝まで当たらないという非常に恵まれたドローです。

第12シードの錦織は、3回戦の対抗シードはセッピでフェレールの山に入りました(4回戦の対抗はデル=ポトロ)。ドローを俯瞰した感じでは、ジョコビッチに風が向いているのかなと思いますね。
  1. URL |
  2. 2013/06/21(金) 18:29:27 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

フェデラーがナダルを引いてしまいましたねぇ・・・
もうなんというか、がっかりとしか言いようがありません(^^;
いや、確かに全仏のドローは良かったのですが。(結果はさておき・・)

一応芝では勝ち越しているとはいえ最後の対戦が2008年で負けてますし
基本的に相性が悪い上に今季絶好調と言っていいナダルとQFで当たるとは・・・
フェデラーが去年の準決勝、決勝くらい好調であれば勝ち目はあると思いますが、
正直QF敗退も覚悟しないといけない最悪のドローだと思います。
ただ、ナダルから見ても昨年の優勝者とオリンピック優勝者と現在のNo.1を
倒さないと優勝できないので、優勝したら驚異の復活劇ですね。

また、ジョコも昨年オリンピックで負けたデルポトロとSFで当たるかもしれませんし、
(デルポトロはフェレールに対して相性が悪いのでQFで負けるかもしれませんが・・)
QFではローマで負けたベルディフと当たるかもしれませんので、決勝進出確定
と言えるほどではないかと思います。
まあ、そもそも第6シード以降のシード勢については順当に勝ち上がるかどうかも
予想しづらいところではありますが。(去年のベルディフみたいな波乱もあるかも)

あと、フェデラーの山には昨年ナダルを破ったロソルやビッグサーブのヤノヴィッツが
いるのでこの辺りも注目かと。
  1. URL |
  2. 2013/06/21(金) 21:05:37 |
  3. ラカン #KTFWzs4k
  4. [ 編集]

はじめまして

初めてコメントさせていただきます。

いつもブログと皆さんのコメントが更新されるのを楽しみにしている二十歳です!


フェデラーのドローは確かに厳しいですがシードが順当に勝ち上がりナダル、マレー、ジョコビッチを倒して優勝すればウィンブルドンはフェデラーの庭と改めて実感させられるのではとワクワクしています。


最近少し混戦気味(ナダルは好調ですが)の4強の戦いがとても楽しみです。
  1. URL |
  2. 2013/06/22(土) 04:54:10 |
  3. T #Llgz914M
  4. [ 編集]

ところで、シュティヒ、クライチェクといえば、我が心の師匠(笑)の松岡修造さんが、マッチポイントを握りながら敗退した相手ですね!
シュティヒはJapanオープンで。
クライチェクには芝の大会で。
松岡修造さんは我がアイドルのピートや、エドバーグ、イバニセ、アガシなどに勝利経験がありますよね。
ぜふ松岡修造さんネタもお願いいたします!
  1. URL |
  2. 2013/06/22(土) 11:11:03 |
  3. ぽん #-
  4. [ 編集]

WBドローで多くの方が指摘されているようにジョコビッチのドローが楽で、フェデラーの山が凄まじく困難です。
正直今年のフェデラーが芝とはいえトップ8で勝てそうな選手はフェレールしかいませんが、フェレールとは決勝でしか当たりません。
ベルディヒ、デルポトロには連敗していますし、ツォンガにも苦戦を強いられています。
ナダルに当たらなくてもQFで敗退する可能性が高いと思っています。
それならナダルと当たった方が良いのでは? ナダルが決勝進出・連勝続きで疲れていれば、かつ可能性はあります。
ジョコだって去年のナダル状態になる可能性もあります。
まあBig4同士の対戦が面白いので、勝ち残って欲しいですけど。
  1. URL |
  2. 2013/06/22(土) 16:27:00 |
  3. オルソ #-
  4. [ 編集]

30歳代

今週の大会はマフーとロペスの優勝となりました。これで今季のATP34試合(GS含めると36試合)の内、
30歳代の優勝者が8人になったそうです。こんな年、今まであったのでしょうか?

私にとってのマフーの印象は、ウィンブルドンで3日間続いたイズナーとの試合の印象しかないのですが、
なんとATP初勝利だそうです。30歳過ぎて初勝利。これは嬉しいでしょうね。おめでとう!
ちなみにランキング240位での優勝は、錦織がデルレイビーチで優勝した時の244位以来の快挙だそう。
ちなみに錦織以前にはこれより低いランキングで優勝した人っているのでしょうか?

  1. URL |
  2. 2013/06/23(日) 10:48:46 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

皆様コメントありがとうございます。

ドロー発表、結構凄いことになっています。
4強時代に入ってからでも、マレーが第5シードだったこともありましたが
今回はちょっと趣が違います。

>ぽん様

毎度企画だけで止まっていて恐縮なのですが
いつか日本人特集というのをやりたいと思っています。
熊谷、清水、佐藤といったレジェンドから錦織まで。
中でも一番試合を観てきているのが松岡修造ですから
やはり最も厚い内容に(熱い内容かな?)なりそうな気がします。

>かめ様

これまでのところ最下位ランキングでの優勝は1998年のヒューイットです。
たしか550位くらいだったと思います。
因みにグランドスラムでは全豪のエドモンドソンで212位です。
  1. URL |
  2. 2013/06/24(月) 09:27:21 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

フェレールは好成績後に初戦敗退、というようなことはきわめて少ない選手です。
そこが、big4には及ばなくとも、6位以下とポイントを見ても一線を画している所以と思います。
今回は少々不安を残しましたね、、初戦敗退は錦織も同じだからあまり心配しなくても良いの
かも知れませんが、big4のドロー以外に注目が集まらなくて情報も入ってこないので寂しい限りです。
日本では錦織のラッキードローで盛り上がっていますが、デルポとフェレールには「そんな甘くない!」
ってとこ見せて欲しいです。
  1. URL |
  2. 2013/06/24(月) 17:43:02 |
  3. alice #-
  4. [ 編集]

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