レンドル最強説&フェデラー最強説blog

【レンドル最強説】の雑記部分をブログ化しました。右のリンクから本体へも是非どうぞ。

2013年、全米3回戦まで

3回戦までが行われ、ベスト16が出揃いました。
この所不安定であった上位陣ですが、
デル・ポトロを除いた上位8人中7人が勝ち上がっています。

ここを無事に過ぎるといよいよナダルvsフェデラーが待ち構えています。
眠れない夜の到来です。現地時間の何時にやるのか。

それより何より、まずは家のTVの調子が回復してくれないことには話になりません。
週末は夜更かしもできるはずだったのに、ノーテニスで過ごすことになりました。
一応手は打ちましたので、うまくすれば今日から観られるようになるはずなんですが。

あとはナダルvsフェデラーがナイトセッションであったら終わりです。
現地時間の18:00まででないと観られません。平日ですので。
時間が早い分には無理して起きればいいのですが
遅くなると社会的な活動時間に重なってしまいます。
これがアメリカで大会が行われる時の最大の問題点です。

そして更に大変なことがありまして、なんとまたなんですが
海外出張が入ってしまい、木曜から日曜まで、
テニスともブログとも離れることになりました。
嫌がらせかというくらい、なんでこうも肝心な大会と出張が重なるのか。
決勝は観られるのでそれをなんとしても楽しまねばなりません。

さて、そんな個人的な問題はさておき、
これまでの勝ちあがりで一番光っているのがやはりヒューイットの活躍でしょう。
元No.1,全米優勝経験者ですが、それはもう10年以上前の話です。
クリックステインやクーリエなど早熟型の選手もこれまでにいましたが
ヒューイットの場合は長いこと頑張っているという点でまた少し違うかもしれません。
かつて頂点を競い合った選手は、サフィンもフェレーロもロディックも引退しています。
10年前からライバル関係としてやっていて今もトップに居るのはフェデラーだけです。
フェレールも同世代ですが、こちらは10年前には名前を聞くこともなかった
いわばヒューイットとは逆の晩成型の選手といえます。

今回ヒューイットは2回戦でデル・ポトロに勝利しました。
これはまさかというべき結果でした。
2009年ウィンブルドンでサフィンがジョコビッチを下したのと印象がかぶります。
当時のジョコビッチは今回のデル・ポトロよりも更に上位の選手だったのですが
当時のサフィンは30手前でしたし、まだ覚醒すれば強いと信じられていた部分があるので
予想外の度合いで言えば今回のヒューイットの勝利の方が上かもしれません。

ベテラン勢では他にユーズニー、ロブレド、フェレール、
そしてもちろんフェデラーも勝ち上がっています。
ジョコビッチ、マレーよりも若い選手で残っているのはラオニッチだけなので
今大会もベテランvs若手はベテランの優勢ということになりました。
ベテランの完全勝利、とまではまだ言わないです。
ラオニッチが優勝するかもしれないですからね。
あと、コールシュライバーも来月で30歳ですから
ベテランの仲間に入れてあげてもいいかもしれません。

16人中9人が1984年から1987年までに生まれているいわば中堅選手です。
年齢にすると今年で26歳~29歳ということになります。
数年前であれば少し下の24歳~25歳も中堅と言えたのでしょうが、
今は若手という分類のほうがしっくりきてしまいます。
そしてこの24歳~25歳というのは、統計上多くの選手にとってピークに当たる時期のはずです。
それなのに今回はベスト16に一人も残っておりません。
活躍年齢が全体的に上がっているのか、あるいは今だけの特殊例なのでしょうか。


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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/09/02(月) 11:35:18|
  2. 2013年7月~9月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

管理人様、お忙しいのに、しかもご自身はWOWOWが見れてないのにブログを更新して下さりありがとうございます。

しかも、今週は木曜日から海外出張ですか?大変ですね。
私の知り合いにも海外出張に頻繁に行く友達がいますが、3万円位で変な機械を買って、家で録画しているWOWOWとかスカパーを海外からPCで見ている子がいますよ。

ただ、私は全然その機械の事については詳しくないですけどね。

それにしても、今回の全米もベテランどころが強いですね。
2004年~2008年に全米を制したフェデラーの映像がたまに映りますが(めちゃくちゃ若い!)、あの時代のフェデラーって23~27歳ですよね?そう考えると若手の台頭が遅いともいえますね。

若手で残るはラオニッチのみですか。彼は確かトップハーフですよね。決勝戦まで出てくれば面白いのですけど・・・
今回の全米は順当に勝ち上がるとジョコビッチVSマレーが準決勝で対戦します。
この牙城をラオニッチが崩してくれると面白いのですけどね。(殆ど願望ですね。)

ま、何はともあれ頂点にフェデラーが立ってくれればこれほど嬉しいことはありません。
せめて・・・せめて・・・ナダルには勝って欲しい。でも、ナダルに勝てたら、次に来るであろう、フェレールにも・・・
そして、次に来るであろう、ジョコビッチVSマレーの勝者にも・・・

フェデラーが勝ち続ける限り眠れない朝が続きます。
それはそれで幸せなのですけどね。
  1. URL |
  2. 2013/09/02(月) 12:35:05 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

全米 記録

こんにちは。

全米オープンもベスト16が出そろいました。
4回戦の組み合わせは
ジョコビッチ[1]vsグラノジェルス
ヨージニ[21]vsヒューイット
マレー[3]vsイストミン
ベルディヒ[5]vsワウリンカ[9]
ガスケ[8]vsラオニチ[10]
フェレール[4]vsティプサレビッチ[18]
フェデラー[7]vsロブレド[19]
ナダル[2]vsコールシュライバー[22]

昨年のウィンブルドンではナダル早期敗退、昨年全米と全豪ではナダル欠場、全仏ではマレー欠場、ウィンブルドンではナダル、フェデラー早期敗退としばらく足並みのそろわなかった「4強」ですが、ここまでは久しぶりに全員顔をそろえています。
準々決勝でフェデラーとナダルが当たる組み合わせなので4強でベスト4独占という形は起こり得ないのですが、元気に4人とも勝ちあがっているのを見ると安心します。

さて、今大会は記録面でも注目度が高いです。
その筆頭がフェデラーでしょう。
2003年以来、毎年最低1大会はグランドスラム決勝進出を続けているフェデラーですが、今年はまだ決勝に進んでいません。
この全米で決勝に進めなければ、その連続記録は10年で途切れてしまうことになります。

この記録の最長はレンドル(1981~91)とサンプラス(1992~2002)の11年です。
書き出してみて気づきましたが、この2つの記録、連続しているんですね。
サンプラスには90年全米の優勝があるので厳密にはここで明確に入れ替わったということにはならないのですが、なかなか面白い記録です。
そして、サンプラス最後の優勝の翌年、2003年からフェデラーの記録がスタート。
偶然とはいえこれは面白い。
その他現役ではナダルが9年連続決勝進出(+優勝、こちらは単独史上最長)中です。

この点ではジョコビッチもマレーも及びません。
どちらも2009年に決勝進出がないのでまだ4年連続でしかありません。
ナダルの場合、けがで調子を落とす前に全豪をとっていたのが非常に大きな意味を持つことになりました。ここで決勝に出ていなかったら、ナダルでさえ4年連続が最長になっているところでした。それどころか史上最長の9年連続グランドスラム優勝記録もなく、挙句の果てにはいまだに生涯グランドスラマーになっていなかったかもしれないと考えると、この全豪の優勝がいかに大きかったか。

次にグランドスラム20勝以上の記録。
現在、すでにジョコビッチが到達済み。
その他20勝到達の可能性を残しているのはマレー、フェレールです。

ジョコビッチ 7勝 5勝 6勝 (3勝) 現在21勝
フェレール  5勝 6勝 4勝 (3勝) 現在18勝 準決勝進出で到達
マレー    6勝 0勝 7勝 (3勝) 現在16勝 優勝で到達

マレーはもし優勝すれば、レンドル以来の出場3大会での到達となります。
特筆すべきはやはりフェレールです。
フェレールはあと2つ勝てば20勝ですが、31歳での初到達となれば記録的な快挙です。
続く4回戦はティプサレビッチ、準々決勝で当たる位置にいるのはガスケとラオニチとなっています。
準々決勝の位置にいるのがフェデラーであれば、いくら今季のフェデラーが不調と言えど達成は厳しいと言っていたところですが、この3人であれば相性最悪のフェデラーと比べればまだましです。
対ティプサレビッチは4勝1敗、対ガスケは8勝1敗、対ラオニチは4勝0敗と、過去の相性では20勝到達は十分射程圏内に入ってきたと言えるでしょう。
ティプサレビッチとガスケは去年の全米でも対戦しており、いずれもフェレールが勝っていますが、ティプサレビッチ戦はフルセットまでもつれこむ熱戦になりました。しかしティプサレビッチは今年調子を下げて、ランキングも大きく落としましたから、それでもフェレール優位の下馬評は動きません。
ガスケも最近復調してランキングは上げてきましたが、グランドスラムでは4回戦の壁に悩まされ続けています。
残るラオニチも上り調子ながらもフェレール戦は未勝利でグランドスラムベスト8もまだないという状態。
一方のフェレールは現在グランドスラム7大会連続でベスト8以上の成績を残しており、状況だけで言えば十分フェレールに風が向いているともいえます。
しかしテニスは何が起きるかわかりません。特に今はラオニチがどうなるかが読めません。
このブロックもまた十分今大会のささやかな見どころになるでしょう。
  1. URL |
  2. 2013/09/02(月) 14:02:40 |
  3. 2R #2mo2qD.Q
  4. [ 編集]

・・・間違えました。。。ラオニッチ、ボトムハーフですね。
それにしても2Rさんの情報はすごいですね。

  1. URL |
  2. 2013/09/02(月) 18:46:48 |
  3. Roger LOVE #-
  4. [ 編集]

>Roger LOVE様

WOWOWはなんとか復活しました。
紆余曲折ありまして結局改めて別契約を結んだのですが。
しかし、最近はどうも夜疲れてしまって起きていられない日が続いています。
それでも頑張って起きてたり、朝早めに起きたりしても、
今のところ女子の試合ばっかりしかあたりません。
女子ファンも多いとは思うので申し訳ないのですが、
私としては女子観るくらいならば寝てるわいと、いまいちすきっとしない
今回のUSオープンが続いております。

>2R様

もう、物凄いのをありがとうございます。
コメント欄の書き込みであるのがもったいない情報量です。
今回フェデラー敗退してしまいましたが、もう一つすごい記録を作っています。
グランドスラムの連続出場記録です。
遂に1位のウェイン・フェレイラに並んでしまいました。
新記録は来年の全豪で作られることになりますが
まさかの今年限りでの引退とか、コンディション調整の大変な全豪はスキップする
などという判断がありえないこともないので気になります。

あとはフェレールのGS20勝も気になります。
仮に達成したとするならば、このところの6人の達成者のうち
半分がスペイン選手ということになります。




  1. URL |
  2. 2013/09/03(火) 11:42:20 |
  3. Au-Saga #3/VKSDZ2
  4. [ 編集]

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