レンドル最強説&フェデラー最強説blog

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2013年、バーゼル&バレンシア

パリマスターズの前週にあたるマスターズ500の大会では
デル・ポトロとユーズニーが優勝しました。

まずバーゼルのデル・ポトロですが、
決勝でフェデラーとフルセットを戦って優勝、今期4勝目を上げました。
デル・ポトロは年初のロッテルダムでも優勝しておりまして
バーゼルは2大会目のインドアだったのですがどちらも優勝となりました。
今のところ今年のインドアでは勝率100%です。
ここ3大会で見ても東京優勝、上海準優勝、バーゼル優勝と、ノッてきています。
勢いが衰えなければファイナルの優勝もありえます。
ジョコビッチが一番の壁になるでしょうか。

地元大会で準優勝となったフェデラーは、ハレでの優勝以来の決勝進出でした。
久々に勝ち上がっていくフェデラーの姿を見ることができた気がします。
今年はそれ以外にローマでも決勝に出ていたはいたのですが、
ハードコートに関してはインドア、アウトドア問わず今大会が初めての決勝進出でした。
今年は本当に苦しみました。
しかも今大会はナダル、ジョコビッチ、マレーが出ていないのに
第3シードというのもある意味衝撃のポジションだったわけです。
決勝に出てくれてホッとした感があるのは否めません。
まあ勝ってくれればもっと良かったとは思いますけど、
競り合った試合でしたし、相手が好調デル・ポトロでしたので致し方ないでしょう。
両者の対戦成績はフェデラーの13勝5敗ですが、
このところはデル・ポトロの3連勝となっています。

もう一つの大会であるバレンシアでは、ユーズニーが優勝しました。
決勝の相手は同じくベテランの第1シード、ダビド・フェレールでした。
最近はベテラン選手がよく元気な姿を見せてくれます。
とはいえ、一人の選手が毎回安定して勝つというわけではなく
その時に調子の良い選手が成績を残すという感じです。
各トーナメントで、さて今週は誰かな、と、さながらなぞなぞ形式で
好調のベテランが出てくるという雰囲気があります。
今回はユーズニーだったというわけです。

こうした中で、フェレールはやはり同世代でも頭一つ抜け出ています。
もちろんベテランらしく早期敗退はちょくちょくあります。
まあフェレールはベテランになる前から早期敗退のある選手でしたので
ベテランになってからの傾向ではないわけではあるのですが
同じ世代の選手の中にあっては早期敗退の率が俄然少ないです。
今年はタイトル数が2とランキング3位にしては多いとは言えないのですが
それでもベスト8以上に進出する回数が多く、
多少の早期敗退もなんのそのと言わんばかりの安定感を見せてくれています。

ユーズニーとの試合はちょっと観たかったです。
両者は同じ年齢で過去8回対戦していますが最初の対戦は2003年でした。
実に10年位わたって対戦しているんですが正直2人の対戦を観た記憶はないんです。


さて、今週はいよいよ最後の通常大会であるパリマスターズが開催されます。
マスターズ1000ですからランキング上位陣も登場します。
ナダル、ジョコビッチ、フェレール、デル・ポトロ、ベルディフ、
ずらずらずらとフィナル進出を決めている選手たちの名前が見えます。
最後の戦いをこの大会にかけている選手たちにとっては嫌でしょうね。
ドロー運が今年の最終結果を大きく左右します。
もちろんファイナル勢もここを前哨戦的な捉え方として挑んでくる可能性があります。
マスターズ1000が前哨戦とはなんとも贅沢ですが、
ファイナルはすぐ翌週ですから気を抜いたプレーをしている暇もなく、
また、ランクの入れ替えでドローを覆すチャンスすらありますから
面白い大会になってくれるのではないかという期待がかけられます。

もっとも、例年の傾向として、選手たちの疲れがたまって
いまいちぱっとしない大会になってしまう例もありますので始まってみないとわかりません。
早期敗退は結構伝染しますからね、気を抜かずに試合をこなしてほしいところです。

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テーマ:テニス - ジャンル:スポーツ

  1. 2013/10/28(月) 10:07:44|
  2. 2013年10~12月
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
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コメント

フェデラー復調?

フェデラーの準決勝はここ最近の悪い流れを引きずっているかのような,パッとしない(決めきれない)試合ぶりが目立ちましたが,GAORAでの辻野解説者が言っていたように,この決勝の2セット目は一時の不調を脱しそうなプレーでしたから,これからに期待したいですね.もっともその途端に第三セットの初っ端でブレークされてしまったあたり,まだ本調子ではないところでしょうが.あの直後チャンスのあった第2ゲームでブレークバック出来てればまた違った展開になっていたのでしょうけど.3セット後半のデル・ポトロはちょっと付け入る隙がない感じでしたね.
 欲を言えば,第1セットのタイブレークをもうちょっと何とかしてほしい感じはしました.最初にミニブレーク許した後ズルズルという感じだった(考えすぎてたんでしょうか)のは残念なのですが,でもその後プレーに集中力が出てきたのはその反動という面もあるのかもしれません.ファーストサーブが良くなってくる兆しが見えたのは明るい材料でしょう.エース12本(?)という数字は久しぶりではないでしょうか.全部センターで,クロスのエースはなかったようですが.ファーストサーブがもうちょっと安定すると,もっと自信を持って戦えるようになるかと期待しています.外野の素人の勝手なタワゴトですが.
 とにかくパリとファイナルでは頑張って欲しいです.
  1. URL |
  2. 2013/10/28(月) 13:16:33 |
  3. brunello #rWaMdp4g
  4. [ 編集]

前にも書きましたがパリはMS初優勝者が多いので今回はデルポトロの番ではないでしょうか、デルポトロは優勝すればチャンピオンレース3位になるそうです、最後にファイナルですが今年はデルポトロが管理人様の言うベッカーのような選手になれるでしょうか?後ちょっと気になったのですがファイナルの決勝は以外に本命VS本命というのは回数も名勝負も少ないように思います、例えばコナーズとボルグ、ボルグ、マッケンローは決勝で当たっていませんし、マッケンローとレンドルは3連続決勝がありましたが簡単に決まりました、その後のアガシとサンプラスも決勝でサンプラスがアガシを簡単にひねってしいました、そしてフェデラーとナダルもRRにおいても決勝においても名勝負らしいものはありません、このことから考えると、今年はTOP2のどっちか対デルポトロの方が実現性も名勝負の可能性も高いような気がします。
  1. URL |
  2. 2013/10/28(月) 21:36:42 |
  3. ロデックファン #-
  4. [ 編集]

今年のツアーも大詰め

パリはデル・ポトロがジョコと同じハーフに入ってしまったので、決勝はこの勝者対ナダルになりそうですね。
ジョコvsデル・ポトロの勝者がそのままナダルを破って優勝でしょうか。

北京や上海を見るかぎり、ランキングは抜きにして現在のTOP3は上記の3人でしょう。
この3人に序列をつけるとすれば、ジョコ>デル・ポトロ>ナダルという感じでしょうかね。

最終戦もこの3人が中心となりそうです。
バーゼルをスキップしたナダルが復調していれば面白いでしょうね
個人的にはパリと最終戦連覇してジョコが逆転で3年連続年度末1位を守る、というのに期待したいです。

デビスカップ決勝も控えていますが、とりあえず個人戦で全力出し切ってほしい。
  1. URL |
  2. 2013/10/29(火) 12:50:25 |
  3. ビヨーンボルグ #-
  4. [ 編集]

確かに、パリって「あれれ」と思っているうちに気が抜けた炭酸のようになっていることありますよね。
ナダル、マレー、デルポは0、ジョコビッチも1回。フェデラーも30歳超えてやっと1回というとても奇妙な大会です。
ナダルとジョコビッチが本気を出すのか、気力・体力を翌週へ温存させるのかによって、
大会の面白さは左右されるでしょう。

バーゼルの決勝のフェデラー、しばらくぶりに勝つ意気込みにあふれていた気がします。
だからと言って、2008年ごろの意気込みだけが空回りする感じじゃなく、
突っ走る心を制御する落ち着きをきわどいところでバランスさせている感じ。
負けたのは残念ですが、久しぶりにああいうフェデラーが見られたので満足しています。
  1. URL |
  2. 2013/10/30(水) 15:25:23 |
  3. かめ #k0H9quHE
  4. [ 編集]

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